シルクロードの青い宝石　ウズベキスタンで　出会い旅　（11）☆ウズベキスタン旅情報☆

2014/09/18 - 2014/09/27

「旅っていいな〜♪」心からそう思える10日間でした！
シルクロードの面影を残す町を歩き、美しいイスラム建築を見て感激する毎日。
その先々で、迎えてくれる地元の皆さんの優しさと温かさ(*^-^*)
また、縁あって出会った日本人旅仲間のおかげで、楽しい時間を過ごせました。
さらに、ウズベキスタン在住の日本人8名の方々と偶然お会いでき、旅が一層深いものになり、感謝しています。

旅に出る前は、「初・ロシア語圏（「こんにちは」と「ありがとう」しか話せない）」「初・中央アジア」なので、「ハードルを少し上げ過ぎちゃったかな…？」と不安もありました。
ところが旅を重ねていくうちに、不安がどんどん消えて、別の感情に変ってゆきます(^^♪
街歩き、治安、食事、ホテル、乗り物など、日本で想像する以上に、穏やかな旅のできる国だと思います。
良い意味で驚きの連続で、「すごい国だなぁー、ウズベキスタンは！」

タシュケント→ブハラ→ヒヴァ→シャフリサーブス→サマルカンド→タシュケントと周りました。

この国の旅情報がまだまだ少ない中、私は様々な体験談を読ませて頂き、とても参考になりました。
お返しに、私も何かのお役に立てたらいいなーと思いながら旅行記を作っていきます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

（11）では、ウズベキスタンの旅情報や印象をまとめてみました。
今までの内容とダブりもありますが、ご了承下さい。

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ウズベキスタンでは、毎日何度も声をかけてもらいました(*^▽^*)
「ヤポーニャ（日本人でしょ）？」

日本人というだけで、こんなにも温かく迎えてくれる。
それには大きな理由が2つあります。

第2次世界大戦で多くの日本人捕虜がソ連に抑留され、ウズベキスタンでも強制労働を課せられました。
厳しい気象条件の中、乏しい食料で過酷な労働。
痛ましいことに、途中で命を落とされた方も大勢いらっしゃいます・・・。
「もう一度日本へ帰って、桜を見よう！」と励まし合っての作業でした。

日本人捕虜が建てたのは、タシュケントのナヴォイ・オペラ・バレエ劇場などです。
その後、この国に大地震が起こり、建物が次々に崩壊。
ところがナヴォイ劇場は崩壊を免れ、避難民の役に立ちました。
ウズベク人は、今でも日本人捕虜の功績を讃えています。

もう一つの理由は、大統領のお母さんが、幼い頃の大統領に聞かせたお話。
「日本人捕虜を見てごらん。日本人は、上官が見ていなくても、決して手を抜いたり、作業をさぼったりしない。お前もそんな大人になりなさい。」

ウズベキスタンが親日国で、現在の日本人観光客が温かく迎えてもらえるのは、日本人捕虜の方々のおかげで、本当にありがたいことです。

今回私は大韓航空のマイレージを使い、サーチャージとtaxで38,000円ほど。

日本人旅仲間は、ほとんどがアシアナ航空利用で、到着や出発の時間帯が一番良さそう。
北海道民だけが、大韓航空利用ですね。
ウズベキスタン航空は人気無し(笑)　機内はガラガラで、ヨーロッパへの乗り継ぎをするツアー客のみだったそうです。夜中の3時頃タシュケント到着なので時間帯悪いわ…。

個人でこの国を旅する場合、どの町を訪れ、どんなルートにするか、悩みますよね。
ブハラ、ヒヴァ、サマルカンドの3大観光地が離れているので、どうやって線でつなぎましょうか？

（↑サマルカンドのレギスタン広場で、ウズベクイケメン衆の撮影を見るギャル達）

ブハラは、首都タシュケントから列車で7時間、国内線も飛んでいます。
サマルカンドからは、列車で３〜４時間です。

ヒヴァは、首都タシュケントからは国内線が手前の町ウルゲンチまで飛んでいて、列車では18時間。
サマルカンドからウルゲンチへは、列車で14時間。
ブハラからの交通手段は、乗り合いタクシーが主流です。

ちょっと不便で遠いので、出会った日本人旅仲間でも、ヒヴァを訪れた方は半数くらい。

サマルカンドは、タシュケントから列車で3時間半ほど。

この国の市バスは、マイクロバスほどの大きさ。

長距離バスは人数が集まらないと出発せず、時間が読めないのが難点なので、利用しませんでした。

乗り合いタクシーが、どの町でも主流です。
でも、色々あったなぁ…（笑）
（オーバーな言い方に聞こえるかもしれないけど）何が起こるかわからないので、旅行者とシェアーできればいいですね。

長距離の乗り合いタクシーは、基本トイレ休憩のみ。
飲み物とおやつを持参しましょ(^^♪

列車の旅は、定刻通りで快適でした。
夜行列車も寝ている間に移動でき、想像以上に便利です。

現地で外国人が列車のチケットを買うのは、時間がかかり、英語がなかなか通じず、並んでも買えない場合もあるそうです。
実際に買えなかった話も聞いたので、事前購入が安心かな〜。

私や日本人旅仲間数名が購入した代理店
ADVAN Tour　http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/trains.htm

列車の出発1時間前に駅へ行くように、ホテルの方に言われました。
パスポートとチケットのチェックが多いから(+_+)
駅舎の前、駅舎に入る前、ホームに出る前、列車に乗り込む前と4回も(@_@)
さらに駅舎に入る時は、荷物をX線に通す検査もあり(+_+)

（特急列車以外）列車の車内販売や食堂車はなしで、お茶とコーヒーは車掌さんにオーダー可。
駅の売店では、パンやお菓子、飲み物を売っています。

ホテルは4軒とも、快適で清潔で雰囲気も良く満足です（＠＾▽＾＠）
私は今回「ウズベキスタンらしい宿」にこだわり、トリップアドバイザーとbooking.comを参考にし、booking.comとエクスペディアから予約しました。
4軒ともUS$払い。
ほとんどがテレビ、エアコン付き、お部屋内にゴミ箱なし。

