ちょっと贅沢★癒しの南インド：タミル・ナードゥ州

2014/11/02 - 2014/11/05

南インドのケーララ州をメインに旅しました。
旅のコンセプトは「癒しの南インドでアーユルヴェーダ三昧」
初インドの友人との２人旅です。

Day1:　Singapore→Chennai→Kovalam
Day2:　Kovalam
Day3:　Kovalam→Kanyakumari
Day4:　Kanyakumari→Alleppey
Day5:　Alleppey
Day6:　Kumarakom
Day7:　Kumarakom→Cochin→Singapore
Day8:　Singapore

★チェンナイ
日本からはデルタ航空で、シンガポールに日付のかわった深夜に到着です。
シンガポールから同日早朝のindiGoでチェンナイへ向かうのですが、空港のトランジットエリア内にindiGoのカウンターがなかったため、一度シンガポールへ入国する必要がありました。
チェックインは３時間前かららしいので、入国する前にトランジットエリアをうろうろ。
適当な時間に外へ出たのですが、ターミナルを移動するスカイトレインは2:30AMになると点検のため運行休止。
BTバスは運行していたのでバスに乗ってindiGoの出発ターミナルへ移動しました。
indiGoに乗るのは初めて、座席は貧相ですがスペースはゆったり。短時間のフライトには何の不都合もありませんでした。
なにより、ほぼ定時に到着！エア・インディアよりずっといい!!

チェンナイの国際線ターミナルは古びているのに、歩いて5分jほどの距離にある国内線ターミナルは新しくてきれいです。
夕方、チェンナイからトリヴァンドラムへと国内線で飛ぶのですが、８時間ほどあるのでタクシーをチャーターして観光することにしました。
空港の建物の外に荷物は預かり所はありますが、タクシーに積み込んでおいても無くなる心配はまずないでしょう。
念のため車のナンバーと運転手さんの携帯電話番号を控えて、貴重品はもちろん手元に。
南インドらしい寺院とビーチをさ〜っと周ってからショッピングモールへ。
新しいショッピングモール「Express Avenue」はとてもきれいで日本のモールとさほどかわりません。
じめじめ暑く、さほど見どころのない街を見るよりも「最初からここにいれば良かったかもね〜」と友人と居心地の良いモールのフードコートで昼食を食べてチェンナイ観光終了。
渋滞するかもしれないのでちょっと早めに空港へ戻ります。
国際線ターミナルと比べ物にならないくらいきれいな国内線ターミナルから定刻より１時間早くなった便でトリヴァンドラムへ。
遅れるのも困るけど早くなるのもね...indiGoでしたが前日にSMSで時刻変更のお知らせはありました。
いまやスマートデバイスは旅に不可欠です。

★カニャクマリ　｢Sparsa Resort Kanyakumari｣宿泊
コヴァーラムからチャーターした車で、カニャクマリへ。
インド最南端のコモリン岬はアラビア海、インド洋、ベンガル湾の３つの海が交わる場所です。
日の出と日の入りを同じ場所から見ることのできるここはインド人の旅行者でにぎわっていました。
夜は露店がたくさん出ているので日没後も町をうろうろ、夜でも治安は良いようです。
宿泊したホテルは夕日のビューポイント近くにあり、中心地へは徒歩１０分くらいでした。

エリア カーニャクマリ(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

★チェンナイの海を臨む寺院

★カニャクマリの日没

タクシーのドライバーさんにお任せで、チェンナイ観光。
海辺の寺院にやってきました。

チェンナイの人達の憩いの場らしいビーチ。
平日の昼間なのであまり人はいません。
海は遥かかなたにかすんで見えています。

ショッピングモール「Express Avenue」

フードコートでタンドリー料理

チェンナイからトリヴァンドラムへ飛行機で移動して、コヴァーラムに２泊した後カニャクマリへやってきました。
｢Sparsa Resort Kanyakumari｣町の中心地まで徒歩１０分くらい

Vivekananda Rock Memorialへはフェリーに乗っていきます。

日没です。

Gandhi Memorial

朝日を見るために海岸へやってきました。

雲が多かったのではっきりした朝日は見られませんでした。

ホテルの朝食

カニャクマリからアレッピーへ６時間３０分の著距離ドライブです。