2014/10/23 - 2014/10/27
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binchanさん
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最終日の午前中は屏東市を散策しています。
中山公園、朝陽門、孔子廟、縣政府と巡ってきました。
縣政府のある自由路を西へ、中山路で右折して北へ。廣東路まで歩いて左折、再び西へ向かい、博愛路で左折します。
行き先は崇蘭?家古?簡。どちらかと言うと歴史的なイメージがない屏東にも、100年古?簡があるのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
博愛路と廣東路の交差点で道を聞いたら、道沿いにあるみたいなことを言われたので博愛路を南へ歩きました。
廟のようなものがあったのでこれかな、と思ったら… -
昌黎殿。違うなあ。
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工事中でしたが終了するとこうなるらしい。
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その後二人の方に道を聞き直し、この看板を発見。なるほど、道沿いに案内が出ていると言っていたんだね。
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ここです。(廣東路から一本目)
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路地を入るとこんな感じ。
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古い民家。壁がアートしてます。
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猫もアートしてます。
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崇蘭?家古厝の「崇蘭」は地名。崇蘭地区は古い民家が保存された地区のようです。?家は200年以上前からの旧家のようですが、さすがにその頃の建物ではないですよね。
古厝や先ほどの昌黎殿を含め、周辺が芸術エリアになっています。 -
古厝の隣に阿緱地方文化館があります。
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元は「課餘軒」という?家の学堂でした。
?家屏東書院の設立にも大きな役割を果たしたそうなので、学者の家系なのでしょうか。 -
「阿猴」は屏東の古い呼び名なのですが、獣偏と糸偏の漢字が場所によって使い分けられています。
元は「猴」で、多分原住民族の言葉からの音訳だと思います(推測)。日本時代になり「猴」じゃ品がないだろう、と言うことで「緱」に変えられたんだそうです。二つの字は中国語での発音が異なるので、いかにも日本人的な変更です。中国語は音を大事にしますからね。使い分けには多分時代が関係していると思いますが、どういった基準かは不明です。
その後、屏東という地名が使われ始めたのも日本時代のことです。 -
今日は月曜日なので残念ながらお休み。
詳しくはこちら。
http://i-pingtung.com/Portal/Content.aspx?lang=0&p=003020001&u=Intro&area=1&id=216 -
課餘軒の外壁。
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?家古厝、あるいは?氏家廟。
清代(1880年)に建てられ、日本時代(1927年)に修復されました。?という一族がこの地で成功したので、先祖をまつる廟を建てたわけですね。
http://i-pingtung.com/Portal/Content.aspx?lang=0&p=003020001&u=Intro&area=1&id=9
http://www.cultural.pthg.gov.tw/home01_3.aspx?ID=$3001&IDK=2&EXEC=D&DATA=4100&AP=$3001_HISTORY-0 -
正面から。
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門を入って見上げたら、廟の向こうにマンションが見えました。
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説明書きは細かくて読めませんね。すみません。
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1927年の修復の際、絵を描いた方の来歴らしいです。
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こういった絵を陳玉峰氏が描かれたのでしょう。
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80年以上前に修復されたものにしては状態がいいのではないかと思います。
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内部。天井と扁額。
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屋根の意匠。
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中から門を撮影。ぶら下がった香炉をフォーカスしようとしたんですが…。
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外壁。
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古厝前の路地を南下。自由路に出て東へ。
晴れた空のもと選挙活動が行われております。 -
11月末に行われる大規模な選挙(7つの地方選挙が同時に行われる、台湾でも珍しい大きな選挙らしい)。一カ月以上前のこの時期から選挙戦です。
この日は「くじ引き」の日。テレビでその生中継もしていましたよ。(候補者の何かの順番を決めるくじ引き。詳細不明。ご存知の方教えてください。) -
自由路を中山路で右折し南下。勝利路を渡ると昨日晩御飯を食べた店がある「珈琲街」です。
※珈琲は実際には二文字とも口偏です。 -
正式には「屏東市『勝利新村、崇仁新村』日治時期官舍」で、
http://www.cultural.pthg.gov.tw/home01_3.aspx?ID=$3001&IDK=2&EXEC=D&DATA=4119&AP=$3001_HISTORY-0
現在そのエリアの東側が、おしゃれな飲食街として再開発されているため珈琲街と名付けられているようです。
http://i-pingtung.com/Portal/Content.aspx?lang=0&p=004010001&disp=Detail&id=344 -
露?湊和洋餐廰。昨夜食事した店のお向かいです。
「天皇乳酪」が名物らしいのですが、小豆、チーズ、抹茶などを使ったお菓子らしいです。(食べてはいないです。検索して調べました。) -
トトロがテーマ?
