墾丁国家公園周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 台湾本島に日本がらみのエピソードがない場所はありませんが、ここ恆春半島は有名な牡丹社事件があった地域です。<br /> 恆春の町はその事件を受けて防衛を目的で作られた城塞都市なのです。今もかなりよい状態で城壁が保存され、さまざまな理由でなくなってしまった部分もかなり修復されています。<br /> 恆春の町は海からかなり離れていますが、登陸して攻めてくる外敵を阻むための城です。なぜこの位置なのかちょっと不思議。いろいろわからないことはありますが、清朝末期に作られたという城塞。感慨深く散策してみました。<br /><br /> 恆春古城の基本についてはこちら(右上Englishから英語版あり)<br />http://tour.cultural.pthg.gov.tw/SceneriesDetail.aspx?Cond=a030ec45-16d4-424f-a4a6-e170260b02f6

2014-10台湾南迴 15恆春古城

18いいね!

2014/10/23 - 2014/10/27

115位(同エリア321件中)

旅行記グループ 2014-10 台湾南迴 後半

0

46

binchanさん

 台湾本島に日本がらみのエピソードがない場所はありませんが、ここ恆春半島は有名な牡丹社事件があった地域です。
 恆春の町はその事件を受けて防衛を目的で作られた城塞都市なのです。今もかなりよい状態で城壁が保存され、さまざまな理由でなくなってしまった部分もかなり修復されています。
 恆春の町は海からかなり離れていますが、登陸して攻めてくる外敵を阻むための城です。なぜこの位置なのかちょっと不思議。いろいろわからないことはありますが、清朝末期に作られたという城塞。感慨深く散策してみました。

 恆春古城の基本についてはこちら(右上Englishから英語版あり)
http://tour.cultural.pthg.gov.tw/SceneriesDetail.aspx?Cond=a030ec45-16d4-424f-a4a6-e170260b02f6

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  現地でゲットした地図。旅行記を読む際の参考にしてください。<br /><br /> 恆春まで来ると日本語パンフレットも少ないです。この地図は「台湾之美印象恆春」という中国語パンフレットのものですが、これの解説は割と詳しいです。<br /><br /> こちらも実用的な地図です。<br />http://www.uukt.com.tw/_tw/map/street_04.php<br />

     現地でゲットした地図。旅行記を読む際の参考にしてください。

     恆春まで来ると日本語パンフレットも少ないです。この地図は「台湾之美印象恆春」という中国語パンフレットのものですが、これの解説は割と詳しいです。

     こちらも実用的な地図です。
    http://www.uukt.com.tw/_tw/map/street_04.php

  •  まず宿から少し北にある広場から散策開始。西門近くで中正路と中山路が分岐するあたり。(7-11がある)<br /><br /> 市街地から少し遠い北門。路面の表示に900メートルと書いてあるのでまず向かってみることにしました。

     まず宿から少し北にある広場から散策開始。西門近くで中正路と中山路が分岐するあたり。(7-11がある)

     市街地から少し遠い北門。路面の表示に900メートルと書いてあるのでまず向かってみることにしました。

    恒春 散歩・街歩き

  •  このあたりの城壁はかなり崩れています。

     このあたりの城壁はかなり崩れています。

  •  本来の城壁が残っている部分はこんな注意書きがあって、城壁がこれ以上損壊しないよう協力が求められています。<br /><br /> 地震や台風が多い台湾、自然災害で城壁が壊れてしまうことも多かったのでしょう。