＊「レギストラーツィア」（滞在登録）については旅行記（１）に書きました。

水は、ホテル、小売店、観光名所でも買えます。
暑くて乾燥しているので（9月下旬）、水の消費が驚くほど早い(@_@)
ガス入りも多く（右側）、スーパーでは3割ほどがガス入り。

出会った海外青年協力隊員の方々のお話によると、この国は夏は酷暑で冬は極寒。
なので観光シーズンは春か秋で、11月になるとホテルやレストランの多くがcloseだそうです。

私が訪れた９月下旬でさえ暑いし日差しが強く、さらに砂漠が近いために乾燥状態。
帽子は必需品で、私はUVアームカバーやサングラスも持参しました。
それなのに、夜は冷え込むため、ウインドブレーカーも必要。

今回の持ち物で失敗したのは服で、暑いから1着はスカートにすれば良かったな。
欧米人女性は、スカートやノースリーブワンピースが多かったです。

欧米人と言えば、フランス人観光客がとっても多い。
フランスからウズベキスタンへのツアーは、沢山あって安いからだそう。
アジア人の個人旅行者はほとんどが日本人だけど、団体さんは韓国人、中国人、日本人の順かな。

この国には、数種類の美味しいサラダがあります。
行く前は、お腹壊したら困るから、サラダは止めようって思ったけど、毎日ワシワシ食べていた（笑）
調子に乗って、お腹を壊す手前でした…(-_-;)

町中に公共のトイレがほとんどなく、町から町への移動に時間かかるため、お腹壊したら大変(+_+)
日本人旅仲間の方は、お皿が来たら盛り付ける前に、用心のためにウエットティッシュを使ってお皿を拭いていました。←なるほど！
サマルカンドでお腹を壊して、ホテルから1日出られなかった方もおられた…。

お腹を壊さないように気をつけたことは、
①出発1週間前から、整腸剤を飲みました。薬剤師さんによると、現地で飲み始めても効果はないとのこと。
②食事時には、油を流すお茶（ウズベク茶は、少々クセ有）が効果的らしい。
③4トラトラベラーのムロろ～んさんより、「冷たい水と果物の組み合わせは、NG」と教えられました。

私が訪れた9月は収穫のシーズンで、果物ではスイカ、メロン、ブドウ、モモ、ザクロ、りんごが豊富です。

主食はナンと呼ばれるパンで、レストランで食事すると、たいていパンが出てきます。
ウズベク料理には、お米も麺もあります。

ソフトドリンクは、コーラや着色料たっぷりのジュースがポピュラー。
100%フレッシュジュースも飲めました。
イスラム圏だけどアルコールの規制がとってもゆるく、ビールもワインもウオッカも普通にOK〜!

イスラム圏なので、ほとんどが羊肉か鶏肉

失礼なので写真には撮れないけど、ビックリした光景に何度か出くわしました。

向こうから来る女性が、手にニワトリを抱えている(@_@)
皮をはいだ羊の腕をつかんで、おんぶしている男性(@_@)

大人も子どもスナック菓子大〜好き

トイレットペーパーが必ず備えてあるのはホテルだけで、有料トイレでさえ、ない場合もあり。
注意：トイレットペーパーを流しては、ダメよ〜、ダメダメ！←もう古いかぁ（笑）
紙質が悪く水圧が低いため、トイレには必ずゴミ箱があります。

この国のトイレは和式が基本で、水洗でないトイレもまだまだ多そう。
ウエットティッシュは必需品ですね。

ここは、ピカピカに掃除されているサマルカンド駅の有料トイレです。
私は、有料トイレ用の少額紙幣を必ずお財布に入れていました。
空港のトイレは、料金もチップも不要。
有料トイレの料金2回分≒ミネラルウオーター1本分≒地下鉄乗車券1回分

通貨は単位が大きいので、なじみづらいかな〜(+_+)

ex.ある日のお小遣い
入場料が、16,500スム
夕食が、27,000スム
一日に買ったお土産総額が、161,000スム

買い物をして、おつりの小銭がない場合、返ってきたキャンディ。←味は…(+_+)
インドやスリランカでも同様で、やはり不味かったな(+_+)

両替は、闇両替が主流（笑）
市場で何度も声がかかりました。
私が両替したのは、空港とブハラのホテルです。
地方では、日本円はほとんど通用しません。
持って行くのは、US$の現金（できるだけ少額紙幣で）ですね。
クレジットカードも不可が多いと思います。

＊入国時の空港での税関や警官については、旅行記（１）で書きました。
税関と警察、こればかりは運なのかな…。

街中では、郵便局とポストがほとんどないのが不便でした。
観光地でさえ、銀行をあまり見かけないし、ATMは見当たらなかったです。

ウズベク人は大変なきれい好きで、町が本当にきれい！
土ぼこりが激しい時季だったので、あちこちで竹ぼうきで掃除する姿を度々見かけました。

どれほど土ぼこりがひどいかというと…
この様に道端で売っている絵葉書を買い、ホテルに帰って袋を開けたら表面がザラザラで、ウエットティッシュで拭かなければならないほど(@_@)

ウズベク人は、大のオシャレ好き(^^♪
制服以外、同じような格好をすることはないと思うほど個性的(@_@)
服は色とりどりで、モノトーン系はいない。
アクセサリーも髪飾りも靴も、凝っているな。

９月は結婚シーズンなので、あちこちで「新婚さんいらっしゃ〜い♪」
同じ場所で、数組の新婚さんがかぶっているほど多いのね。

サマルカンドのレギスタン広場周辺には、こんな看板のお店を１０軒以上見かけました。
ウインドウ内だけでなく、路上にまでドレスが並ぶほど、目を引きます。

この国は、想像以上に衣食住いずれも豊かでした。
韓国製の電化製品も、多く出回っています。
さらに観光や結婚式、パーティなどを楽しむ余裕も感じられますね。
一人一人の生活を支える国の土台（資源があるため）が、安定しているから？？

