南島原市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
口之津散策の後、予定では、この日の宿がある原城温泉へと向かうはずだったのだが、まだ時間があったので、原城駅を通り越して北有馬駅まで足を延ばしてみる。<br />北有馬駅の近くには、戦国大名有馬氏の本拠地であった日野江城跡があるので、ふらりと立ち寄ってみることにしたのだ。<br /><br />※2021.02.22 再公開(2冊を1冊にまとめ、写真の追加、差し替え、文章の書き直し)

夜行列車で島原半島へ【4】~日野江城跡と原城跡~

98いいね!

2008/02/09 - 2008/02/10

7位(同エリア86件中)

旅行記グループ 【肥前国】

22

48

旅猫

旅猫さん

口之津散策の後、予定では、この日の宿がある原城温泉へと向かうはずだったのだが、まだ時間があったので、原城駅を通り越して北有馬駅まで足を延ばしてみる。
北有馬駅の近くには、戦国大名有馬氏の本拠地であった日野江城跡があるので、ふらりと立ち寄ってみることにしたのだ。

※2021.02.22 再公開(2冊を1冊にまとめ、写真の追加、差し替え、文章の書き直し)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
2.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 口之津駅から乗った列車を北有馬駅で下車。<br />車内で支障があったらしく、列車はしばらく停車していた。<br />駅前に出ると、そこは空き地のような寂しいところだった。

    口之津駅から乗った列車を北有馬駅で下車。
    車内で支障があったらしく、列車はしばらく停車していた。
    駅前に出ると、そこは空き地のような寂しいところだった。

    北有馬駅

  • 駅から少し歩くと、田んぼの向こうに小高い丘が見えてきた。<br />そこが、戦国大名有馬氏の居城だった日野江城跡だ。<br />思ったよりも近いので、まっすぐ向かうことにする。<br />しかし、これが大きな間違いだった。

    駅から少し歩くと、田んぼの向こうに小高い丘が見えてきた。
    そこが、戦国大名有馬氏の居城だった日野江城跡だ。
    思ったよりも近いので、まっすぐ向かうことにする。
    しかし、これが大きな間違いだった。

  • 丘の麓に辿り着いてみると、登り口が無い。<br />地図を頼りに道無き道を、草を掻き分けての登りだったが、何とか石垣が残る場所に出た。

    丘の麓に辿り着いてみると、登り口が無い。
    地図を頼りに道無き道を、草を掻き分けての登りだったが、何とか石垣が残る場所に出た。

    日野江城跡 名所・史跡

  • その場所には、菫の花がそこかしこに咲いている。<br />まだ2月の上旬だが、九州では、もう春が始まっているのだ。

    その場所には、菫の花がそこかしこに咲いている。
    まだ2月の上旬だが、九州では、もう春が始まっているのだ。

  • 本丸直下の平坦な場所まで行くと、城跡の説明版が立っていた。<br />それによると、有馬氏初代経澄により、建保年間(1213-1219年(実際には南北朝期らしい))に築城されたそうだ。<br />発掘調査が行われたらしいが、今は放置されているかのようだ。

    本丸直下の平坦な場所まで行くと、城跡の説明版が立っていた。
    それによると、有馬氏初代経澄により、建保年間(1213-1219年(実際には南北朝期らしい))に築城されたそうだ。
    発掘調査が行われたらしいが、今は放置されているかのようだ。

  • 頑張って登ったものの、見るところも無かったので下山することにする。<br />その途中に、『尾藤碑』なるものがあった。<br />案内板によると、第三回原城総攻撃の際、細川家番頭として出陣した尾藤金左衛門が、一揆勢の投げた大石に当たり負傷、ここ日野江城跡二の丸まで退き、傍らの自然石に名を刻んで絶命したことを伝える碑だそうだ。

    頑張って登ったものの、見るところも無かったので下山することにする。
    その途中に、『尾藤碑』なるものがあった。
    案内板によると、第三回原城総攻撃の際、細川家番頭として出陣した尾藤金左衛門が、一揆勢の投げた大石に当たり負傷、ここ日野江城跡二の丸まで退き、傍らの自然石に名を刻んで絶命したことを伝える碑だそうだ。

