計画的♪無計画旅：インド

2012/05/02 - 2012/05/03

ここのところのんびりとした旅が続いていたので｢ちょっと刺激的な旅がしたい！｣と思い、ガイドブックも持たずに出掛けたのですが...拍子抜けなほど順調な旅になりました。

●ここはインド？インドだよね
なんだかんだで４回目のインド、今回はシーク教の聖地アムリトサルを訪れました。
JetAirwaysでカトマンズからデリーへ、アムリトサルへもJetAirwaysです。
荷物のタグはアムリトサルまでになっていますが一度ピックアップするように言われました。乗り継ぎ時間は３時間ありましたが空港で食事したりをウロウロしているうちに搭乗時間に。

インドは広い！人々の生活も文化も多様。
訪れる場所毎に｢インドって...｣の概念が更新されます。
シーク教の男性は一般的にはターバンを着用していますが、若者は髪の毛だんごのカバー(？)のようなスタイル、バンダナを頭に巻くだけという姿を見かけました。
ターバンはやっぱり重いようです。
髭の形を整えるためにマスクのようなもの(顎が外れたのかと思った)を着用している紳士も良く見かけました。

インド側の国境クロージング・セレモニーを見に行く。
持ち物検査があるので荷物は最小限に、パスポートを携帯するようにドライバーさんに言われました。駐車場から出入国ゲートをくぐり、500メートルくらい歩きます。長蛇の列が出来ていましたがウロウロしていると、国境職員らしい人にこちらに行けと促され列には並ばず進めました。
インド人は男女のスタンドにに分かれていましたが、外国人観光客はそこよりも国境に近いところに専用スタンドがあります。その隣にはVIP用のエリア、なにやらチケットのようなものを見せて着席するインド人VIP、外国人はその席には見当たりませんでした。
インド国旗を持った名物オジサン的な人がスタンドに向かってなにやら呼びかけます。
観客数人が旗を持って国境までの数メートルを走って往復します。その後、音楽が流れ、観客スタンドから人が集まりダンスを踊りますがどうやら参加してよいのは女性だけのようです。外国人だけのエリアだから、今なにがおきているのかよくわからないままインド人の観客が盛り上がるのを眺めていました。軍人(？)が足を大きく振り上げながらパキスタン側を威嚇するように行進します。どうやらパキスタン側でも同じようなことが行われている様子。両国の国旗をクロスさせて降納、なんだかんだで２時間くらいです。
これを毎日やっているとは...

--作成中--

エリア アムリトサル(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

●夜の黄金寺院

●国境のクロージング・セレモニー