2014/12/06 - 2014/12/11
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りんごうさぎさん
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ロンドンは無料で鑑賞できる美術館、博物館がいっぱい。
中でも鉄板の人気はナショナルギャラリーと大英博物館でしょう。今回は時間がないので大英博物館はパスして、ナショナルギャラリーをのんびり見物してきました。
最近、内部撮影可能となったとのこと。
見るだけだとすぐ忘れてしまいますが、写真に残せるといい思い出になります。
幅広いコレクション、混雑しているお部屋もあるけれど、平日早めに行ったのでゆっくり鑑賞出来ました。
こちらはメインの建物編です。
広い美術館なので全部見ていると疲れそう。
あらかじめネットで印刷して持って行くのがよさそう。1ポンドで買えますが。
http://www.nationalgallery.org.uk/content/ConMediaFile/19214
写真は人気のフェルメール。「ヴァージナルの前に座る女」
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ではSainsbury翼とは別の建物の中心部のお部屋から。
中央の大きな入り口から入れば、こちらはすぐの部屋です。 -
階段の踊り場にあった作品です。
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中心部にはイタリアの画家の作品がズラリです。
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ミケランジェロの作品。
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好みは分かれますが、有名なマニエリスム
ブロンズィーノの「愛のアレゴリー」
ちょっと怖い感じもする作品です。 -
マニエリスムはちょっと近寄りがたいのかな。
たくさんの作品で迫力ありますが、割と空いている部屋でした。 -
こちらもマニエリスム ポントルモの作品。
色合いがキレイ
人物の目が泳いでいて、大丈夫かなああ?という感じです。個人的には不安定な感じが好きですが。 -
こちらもポントルモ。
16世紀の作品です。
サイケデリックというか。何とも奇妙な作品です。 -
エルグレコですね。
ねじれたような、長身の人物像が特徴的です。 -
これも定番のドイツ・クラナッハです。
背景が黒いので印象深いです。 -
クラナッハ。少女のような女神像。
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くちらもクラナッハ。
で、左側の聖女は目玉!を持っています。事件ではなく、失明したけどそれが治って・・という話だそうです。 -
これも有名な必見の作品。
ホルバインの「大使たち」
手前の斜めの物体は・・・骸骨です。よ〜く見ないとわかりづらいですが。
ドイツ生まれの画家はロンドンで活躍し、あのヘンリー8世のお気に入り画家となったとか。 -
イタリア・ジョルジョーネの作品です。田園風景、穏やかです。
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フランドルで活躍したヒエロニムス・ボス。
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華やか、貫禄のルーベンスの「パリスの審判」
ルーベンスの作品は大きすぎて鑑賞しづらいことがありますが、このあたりは見やすいサイズ。 -
レンブラントです。2014/12現在、特別展も開催されていますが、通常展示にもいくつか作品がありました。
これはヘンドリッキェを描いたものとされています。女運の悪いレンブラントの晩年の実質的な奥様だった人。息子のティトゥスの乳母としてやってきたそうです。やさしそうな表情です。でもこのヘンドリッキェさんにも先立たれてしまったそうで。 -
いかにもレンブラント、の肖像画。
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レンブラントです。光と影が入り組んで重厚です。
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拡大しました。
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小品ながら絶大な人気のフェルメール。
いや、熱狂しているのは日本人だけ・・かも。
「ヴァージナルの前に立つ女」 -
フェルメールもう一枚。
「ヴァージナルの前に座る女」
独特の青い色合いのドレス、やっぱりすごい。 -
拡大です。穏やかな表情の女性。
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スペイン絵画も充実です。
ベラスケス。
ベラスケスの裸婦像「鏡を見るビーナス」は見当たらず、貸し出し中かな。 -
スペイン絵画で人気のムリーリョ。
子供たちの表情がいいな。 -
こちらもムリーリョ。
よき羊飼い。いや愛らしい。キリストの像らしいです。 -
さて、イギリス王家の栄光を堂々と語る絵画が登場。
ファン・ダイクの「チャールズ1世騎馬像」サイズもすごい、迫力あります。 -
ファン・ダイクの肖像画。上流の貴婦人でしょうか。
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イタリアの明暗法で有名なカラバッジョ。
サロメ。 -
カラバッジョの「エマオの晩餐」
コントラストと奥行き感がすごいなあ。 -
カラバッジョの「トカゲにかまれた少年」
トカゲってかむんですか。少年のびびった表情が印象的です。 -