     本来の城壁が残っている部分はこんな注意書きがあって、城壁がこれ以上損壊しないよう協力が求められています。

     地震や台風が多い台湾、自然災害で城壁が壊れてしまうことも多かったのでしょう。

  •  一応登れるようにはなっていますが、この辺りはちょっとヤバそう。

     一応登れるようにはなっていますが、この辺りはちょっとヤバそう。

  •  石をモルタルで固めたような工法。

     石をモルタルで固めたような工法。

  •  北門に向かって歩いているつもりが、なぜか距離が1キロと100メートルに増えている。引き返して西門を先に見ることに。

     北門に向かって歩いているつもりが、なぜか距離が1キロと100メートルに増えている。引き返して西門を先に見ることに。

    恒春 散歩・街歩き

  •  西門の城壁に登ってみます。

     西門の城壁に登ってみます。

    恒春 散歩・街歩き

  •  台湾の城門は高雄の鳳山舊縣城で以前も登ったことがあります。保存状態では恆春の城壁が勝りますが、歴史の古さでは鳳山に軍配があがるようです。

     台湾の城門は高雄の鳳山舊縣城で以前も登ったことがあります。保存状態では恆春の城壁が勝りますが、歴史の古さでは鳳山に軍配があがるようです。

  •  城壁にはスロープが作られています。大砲などの大きな兵器を運び込む為でしょう。実際には恆春古城で戦闘はありませんでしたが…。

     城壁にはスロープが作られています。大砲などの大きな兵器を運び込む為でしょう。実際には恆春古城で戦闘はありませんでしたが…。

  •  この辺りはかなり古い状態で残されているようです。

     この辺りはかなり古い状態で残されているようです。

  •  重要な遺物はこのように保護されています。

     重要な遺物はこのように保護されています。

  •  西門の上から西門広場を見る。

     西門の上から西門広場を見る。

  •  門の内側。内側にはなんの飾りもありません。門の名前が書いてあるのは外側だけ。<br /><br /> 

     門の内側。内側にはなんの飾りもありません。門の名前が書いてあるのは外側だけ。

     

  •  門の外側。他の門と違い周りの建物に埋もれるようにあり目立たないので、地図がないと探しあてるのが大変です。門を通過する道も車が一台通るのがやっとの路地。傍らに広場と公園があり憩いの場でもあります。<br /><br /> 緑色のポストは海角七號がらみのもの。

     門の外側。他の門と違い周りの建物に埋もれるようにあり目立たないので、地図がないと探しあてるのが大変です。門を通過する道も車が一台通るのがやっとの路地。傍らに広場と公園があり憩いの場でもあります。

     緑色のポストは海角七號がらみのもの。

    恒春 散歩・街歩き

  •  昔は西門にも楼閣があったのでしょう。説明文によると「住民が建材を持って行ってしまったので門と上の凸凹しか残ってない」とのこと。<br /> 「西」門といいながら方角は北向き?パンフレットによると北北西向きだそうです。<br /> 現在は西門から外に出ると、北へ抜ける幹線道路である省北路に接続します。バスは門のある小路を通れませんが、車城方面からバスで恆春に入る場合、西門の近くを通っていることになるのです。

     昔は西門にも楼閣があったのでしょう。説明文によると「住民が建材を持って行ってしまったので門と上の凸凹しか残ってない」とのこと。
     「西」門といいながら方角は北向き?パンフレットによると北北西向きだそうです。
     現在は西門から外に出ると、北へ抜ける幹線道路である省北路に接続します。バスは門のある小路を通れませんが、車城方面からバスで恆春に入る場合、西門の近くを通っていることになるのです。

  •  西門から中山路を南下、暁南路で右折。<br /> <br /> できるだけ城壁沿いを歩きます。場所によって保存状態が異なっているのがわかります。

     西門から中山路を南下、暁南路で右折。
     
     できるだけ城壁沿いを歩きます。場所によって保存状態が異なっているのがわかります。

  •  城壁沿いに遊歩道があるところもあります。これは西門と南門の間にある歩道。福徳路から入る道です。

     城壁沿いに遊歩道があるところもあります。これは西門と南門の間にある歩道。福徳路から入る道です。

    恒春 散歩・街歩き

  •  先ほどの歩道を光復路側に抜けたところにあった説明板。撮影が下手ですみません。

     先ほどの歩道を光復路側に抜けたところにあった説明板。撮影が下手ですみません。

  •  この辺りの城壁はこんな状況のものもあれば、

     この辺りの城壁はこんな状況のものもあれば、

  •  レンガが残っているものもアリ。保存状態がよい部分はやはり保護されています。

     レンガが残っているものもアリ。保存状態がよい部分はやはり保護されています。

    恒春 散歩・街歩き

  •  歩道はさらに南門方面へ続きます。何かのアートでしょうか、荒縄(麻糸?)が垂らしてあり、若い人が何か作業していました。

     歩道はさらに南門方面へ続きます。何かのアートでしょうか、荒縄(麻糸?)が垂らしてあり、若い人が何か作業していました。

  •  南門到着。<br /><br /> こちらは楼閣が残っている代わりに左右の城壁はばっさりいっちゃってます。門を取り囲んでロータリーになっていて、かなり車の通行量があります。

     南門到着。

     こちらは楼閣が残っている代わりに左右の城壁はばっさりいっちゃってます。門を取り囲んでロータリーになっていて、かなり車の通行量があります。

    恒春南門 史跡・遺跡

  •  夜はライトアップ。多分他の門もやってます。<br /><br /> 

     夜はライトアップ。多分他の門もやってます。

     