逆にお花屋さん、文具店、書店etcは、首都でしか見かけなかったなぁ。

女性用の美容院は、今まで訪れたイスラム圏では見かけなかった。（おそらく表通りでない所にあるのでしょう。）
この国では床屋よりも美容院の方が多く、美容師さんはやっぱり女性のみ。

この楽器や、ハサミ、ナイフ、刺繍製品、木彫り、織物、じゅうたんetcの伝統工芸品があります。
それぞれの町の名産品になるほど、産業が成り立っている様子。
しかも若者がそれらを受け継いでいる様子を伺え、微笑ましいですね〜。

伝統工芸品以外の手作りのお土産品も相当種類が多くて、迷うほど。

私は旅に出る前に、必ず外務省HPの治安や危険情報を読みます。
今回訪れる町は全て、当時は危険情報「十分注意」（危険度4番目）でした。
治安の不安はあったものの、スリやひったくり、置き引きの気配を、私も日本人旅仲間も全く感じないほど、穏やかな国でした。
夜も観光客や地元の女性が、町中を普通に歩いています。

＊これは私が行った時期、たまたま問題なく過ごせたのかもしれず、もちろん注意は必要ですよ〜。

イスラム圏の旅の醍醐味は、やっぱり「人」でしょうね(＠⌒ー⌒＠)
この国は、社会全体に心の余裕があり、人と人の距離が近くて自然です。
客人をもてなす思いは、シルクロードの時代から続いてきたのかな？

今回は、まだ10歳にも満たないような子ども達にまで親切にしてもらいました。
出会った子ども達の目が、まっすぐ前を向いている〜（＠＾▽＾＠）
そして、その子ども達が大人になる時代が来ても、このまま心豊かな社会がずーっと続いていくんだろうなと思います。

良い意味で、旅に出る前と後で（今まで訪れた国の中で）これほどイメージが変わった国はないかもしれませんね。
沢山の優しさを頂きながら旅をさせてもらい、温かい気持ちでこの国を後にしました。

旅の最初のソウルからずっとカメラの具合が悪く、初めて見るエラーメッセージが出続けました。
そのたびに、いったん電源を切り入れ直す、これをイラッとしながら何度も繰り返す(笑)
コンデジも持参したけど、なんとかサマルカンドまでもってね〜と、だましだまし撮影。
おそらく一部はダメだろうなと諦めていたけど、撮ったもの全て（約3,000枚）無事で良かった！
帰国後修理に出すと8日間、9,800円かかるほど(-_-;)
そんな体調不良でも、頑張ってくれた相棒、ありがとうね♪

のんびり作ってupしていたら、9月の旅なのに年が明けてしまいました。
長い間おつきあい下さった皆さま、本当にありがとうございました！
寒い日が続きますので、どうぞご自愛下さいませ(*^-^*)

この旅行記へのコメント （28）

• スイカさん 2016/01/29 05:02:54

  こんにちは

  こんにちは
  
  スイカと申します。もしかしたら、以前にも何かしらコメントしたかもしれません(^_^;)
  
  とてもよかったです。
  行ってみたい、見てみたいです。
  私も青が大好き。とても綺麗でした。
  空の青なのかもしれない…と思いました。
  綺麗な空と原色のフルーツを見ていると、あの表情になるのかもしれないと思いました。
  
  それにしても、旅の難度は高そうですね。移動手段とトイレがもう少し楽ならと思ってしまいます。
  シルクロードの時代から、こういう状態だから移動商人が出来上がるのかなぁ。
  
  私も北海道出身、北海道民は青い雪を見ているから、青が好きなのかもしれません。
  
  スイカ
  

  川岸　町子さん からの返信 2016/01/29 15:41:55

  ありがとうございますヽ(^o^)丿

  スイカさま、こんにちは！
  
  > とてもよかったです。
  > 行ってみたい、見てみたいです。
  
  沢山のウズベキスタン旅行記をご覧頂き、メッセージを下さり、ありがとうございます！
  長いお時間がかかったと思いますので、本当にうれしいです。
  
  > 私も青が大好き。とても綺麗でした。
  > 空の青なのかもしれない…と思いました。
  
  宝石のような青がちりばめられた国、とっても美しく心に残りました。
  
  > 綺麗な空と原色のフルーツを見ていると、あの表情になるのかもしれないと思いました。
  
  青以上に人々の優しさや温かさがしみる国でした！
  
  
  > それにしても、旅の難度は高そうですね。移動手段とトイレがもう少し楽ならと思ってしまいます。
  
  一見ハードですけど、それ以上の旅ができるかもしれません！
  
  沢山のお時間を下さり、本当にありがとうございました。
  寒い季節ですので、お元気にお過ごしください！
  町子

• trat baldさん 2015/04/07 08:41:17

  見直しては観てるけど濃い！中身が。

  もう見てるのに少し時間が有るとまた見ちゃう、自分の旅行記早くＵＰしないと次の旅が迫っているのに、、、、

  川岸　町子さん からの返信 2015/04/07 21:02:19

  ヒマ

  > もう見てるのに少し時間が有るとまた見ちゃう、自分の旅行記早くＵＰしないと次の旅が迫っているのに、、、、
  
  　お忙しい中、すみません…。
  　ワンニー　ヒマ　トックです(>_<)
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• ムロろ～んさん 2015/03/05 22:14:59

  ビバ出演\(^o^)／

  町子さん
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  ウズウズしちゃったウズベキスタン旅行記を拝見しました。
  そうそう、出演させて下さりありがとうございます(^人^)
  
  私も５月ごろに旅したのですが、本当に整腸剤(キャベジン)は必須でしたよ。
  ひまわり油を使用する料理が多いので、日本人の胃には慣れていないからとのこと。
  それは手配して下さった旅行会社の方が本当に助言して下さいました。
  私はツアーで巡ったのですが、食事の時にいただくお茶もポットで三杯以上飲んだ思い出があります。店員さんが焦ってた( *´艸｀)。
  