  • さらに下って行くと、立派な道に出た。<br />この道が、通常の城跡への道なのだろう。<br />両側に梅が咲き、春の香りに包まれながら下っていく。

    さらに下って行くと、立派な道に出た。
    この道が、通常の城跡への道なのだろう。
    両側に梅が咲き、春の香りに包まれながら下っていく。

  • 道の傍らでは、水仙の花も咲いていた。

    道の傍らでは、水仙の花も咲いていた。

  • 城跡を後にして駅へと戻る途中、『有馬セミナリヨ跡』を偶然発見。<br />セミナリヨとは、キリシタンの中等教育機関のことで、日本で初めて置かれたのがここ有馬だったとのこと。<br />伊東マンショらで有名な天正遣欧少年使節は、ここで学んだ生徒だったそうだ。

    城跡を後にして駅へと戻る途中、『有馬セミナリヨ跡』を偶然発見。
    セミナリヨとは、キリシタンの中等教育機関のことで、日本で初めて置かれたのがここ有馬だったとのこと。
    伊東マンショらで有名な天正遣欧少年使節は、ここで学んだ生徒だったそうだ。

  • さらに歩いて行くと、趣のある集落に入った。<br />道が細く、車も来ないのでとても良い雰囲気だった。

    さらに歩いて行くと、趣のある集落に入った。
    道が細く、車も来ないのでとても良い雰囲気だった。

  • 駅近くまで戻って来ると、近くに渋い佇まいの倉庫があった。<br />使われていないようだったが、民家ばかりの中で、やけに目立っていた。

    駅近くまで戻って来ると、近くに渋い佇まいの倉庫があった。
    使われていないようだったが、民家ばかりの中で、やけに目立っていた。

  • そして、北有馬の駅で列車を待つ。<br />ホームから線路を眺めていると、旅情を感じて来る。<br />この線路の先には見知らぬ町がある。<br />しかし、この風景も、まもなく過去のものになってしまう。

    そして、北有馬の駅で列車を待つ。
    ホームから線路を眺めていると、旅情を感じて来る。
    この線路の先には見知らぬ町がある。
    しかし、この風景も、まもなく過去のものになってしまう。

  • 北有馬駅から、宿のある原城へと向かう。<br />地図を見ていると、ひとつ手前の浦田観音駅のほうが近いようなので、そこで降りることにした。<br />駅には、駅舎も改札も無かった。<br />そして、降りたのは私だけだった。

    北有馬駅から、宿のある原城へと向かう。
    地図を見ていると、ひとつ手前の浦田観音駅のほうが近いようなので、そこで降りることにした。
    駅には、駅舎も改札も無かった。
    そして、降りたのは私だけだった。

    浦田観音駅

  • 駅から地図を頼りに宿へと歩いて行くと、途中に浦田観音があった。<br />この寺は、有馬晴信の家臣山崎飛騨守が、晴信の若君の乳不足を案じて観音菩薩を祀ったのが始まりだそうだ。<br />その左手には、渋い浅間神社もあった。

    駅から地図を頼りに宿へと歩いて行くと、途中に浦田観音があった。
    この寺は、有馬晴信の家臣山崎飛騨守が、晴信の若君の乳不足を案じて観音菩薩を祀ったのが始まりだそうだ。
    その左手には、渋い浅間神社もあった。

  • 参道の脇に、甬道(ようどう)と言うものもあった。<br />これは、原城攻撃に際して幕府軍が掘ったものだそうだ。<br />途中で一揆側に感づかれ、失敗に終わったらしい。

    参道の脇に、甬道(ようどう)と言うものもあった。
    これは、原城攻撃に際して幕府軍が掘ったものだそうだ。
    途中で一揆側に感づかれ、失敗に終わったらしい。

  • 浦田観音から、原城跡と海に挟まれた狭い集落を歩き、宿を目指す。<br />小さな港のような場所では、船が陸地に取り残されたような光景に出会ったが、干満の差が激しい有明海では、よく見られるものらしい。

    浦田観音から、原城跡と海に挟まれた狭い集落を歩き、宿を目指す。
    小さな港のような場所では、船が陸地に取り残されたような光景に出会ったが、干満の差が激しい有明海では、よく見られるものらしい。

  • 景色や街並みを見ながら歩いていると、急に犬が顔を出した。<br />吠えられるかと思ったら、珍しいものを見るような目をされた。<br />前足を塀に載せたその姿は、どこか人のようで可笑しかった。

    景色や街並みを見ながら歩いていると、急に犬が顔を出した。
    吠えられるかと思ったら、珍しいものを見るような目をされた。
    前足を塀に載せたその姿は、どこか人のようで可笑しかった。

