2016年10月北海道鉄道旅行3（札沼線前篇）

2016/10/08 - 2016/10/10

　2016年10月8日から10日にかけて、北海道へ行ってきました。
　第一目的は、2016年12月4日をもって廃止となる留萌本線の留萌－増毛に乗ること、あと、これも廃止が決定した石勝線夕張支線や、2016年から1日1往復となってしまった札沼線新十津川駅訪問も兼ねて行ってきました。

　新千歳空港－南千歳－夕張－南千歳－札幌　(泊)
　札幌－石狩当別－浦臼－豊ヶ岡－新十津川－滝川－深川－増毛－深川－岩見沢－白石－北広島－新千歳空港

　2日目は、札沼線からスタートします。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

　ホテルを5:45ごろにチェックアウトして、札幌駅まで歩いてきました。
　約2㎞、20分余りくらいでした。

札幌駅 駅

　札沼線　石狩当別行きの電車です。

　クハ735-202

　クハ735-202

　先頭車両に乗りました。
　まもなく、石狩当別駅です。
　

　石狩当別駅到着です。
　浦臼行きに乗り換えます。

石狩当別駅 駅

　ワンマン運転です。

　学園都市線

　キハ40-401

　石狩当別駅

　手前の車両は、後発の新十津川行きです。

　新十津川－石狩当別

　こちらは後程乗ることになります。

　今度は最後部に乗ります。
　出発します。

　石狩当別駅を後にします。

　北海道医療大学駅です。

北海道医療大学駅 駅

　北海道医療大学駅です。

　この先、非電化区間となります。

　石狩金沢駅です。

石狩金沢駅 駅

　石狩金沢駅です。

　石狩金沢駅を後にします。

　稲刈りが終わった田んぼに重機が入っていました。
　土壌改良かな。

　本中小屋駅です。

本中小屋駅 駅

　本中小屋駅です。

　本中小屋駅を後にします。

　車内の様子です。
　数人のみの乗車です。
　途中駅の乗降はありません。

　中小屋駅です。

中小屋駅 駅

　中小屋駅です。

　中小屋駅を後にします。

　月ヶ岡駅です。

月ケ岡駅 駅

　月ヶ岡駅です。

　月ヶ岡駅を後にします。

　沿線の風景です。

　知来乙駅です。

知来乙駅 駅

　知来乙駅です。

　知来乙駅を後にします。

　石狩月形駅です。

石狩月形駅 駅

　駅員配置駅で、タブレット交換が行われます。

　石狩月形駅です。

　出発します。

　石狩月形駅を後にします。

　この先、終点の新十津川駅までは１閉塞区間なので、１列車しか入れないようです。

　月形刑務所の横を走ります。

　沿線随一の秘境駅といわれる豊ヶ岡駅です。
　後から、下車する予定です。

豊ヶ岡駅 駅

　待合室もあります。

　豊ヶ岡駅を後にします。

　民家は見えません。

　札比内駅です。

札比内駅 駅

　札比内駅です。

　札比内駅を後にします。

　晩生内駅です。

晩生内駅 駅

　晩生内駅です。

　晩生内駅を後にします。

　札的駅です。

札的駅 駅

　札的駅です。

　札的駅です。

　札的駅を後にします。

　次は終点　浦臼駅です。

　浦臼駅到着です。

浦臼駅 駅

　折り返し石狩月形行きとなります。

　この先の踏切の遮断機が下りていたるので、運転士さんが手動で止めます。

　駅舎はふれあいステーションとなっています。

　中に入ってみましょう。

　歯科診療所が入っているようです。

　中の様子です。

　時刻表です。
　下りは一本のみです。

　運賃表です。

　折り返しは前方に乗ります。

　タブレット見えます。

　出発します。

　田んぼに鳥がいっぱい。

　次は豊ヶ岡

　橋の上にカメラマンが。
　先ほど浦臼行きに乗っていた方でした。

　豊ヶ岡駅で下車します。

豊ヶ岡駅 駅

　板張りホームです。

　見送ります。

　見送ります。

　見送ります。

　駅名標です。

　誰もいません。（笑）

　ホームすぐ横の踏切です。

　踏切から一枚。

　反対方向です。

　待合所です。

　歴史を感じさせます。

　少し歩いてみようかと思った矢先に、

　雨が降ってきました。

　待合室の中に入ります。
　列車本数は上下6本、先端区間に比べればまだ訪れやすい駅です。
　先ほど橋の上から写真を撮影していた男性がいました。
　この後、新十津川往復して、札幌から「サロベツ」号に乗るそうです。

　運賃表

　トイレもあります。

　こんな写真いいなあ。

　雨も上がりました。

　新十津川行きがやってきました。

　この列車に乗っている友人の話では、満席だとか。
　後篇に続きます。