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そろそろマチュピチュに行っとかないとなぁ・・・<br />そんな想いから始まった今回の旅。<br /><br />ペルー2日目にして早くも一気にマチュピチュ村へと向かいます。<br /><br />後編では、クスコからバスで「聖なる谷」を下り、オリャンタイタンボからペルーレイルでマチュピチュ村へ。<br /><br />途中、「アワナ・カンチャ生活博物館」に立ち寄ります。

中南米 古代文明&コロ二アル紀行2014 / 2日目(3/28)後編

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2014/03/28 - 2014/03/28

7位(同エリア114件中)

キートン

キートンさん

そろそろマチュピチュに行っとかないとなぁ・・・
そんな想いから始まった今回の旅。

ペルー2日目にして早くも一気にマチュピチュ村へと向かいます。

後編では、クスコからバスで「聖なる谷」を下り、オリャンタイタンボからペルーレイルでマチュピチュ村へ。

途中、「アワナ・カンチャ生活博物館」に立ち寄ります。

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
ホテル
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 観光バス
航空会社
ユナイテッド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • クスコを出発し、バスは郊外へ。

    クスコを出発し、バスは郊外へ。

  • 今日の昼食はバス中で食べるおにぎり弁当。<br /><br />こういうランチの方がレストランでまったりするより、個人的には好きだな。

    今日の昼食はバス中で食べるおにぎり弁当。

    こういうランチの方がレストランでまったりするより、個人的には好きだな。

  • 郊外の民家が途切れると、しばらくして右手に白いキリスト像が見えた。<br /><br />この近くに「サクサイワマン遺跡」があるはず。

    郊外の民家が途切れると、しばらくして右手に白いキリスト像が見えた。

    この近くに「サクサイワマン遺跡」があるはず。

  • バスは高原地帯を走る。<br /><br />空が近く感じる。

    バスは高原地帯を走る。

    空が近く感じる。

  • クスコから約30分で、「アワナ・カンチャ生活博物館」に到着。<br /><br />この頃から高山病でバスに居残り組がちらほら出始める。

    クスコから約30分で、「アワナ・カンチャ生活博物館」に到着。

    この頃から高山病でバスに居残り組がちらほら出始める。

  • まずはアルパカとリャマの牧場がある。<br /><br />そのへんに置いてあるエサ(草)をちらつかせると寄って来る。

    まずはアルパカとリャマの牧場がある。

    そのへんに置いてあるエサ(草)をちらつかせると寄って来る。

  • アルパカとリャマは共にラクダ科の動物で見分けがつきにくい。<br /><br />リャマの方がやや体が大きく、耳が長い。<br /><br />アルパカは顔が丸っこく、良質のセーターになる柔らかい毛並みをしている。<br /><br />これはアルパカっぽい。

    アルパカとリャマは共にラクダ科の動物で見分けがつきにくい。

    リャマの方がやや体が大きく、耳が長い。

    アルパカは顔が丸っこく、良質のセーターになる柔らかい毛並みをしている。

    これはアルパカっぽい。

  • こいつは耳が長い。<br /><br />リャマっぽい。

    こいつは耳が長い。

    リャマっぽい。

  • この子はいかにもアルパカっぽい。<br /><br />ほとんど「ミラバケッソ」。

    この子はいかにもアルパカっぽい。

    ほとんど「ミラバケッソ」。

  • あんた誰?<br /><br />毛の短いリャマ?

    あんた誰?

    毛の短いリャマ?

  • 毛の短いのも多数。<br /><br />耳の長さからアルパカでないのは間違いないが、リャマでもないかも・・・

    毛の短いのも多数。

    耳の長さからアルパカでないのは間違いないが、リャマでもないかも・・・

  • わらぶき屋根の園路の先には素朴な家屋。

    わらぶき屋根の園路の先には素朴な家屋。

  • 「コンドル」の模型。<br /><br />めったなことではコンドルは飛んでない。

    「コンドル」の模型。

    めったなことではコンドルは飛んでない。

  • こちらでは織物の実演が行われている。<br /><br />アルパカの毛糸を使っているのかな?

    こちらでは織物の実演が行われている。

    アルパカの毛糸を使っているのかな?

  • 手造りでこの複雑な柄を織っていくとは驚きである。

    手造りでこの複雑な柄を織っていくとは驚きである。

  • 色別の染料の材料。<br /><br />100%天然素材って感じ。

    色別の染料の材料。

    100%天然素材って感じ。

  • かまどで染料を熱して染めていくもよう。

    かまどで染料を熱して染めていくもよう。

  • 当時の暮らしのジオラマ。<br /><br />「当時」がいつなのかは知らないけど・・・

    当時の暮らしのジオラマ。

    「当時」がいつなのかは知らないけど・・・

  • 「オラの宝物は赤いブーブーだじょー」

    「オラの宝物は赤いブーブーだじょー」

  • ひなたぼっこしながら織物。

    ひなたぼっこしながら織物。

  • 約30分ほどで、「アワナ・カンチャ生活博物館」を見学終了して、バスは「聖なる谷」に下って行く。<br /><br />「聖なる谷」とはウルバンバやオリャンタイタンボなどインカ帝国の中核をなした遺跡や村が残される地域。

