2015/09/03 - 2015/09/03
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きゆうさん
2015年8月〜9月に、LCCと鉄道(青春18きっぷ及び北海道&東日本パス利用)で三陸と北海道を巡った旅行記、4日目です。
1日目はこちら→http://4travel.jp/travelogue/11087934
4日目は、ついに来ました北の大地!屈斜路湖を目指して東へ向かいます。試飲し放題なワインあり、絶品なディナーありの美味しい1日。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
午前5時、列車は苫小牧に到着。
前日の運転見合わせの影響が残ることも無く、予定通りに降り立つことができました。
旅の後半、北海道編はここからスタートです。苫小牧駅 駅
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次の列車まではまだ1時間ほどあります。朝食の調達ついでに駅周辺を見て回りました。
早朝の駅周辺は、はっきり言って無人でした。駅前ロータリーで2羽のカラスが喧嘩(?)していた以外には動くものも疎ら。
また、駅周辺は商業施設も多く立地していますが、半分ほどが廃墟になっていたのも印象的です。道路も路面が荒れ、少しスラム感が出ているほどでした。
駅ビルも空き区画が多そうでしたし、苫小牧の行く末が少し心配になりましたね。苫小牧駅 駅
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コンビニでおにぎりと栄養ドリンクを購入し、駅に戻って待合室で暫し休憩します。
やがて、案内放送と共に電光掲示板へ「改札中」の文字が。列車別改札といわれるこの制度、何気に北海道へ来たことを感じさせる要素だと思います。
ホームに降りると、黄緑の帯をまとった列車が待っていました。このカラーリングも北海道へ来たことを…以下略。苫小牧駅 駅
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JR室蘭線 苫小牧駅→追分駅 約35分
苫小牧を出ると、間もなく車窓左手に巨大なショッピングモールが見えてきます。先程駅前で見た廃墟たちはおそらく太刀打ちできなかったのでしょう。
他の都市でもよく見られる光景かもしれませんが、モール開発時に中心部への住宅や公共施設などの移転・集約などもセットで出来なかったものかとつい考えてしまいました。
追分では次の列車まで20分ほどの待ち合わせ。ちょっと改札を抜けて駅前に出てみることにしましょう。JR室蘭本線 乗り物
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広い跨線橋や大きな駅舎、草に覆われた広い構内がかつての繁栄を物語っています。現在は朝夕の通学需要がメインのようで、駅前にはひっきりなしに車がやってきては学生を送り出していました。
追分駅 駅
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JR石勝線 追分駅→夕張駅 約1時間10分
追分駅からは夕張行きに乗車します。列車はすぐに広大な耕作地帯の中へ。人の気配が全く無い中にも多くの駅がありましたが、いくつかは次のダイヤ改正で廃止が決まっているようですね。(東追分駅・十三里駅)追分駅 駅
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新夕張駅から先、夕張駅までは通称夕張線と言われる区間。
沿線風景はご覧のような感じでした。人家や車もたまに見える程度で線路沿いには草木が生い茂り、必要最小限にしか手入れがされていないという印象です。新夕張駅 駅
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終着の夕張に到着です。
途中駅で僅かに乗り降りがあった他は、夕張まで乗り通す観光客がほとんどを占めているようでした。地元利用がこれほど少ないと廃線の議論がされるのは自然の流れかもしれません。夕張駅 駅
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駅自体は小さな無人駅。背後に大きなスキーホテルがあるものの、周辺には驚くほど人がいません。
夕張駅 駅
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ユルくないゆるキャラで有名(?)なメロン熊。
夕張駅 駅
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JR石勝線 夕張駅→新夕張駅 約25分
ここから夕張観光…といきたい所ですが、日程が確保できず(涙)折り返しの列車で夕張を離れます。夕張駅 駅
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新夕張駅では、特急列車へ乗り換えます。
石勝線の新夕張駅から新得駅までは特急列車のみ運行されており、特例で乗車券だけでの利用が可能です。新夕張駅 駅
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JR石勝線 特急スーパーとかち(特例) 新夕張駅→新得駅 約1時間
特急の到着です。ここから遠く十勝を目指すこと約1時間、険しい日高山脈を越えるダイナミックな車窓と走りを体感しました。特急 スーパーとかち 乗り物
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冬は豪雪地やスキーリゾートとして知られる占冠、トマムと過ぎて、新得の手前からは景色が変わります。
なだらかな丘陵に牧草地が開かれ、所々に牛が放牧されていました。
いよいよ酪農、牧畜の盛んな十勝地方へやってきたのです。特急 スーパーとかち 乗り物
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JR根室線 快速狩勝 新得駅→帯広駅 約40分
JR根室線 特急スーパーおおぞら 帯広駅→池田駅 約15分
アップダウンやカーブの多い石勝線とは対照的に線形の良い区間を、快速と特急で快調に飛ばし池田駅に到着です。JR根室本線 乗り物
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池田という町はあるモノで有名です。それは駅の傍らにある…
池田駅 駅
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これがヒント。何か分かります?