  • そして、ようやく今宵の宿である原城温泉『旅館城』に到着した。<br />外観は、食事どころか民宿といった感じだった。

    そして、ようやく今宵の宿である原城温泉『旅館城』に到着した。
    外観は、食事どころか民宿といった感じだった。

    原城温泉 旅館 城 宿・ホテル

  • 通された『天草丸』と言う部屋は、結構小奇麗だった。<br />広さも、泊まるだけなら十分だ。

    通された『天草丸』と言う部屋は、結構小奇麗だった。
    広さも、泊まるだけなら十分だ。

  • 荷物を置いて、近くを散策することにした。<br />宿を出るとすぐ、精悍な面構えの猫さんに出会った。

    荷物を置いて、近くを散策することにした。
    宿を出るとすぐ、精悍な面構えの猫さんに出会った。

  • そこからすぐのところにあった原城温泉『真砂』に立ち寄る。<br />宿の風呂が小さいようなので、ここで風呂を使うことにしたのだ。<br />その浴室からは、有明海が望めた。<br />夕暮れ時から夜にかけては、素晴らしい眺めだそうだ。

    そこからすぐのところにあった原城温泉『真砂』に立ち寄る。
    宿の風呂が小さいようなので、ここで風呂を使うことにしたのだ。
    その浴室からは、有明海が望めた。
    夕暮れ時から夜にかけては、素晴らしい眺めだそうだ。

    原城温泉 真砂 宿・ホテル

  • 入浴後、原城跡へ行ってみることにする。<br />真砂から歩いてすぐのところに大手門跡があった。<br />島原の乱では、布津、堂崎、有家、有馬の村民約3500名が守備した門だが、寛永15年(1636)の総攻撃で、細川軍によって突破された場所だ。

    入浴後、原城跡へ行ってみることにする。
    真砂から歩いてすぐのところに大手門跡があった。
    島原の乱では、布津、堂崎、有家、有馬の村民約3500名が守備した門だが、寛永15年(1636)の総攻撃で、細川軍によって突破された場所だ。

  • 大手門跡から三の丸の方へ歩いていくと、道端に石碑が建っていた。<br />島原の乱で戦死した板倉内膳正重昌の碑だった。<br />重昌は、将軍家光より征討軍の総大将に命じられたが、一揆軍の激しい抵抗にあい、二度の総攻撃でも原城を落とすことが出来ず、江戸で松平信綱が征討軍の統帥に任じられたことを知ると、槍を持って城に迫り、胸に銃撃を受けて戦死したそうだ。<br />武士としては、死ぬしかなかったのだろう。

    大手門跡から三の丸の方へ歩いていくと、道端に石碑が建っていた。
    島原の乱で戦死した板倉内膳正重昌の碑だった。
    重昌は、将軍家光より征討軍の総大将に命じられたが、一揆軍の激しい抵抗にあい、二度の総攻撃でも原城を落とすことが出来ず、江戸で松平信綱が征討軍の統帥に任じられたことを知ると、槍を持って城に迫り、胸に銃撃を受けて戦死したそうだ。
    武士としては、死ぬしかなかったのだろう。

  • 本丸跡は明日にし、途中から東二の丸沿いに海のほうへと降りてみた。<br />近くにある田尻門の跡を探したが見つからず、海岸沿いに歩いて宿に戻ることにした。<br />部屋で一休みし、途中で買ってきた琥珀エビスで喉を潤す。<br />今日はよく歩いたものだ。

    本丸跡は明日にし、途中から東二の丸沿いに海のほうへと降りてみた。
    近くにある田尻門の跡を探したが見つからず、海岸沿いに歩いて宿に戻ることにした。
    部屋で一休みし、途中で買ってきた琥珀エビスで喉を潤す。
    今日はよく歩いたものだ。

  • 翌朝、まずは朝風呂をと思い浴室へ向かったのだが、驚いたことに沸いていなかった。<br />朝風呂は諦め、支度を整えて、8時前に宿を出た。<br />そして、まずは近くの海岸へ行ってみることにする。<br />太陽はまだ低くて、海が光り輝いていた。

    翌朝、まずは朝風呂をと思い浴室へ向かったのだが、驚いたことに沸いていなかった。
    朝風呂は諦め、支度を整えて、8時前に宿を出た。
    そして、まずは近くの海岸へ行ってみることにする。
    太陽はまだ低くて、海が光り輝いていた。