  水分補給をしつつ旅したのですが、本当に今でも行けて良かった国のベストランキングに入ってます。
  ただ、おまわりちゃんだけは(笑)。パスポートとレギストラーツィアだけは必ず持って街を散策しましたよ。
  
  私が旅した時ですが、大韓航空よりもアシアナの方が値段的にもずっと安かったので、アシアナを利用したんです。
  
  懐かしい旅先でしたので興味津々拝見させていただきましたよ。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  川岸　町子さん からの返信 2015/03/05 22:47:00

  ご出演ありがとうございます\(^o^)／

  ムロさん、おばんでした☆
  
  > ウズウズしちゃったウズベキスタン旅行記を拝見しました。
  > そうそう、出演させて下さりありがとうございます(^人^)
  
  　勝手にご登場いただきました(笑)
  　どうして冷たい水とフルーツの組み合わせがNGなのでしょうね？
  
  > 私も５月ごろに旅したのですが、本当に整腸剤(キャベジン)は必須でしたよ。
  > ひまわり油を使用する料理が多いので、日本人の胃には慣れていないからとのこと。
  > それは手配して下さった旅行会社の方が本当に助言して下さいました。
  
  　日本人旅仲間の話によると、タシュケントとサマルカンドが特に油っぽいそうです。
  　油を沢山入れた方が美味しい感覚なのかな？
  
  > 水分補給をしつつ旅したのですが、本当に今でも行けて良かった国のベストランキングに入ってます。
  
  　私も、人の良い国ベスト３に入ると思います(＠⌒ー⌒＠)
  　１位はチュニジアなんです。
  
  > ただ、おまわりちゃんだけは(笑)。パスポートとレギストラーツィアだけは必ず持って街を散策しましたよ。
  
  　私も必需品のように(笑)、持っていました。
  
  > 私が旅した時ですが、大韓航空よりもアシアナの方が値段的にもずっと安かったので、アシアナを利用したんです。
  
  　北海道は、あのナッツ・リターンだけで、アシアナは残念ながら乗り入れていないので、やっぱり成田は選択肢が多くていいですね。
  　
  > 懐かしい旅先でしたので興味津々拝見させていただきましたよ。
  
  　あれから半年近く。
  　もう懐かしい気持ちです(^^♪
  　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• somtamさん 2015/02/08 15:38:05

  ご無沙汰しています☆

  こんにちは、町子さん。
  
  ウズベキスタンにも、日本人の兵隊さんたちの名残があるのですね。
  良いお話でした。
  
  意外だったのは、列車のダイヤが正確さです。
  西アジアや南アジアの国々の鉄道ダイヤと同じくらいだと、
  勝手に想像していました。
  
  人が集まらないと出発しない、バスは同じですね。
  将来は、バスもダイヤ通りになるのかなぁ。
  
  豊かなフルーツ。おいしそう〜。
  
  マイレージでお手頃価格で行けて良かったですね♪
  
  
  最近、いろいろと激忙で、久しぶりの4traです。
  今日、新しい旅行記を書いていましたが、時間切れで、
  公開は、また後日です。
  
  今からスポーツジムへ筋トレに行きます。（笑）
  
  　　　　　　　somtam

  川岸　町子さん からの返信 2015/02/08 20:35:23

  こちらこそ、ご無沙汰しています☆

  somtamさん、おばんでした☆
  
  　Railways（49歳で列車の運転士になったお話）という映画を見て、somtamさんを思い出していました。
  
  > 意外だったのは、列車のダイヤが正確さです。
  > 西アジアや南アジアの国々の鉄道ダイヤと同じくらいだと、
  > 勝手に想像していました。
  
  　ウズベキスタンは、いい鉄でしたよ（笑）
  
  > 人が集まらないと出発しない、バスは同じですね。
  > 将来は、バスもダイヤ通りになるのかなぁ。
  
  　バス旅も良いけど、この国では不便そうでした。
  
  > 最近、いろいろと激忙で、久しぶりの4traです。
  > 今日、新しい旅行記を書いていましたが、時間切れで、
  > 公開は、また後日です。
  
  　トン　ロー　サックルー　ですね（笑）
  
  > 今からスポーツジムへ筋トレに行きます。（笑）
  
  　いってらっしゃ〜い！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• はなかみno王子さん 2015/02/07 15:20:21

  笑顔がーー。

  まっちゃん
  
  いちばんの笑顔は、民族衣装を着たおっさん人形ですね。
  思わず噴き出してしまいましたが
  大人の笑顔からも元気貰いました！
  こんなおっさんになりたいですーー。
  
  おうじ

  川岸　町子さん からの返信 2015/02/07 17:40:17

  RE: 笑顔がーー。

  おうじー、こんにちは！
  
  　今週は、毎日ホントに寒かったです(-_-;)
  
  > いちばんの笑顔は、民族衣装を着たおっさん人形ですね。
  
  　あっ、この民族衣装、おうじも似合いますよ、きっと！
  
  > 思わず噴き出してしまいましたが
  > 大人の笑顔からも元気貰いました！
  > こんなおっさんになりたいですーー。
  
  　手には、何を持ちましょうね？
  　やっぱりカメラかなー？
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

  はなかみno王子さん からの返信 2015/02/07 20:22:17

  RE: RE: 笑顔がーー。

  まっちゃん
  
  右手にはいつものカメラ・・
  左手にはワイングラス・・・
  これなら、ますます笑顔になれます。
  
  おうじ

• レモングラスさん 2015/01/27 09:31:34

  身近になりました

  町子さん、こんにちは。
  
  ウズベキスタン。最初、町子さんの旅行記を読み始めたときは「どんな国？怖い？？」って思ってたけど、もうすっかりウズベキスタンの景色と人の優しさを知り、とても親近感がわいてます。
  