池田駅 駅
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答えはこちらの中に…
その名も「ワイン城」。
そう、ここ池田はワイン産地なのです。
ワイン城はワインの工場と資料展示、販売、レストランとワインに関する全てが集まった施設でした。池田ワイン城 名所・史跡
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ブドウの栽培やワイン造りに関してはとても勉強になりましたが、わざわざやってきた最大の理由はコレ(笑)
池田ワイン城 名所・史跡
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とても飲みやすくて何杯でもいきたくなる美味しいワインでしたね。
…もちろん1杯でやめときましたよ。
売店で赤と白を1本ずつ購入し、自宅へ配送をお願いしました。池田ワイン城 名所・史跡
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外にはワイン作りに使われるブドウが展示されています。
池田ワイン城 名所・史跡
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池田ワイン城 名所・史跡
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収穫にはまだまだかな…
池田ワイン城 名所・史跡
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JR根室線 池田駅→白糠駅 約1時間45分
池田駅に戻り、普通列車の釧路行きに乗車します。しかしそのまま釧路まで行ってしまうとその後の乗り継ぎが上手くできません。途中の白糠から特急でワープすることにしました。JR根室本線 乗り物
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厚内を過ぎると、太平洋を一望できる海岸沿いに線路が延びます。三陸とはまた違った雄大さや美しさがありました。
その後列車は人気の無い原野を駆け抜けましたが、所々に廃屋が確認できました。かつては農地や牧場だったのでしょうね。
北海道では人間の行動範囲が如実に後退してきているのを実感します。JR根室本線 乗り物
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白糠駅。後続の特急に乗るため一旦下車します。列車はしばし停車した後、釧路へ向けてゆっくりと走り出していきました。
しばらく駅前を見て回りましょう。白糠駅 駅
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こんな看板がありました。
しその焼酎としてそこそこ有名?な鍛高譚が、こんな所にルーツがあるなんて知りませんでしたね。白糠駅 駅
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駅のホームにて、列車が来る数分前の空。
白糠駅 駅
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JR根室線 特急スーパーおおぞら 白糠駅→釧路駅 約20分
白糠からは特急列車で釧路へ向かいます。基本的に普通列車で移動する前提にも関わらず、1日で3度目の特急乗車。なんて豪華なんでしょう(笑)
途中で先程まで乗っていた普通列車を追い越し、釧路駅へ。5分ほどで次の列車が出てしまうので、急いで隣のホームへ向かいました。
(写真は後日撮影)釧路駅 駅
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JR釧網線 釧路駅→摩周駅 約1時間15分
宿泊先である弟子屈町・摩周駅まであと少し。この日最後の乗車となる列車は釧路湿原の中を走り、とても眺めの素晴らしい路線です。しっかりと目に焼き付けていきたい…
はずでしたが、はまなす号からの連続移動で疲れが来ていたのも事実。この区間の景色は後日見れるということもあり、完全に眠っていたようです。ほとんど記憶がありません。
それでも無事に摩周駅へ到着。駅舎の外に出ると、宿のご主人が迎えに来て下さっていました。他の宿泊者の方と一緒に車に乗り込み、宿へ向かいます。
(写真は冬季に撮影)摩周駅 駅
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この日の宿泊先は「屈斜路原野ユースゲストハウス」。
宿泊者同士の交流はもちろん、温泉やご主人が作る美味しい食事・カクテルなどをリーズナブルに楽しめる良い宿でした。
ゲストハウス主催の、翌日早朝に屈斜路湖へ行って雲海を見るツアーも予約。朝4時起き(!?)というシビアなスケジュールだけが不安ながら、期待に胸踊らせ、大満足で眠りにつきました。
だらだらと夜遅くまで酒を飲んだ後、果たして朝4時に起きることはできたのかどうか…
(続く)屈斜路原野ユースゲストハウス 宿・ホテル
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