  • あまりに美しかったので、しばらく浜辺に佇み、朝日に輝く海を眺める。<br />海を渡ってくる風が心地よかった。

    あまりに美しかったので、しばらく浜辺に佇み、朝日に輝く海を眺める。
    海を渡ってくる風が心地よかった。

  • その後、前日に散策した大手門跡から城跡へ入り、本丸跡を目指す。<br />原城跡は思っていた以上に広く、しばらく歩いて、ようやく前のほうに本丸跡が見えてきた。<br />本丸跡を除き、ほとんどの場所が農地となっている城跡は、あまりにも長閑で、ここで凄惨な戦いが繰り広げられたとは想像もできない。<br />本丸北側の蓮池と呼ばれていた低地部分も、緑に覆われていた。

    その後、前日に散策した大手門跡から城跡へ入り、本丸跡を目指す。
    原城跡は思っていた以上に広く、しばらく歩いて、ようやく前のほうに本丸跡が見えてきた。
    本丸跡を除き、ほとんどの場所が農地となっている城跡は、あまりにも長閑で、ここで凄惨な戦いが繰り広げられたとは想像もできない。
    本丸北側の蓮池と呼ばれていた低地部分も、緑に覆われていた。

    原城跡 名所・史跡

  • 本丸跡の手前には、空掘が残っていた。<br />篭城時には、非戦闘員を収容していたところだそうだ。<br />島原の乱では、島原半島、天草諸島の農民など約37000人が篭城し、88日間に渡って激戦が行われた。<br />落城により、内通した一人を除いた全員が殺害され、布津、堂崎、有家、有馬、口之津、加津佐、串山の村民は全員死亡、小浜なども村民の9割近くが亡くなり、島原半島はほぼ壊滅状態になってしまった。<br />現在の住民は、小豆島などからの移住者の子孫なのだそうだ。

    本丸跡の手前には、空掘が残っていた。
    篭城時には、非戦闘員を収容していたところだそうだ。
    島原の乱では、島原半島、天草諸島の農民など約37000人が篭城し、88日間に渡って激戦が行われた。
    落城により、内通した一人を除いた全員が殺害され、布津、堂崎、有家、有馬、口之津、加津佐、串山の村民は全員死亡、小浜なども村民の9割近くが亡くなり、島原半島はほぼ壊滅状態になってしまった。
    現在の住民は、小豆島などからの移住者の子孫なのだそうだ。

  • 島原の乱から約130年後の明和3年(1766)、有馬村願心寺の注誉上人が、戦で亡くなった人々の骨を、敵味方の区別無く拾い、その霊を慰めるために建てたホネカミ地蔵の脇を通り、本丸跡へと向かう。<br />原城は、明応5年(1496)、有馬貴純によって築城されたと伝わり、別名『日暮城』と呼ばれたそうだ。<br />長崎県下最大級の平山城で、有明海に面した天然の要害だ。<br />元和の一国一城令で廃城となり、石垣などは、島原城の築城のため運び出されたとのこと。<br />島原の乱後、徹底的に破壊されたため、残っている石垣は少ない。

    島原の乱から約130年後の明和3年(1766)、有馬村願心寺の注誉上人が、戦で亡くなった人々の骨を、敵味方の区別無く拾い、その霊を慰めるために建てたホネカミ地蔵の脇を通り、本丸跡へと向かう。
    原城は、明応5年(1496)、有馬貴純によって築城されたと伝わり、別名『日暮城』と呼ばれたそうだ。
    長崎県下最大級の平山城で、有明海に面した天然の要害だ。
    元和の一国一城令で廃城となり、石垣などは、島原城の築城のため運び出されたとのこと。
    島原の乱後、徹底的に破壊されたため、残っている石垣は少ない。

  • 本丸跡へ続く道には、破壊された石垣の一部が放置されていた。<br />石垣の残る本丸跡に辿り着き、裏口にあたる池尻口門跡から中に入る。<br />門跡は、破壊されて埋まっていたものを発掘したものだそうだ。

    本丸跡へ続く道には、破壊された石垣の一部が放置されていた。
    石垣の残る本丸跡に辿り着き、裏口にあたる池尻口門跡から中に入る。
    門跡は、破壊されて埋まっていたものを発掘したものだそうだ。