  日本人捕虜。私の祖父がソ連で１３年間も捕虜でした。
  当時、大学生だった祖父は学徒出陣。学生で技術知識があったせいか、戦争が終わってもずっと帰してもらえなかったそうです。その頃の苦労話を子供のころから聞いていました。町子さんが書いておられる通り、命を落とす仲間を何人も見送り、過酷な労働と空腹。
  祖父はウズベキスタンには行かなかったけど、同じ日本人捕虜の功績が今も残ってる話には、グッと胸にこみあげるものがあります。
  誇らしいですね。同時に切なくもなります・・お腹が空きながらも手を抜かず真面目に働いていたんですね・・・。
  
  ウズベキスタンは思ったよりも衣食住が豊かだったんですね。
  アルコールもゆるいのはいいですね。
  
  やはり、どの国でもツアーは中国人が多いですよね。
  でも、欧米ではフランス人が多い話。意外でした。
  
  とうとう終わっちゃった〜あ〜ぁ・・・。またビックリするような国に旅行する町子さんを待ってます！あっ、イランはダメよ〜ダメダメ(笑)
  
  私は２月上旬にパリの予定でしたが、身内の不幸があり今年の秋に変更しました。
  旅行ができる健康のありがたさをしみじみ感じてます。
  
  寒い日がまだ続きます。お身体をご自愛くださいね＾＾
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモングラス

  川岸　町子さん からの返信 2015/01/27 22:06:43

  ずっとご覧頂き、ありがとうございました。

  レモングラスさん、おばんでした☆
  
  > ウズベキスタン。最初、町子さんの旅行記を読み始めたときは「どんな国？怖い？？」って思ってたけど、もうすっかりウズベキスタンの景色と人の優しさを知り、とても親近感がわいてます。
  
  　うれしいです（＠＾▽＾＠）
  　皆さんにこの国を知って頂く、それが狙いでした（笑）
  
  > 日本人捕虜。私の祖父がソ連で１３年間も捕虜でした。
  > 当時、大学生だった祖父は学徒出陣。学生で技術知識があったせいか、戦争が終わってもずっと帰してもらえなかったそうです。その頃の苦労話を子供のころから聞いていました。町子さんが書いておられる通り、命を落とす仲間を何人も見送り、過酷な労働と空腹。
  > 祖父はウズベキスタンには行かなかったけど、同じ日本人捕虜の功績が今も残ってる話には、グッと胸にこみあげるものがあります。
  > 誇らしいですね。同時に切なくもなります・・お腹が空きながらも手を抜かず真面目に働いていたんですね・・・。
  
  　どれほど長い年月だったことでしょう。
  　ご本人にとっても、帰りを待つご家族にとっても。
  　大学生でおられたということは、貴重な２０代をソ連で過ごされたのですね。
  　「〇〇名の捕虜の方が〜。」という文章を見ることはありますが、お一人お一人に人生があり、命があり。
  　おっしゃる通り、誇らしく、切ないですね…。
  
  　私の知人は、お父様が抑留された地を見てみたいと、シベリアへ行ったと伺いました。
  　平和であることは当たり前だけど、本当にありがたいです。
  
  > ウズベキスタンは思ったよりも衣食住が豊かだったんですね。
  > > とうとう終わっちゃった〜あ〜ぁ・・・。またビックリするような国に旅行する町子さんを待ってます！あっ、イランはダメよ〜ダメダメ(笑)
  
  　我が家では、中東禁止令が出ました（笑）
  　一つ一つ国名を挙げて、ダメよ〜ダメダメと（笑）
  　最近毎日テレビで放送されているヨルダンも、とってもいい国で、私は大好きなのになぁ。
  　インド一人旅禁止令も、インド禁止令に変りましたし(+_+)
  　「タイだけにしておきなよー！」なんて言われ、思わず反論しちゃいました（笑）
  
  > 私は２月上旬にパリの予定でしたが、身内の不幸があり今年の秋に変更しました。
  > 旅行ができる健康のありがたさをしみじみ感じてます。
  
  　寒い時期に、大変でしたね…。
  　ご冥福をお祈り申し上げます。
  
  　楽しみが先へ延びちゃったけど、パリも今は大変な時期なので、秋の方が落ち着きますよ、きっと！
  　
  　私がパリへ行った1987年は、フランス入国にビザが必要でした。
  　前年秋に、凱旋門やサン・ラザール駅で連続テロ事件が8件起こったからです。
  　安心して旅ができる世界であってほしいですよね〜(*^▽^*)
  　
  > 寒い日がまだ続きます。お身体をご自愛くださいね＾＾
  
  　レモングラスさん、お疲れでないですか？
  　まずは美味しいもの食べて、体調を整えて下さいね〜(^^♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　町子
  　

• エンリケさん 2015/01/24 23:52:35

  充実の旅行記、ついに完結ですね！

  川岸　町子さん
  
  こんばんは。
  充実のウズベキスタン旅行記、ついに完結ですね。
  
  現地の雰囲気から人々とのやりとり、旅行情報まで盛りだくさんの内容で、これからウズベキスタン旅行を計画している人にとっては、旅への期待を抱かせる本当にためになる旅行記でした。
  
  それにしても町子さんは人々の写真を撮るのが上手いですね。
  
  毎度のことながらそのテクニックに感心です。
  
  わたしも風景ばっかり撮ってないで、人間を撮ることをテーマに一度旅をしてみたいものです。
  
  さて、今年はどこへ行かれるのでしょうか。
  
  このところ世界がなんとなく退化したような、不安定な時代になりつつありますが、旅の楽しみは奪わないでほしいものですね。
  
  また楽しい旅行記、期待してます！

  川岸　町子さん からの返信 2015/01/25 15:56:21

  いつもありがとうございます♪

  エンリケさん、こんにちは
  
  > 現地の雰囲気から人々とのやりとり、旅行情報まで盛りだくさんの内容で、これからウズベキスタン旅行を計画している人にとっては、旅への期待を抱かせる本当にためになる旅行記でした。
  