イタリアのボローニャ生まれ、17世紀前半に活躍したグイド・レーニ
「エウロペの略奪」
古代ギリシャ神話に出てくる美しい王女様のエウロペ。ドレスが美しい色彩で印象に残ります。 -
ずいぶん時代が飛んでスペインのゴヤ。
色彩は抑えめですが、素敵な婦人の肖像。 -
ナショナルギャラリーは作品もピカイチですが建造物もすごいんですね。
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では人気の印象派コーナー。
人出も増えてきました。
セザンヌの水浴。 -
これはマンガチックな感じもするアンリ・ルソー。
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一見するとセザンヌぽいですが、ゴーギャンの作品です。
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おや、これは?という感じで足を止めている人がちらほらいた作品。
ゴッホです。カニ。
背景のエメラルドグリーンが美しいです。 -
ゴッホと言えばやはり定番の有名な作品は
ゴーギャンのいすとか。 -
一番人気はひまわり。
写真撮影解禁になったナショナルギャラリーでは、まだあまり撮影している人は多くないのですが、このひまわりの近くでは撮影している人が多かったです。 -
印象派の部屋。これだけの作品、入場無料なんて夢みたいですね。
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バレリーナの作品で有名なドガ。
お部屋は作品保護のため暗め。 -
人気のルノアールです。
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シスレーの作品。穏やかでほっとする風景画ですね。
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こちらもシスレーです。
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巨匠モネの作品。
庭園の橋。 -
これも同じようなモチーフだと思うのですが。ごちゃ、とした感じに。
晩年のモネは白内障でだいぶ視力が落ちていたそうなので、こういう色彩に見えていたんでしょうか。 -
フランス・ロマン派のドラクロワ。
ダイナミックな作品です。 -
暗がりにぼうっ人々が集まっている、印象的な作品。何だこれ?と興味をそそれられます。
ジョセフ・ライトの「空気ポンプの実験」
中央のガラスの中のインコが酸欠に・・・
かつて、テレビ番組「美の巨人たち」で取り上げられました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/050205/ -
イギリスを代表する画家・ターナーの作品も少しありました。
ターナー作品を見たかったテートブリテンには絶対いかないと。 -
こちらもイギリスを代表する画家
ウィリアム・ホガース 「当世結婚事情」
かつて、テレビ番組「美の巨人たち」で取り上げられました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/060121/
なるほど、こういう時代だったんですね。
まず1枚目は富を持つ商人の娘と地位は高い貴族の息子が結婚させられて。
左側の若い男女が結婚。右端の貴族のお父さんは家系図を自慢している。 -
二枚目。
放蕩生活の夫妻。請求書がたくさんきて左端の執事がうんざり。 -
で、夫婦の双方が浮気して。
夫は愛人さんと性病に感染して、ヤミ医者へ。愛人さんは少女みたい。
左端がヤミ医者。隣の派手なおばさんも怪しいです。 -
妻は顧問弁護士と浮気して。
右端の顧問弁護士さん、隣の奥様が髪を整えている横で楽しそう。 -
しかし残念な事件が。
浮気現場に鉢合わせして、右側の夫が妻の浮気相手の顧問弁護士に殺されてしまいます。
犯人の弁護士は左側の窓から脱出してます。 -
世をはかなんだ妻は毒薬をあおって後追い。
左から二人目の土色の顔は絶命した妻です。あ〜あ、という顛末です。
なおこの物語には実在のモデルがいたらしいです。う〜む、そうですか。
絵画自体は洗練された上品なものですが、内容は残酷です。
絵画だけ見るとふ〜ん、という感じですが物語を知るとじいっと見入ってしまいます。 -
ゴッホと人気を二分していたのはこちら
ジョルジュ・スーラの作品。 -
カミーユ・ピサロの作品。
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小品ですが、やはり印象的です。ジョルジュ・スーラの作品が並びます。
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スーラの作品が続きます。
色を混ぜてないので、キレイですね。 -
誰の作品か忘れましたが、素敵な作品です。
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モネの作品。
フランスのどこかかな、と思いましたがベネチアのカナル・グランデだそうです。 -
では3時間くらいたっぷり鑑賞してナショナル・ギャラリー見物終了です。
レンブラントの特別展やっているそうですが、もう十分楽しんだので次に向かいます。 -
トラファルガー広場には期間限定で青いにわとりのオブジェがあります。
結構大きいです。 -
お、こちらに熊のパディントン。
この衣装はカラフルですね。 -
もちろんトラファルガー広場にはネルソン提督を守るライオンが4頭います。
観光客が乗っかって写真とっているけど・・・
ナショナルギャラリー、ざっくり見るなら2時間くらい。しっかり見るなら4時間くらい必要だと思います。写真撮影もできるし、オススメです。
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