  • 本丸跡の一角に、佐分利九之丞の碑と言うものが建っていた。<br />慰問使として派遣され、寛永15年(1638)2月27日の総攻撃の際、細川軍の先鋒として本丸で討ち死にした鳥取藩主池田家の家臣が、傍らにあった自然石に刀で名を刻んだものだそうだ。<br />そのまま墓碑になっているそうだが、どれなのか分からなかった。

    本丸跡の一角に、佐分利九之丞の碑と言うものが建っていた。
    慰問使として派遣され、寛永15年(1638)2月27日の総攻撃の際、細川軍の先鋒として本丸で討ち死にした鳥取藩主池田家の家臣が、傍らにあった自然石に刀で名を刻んだものだそうだ。
    そのまま墓碑になっているそうだが、どれなのか分からなかった。

  • 近くには、一揆軍の総大将・天草四郎時貞の墓もあった。<br />篭城時は15,6歳の少年だったそうだが、一揆軍約37,000人の総大将に祭り上げられたのだから、常人とは違った魅力があったのだろう。<br />寛永15年2月28日(1638年4月12日)の総攻撃において、本丸にて討ち取られ、首は長崎出島で晒されたそうだ。<br />墓碑は、西有家町西ノ浦の民家の石垣の中から発見されたものとのこと。

    近くには、一揆軍の総大将・天草四郎時貞の墓もあった。
    篭城時は15,6歳の少年だったそうだが、一揆軍約37,000人の総大将に祭り上げられたのだから、常人とは違った魅力があったのだろう。
    寛永15年2月28日(1638年4月12日)の総攻撃において、本丸にて討ち取られ、首は長崎出島で晒されたそうだ。
    墓碑は、西有家町西ノ浦の民家の石垣の中から発見されたものとのこと。

  • 近くには、天草四郎の像も立っていた。<br />本名は益田四郎とされ、関ヶ原の戦いで処刑された小西行長の遺臣・益田甚兵衛の子と云われているそうだ。<br />島原の乱後、鎮圧にてこずった幕府は、キリシタンの結束の強さを脅威と感じ、結果として、キリスト教の禁教、鎖国へと向かうことになる。<br />天草四郎も、死後、このような結果になろうとは、思いも寄らぬことだっただろう。

    近くには、天草四郎の像も立っていた。
    本名は益田四郎とされ、関ヶ原の戦いで処刑された小西行長の遺臣・益田甚兵衛の子と云われているそうだ。
    島原の乱後、鎮圧にてこずった幕府は、キリシタンの結束の強さを脅威と感じ、結果として、キリスト教の禁教、鎖国へと向かうことになる。
    天草四郎も、死後、このような結果になろうとは、思いも寄らぬことだっただろう。

  • 本丸跡からは、原城跡と雲仙の山並みも望めた。<br />褐色の山肌を晒しているは、平成新山だ。<br />島原の乱に参加した者たちは、こんなに穏やかな景色を見ることはできなかったであろう。

    本丸跡からは、原城跡と雲仙の山並みも望めた。
    褐色の山肌を晒しているは、平成新山だ。
    島原の乱に参加した者たちは、こんなに穏やかな景色を見ることはできなかったであろう。

  • 本丸の正門であった本丸虎口跡から外に出る。<br />瓦葺の櫓門であったらしく、人骨などと一緒に、瓦が発掘されたそうだ。

    本丸の正門であった本丸虎口跡から外に出る。
    瓦葺の櫓門であったらしく、人骨などと一緒に、瓦が発掘されたそうだ。

  • 虎口跡の近くには、櫓台の石垣が残っていた。<br />築城当時、ここに天守に相当する重層の建物があったらしい。

    虎口跡の近くには、櫓台の石垣が残っていた。
    築城当時、ここに天守に相当する重層の建物があったらしい。

  • 本丸跡から、南側にある田町門跡へと降りる。<br />この門の守備には、口之津次郎兵衛らを中心に、小浜、千々石(ちぢわ)、天草上津浦の約1,400名があたっていたそうだ。<br />門の跡からは、原城の本丸跡がよく見えた。

    本丸跡から、南側にある田町門跡へと降りる。
    この門の守備には、口之津次郎兵衛らを中心に、小浜、千々石(ちぢわ)、天草上津浦の約1,400名があたっていたそうだ。
    門の跡からは、原城の本丸跡がよく見えた。