  •  門をくぐることはできますが、楼閣に登ることはできません。

     門をくぐることはできますが、楼閣に登ることはできません。

  •  説明プレート。

     説明プレート。

  •  南門路は墾丁や鵝鑾鼻と南方面への幹線道路です。バスもこのロータリーを通ります。

     南門路は墾丁や鵝鑾鼻と南方面への幹線道路です。バスもこのロータリーを通ります。

  •  南門を後に東門へと向かいます。

     南門を後に東門へと向かいます。

    恒春南門 史跡・遺跡

  •  城壁跡をたどっていくとこんな階段が。

     城壁跡をたどっていくとこんな階段が。

    恒春 散歩・街歩き

  •  漂浮城牆という空中散策路。

     漂浮城牆という空中散策路。

  •  とりあえず登ってみる。

     とりあえず登ってみる。

  •  誰もいないのでセルフタイマーで自撮りしてみる。<br /><br /> 後ろは学校のグラウンドです。

     誰もいないのでセルフタイマーで自撮りしてみる。

     後ろは学校のグラウンドです。

  •  漂浮城牆から見ると城壁が万里の長城っぽい(って万里の長城に行ったことないけど…)

     漂浮城牆から見ると城壁が万里の長城っぽい(って万里の長城に行ったことないけど…)

  •  漂浮城牆を反対側に降りると城壁の上を歩けるようになっていました。この辺りは復元した城壁のようで、新しいレンガがぴっちりと敷かれています。

     漂浮城牆を反対側に降りると城壁の上を歩けるようになっていました。この辺りは復元した城壁のようで、新しいレンガがぴっちりと敷かれています。

    恒春 散歩・街歩き

  •  東門までやってきました。これは東門の上から北を見たところ。<br /><br /> 搶孤の会場が見えます。搶孤については<br />http://www.taipeinavi.com/special/5052766

     東門までやってきました。これは東門の上から北を見たところ。

     搶孤の会場が見えます。搶孤については
    http://www.taipeinavi.com/special/5052766

  •  門の上から下を見ると観光客が写真を撮っていました。<br /> 観光バスの駐車場があるので団体観光客がたくさんいます。

     門の上から下を見ると観光客が写真を撮っていました。
     観光バスの駐車場があるので団体観光客がたくさんいます。

    恒春 散歩・街歩き

  •  東門の内側。やっぱり楼閣は失われています。

     東門の内側。やっぱり楼閣は失われています。

  •  門の外側。

     門の外側。

  •  門の片側がざっくり切り取られて恆東路が貫いています。<br /><br /> この道は出火奇観や佳楽水といった東側の観光地への主要道路です。

     門の片側がざっくり切り取られて恆東路が貫いています。

     この道は出火奇観や佳楽水といった東側の観光地への主要道路です。

  •  東門から北門へは城壁に沿って歩けます。<br /><br /> 北門内側。北門も楼閣はありませんね。

     東門から北門へは城壁に沿って歩けます。

     北門内側。北門も楼閣はありませんね。

    恒春北門 史跡・遺跡

  •  北門外側。<br /> この門を通る道はやがて省北路と合流しその名の通り北へ向かいます。

     北門外側。
     この門を通る道はやがて省北路と合流しその名の通り北へ向かいます。

  •  北門前は広場になっているので門と城壁全体を大きく見渡せます。門の上にも登れます。

     北門前は広場になっているので門と城壁全体を大きく見渡せます。門の上にも登れます。

  •  城壁の3つの工法が見られます。

     城壁の3つの工法が見られます。

  •  北門の広場に戦車が。台湾の観光地って時々戦車がありますよね。最近見てなかったなあ。

     北門の広場に戦車が。台湾の観光地って時々戦車がありますよね。最近見てなかったなあ。

  •  北門から西門への道。最初に900メートルという案内板を見て歩き始めたのはこの道。あのまま歩けば北門だったんですね。案内板の距離は謎だなあ。

     北門から西門への道。最初に900メートルという案内板を見て歩き始めたのはこの道。あのまま歩けば北門だったんですね。案内板の距離は謎だなあ。

  •  北門路を中心街の方へ歩いて戻ります。以上、恆春城壁めぐりでした。<br /><br /> 次は出火奇観と墾丁大街へ行きます。<br />http://4travel.jp/travelogue/10946040

     北門路を中心街の方へ歩いて戻ります。以上、恆春城壁めぐりでした。

     次は出火奇観と墾丁大街へ行きます。
    http://4travel.jp/travelogue/10946040

    恒春 散歩・街歩き

この旅行記のタグ

18いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2014-10 台湾南迴 後半

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

台湾で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
台湾最安 254円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

台湾の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP