2013/12/21 - 2013/12/21
48位(同エリア3722件中)
旅猫さん
長崎逍遥二日目は、信仰の歴史が息づく外海を歩く。天気が怪しく、直前までどうしようか迷っていたが、何とかなるだろうと行ってみることにした。外海で訪れたかったのは、黒崎教会堂と出津教会堂、そして七ツ釜鍾乳洞である。初めての土地なので、少々不安な旅となった。
(2024.01.12投稿)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルから駅前のバス停へ向かったが、待っているうちに下腹に違和感を感じ、ホテルへ戻る。おかげで、バスに乗り遅れてしまった。すると、同じ行先のバスがやってきたので、確かめもせずに飛び乗ってしまった。これが大回りのバスで、直通の倍近く掛かり、9時49分に桜の里TMに到着した。結局、直通バスが遅れて来たので間に合い、目指す黒崎教会下バス停に何とか辿り着いた。予定より、30分ほどの遅れであった。
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黒崎教会堂は、バス停のすぐ前にあった。石段を登ると、煉瓦造りの瀟洒な建物が現れた。その前に立つ、淡い空色のマリア像が印象的である。
黒崎教会 寺・神社・教会
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入口には、クリスマスの飾りも付いている。
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中を見せていただいた。立派な教会と違い、とても地域の方に大切にされているという感じが伝わってくる。とても美しい意匠である。
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この教会には、ステンドグラスが多い。ステンドグラスを通した光が床に映り、美しい光景を造り出していた。。
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雪が舞って来たバス停で待っていると、バスは7分遅れてやって来た。10時40分に黒崎教会下バス停を出て、次の目的地出津文化村までは5分ほどであった。出津文化村バス停から、急な坂道を登ること10分ほどで、訪れてみたかった出津教会堂が見えてきた。この教会は、外海に33年滞在したフランス人司祭ド・ロ神父により、明治15年に完成したもの。近くで見るより、離れたところから望むのが美しい教会であった。
出津教会 寺・神社・教会
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出津教会から戻る途中、海が見えた。何気ない風景であるが、それが良いのである。無宗教だが、自然が織りなす風景には、畏敬の念を覚える。古代のこの国の人が感じたように、アイヌの人々がその心を受け継いだようにである。
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出津の集落を見下ろす場所に出た。自然と調和した人の生活を感じる風景は良いものである。ここも長崎市である。
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バス停に戻る途中にあった外海歴史民俗資料館に立ち寄ってみる。その展示物の中に、大きな石炭の塊があった。つやつやで、まさに黒ダイヤである。ここでのんびりし過ぎて、目の前で11時17分発のバスに乗り遅れてしまった。それでも、次は11時31分と珍しく間隔が短い。ところが、時間を過ぎてもやって来ない。風が冷たく凍えながら待っていると、結局18分も遅れてやって来た。
外海歴史民俗資料館 美術館・博物館
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乗り遅れと遅れが重なり、結局七ツ釜鍾乳洞に行くのは無理と判断し、途中の大野バス停で下車。珍しく持っていた観光案内書に載っていた大野教会堂を観ることにしたのだ。ところが、歩いて15分というのだが、その道のりは、急な坂をジグザグと登り続けるものであった。息を切らせて登って行くと、ようやく大野教会堂が見えてきた。
大野教会 寺・神社・教会
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斜面に家々が点在する集落の中に、教会らしからぬ趣で佇む大野教会堂も、かのド・ロ神父が手掛けたものである。地元の石を積み上げて造られた壁がとても印象的である。正直、国宝の大浦天主堂よりも、観る価値があると思う。
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往きは車道を歩いたが、帰りは、ここを行けば大丈夫と見極め、集落の中に続く道を使わせてもらう。人が歩く道は、やはり良い。
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そんな道は、猫も良く通る。見回り中らしいが、長閑な集落は安心であろう。水仙も、もうすぐ咲く頃だ。
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バス停の時間が迫って来たので、急いで降りる。ギリギリであったが、結局、バスは遅れてやって来た。雪がちらついていたので、ほっとする。
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市街地に入ると渋滞してきたので、赤迫電停そばのバス停で下車。そこから路面電車に乗り換え、今宵の宿のある大波止電停へと向かった。