  　残念ながら最近は普通のイスラム圏が誤解されているのですが、そんなことはなくて、穏やかな温かい国なんだよーと広めたい気持ちで作りました。
  
  > それにしても町子さんは人々の写真を撮るのが上手いですね。
  >
  > 毎度のことながらそのテクニックに感心です。
  
  　この国では、きっと皆さん普通に人物写真を撮ることができると思います。
  　目が合うだけで、ほほ笑んでくれたり、手を振ってくれる事が何度もあるほどなので。
  
  > このところ世界がなんとなく退化したような、不安定な時代になりつつありますが、旅の楽しみは奪わないでほしいものですね。
  
  　世界が普通に暮らしていける世の中であってほしいですね。
  　穏やかな国は、ずっとそのまま。
  　危険にさらされている国は、平和に。
  
  > また楽しい旅行記、期待してます！
  
  　ウズベキスタン旅行記を長い間ご覧頂き、ありがとうございました♪
  　
  　さーぁ、エンリケさんのラオスへお邪魔します〜（＠＾▽＾＠）
  　楽しみで、ワクワクします（笑）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子
  
  

• bettyさん 2015/01/24 23:27:17

  とても素晴らしい旅でした(*^^)v

  町子ちゃん、再びこんばんは〜☆☆
  
  あんまり海外に目を向けませんでしたが、町子ちゃんや
  テレビの影響を受けて、色々と視野が広がっていきつつある私です。
  
  ４-トラの皆さんはほとんど海外の知識が豊富であちらこちらへ
  旅をしておられますよね〜
  やっとの思いで国内を旅している私には近い韓国にさえ行けなかった。
  
  町子ちゃんは念入りに交通事情やホテル事情などを調べ、何が必要かなど、
  今までの経験と知恵でウズベキスタンの旅をなんとか満喫できた。
  
  娘さんから中近東への旅の禁止令が発せられましたか＾＾；
  
  ホントに万が一のことなんですが、なってしまうと大変どころではない！
  
  だけど、今回は思い切って行ってよかったですね♪
  
  ホントにいい経験をした素晴らしい旅でした♪
  
  
  
  
  
  betty
  

  川岸　町子さん からの返信 2015/01/25 15:49:51

  いつもありがとうございます(*^^)v

  bettyさん、こんにちは
  
  > 町子ちゃんは念入りに交通事情やホテル事情などを調べ、何が必要かなど、
  > 今までの経験と知恵でウズベキスタンの旅をなんとか満喫できた。
  
  　行く前は、不安がいっぱいあったので、調べる→さらに不安に→また調べる→まぁ、なんとかなるか〜（笑）　　の繰り返しでした。
  　満喫できたのは、沢山の皆さんのおかげでした（＠＾▽＾＠）
  
  > 娘さんから中近東への旅の禁止令が発せられましたか＾＾；
  >
  > ホントに万が一のことなんですが、なってしまうと大変どころではない！
  
  　インドの一人旅禁止令も、実はすでに出ています。
  　インドも色々あるので、一人旅でなくても禁止令になりました…。
  　あぁ〜〜〜、早く平和な世界になってほしいです。
  　旅以前に、普通にみんなが暮らせる世界。
  
  > だけど、今回は思い切って行ってよかったですね♪
  >
  > ホントにいい経験をした素晴らしい旅でした♪
  
  　いつも応援、ありがとうございます(*^▽^*)
  　そして、ウズベキスタン旅行記を長い間ご覧頂き、ありがとうございました♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• ガブリエラさん 2015/01/24 23:07:59

  立派なガイドブックです〜♪

  町子さん☆
  
  こんばんは♪
  
  すごい！本当に、そこらのガイドブックより、きちんと情報を書いて下さってるので、もし行く方がいたら、町子さんの旅行記を、お勧めしちゃいますねヽ(^o^)丿
  
  表紙の男性のほほえみが、あまりにも魅力的で、ちょっとノックアウトされちゃいました(*^_^*)
  町子さんは、至近距離から、この微笑みを受け止められたんですね！
  ズキュンってなりませんでした？（笑）
  
  町子さんの旅行記を拝見するまで、ウズベキスタンという国があるのは知ってましたが、こんなに魅力的で、人々が優しい国なんだという事は知りませんでした(^O^)
  ヘタレなので、一人旅は無理ですが（方向音痴がひどすぎるのもあって・苦笑）、旅行記を拝見してて、まるで自分がひとり旅をしてるかのような、そんな楽しい気持ちで見せていただきました♪
  
  次は、どこに行かれるのか、それも楽しみです！
  私は、バルト三国の情報収集中でーす♪
  
  ガブ(^_^)v

  川岸　町子さん からの返信 2015/01/25 15:44:58

  RE: 立派なガイドブックです〜♪

  ガブちゃん、こんにちは
  
  > すごい！本当に、そこらのガイドブックより、きちんと情報を書いて下さってるので、もし行く方がいたら、町子さんの旅行記を、お勧めしちゃいますねヽ(^o^)丿
  
  　ありがとうございます！
  
  > 表紙の男性のほほえみが、あまりにも魅力的で、ちょっとノックアウトされちゃいました(*^_^*)
  > 町子さんは、至近距離から、この微笑みを受け止められたんですね！
  > ズキュンってなりませんでした？（笑）
  
  　この国では、ズキュンの連続でした（笑）
  
  > 町子さんの旅行記を拝見するまで、ウズベキスタンという国があるのは知ってましたが、こんなに魅力的で、人々が優しい国なんだという事は知りませんでした(^O^)
  
  　私こそ、行って初めて知ることだらけです。
  　期待以上の素晴らしい国でした（＠＾▽＾＠）
  
  > 次は、どこに行かれるのか、それも楽しみです！
  
  　しばらく行けそうもないうえに、家族からの様々な国への禁止令が出ていて・・・(-_-;)
  
