フィリピン航空直行便でセブ島へ　　Vol.3　アイランドホッピンでパンダノン島へ

2016/02/24 - 2016/02/29

さて、セブ島でゆっくりできる最終日。金曜日に予定していたアイランドホッピングに出かけます。
パンダノン島に出かけて、シュノーケリングとＢＢＱランチ。夕方ホテルに戻って一休みした後、ガイドさん付き車のチャーター４時間付き。マッサージとラストディナーを楽しむ予定です。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.0

ホテルまでピックアップしてもらって、事務所で手続きのあと港に向かいます。
港は、何のことはない、ホテルのすぐ横。いっつも部屋の窓から見てた処です。
アイランドホッピングに向かう船で、港内はごった返してます。

マクタン島を離れて、離島に向かいます。
お天気がちょっと微妙…

ツアーは私たち二人だけの参加。クルーのほうが多い！
他の船は２０人くらい乗っててんこ盛りなのに、こちらは貸し切り状態です。

写真はありませんが、魚の保護区でシュノーケリング。透明感抜群の海で、魚もいっぱい見れました。

さらに船で３０分くらい。パンダノン島に到着。途中で雨は降りだすし、どうなることかと思いましたが、島に着くころにはいいお天気になってきました。

島に到着して、まずはＢＢＱランチ。魚介類と肉類。もうガッツリです。
ビールももちろんあります!(^^)!

地元の漁師さんたちが、捕れたばかりの魚介類を売りに来ました。あんまりお金を持ってきてないから、サザエだけ買って焼いてもらいました。

デザートはマンゴーのてんこ盛り。マンゴー大好きですから、これはホントに嬉しい(*^-^*)日本では高くて食べられないから、フィリピンで食いだめです。

小さな島に、こんな風に掘っ立て小屋がならんです。ここでランチをいただきますが、1グループに１件。ここでも、私たちは二人なのに１件貸し切り状態です。

海は遠浅で、どこまで行っても腰くらいまで。それでも魚がたくさん見れました。

観光客がたくさん来ていました。
みんなきれいな海を堪能しています。

この海が見たかったんです。ホントにきれいでした。

そろそろ帰る時間です。名残惜しいけど…

マクタン島の港は、朝と同様帰ってきた船でごった返しています。
まずはいったんホテルに戻り、シャワーを浴びて着替えます。

ガイドさんとドライバーさんが再び迎えに来てくれて、１０時までの車チャーターです。
まずはマッサージで１時間。そのあと予約してもらっていたレストラン『ランタウ・フローティング・ネイティブ・レストラン』に向かいます。

水上レストランというだけあって、レストランには橋を渡ってエントリー。
ガードマンもいて、安全面も心配なし。

地元の人たちでいっぱいです。

中はかなり広いです。
屋根付きの席もあり、こちらは雨の時なんかに良いですね。予約席はこちらでしたが、やっぱりセブ市内の見える、オープンエアの席がいいですよね。ガイドンさんに席を変えてもらえるよう交渉してもらいました。

こんなソファーの席もありましたが、こちらはすべてリザーブ済みとのこと。

ソファー席の横に変更してもらいました。ここでも十分素敵な景色が見られます。時々、頭の上を飛行機が着陸態勢で飛んできます。

今回は、ガイドさんとドライバーさんも誘って、４人でいただきました。ガイドさんがいるから、いろんな話も聞けますし、オーダーも相談しながら簡単です。
それにしても沢山頼んでしまった…。ドライバーさん、若いからいっぱい食べてね(^.^)

昼間、島で買えなかったハマグリを頼みました。すごく大きいです。

ガイドのリチャードさんと、ドライバーさん。いろいろお世話になりました。

明日は帰国。朝が早いから、ホテル帰って風呂入ったら、早めに寝ましょう。

４時起きです。こんなに朝早く起きるなんて、旅先ではありえないことですが、荷造りしないと…

でも、おかげで綺麗な朝日が見れました。
東向きの部屋で、毎朝朝日にたたき起こされてたわけです(-_-)

空港のカフェで朝ごはん。軽めに済ませました。
あとは時間まで、残ったペソを使い切るためのショッピング。

フィリピン航空の機内食。往路の機内食がおいしかったから期待したけど、復路は微妙"(-""-)"　結局残しました。

初めてのフィリピン。いろいろ微妙なところもあったけど、リゾートと庶民のエリアがびっくりするほど近い。現地の人は人懐っこくて、歩いているとたどたどしい日本語で、何やかんやと話しかけてくる。子供たちもワラワラ寄ってくる。初めは警戒したけど、ホントに日本人が好きで、人懐っこいだけ。
次回訪れることがあったら、子供たちに日本のお菓子でも持って行ってあげたいな(^.^)