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いたるところにトトロが隠れてました。
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昨夜食事をしたお店。
公式なHPなどが見つからないので
http://www.fonfood.com/store/497415 -
昨夜は手前のテーブルで食事してました。
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もう一本南の路地、青島街へ。こちらもおしゃれな飲食店が並んでいます。
一般民家を撮影するのははばかられますが、お店になっていると日本家屋をじっくり観察できるのでありがたいです。 -
冰淇淋鍋って直訳すると「アイスクリーム鍋」。何かと思って検索したら、アイスクリームのチョコフォンデュでした。
この店には「将軍乳酪」という看板も出ていました。これもチーズを使ったお菓子(ケーキ)らしいです。
ここは莎露?扶焙餐廰という店ですが、「天皇乳酪」の露?湊と同系列でしょうね。いずれもスイーツが売りのおしゃれカフェ。屏東での女子会が盛り上がりそうです。 -
中山路の西側は建物がそのまま保存されています。
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将軍之屋という一番手前の家は内部参観もできるのですが、やはり月曜休みなので今日は入れません。
http://i-pingtung.com/Portal/Content.aspx?lang=0&p=003020001&u=Intro&area=1&id=215 -
日本時代に建てられた家ですが、戦後国民党軍に接収され、いわゆる「眷村」なりました。眷村は戦後大陸から来た人たちが住んだ場所のことです。
将軍之屋は眷村時代に陸軍官校の校長の宿舎だったそうです。 -
家の前にあるオブジェのようなものは、飛行機の予備燃料タンクを再利用した給水タンク。
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青島街です。
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必勝巷。
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日本時代の普通の民家は古蹟にはなりませんが「歴史建築」として大事にされていることが多いです。ここは眷村としての歴史も加わり、台湾の近代史を感じられる場所となっています。
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こういうのももう「歴史」?。具体的には何も解決していないけれど…。
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上の絵の向かい側の壁。
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将軍之屋の説明板。
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色あせてしまった勝利新村の標。
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眷村についての説明板。
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これは本当の将軍が住んでいた家。
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説明書。
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勝利新村前のバス停は「珈琲街」。あいにくこの時間帯にはバスはありませんでした。
※くどいようですが、珈琲は実際には口偏の字なので、検索するときは注意してください。 -
中山路を駅に向かって歩いていたら、市場がありました。夕方から始まる「黄昏市場」です。
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中を覗いてみましたが、やっぱり準備中。
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歩道の敷石に小学生の絵が描かれていました。
グランドの片隅に残されていたあの朝陽門。 -
ドラえもんはどこでもドアでやってきた?
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これなんてガイドブックの表紙にできそう。
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9:37、駅前まで戻ってきました。
立派な街路樹が中央分離帯を彩る民族路。2007年に初めて訪れて以来、私にとってはこの美しい通りが屏東市の最も印象深い光景です。
この後は屏東から鉄道で左營へ向かい、桃園空港から帰国です。旅行記も最終章です。
http://4travel.jp/travelogue/10946069
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この旅行記へのコメント (4)
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- utamiumiuさん 2015/04/18 15:48:39
- 2014-10台湾南迴 31屏東史跡めぐり キッチュでノスタルジックな壁や路地
- binchanさん
台湾の壁や路地たち楽しいですね。キッチュなのにノスタルジーを感じる景色ですね。
台湾は行ったことがありませんが食べ物、美味しそうです。
楽しい旅行記をありがとうございました。
また、教えてトラベラーでは大変お世話になりました。
お礼文の最後の文章の繫がりが変なことになってしまってごめんなさい。
何もかもチケットを購入できたのはこれもあれもみんなbichanさんのお蔭と書きたかったのです。
本当にありがとうございました。
uta
- binchanさん からの返信 2015/04/19 13:42:12
- コメントいただきありがとうございます
- utaさん、Q&Aのコメントもこちらのコメントもありがとうございます。自分が書いた回答で問題が解決するなんてとても幸せです。
台湾の旅行記にもご訪問ありがとうございます。台湾の交通機関は割と単純(鉄道に私鉄がない)ので旅行は割と楽です。島なので「国際路線」もないですしね。
では、utaさんの旅行記も続きを楽しみにしています。この後はナポリでカンツォーネレストランなんですよね?
binchan
-
- へけけさん 2014/11/20 20:07:24
- 飛馬大店は1000元位。ネット予約できるみたい。自分は難しくて出来ませんでした。
- binchan様 今晩は。
いよいよ最終章ですね、バスやタクシーの運ちゃんや地元の人たちの親切、記憶にしっかりと刻まれたことでしょう。やっぱり南国らしく気取らない人々、台北とは全く別世界ではないでしょうか。電車やバスの路線、時刻表を旅行前から綿密に調べて計画を立てるってスタイルは自分と似てます。でも自分と違って街歩き、観光もされてるので素晴らしい。
車過枋寮、抒情的な音楽ですね、本当に枋寮の風景とピッタリ。おかげで、色々な台湾の音楽を聞いて、台語対唱ベスト 2枚組ってのを注文しました、よく台湾のタクシーに乗ると台湾語演歌をかけてますよね、自分も10枚ぐらい持ってますけど、ガンガンかけてます(もちろん一人のとき)それと、3バカ大将の日本語版はなかったんですけど、Mr BOO!広川太一郎の吹き替え版5枚組DVDも購入しました。掘り出し物です。binchanさんのおかげです。(笑)
へけけ
- binchanさん からの返信 2014/11/21 17:49:11
- 旅行記最終まで書けました!
- へけけさん、いつも書き込みありがとうございます。お陰様で完成することができました。励みになりました!
台北にも素敵な場所がきっとたくさん隠れているとは思うのですが、まだまだ地方に行きたいところがあるので、体力のあるうちに遠くを攻略しておこうかなと思ってます。鉄道好きには台北はあまり魅力がないでしょうね。近郊の駅はほぼ地下化されてますから。でも台北のバスは侮れないです。どんな自治体よりダントツ路線が多いですから。まだ一度もじっくり研究したことがありませんが、市内最長路線とか乗ってみたいです。
へけけさんは台湾演歌を聞くんですか。渋いですね。屏東の海沿いに演歌歌手のやってるかき氷屋さんがあるそうです。熱帯魚さんの旅行記でみました。私は全く知らない人ですが、へけけさんなら知っているかも。楊哲っていう人。
では旅行記最終章もよろしくお願いしますm(__)m
binchan
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