  • 田町門跡の近くからは、島原湾も眺められた。<br />朝日が、まだ海を照らしている。

    田町門跡の近くからは、島原湾も眺められた。
    朝日が、まだ海を照らしている。

  • そこから街の方へと歩いて行くと、天草丸跡もあった。<br />乱の際には、天草郡の2,000名余りで守備していたそうだ。<br />昨夜泊まった部屋が『天草丸』だったので奇遇だ。<br />実は、宿の部屋には原城の曲輪の名前が付いていたのだ。

    そこから街の方へと歩いて行くと、天草丸跡もあった。
    乱の際には、天草郡の2,000名余りで守備していたそうだ。
    昨夜泊まった部屋が『天草丸』だったので奇遇だ。
    実は、宿の部屋には原城の曲輪の名前が付いていたのだ。

  • しばらく歩くと、橋に出た。<br />この辺りから人家が増え、原城の集落に入ってきた。<br />とりあえず原城駅まで行ってみたが、列車が来るまで時間があったので、街を歩いてみることにする。<br />

    しばらく歩くと、橋に出た。
    この辺りから人家が増え、原城の集落に入ってきた。
    とりあえず原城駅まで行ってみたが、列車が来るまで時間があったので、街を歩いてみることにする。

  • そして、細い路地を巡っていると、民家の前で犬が寝ていた。<br />近寄って行くと、急に起き、顔だけ向けてきた。<br />かなり、横着な奴である。

    そして、細い路地を巡っていると、民家の前で犬が寝ていた。
    近寄って行くと、急に起き、顔だけ向けてきた。
    かなり、横着な奴である。

  • 近くの路地では、こちらに背を向けている猫さんを発見。<br />久しぶりに旅猫姿を撮れると思い、静かに近寄り、撮影に成功した。<br />結局、その猫さんは、こちらを一度も振り向かなかった。<br />たぶん、もっと気になることがあったのだろう。<br />邪魔になるといけないので、立ち去ることにする。

    近くの路地では、こちらに背を向けている猫さんを発見。
    久しぶりに旅猫姿を撮れると思い、静かに近寄り、撮影に成功した。
    結局、その猫さんは、こちらを一度も振り向かなかった。
    たぶん、もっと気になることがあったのだろう。
    邪魔になるといけないので、立ち去ることにする。

  • その後、民家と民家の隙間に隠れていた猫さんにも出会った。<br />上品な顔立ちで、ちょこんと座っていた。<br />ここは、犬や猫がのんびり暮らせる平和な街なのだ。

    その後、民家と民家の隙間に隠れていた猫さんにも出会った。
    上品な顔立ちで、ちょこんと座っていた。
    ここは、犬や猫がのんびり暮らせる平和な街なのだ。

  • 原城の町には、新しい家も多いが、古い木造の民家も結構多かった。<br />猫さんに出会った路地に建っていた近藤酒店もその一つだ。

    原城の町には、新しい家も多いが、古い木造の民家も結構多かった。
    猫さんに出会った路地に建っていた近藤酒店もその一つだ。

  • まだ時間があったので、八幡神社の境内にあると言う島原の乱供養碑を観に行くことにした。<br />代官鈴木三郎九郎重成が、乱の10年後、一揆軍の首塚と思われる場所に、戦死者の供養のために建立したものだ。<br />境内には、文化3年(1806)に奉納された石灯籠もあった。<br />よく見ると、台座に丸い窪みがたくさんある。<br />拝殿脇の手水鉢にも同じものがあり、近くの説明版によると、『杯状穴石』と呼ばれるもので、死者の再生と豊穣を願う古代人の再生信仰の祈り石だそうだ。<br />永年の祈りにより出来たものらしい。

    まだ時間があったので、八幡神社の境内にあると言う島原の乱供養碑を観に行くことにした。
    代官鈴木三郎九郎重成が、乱の10年後、一揆軍の首塚と思われる場所に、戦死者の供養のために建立したものだ。
    境内には、文化3年(1806)に奉納された石灯籠もあった。
    よく見ると、台座に丸い窪みがたくさんある。
    拝殿脇の手水鉢にも同じものがあり、近くの説明版によると、『杯状穴石』と呼ばれるもので、死者の再生と豊穣を願う古代人の再生信仰の祈り石だそうだ。
    永年の祈りにより出来たものらしい。

  • 時計を見ると、いつの間にか時間が経っていた。<br />急いで原城駅に戻ったが、結局、乗り遅れてしまった。<br />もう歩き疲れたので、大人しく駅で待つことにする。

