2015年3月おとなびパスの旅3-5（最後は北越号グリーン車で）

2015/03/09 - 2015/03/09

　ＪＲ西日本でも50歳以上対象に「おとなび」会員募集が始まりました。
　それに合わせて、3日間新幹線・特急列車も含めて乗り放題という「おとなびパス」が発売されました。　
　このきっぷを買って、3日間旅してきました。
　3日目は、米原までしらさぎ号に乗って、米原からは青春18きっぷを使い、2015年3月に電化された武豊線まで行ってきました。
　北陸本線を乗り通して、直江津駅から折り返し特急「北越」号に乗ります。

エリア 新潟

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

　直江津駅の時刻表です。
　この駅も新幹線開業の影で大きく変わることになります。
　ただし、特急列車は新潟を結ぶ「しらゆき」号が新設されるので、まったくのローカル駅になるというわけではありませんが。

直江津駅 駅

　金沢行き「北越10号」に乗ります。

　長野からの「妙高」号が到着しました。

　北越号と車両は共通運用のようです。

　グリーン車も連結されています。

　クロハ481-3020という車両でした。

　新潟駅からの「北越10号」到着です。

　クロハ481-3027という車両でした。

　こちらは2号車指定席です。

　そしてこちらは1号車の指定席、お客さんは高校生らしき2人組のみでした。

　そしてその先に、

　グリーン席があります。
　乗客は私一人です。（笑）
　また一人ですかあ。

　2+2のシートです。
　窓の位置とシートがあっていません。

　シート倒してみます。（笑）

　一番先頭は折りたたみテーブルがついています。

車掌さんから、 北越号の乗車記念証をいただきました。

　梶屋敷駅と糸魚川駅の間にはデッドセクションがあります。
　特急列車で電源切り替え体験は久しぶりです。（笑）

　フラッシュたいてみました。
　はくたか号でしたら、電気が消えることはありませんでした。

　この沿線に住んでいた人は、夜に補助灯だけで走っている電車ずっと見ていたんですよね。
　そんな光景もなくなってしまいます。

　トイレのぞいてみます。

まもなく高岡駅停車です。、
　当初、金沢駅まで乗る予定でしたが、サンダーバード号が遅れているようなので、高岡駅で下車することにしました。

　こちらのグリーン車も北越号としては見納めです。

高岡駅 駅

　北越号を見送ります。

　こんなたくさんの乗車札もダイヤ改正で必要なくなってしまいます。

　本日の最終ランナー金沢行き572Mです。

　クハ412-2、Ｂ２編成です。
　前日も乗車しました。

　石動駅で下車します。
　3日間、すべて日帰りでしたが、たくさんの電車に乗れました。

石動駅 駅

　これでダイヤ改正前の乗りつぶしはおしまいです。
　友人は、ダイヤ改正の前日も最終電車まで乗りまくったそうです。（笑）