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とりあえず宿に荷物を置き、再び街に出る。次に向かうのは、以前訪れた時に出会った石橋である。路面電車に乗り、公会堂前電停へと向かった。
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時間は15時。外海では食事が出来なかったので、さすがにお腹が空いてきた。そこで、まずは遅いお昼を食べることにした。入ったのは、慶華園という店だったが、客は私一人であった。注文したのは、長崎皿うどん。具だくさんで量も多く、なかなか食べ応えがあった。結構美味しく、ちゃんぽんより、やはりこちらの方が好きである。
中国菜館 慶華園 グルメ・レストラン
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慶華園の前を流れるのが中島川である。この川には、以前、江戸時代に造られた石橋が11も架かっていたのだが、昭和57(1982)年の長崎大水害でほとんどが流失。現存しているのは、修復したものも含めて3つのみである。写真の橋(手前から古町橋、一覧橋、芊原橋)も、すべて新しく架けられたものである。
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石橋に観る前に、近くの興福寺に立ち寄ってみた。元禄3年(1690)に再建された朱塗りの山門から、この寺は『あかてら』と呼ばれているそうだ。
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興福寺は、国内最初の黄檗宗の寺院だそうだ。開祖は隠元禅師。その境内には、唐寺らしい様式の建物が建ち並び、日本の寺院とは違う雰囲気がある。本堂大雄宝殿は、明治16年(1883)に再建されたものだそうだ。正面左右にある氷裂式組子の丸窓は、現在の中国にも、これほど精巧なものは現存しないそうである。
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大きなケツギョもあった。食事の時を知らせる時に叩く魚型の板で、禅寺でよく見かけるものだが、これはその中でも最優秀作だそうだ。お腹の部分が抉れているのは、何百年も叩かれ続けたからとのことである。ちなみに、こちらは雄で、奥には雌も掛かっていた。
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大雄宝殿の左側にあった媽祖堂は、朱丹塗の艶やかな建物で、扉には蓮が施されていた。
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三江会所門と言う建物がった。江南・浙江・江西出身の中国人たちが作った三江会の集会所の門だったそうだが、門以外の建物は、原爆により倒壊したそうだ。門の敷居がかなり高いようだが、案内板に、放し飼いの豚が入らないようにするためのもので、豚返しの敷居とあった。
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興福寺を後にして、再び中島川の畔に出た。川辺を歩けるようなので、降りてみることにした。次に目指すは、かの有名な石橋である。
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そして、いよいよご対面である。水面に映る特徴ある姿が懐かしい。
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その橋の名は『眼鏡橋』。水面に映った姿と合わせると、まさに眼鏡である。眼鏡橋は、寛永11年(1634)に、興福寺二代目住持の黙子如定により架けられた、日本初の石造アーチ橋である。国の重要文化財に指定されていたが、この橋も長崎大水害で一部を残して流失してしまい、現在のものは復元されたものである。それでも、中島川の石橋群の中では、群を抜く優美さだ。
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眼鏡橋最寄りの賑橋電停から、5番系統に乗り、終点の蛍茶屋電停へと向かう。そこから引き返し、途中の車窓に見た大きな鳥居に惹かれ、諏訪神社前電停で下車。地下道を潜り鳥居の前まで行ってみると、長い石段がずっと先まで続いている。一瞬躊躇ったが、意を決して登ることにした。
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最後だと思った急な階段の先に、まだ階段が続いている。やや後悔したが、ここまで来たら登るしかない。そして、ようやく拝殿が見えて来た。
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拝殿の前に、丸い石が埋め込まれていた。参道の途中にも、女石と男石と呼ばれる石があり、それぞれを踏んでから、この石を踏んで参拝すれば、子宝に恵まれるとか、恋愛が成就するとかのご利益があるらしい。
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本殿の脇から赤い鳥居が建ち並ぶ玉園稲荷神社にも参拝。すでに暗くなり始めていたので、急いでお参りをして戻ってみると、何と出口に鍵が掛けられていた。こんなところで監禁されては一大事である。慌てて脱出路を探し、何とか境内の外へと脱出した。このような体験は初めてであった。
