2014/12/06 - 2014/12/11
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ロンドンの数ある博物館、美術館のなかでイギリスの作品が充実しているのはこちらテートブリテンです。
地下鉄ビクトリア線ピムリコ駅から徒歩7分くらいかな。住宅街の中、あちこちに「テートブリテンはこっち」という案内があり、すんなり到着できます。
もちろん入場無料です。
余り混んでないし、じっくり見物できます。
写真は人気のエドワード・バーン=ジョーンズ
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12月は夕方5時過ぎると真っ暗です。白亜のテートブリテンが神殿のように浮かび上がります。
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最寄り駅はこちら。ビクトリア線、ビクトリア駅の隣のピムリコです。
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テートブリテンの入り口ホール近く。
さすがに現代ぽい。 -
現代アートが企画展で展示されていたようです。ふ〜〜ん、という感じでみな通り過ぎます・・・
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ラファエル前派と言われるグループの作品がテートブリテンの人気のポイントです。
ルネサンスの巨匠ラファエロをめざした当時のアカデミズムに反発してラファエロ以前の初期ルネサンス絵画を理想とした・・とか。 -
エドワード・バーン=ジョーンズ 「愛に導かれる巡礼」
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サージェントの「マダムXの肖像」の習作。
イギリスやフランスで活躍したアメリカの画家。上流階級の人物画が多いそうです。「マダムXの肖像」はニューヨークのメトロポリタン美術館にあるそうです。見たかなあ・・・ -
これもサージェント。10頭身くらいありそうな美少年。
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ロセッティ 「プロセルピナ」ローマ神話の女神に扮しているそうです。
どこかで(実物ではないけど)見たな〜と思ったら2014/1-4六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーでラファエル前派展開催してたんですね。その目玉となったのがこちらの作品。 -
ロセッティ「最愛の人/花嫁」
緑のドレスですが。これも六本木ヒルズの森アーツセンターに来ていたそうです。 -
エドワード・バーン=ジョーンズ
ガラスのかかった作品だと、天井のライトが反射してあ〜あ、という写真になってしまった。 -
ライトの反射を避けて部分的に撮影。
乙女たちの控えめな表情や衣装が素晴らしいです。 -
モデルさんたちみな同じ顔に見えるけど・・
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祭壇画風の作品。
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テートブリテンで最も有名、人気の作品の一つ。モデルさんを使って描いただけあって、妙にリアルです。
ミレーの「オフィーリア」 -
イギリスの肖像画家ゲインズバラ。
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レイノルズの作品。子供がモデルだし、足下に犬もいるし、かわいらしい作品。
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17世紀の作品だそうです。なんかマンガのような。
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イギリス隆盛の時代のエリザベス1世。豪華ですけど。
ちょっと怖そうな。 -
画家の名前忘れましたが。あれ、棺桶に人が入って遊んでいる・・・?印象的な絵でした。
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20世紀最大のアーチストと言われるらしいフランシスベーコンの作品。屏風みたいです。
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インパクト絶大なフランシスベーコン。
磔刑がテーマだそうですが、はてさて。強烈な印象です。人気なのかなあ・・ -
これも不思議な作品。
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このあたりの展示室は、確か足下にモザイクタイルがありました。
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テートブリテンも天井など建築自体がお見事でした。
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絵画だけでなく、彫像もあります。
ヘンリー・ムーアの作品。「ムーアの部屋」があってゆったり展示してました。 -
ムーア イラスト画も少しありました。
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ムーア 親子の像。いい感じですね。
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テートブリテンではウィリアム・ホガースの作品が充実していました。
17世紀ロンドンで活躍した画家です。
かわいがっていた犬と一緒の自画像。人物画の他、実在の人をモデルにしたという強烈な風刺画が有名です。 -
ホガース「カレーの門」ホガースがフランスの港町カレーで描いた作品。
カレーはフランスの街ですがイギリスの飛び地としてイギリス文化が残っているそうで。
スケッチしてたらスパイ容疑をかけられたそうで。確かにこれだけ精密な絵なら疑われるかな・・ -
「カレーの門」の銅版画バージョン。ホガースは版画家としても活躍したそう。なるほど、細かい。
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ホガースはタペストリー用の画家としても活動したそうで、人物画と言うよりは風景画に近いものもありました。家族の肖像・・?
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これもホガース なんか怖い感じの作品。「悪魔と罪と死」
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ホガース 依頼を受けて書いた肖像画かな、というものが結構多く展示されていました。
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ホガース このあたりの肖像画はかわいらしくて感じいいです。ぱっちりしたお目々が印象的。
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ホガース この子もかわいいですね。
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ホガース 美しい女性の像もありました。
Sigismunda Mourning over the Heart of Guiscardo
悲しげな女性は、父に身分違いの恋を反対され、父が恋人(家の召使いだった)を殺して心臓を壺に入れて送ってきたのを悲しむって・・怖すぎ。 -
ホガース 「乞食のオペラ」
18世紀、イタリア雄の上流階級のオペラを風刺して作られた「乞食のオペラ」のクライマックスを描いたもの。登場するのは盗人、売春婦、悪人・・という庶民向きのもの。 -
さて風刺画家として人気を集めたシリーズ
「放蕩息子一代」8枚シリーズだそうです。テートブリテンには版画バージョンがありました。
ケチな父親の死後、莫大な遺産を引き継いだ息子トムが放蕩三昧する話。中央には衣装をあつらえるトムの姿がありまし。
かつて取り上げられた番組
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/060114/ -
さらにばくちで散々湯水のごとくお金を使い・・
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主人公トムが逮捕、連想されそうになったとき、かつて捨てた恋人が助けにやってきてくれて難を逃れたそうです。中央のエプロン姿が捨てられた恋人。
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懲りないトムはお金のために金持ちの老婆と結婚しました。でも放蕩は収まらず。
・・さらに悲劇が続いた、という怖い話です。
ロンドンのサージョンソーンズ美術館には版画ではなくて、肉筆の作品があります。
http://www.soane.org/collections_legacy/the_soane_hogarths/rakes_progress/ -
テートブリテンの最大の魅力は豊富なターナーのコレクション。
こちらは自画像。 -
ターナーというと、雲や海や空が一緒になった不思議な作品が思い浮かびますが、人物、風景など様々な作品が並んでいてスゴイです。
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ずっとターナーの作品。
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こんなに多彩な作品があるとは知らなかったです。
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古代を描いたような雰囲気のものもありました。
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水彩画チックなものも。
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カーナバロン城 イギリス・ウエールズのお城の中かな。
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色彩が混ざったような、何だろう、これ・・という世界。
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よく取り上げられるターナーぽい作品。
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どこかの室内のイベントを描いたものかな。
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このあたりはいかにもターナーという感じを受けますが。
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ローマの水道橋のようなものが遠景に。イ
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人がたくさん。
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なんか人物の顔が怖い・・
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へえ、こんな女性の肖像もあるんですね。
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ローマ時代のアーチが見えている?
ターナーの作品は数十枚ありました。ファンなら是非どうぞ。
平日の夜だったからか、空いてました。 -
では現代アートをさらっとみて、鑑賞終了します。
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テートブリテン、階段も優雅です。
夕方は結構空いていて快適に鑑賞できました。
だいたい2時間くらいでざっと見学できそうです。
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