  > 私は、バルト三国の情報収集中でーす♪
  
  　いいですねー！
  
  Tamegaiさんとおっしゃるトラベラーさんの旅行記があり、ご参考になるかもしれません。
  　今は、フィリピンで日本語教師をなさってます。
  
  　http://4travel.jp/traveler/srilanka/
  
  　ウズベキスタン旅行記を長い間ご覧頂き、ありがとうございました♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子
  
  　
  　
  　

  ガブリエラさん からの返信 2015/01/25 21:09:16

  RE: RE: ありがとうございます♪

  素敵な情報、ありがとうございます(*^_^*)
  さっそく、拝見しにお邪魔してきます！
  私も、日本語教師の資格、持ってるんです♪
  今は、教えてないんですけどね(^_-)-☆
  
  実は、ガブ家でも、中東の方や、欧州でも数か国、禁止令出てるんです(+_+)
  本当に、平和な世界になってほしいと、お遍路でもお参りしてるのですけどね・・・。
  
  ガブ(^_^)v

• captainfutureさん 2015/01/24 16:23:01

  トップの写真、見ているだけで心温まってきます♪

  町子さん、こんにちは！
  ナヴォイ劇場の話は聞いたことがありましたが、その大統領の話は初めて知りました。僕も嬉しくなってきました。
  
  改めて地図を手元に置いて、地名をたどって行くと、ヒヴァはトルクメスタンと目と鼻の先だったり、タシュケントからサマルカンドへ行く途中ではキルギスタンを一時通ったりと、なかなかドラマチック。
  駅では４回もチェックがあったり、整腸剤は現地で飲み始めても効果は無かったり、両替は、闇両替が主流、などなど。
  行った方ならではの最新の情報がぎっしり詰まった旅行記で、いつか僕もと思っていたので、大変参考になります。
  
  ＞大人も子どもスナック菓子大〜好き
  トップの車掌さんの写真もスゴクいいですけれど、こういう何気ないところもしっかり撮られてくるところもさすが町子さん。見逃してしまいそうですが、その国の日常の雰囲気が出ていて、こういう写真にも魅かれてしまいます。
  ＞しかも若者がそれらを受け継いでいる様子を伺え、
  素晴らしい！
  ＞イスラム圏の旅の醍醐味は、やっぱり「人」でしょうね(＠⌒ー⌒＠)。
  ほんとですね。僕もそれにトリツカレタ一人です。(^^)
  ＞良い意味で、旅に出る前と後で（今まで訪れた国の中で）これほどイメージが変わった国はないかもしれませんね。
  おお、そうなんですね。ますますウズベキスタンのことが知りたくなってしまいました。
  カメラも持ちこたえてくれて本当に良かったです。
  ウズベク独特の形のナン、僕も一度頬張ってみたいです。
  
  とうとう最終回を迎えてしまい、ウズベキスタンでも旅先での人との触れ合いを大事にしていることが伺える町子さんの旅行記が終わってしまい残念です。
  早く、世界の情勢が落ち着けばいいですよね。次の旅先でのレポートも楽しみにしています♪

  川岸　町子さん からの返信 2015/01/24 20:57:40

  イスラム圏

  captainfutureさん、おばんでした☆
  
  > 改めて地図を手元に置いて、地名をたどって行くと、ヒヴァはトルクメスタンと目と鼻の先だったり、タシュケントからサマルカンドへ行く途中ではキルギスタンを一時通ったりと、なかなかドラマチック。
  
  　さらにブハラからイラン（聖地マシュハド？）が近いです。
  　ここからイランへ行けたら、どんなにいいでしょうね〜（笑）
  
  > 駅では４回もチェックがあったり、整腸剤は現地で飲み始めても効果は無かったり、両替は、闇両替が主流、などなど。
  > 行った方ならではの最新の情報がぎっしり詰まった旅行記で、いつか僕もと思っていたので、大変参考になります。
  
  　captainfutureさんが行かれたら、おもてなしの嵐ですよー！
  
  > ＞大人も子どもスナック菓子大〜好き
  > トップの車掌さんの写真もスゴクいいですけれど、こういう何気ないところもしっかり撮られてくるところもさすが町子さん。見逃してしまいそうですが、その国の日常の雰囲気が出ていて、こういう写真にも魅かれてしまいます。
  
  　きっと日常やありのままの姿見せてくれるからでしょうね。
  
  > ＞イスラム圏の旅の醍醐味は、やっぱり「人」でしょうね(＠⌒ー⌒＠)。
  > ほんとですね。僕もそれにトリツカレタ一人です。(^^)
  
  　イスラム圏、本来の姿。
  　それがかなり大きく誤解されそうな今日この頃…(+_+)
  
  > ＞良い意味で、旅に出る前と後で（今まで訪れた国の中で）これほどイメージが変わった国はないかもしれませんね。
  > おお、そうなんですね。ますますウズベキスタンのことが知りたくなってしまいました。
  
  　私くらいの年齢になると、ウズベキスタンを再訪は難しいかなと思います。
  　他にも行きたい所あるし。
  　最初で最後だと思い、思いっきり楽しみました（＠＾▽＾＠）
  
  > とうとう最終回を迎えてしまい、ウズベキスタンでも旅先での人との触れ合いを大事にしていることが伺える町子さんの旅行記が終わってしまい残念です。
  > 早く、世界の情勢が落ち着けばいいですよね。次の旅先でのレポートも楽しみにしています♪
  
  　いつもご覧頂き、イスラム圏大好き同士のお話ができて、本当にうれしかったです。
  　ありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　町子

• きーちゃんさん 2015/01/23 21:38:50

  多分行かないだろうなぁ〜

  町子さん、こんばんは♪
  
  多分・・・いや、絶対行かない(行けない)ところだな〜　ウズベキスタン(笑)
  
  トイレは女性にとって大事だし、なんだかストレス？もたまりそう・・・(^-^;
  やっぱり、町子さんの精神力は凄いわ！　たまげた！
  
  野菜でお腹壊すの？(洗ったお水？)　それとも衛生面で良くないお皿(食器)で？
  私はお腹丈夫なほうだけど、トイレが少ないところでお腹ゴロゴロだとこりゃぁかなわん〜((+_+))
  登山じゃないけど携帯トイレも必須かな〜
  