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諏訪神社前電停へ戻り、ひとまずほっとする。向かい側のホームに、電車が入って来た。夕暮れ時のこんな景色にも、旅情が溢れている。
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5番系統に揺れられ、もう一つの終点石橋電停へ向かう。大浦天主堂下電停の一つ先にあるそこは、もっとも寂しい雰囲気が漂う電停であった。
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折り返しの電車に乗り、3つ先の市民病院前電停で下車。そこから少し港の方へ歩くと、長崎県美術館に出る。長崎県美術館は、建物が二つに分かれていて、その間が運河のようになっている。この美術館は20時までやっているので、観ていくことにした。
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屋上には庭園があり、長崎の夜景を楽しむことも出来る。稲佐山からも見えた女神大橋もよく見えた。
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そして、昨夜夜景を楽しんだ稲佐山も、港越しに望めた。この後、常設展と企画展をゆっくり鑑賞した。
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美術館からすぐのところに、長崎出島ワーフと言う施設があった。レストランなどが入っているよくある商業施設だが、灯りが綺麗だったので立ち寄ってみた。
長崎出島ワーフ ショッピングモール
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港では、ヨットまで電球で飾られている。街の灯りも水面に映り込み、なかなか綺麗であった。
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歩いて大波止近くの宿へ戻り、近くの居酒屋で夕食とする。ところが、行ってみると臨時休業であった。仕方が無いので、隣にあった少々草臥れた佇まいの姉妹店に入る。しかし、料理の種類が少なくがっかりであった。しかし、最初に頼んだカレー味のチーズちくわ揚げは癖になる美味しさであった。
いでもと グルメ・レストラン
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結局、軽くつまみを頼み、長崎産の麦を使ったという焼酎で締めた。
※『いでもと』は、現在、廃業となっています。 -
この日の最後に、もう一度眼鏡橋を訪れてみた。照明に照らされた姿はあまり美しくなく、やはり、陽の光の下で見るのが一番綺麗だと改めて感じつつ、長崎逍遥二日目の夜は更けて行った。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- rupannさん 2014/01/25 21:27:20
- 長崎夜景ハンターですねぇ
- 旅猫さん、おばんです〜
長崎の夜〜素敵ですねぇ
くっきり眼鏡橋〜懐かしいなぁ
あれは20代の頃〜彼との旅行♪♪♪(^^ゞ
皿うどんが食べたくなってきたぁ〜
色気より食い気の自分が情けないわぁ(笑)
では 又お邪魔しますねぇ
by rupann♪
- 旅猫さん からの返信 2014/01/26 08:32:30
- RE: 長崎夜景ハンターですねぇ
- rupannさん、こんにちは〜
いつもありがとうございます!
珍しく大都会を旅しましたが、長崎は情緒がありますね。
夜景もなかなか綺麗でしたし。
彼との旅で長崎ですかー
いいですね〜
今の旦那さまですかぁ?
皿うどん、美味しいですよね。
あの食感は好きです。
長崎では、結構いろいろ食べたなぁ
旅猫
-
- hot chocolateさん 2014/01/18 00:56:50
- エキゾチックな街、長崎♪
- 茶髪の旅猫さま、こんばんは〜
公共の乗り物で旅をしていると、どうしても時間が気になりますね。
時間にバスが来なかったり、乗り遅れたりすると、はらはら焦ります。
ま、それも旅。
長崎の猫ちゃんは、長毛で暖かそうな、いかにもエキゾチックな猫ちゃん♪
旅先で猫に出会うと、時間のたつのも忘れて、ついつい遊んでしまいますね。
猫って本当に愛らしいですよね。
石積みの大野教会堂の佇まいは、素朴な感じで印象的です。
眼鏡橋、まさにメガネ!
優雅な姿ですね。
hot choco
- 旅猫さん からの返信 2014/01/18 15:33:37
- RE: エキゾチックな街、長崎♪
- hot chocoさん、こんにちは〜
いつもありがとうございます。
公共交通機関での旅は、時間が多少縛られますが、
それがまた旅の醍醐味でもありますからね。
時間が無くなったりしても、また来ればいいやと思えるし。
長崎の街は猫が多いですね。
今回もたくさん出会えました。
ついつい長居をしちゃうので困りますが(^^;
あの猫ちゃんは一番エキゾチックでしたね。
他の猫たちも、上品な感じなのが多かったです。
下町の猫とは違うのかな。
大野教会堂、いいですよね。
ある意味教会らしくないところが気に入りました。
旅猫
-
- momotaさん 2014/01/13 23:42:03
- 大好きな茶色の猫
- 旅猫さん、こんばんは♪
おや、今年は気分一新茶色に変身したんですね♪
私はモモタが茶トラだったのでやっぱりどこへ行っても茶色い猫の
前を通り過ぎる事ができません。このこはどこか旅先で出会った猫ですか?