    約30分ほどで、「アワナ・カンチャ生活博物館」を見学終了して、バスは「聖なる谷」に下って行く。

    「聖なる谷」とはウルバンバやオリャンタイタンボなどインカ帝国の中核をなした遺跡や村が残される地域。

  • ウルバンバ川沿いを走ると、少し大きな街が現れる。

    ウルバンバ川沿いを走ると、少し大きな街が現れる。

  • 「聖なる谷」の田園風景の中を走る。

    「聖なる谷」の田園風景の中を走る。

  • 15:40頃、オリャンタイタンボの街に入ってきた。

    15:40頃、オリャンタイタンボの街に入ってきた。

  • オリャンタイタンボでバスを降り、ペルーレイルの駅まで歩く。<br /><br />展望列車には大きな荷物は載せられないので、スーツケースはバスで2日後に泊まるクスコのホテルに送ってもらい、2泊3日分の荷物にまとめて持って行く。

    オリャンタイタンボでバスを降り、ペルーレイルの駅まで歩く。

    展望列車には大きな荷物は載せられないので、スーツケースはバスで2日後に泊まるクスコのホテルに送ってもらい、2泊3日分の荷物にまとめて持って行く。

  • 険しい山が迫っているオリャンタイタンボの駅。

    険しい山が迫っているオリャンタイタンボの駅。

  • 16:30頃の展望列車に乗車。

    16:30頃の展望列車に乗車。

  • 車両は天井にも窓があるものの、それほど展望のよいものとはいえない。<br /><br />途中、ドリンクのサービスあり。

    車両は天井にも窓があるものの、それほど展望のよいものとはいえない。

    途中、ドリンクのサービスあり。

  • 通路側の席だったので、あまり車窓の写真は撮れず。<br /><br />どうしても望遠の写真になりがち。

    通路側の席だったので、あまり車窓の写真は撮れず。

    どうしても望遠の写真になりがち。

  • 雪の残る頂も時々見える。

    雪の残る頂も時々見える。

  • 18:00過ぎ、マチュピチュの駅に到着。<br /><br />日はすでに落ち、駅には灯がともっている。

    18:00過ぎ、マチュピチュの駅に到着。

    日はすでに落ち、駅には灯がともっている。

  • 今日のホテルは、「インペリオ・マチュピチュ」。<br /><br />部屋は最上階の4階だが、エレベーターはなし。

    今日のホテルは、「インペリオ・マチュピチュ」。

    部屋は最上階の4階だが、エレベーターはなし。

  • シンプルな部屋で不満はないが、ドアの鍵が開きにくい(堅い)ので最初難儀した。

    シンプルな部屋で不満はないが、ドアの鍵が開きにくい(堅い)ので最初難儀した。

  • シャワー、トイレでバスタブはない。<br /><br />今回の旅でバスタブがあったのは、リマのホテルだけだったのでそれが普通なんだけど。<br /><br />なお、ペルーやメキシコは水道の水圧が低いので、トイレットペーパーは便器に流さず、便器横のゴミ箱に捨てなければならない。<br /><br />ついつい無意識にペーパーを便器に捨ててしまうので注意が必要だ。

    シャワー、トイレでバスタブはない。

    今回の旅でバスタブがあったのは、リマのホテルだけだったのでそれが普通なんだけど。

    なお、ペルーやメキシコは水道の水圧が低いので、トイレットペーパーは便器に流さず、便器横のゴミ箱に捨てなければならない。

    ついつい無意識にペーパーを便器に捨ててしまうので注意が必要だ。

  • この日の夕食はツアーに付いてなかったので、希望者でガイドのカルロス氏お勧めのレストランに連れて行ってもらった。<br /><br />これでもマチュピチュ村のメインの通り。

    この日の夕食はツアーに付いてなかったので、希望者でガイドのカルロス氏お勧めのレストランに連れて行ってもらった。

    これでもマチュピチュ村のメインの通り。

  • カルロス氏お勧めのレストランはこの「インカ・ワシ」。<br /><br />クチコミで見たことのある店だったので、その名は記憶にあった。

    カルロス氏お勧めのレストランはこの「インカ・ワシ」。

    クチコミで見たことのある店だったので、その名は記憶にあった。

  • こちらのテーブルに座った5人で、スープは各自頼んで、その他ピザやトリカラなどは5人でシェアした。<br /><br />スープといってもヌードルや玉子等の具が豊富で、これだけでもそこそこのボリューム。

    こちらのテーブルに座った5人で、スープは各自頼んで、その他ピザやトリカラなどは5人でシェアした。

    スープといってもヌードルや玉子等の具が豊富で、これだけでもそこそこのボリューム。

  • ペルーの音楽の生演奏あり。<br /><br />料理と演奏のチップ込みで1人21USドル。<br /><br />ペルーの物価からすると安くはないが、親睦を深める上で良いディナーだった。<br /><br />いよいよ明日は、この旅最大の目的地あの「空中都市」へと踏み込む。

    ペルーの音楽の生演奏あり。

    料理と演奏のチップ込みで1人21USドル。

    ペルーの物価からすると安くはないが、親睦を深める上で良いディナーだった。

    いよいよ明日は、この旅最大の目的地あの「空中都市」へと踏み込む。

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