  そういえば22日 アジア杯準々決勝 韓国―ウズベキスタン は健闘むなしく韓国に負けてしまいましたね(>_<)
  
  最初のイメージよりウズベキスタンって治安もそうそう悪くなく、ちょっと安心しました。
  何より、町子さんが楽しめて無事帰ってきたのが良かったです(*^^*)
  
  　　　きーちゃん
  
  
  
  
  

  川岸　町子さん からの返信 2015/01/23 22:56:41

  お腹もトイレも、大事な問題ですね！

  きーちゃん、おばんでした☆
  
  > 多分・・・いや、絶対行かない(行けない)ところだな〜　ウズベキスタン(笑)
  
  　きーちゃんが行ったら、モテモテだよ、きっと(^^♪
  
  > トイレは女性にとって大事だし、なんだかストレス？もたまりそう・・・(^-^;
  
  > 野菜でお腹壊すの？(洗ったお水？)　それとも衛生面で良くないお皿(食器)で？
  
  　まずは、野菜を洗う水だと思います。
  　野菜が日本みたいにきれいにしてお店に並ぶわけでないので、その汚れもあるのかな？
  　お皿やフォークをきれいにするのは、効果あるそうですね。
  　なるほどって思ったのに、おバカなので、その後はすっかり忘れていました（笑）
  　
  > 私はお腹丈夫なほうだけど、トイレが少ないところでお腹ゴロゴロだとこりゃぁかなわん〜((+_+))
  > 登山じゃないけど携帯トイレも必須かな〜
  
  　前に教えてもらった古新聞も（笑）マスクも(-_-;)
  
  > そういえば22日 アジア杯準々決勝 韓国―ウズベキスタン は健闘むなしく韓国に負けてしまいましたね(>_<)
  
  　今夜、日本も負けちゃった。
  　見ていたのですが、本田と香川がPKはずしちゃったので、仕方ないかなー。
  
  > 最初のイメージよりウズベキスタンって治安もそうそう悪くなく、ちょっと安心しました。
  > 何より、町子さんが楽しめて無事帰ってきたのが良かったです(*^^*)
  
  　我が家では最近、放浪母の中東禁止令が出ました…(+_+)←当然かぁぁ
  
  　長い間、毎回ご覧頂き、ありがとうございました！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• 天星さん 2015/01/23 13:01:07

  修理代高し中古機安し

  旅の友はカメラ
  その友が体調悪くても頑張ってくれた〜
  ありがたいことですね
  愛着がありますよね
  修理代は9800円ですか！
  その機種の中古なら8000円で売られている（あ〜現実）
  でも、旅を共にしてきたそのカメラでなければ
  いけないんですよね
  
  放浪主婦様が愛するカメラならば
  そのカメラは、放浪カメラと名付けよう（笑）
  いずれ、どこかの国で復活
  
  天
  
  

  川岸　町子さん からの返信 2015/01/23 22:41:03

  カメラ

  天様
  
  > 修理代は9800円ですか！
  > その機種の中古なら8000円で売られている（あ〜現実）
  
  　がぁ〜〜〜ん、そうなんですかー？
  　こたつに入って居眠りしている私の様子を見れても、カメラで困っている私の様子は、九州まで見えなかったのねー（笑）
  
  > でも、旅を共にしてきたそのカメラでなければ
  > いけないんですよね
  
  　きっとこのカメラは壊れても、一生大事にとっておきたいな〜って思います。
  　ヨドバシで衝動買いして、色にこだわったの。
  　
  > 放浪主婦様が愛するカメラならば
  > そのカメラは、放浪カメラと名付けよう（笑）
  > いずれ、どこかの国で復活
  
  　命名、光栄ですー（笑）
  　放浪カメラは、修理後に次男（やっぱ、放浪息子かぁ〜(^^)）が旅にもって出て、無事に帰ってきました。
  
  　長い間、毎回ご覧頂き、ありがとうございました！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• trat baldさん 2015/01/23 08:50:56

  いっひっひ(^o^)見えたぞう〜。

  町子さんウズベクの魅力(景色も)に感動して他の人達にもシルクロードに行かせたいと考えていますね！
  丁寧な解説や分割する事によって大量の写真を効果的に見せてるから行く気になっちゃう。
  大体女性の一人旅の範ちゅうとしては非常に高い難易度が有ろうはずなのにサラッと流してる、しかも町子さんよりも更に先達が居る！
  卒業旅行の女子大生がハマるな(^o^)

  川岸　町子さん からの返信 2015/01/23 22:30:18

  いっひっひ(^o^) チャイ　チャイ　カ

  > 町子さんウズベクの魅力(景色も)に感動して他の人達にもシルクロードに行かせたいと考えていますね！
  
  　チャイ　チャイ　カ（笑）
  　私、今まで4トラのQ&Aに答えることなかったのですが、今年になってウズベク関係の質問にお答えするようになりました。
  　だったら、わかりやすくポイントをまとめてみようかなと（笑）
  　
  > 丁寧な解説や分割する事によって大量の写真を効果的に見せてるから行く気になっちゃう。
  
  　沢山の方に訪れて欲しいと思う国なのですよ〜（＠＾▽＾＠）
  　
  > 大体女性の一人旅の範ちゅうとしては非常に高い難易度が有ろうはずなのにサラッと流してる、しかも町子さんよりも更に先達が居る！
  
  　サラッと旅できるのは、「微笑みの国」くらいです。
  　パスポートと現金さえあれば、そのまますぐに行けちゃいますよね。
  　ガイドブックも、着替えも、何にもなくても。
  　パーサータイが力になってくれますよね。
  　なんて良い国なんだろうと思いつつ、次回「微笑みの国」へ行けるのはいつになるでしょう？
  
  　長い間、毎回ご覧頂き、ありがとうございました！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子