    時計を見ると、いつの間にか時間が経っていた。
    急いで原城駅に戻ったが、結局、乗り遅れてしまった。
    もう歩き疲れたので、大人しく駅で待つことにする。

    原城駅

  • 駅のホームからは、長閑な景色が望めた。<br />見えていた丘は、島原の乱の際、幕府軍が陣を張っていた場所だそうだ。

    駅のホームからは、長閑な景色が望めた。
    見えていた丘は、島原の乱の際、幕府軍が陣を張っていた場所だそうだ。

  • しばらく待っていると、両方のホームに列車が入ってきた。<br />どちらも古い車両で、21世紀とは思えない光景を見ることができた。<br />原城駅を10時01分に出る上り列車に乗り、南島原駅へ向かう。<br />この後は、島原半島最後の目的地である島原市を訪れる。

    しばらく待っていると、両方のホームに列車が入ってきた。
    どちらも古い車両で、21世紀とは思えない光景を見ることができた。
    原城駅を10時01分に出る上り列車に乗り、南島原駅へ向かう。
    この後は、島原半島最後の目的地である島原市を訪れる。

98いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (22)

開く

閉じる

  • Decoさん 2021/06/18 17:01:37
    はじめまして
    旅猫さん、はじめまして。

    2008年の島原の旅行記全編拝見しました。特に日野江城と原城の所は、読んでいてとても懐かしくなりました。私は福岡県に住んでいますが、北有馬に親しくしている親戚がいて、毎年のように訪れています。
    旅猫さんが書かれているように、島原鉄道は島原外港と加津佐の間が2008年4月に廃止となりました。北有馬駅、元々寂しい所でした。今は駅舎やホームこそ残っていますが、本当にそれだけになってしまいました。旅猫さんは廃止ギリギリのところで行かれたのですね。原城駅が鉄道ファンで賑わっていたというのは、廃線前に訪れていたのでしょうか。残念ではあるけど、あの人口規模を考えると仕方のないことなのかも知れません。

    有馬城まで歩かれて、それは…大変だったと思います。私も一度車で行きましたが、道が狭くてちょっと怖かったです。多分旅猫さんが帰りに通られた道だと思います。城址まで行ったとき、確か、鳥居のようなものが見えて、そこから下る歩道があったように思うのですが、そこを上られたのでしょうか…(随分前で不確かな記憶です)。また、車道と反対の山の東側からも登山路があったような記憶があります。
    旅行記の中の「趣のある集落」、親戚宅がある集落のように思えます(^^; あのあたりは、昔の有馬城の城下町の名残らしい…とか?(親戚から聞いたのか、本で読んだのか失念しました)。
    一時は世界遺産で盛り上がったようですが、残念ながら原城以外は登録から外れてしまったようです。

    旅行記の他のところも拝見しましたが、今はもう九州では見られなくなった夜行列車や、加津佐や肥前鹿島の古い町並み、小浜温泉の裏道と炭酸泉…とても良い雰囲気で、心に残る旅行記でした。嬉野温泉も行ってみたくなりました(*^^*)
                                  Deco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/06/18 21:28:35
    RE: はじめまして
    Decoさん、はじめましてこんばんは。

    たくさん旅行記を読んでいただきありがとうございます!
    北有馬に親戚の方がお住まいですか。
    しかも、お住いの街中を通ったかもしれないと知り、驚きです。
    城下町だったかもしれませんね。

    島原鉄道は、偶然廃止前に乗ることが出来て、貴重な体験となりました。
    無くなってしまったのは残念ですが、仕方が無いですね。
    北有馬駅の駅舎などがまだ残っているのは嬉しいです。

    日野江城跡は、簡単な地図を観ながら訪れたので、どうも登城路では所から登ってしまったみたいです(笑)
    帰りは整備された舗装道路だったので、助かりました。
    大手口は、東側にあるようですね。

    夜行列車が無くなり、九州へ行くのが大変です。
    新幹線に乗りっ放しと言うのは、さすがに疲れますので。
    島原半島は良い所でした。
    嬉野温泉も、なかなか風情があるところですので、ぜひ訪れてみてください!