お顔がみたいにゃ〜
長崎のような坂の町は猫が多いですよね。
車が通らないから交通事故に遭う心配が少ないしふうふう言って
上った先で猫に出会うと疲れがとびますよね。
さすが長崎は異国情緒あるせいかうろつく猫ちゃんも洒落てますね。
旅先の乗り遅れは痛手ですよね。
出かける時ってご飯食べてちょうどお腹にくる時間なんですよねぇ。
地方に行くほどバスが少ないから一本逃すと命取り。
今回は30分くらいで済んでよかった、よかった。
石積みが珍しい教会ですね。
路面電車も懐かしい雰囲気がしていいなぁ。
長崎には若かりし頃行きましたがハウステンボスやらグラバー園やら
いかにもな観光地しか行ったことがないのでもう一度ゆっくり訪れて
みたいです。
- 旅猫さん からの返信 2014/01/17 23:59:01
- RE: 大好きな茶色の猫
- momotaさん、こんばんは。
お返事が遅くなりすみませんでした。
今年から、心機一転です(^^)
この猫さんは、秘湯日景温泉の看板猫さんです。
御年18歳だそうですよ!
暖炉の前でゴロゴロしていて可愛かったです。
お顔は、東北温泉旅でお披露目します(^^)
長崎も坂の街なので、猫さんが多いですね。
毛並みの綺麗な猫さんが多かったのは、長崎ゆえですかね。
地方では、バスの本数が少ないから、乗り遅れは致命的ですよね。
まあ、何とかなってしまうんですけどね。
今回も、ちょっと遠回りになってしまいましたが、大事にはなりませんでした。
外海の教会は、なかなか見応えがありましたよ。
特に、最後の大野教会は何とも言えず良かったです。
あの独特な石積みの外観は綺麗でした。
ゆっくり長崎を歩いてみるのも楽しいですよ。
旅猫
-
- みかりさん 2014/01/06 17:26:15
- 眼鏡橋・・・
- 旅猫さん、こんにちは〜。
旅にトラブルはつきものですね〜。無事にバスに乗り継げて
良かったです。交通の便が悪いと、1本逃しても大変ですものね。(笑)
長崎は見所がホントに多くて綺麗な街ですね。今一番旅をしてみたい場所が
九州なんですが、個人的には初夏辺りに行ってみたい場所です・・・。
まだ20代前半だったかな・・・若かりし頃、友人とコンサートで九州に行き
弾丸で長崎観光をした事があります。オランダ坂を歩いていたら
坂道が大変だからと、車で送ってくれたおじさんがいて・・・
到着した場所が眼鏡橋の目の前の鼈甲屋さんでした。
そのおじさんは、べっこう屋の社長さんだったんです。
車に乗る方も乗る方ですが・・・お店でべっこうの説明をしてくれて
お茶を入れてくれたら、申し訳なくなってしまい・・・高いべっこうの
ピアスを購入した思い出があります。眼鏡橋を見るとすごく思い出す。(笑)
眼鏡橋の由来って・・・写真のような状態の事だったんですネ。
あまりにも綺麗な写真でビックリ。こ〜ゆ〜事だったんだと・・・・。
もう1度、きちんと自分の足で歩いてみたい街だな〜と思いました。
最後に・・・今年からプロフの猫さんの写真、変えたんですネ♪
みかり
- 旅猫さん からの返信 2014/01/08 22:26:52
- RE: 眼鏡橋・・・
- みかりさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます!
公共交通機関が頼りの旅では、遅れは怖いですからね。
たまに乗り継げずに呆然とすることもありますよ。
まあ、何とかなっちゃうんですけどね。
九州も見どころがたくさんありますからね。
個人的には、大分と宮崎が好きかな。
長崎では、面白い体験されたようですね(^^)
それもまた、いい思い出のひとつでは。
私も以前、石見銀山で地元の方に車に乗せていただき、
何と終日車で回ってくれたことがあります。
あれはありがたかったな。
眼鏡橋が眼鏡たる姿は、風が無く水面が鏡のような時にしか見られません。
今回は、運よく綺麗な姿を観られました。
今度の猫さんは、御年18歳のご老体。
とても動きが愛らしくて、1時間以上も遊んじゃいました。
旅猫
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