    旅猫
  • momoyukiさん 2008/04/08 16:42:23
    島原への旅〜
    旅猫様

    ちょっとご無沙汰いたしておりました<m(__)m>
    島原への旅3、4拝見しました。続々出来ていてビックリ!!さすがです。

    指湯、初めて知りました。・・・温まるのかしら・・・
    ラーメン、餃子、ビールの三種の神器!!
    あ〜餃子しばらく食べていません・・・作ろうかな(笑)
    温泉もいいですね。行きたい〜!!

    温泉神社の雪景色のお写真、雰囲気がとても素敵。

    旅猫さんの旅は、地元のバスなどを駆使していて
    いつもすごいな〜と思うのですが、
    事前に調べてからお出かけになるのですか??

    momoyuki


    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/09 02:05:34
    RE: 島原への旅〜
    momoyukiさん、こんばんは!
    お久しぶりです♪

    島原シリーズ、ちょっと長くなってしまいました(^^:
    読んでいただき、ありがとうございます!

    >指湯、初めて知りました。・・・温まるのかしら・・・
    気持ちの問題かも(笑
    やっぱり、温泉はどっぷりと浸らないと!

    >ラーメン、餃子、ビールの三種の神器!!
    どこへ行っても、つい食べてしまいます(笑
    その土地の名物って、あまり食べませんね。
    地元の人たちと同じものを食べたいので。
    この店でも、後から入ってきたおじいさんに、
    お店の人は「お風呂の後?いつもの?ビールは?」でOK。
    おじいさんは「おぅ」で終わり(笑

    >温泉神社の雪景色のお写真、雰囲気がとても素敵。
    ありがとうございます!
    ほんとにきれいでしたよ。

    >事前に調べてからお出かけになるのですか??
    バス会社のサイトから、時刻表をプリントして持って行きます。
    大雑把に、このバスに乗ってここで降りて、次はここって考えていますけど、実際には、のんびりしすぎて乗り遅れたり、予想より早いバスや列車に乗れたりと、現地で結構予定が変わります。
    その日の宿に辿り着けば、問題無しです(笑

    旅猫
  • akemiさん 2008/04/06 19:58:43
    エビスビール
    はじめまして、旅猫さんの写真を拝見してます。
    エビスビール、一番美味しいですよね。
    でも、赤いラベルは普通のとどう違うんでしょう?
    海外在住なので、飲み比べが出来ない・・・・ので、教えて頂けたら幸いです。
    ちょっと、初めての人からはズ−ズーしいお願いでしょうか?
    お気を悪くされないと良いのですが・・・・

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/06 22:48:27
    RE: エビスビール
    akemiさん、はじめまして!
    書き込みありがとうございます。

    >エビスビール、一番美味しいですよね。
    akemiさんもエビス党ですか!
    美味しいですよね。

    >でも、赤いラベルは普通のとどう違うんでしょう?
    クリスタル麦芽を使ったアンバービールだと言ってます。
    飲んだ感じは、エビスよりも色が琥珀色でまろやかな味わいです。
    普通のエビスが好きな人には、ちょっと上品かもしれません。
    ちなみに、樽生が飲めるのは、東京、神奈川、千葉、埼玉だけです。

    これからも、お気軽にお立ち寄りください!
    旅猫

    akemi

    akemiさん からの返信 2008/04/07 20:12:58
    RE: エビスビール
    はい、私はエビス党です!
    (って、旅猫さんの旅行写真を見ていたのにビールの所でつい引っかかってしまった自分が恥かしいです・・・)
    赤ラベルのご説明、有難うございました。
    はぁ〜、実家が東京で良かった?! 
    次回帰った時には、是非試してみようと思います。

    それから、私はなかなか国内旅行が出来ないので旅猫さんの旅行記を拝見していると、夢(ちょっと大袈裟?)が膨らみます。
    これからも素敵な旅行記を楽しみにしてます。

    お返事、ありがとうございました。

    akemi

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/07 23:04:33
    RE: エビスビール
    akemiさん、こんばんは!

    旅猫もエビス党です(^^)
    昨日も、しっかりエビスを飲んでいました。
    琥珀エビス、是非一度、生を飲んでみてください!

    国内旅行よりも、海外旅行派ですか?
    日本の旅もなかなかですよ(^^)

    また、お気軽にお立ち寄りください!
    旅猫

    akemi

    akemiさん からの返信 2008/04/08 20:15:44
    RE: エビスビール
    旅猫さん

    エビス党の好(?)と言う事で、又お邪魔させてください。

    私は現在アラスカに住んでいるので、皆さんの言う“国内旅行”は“海外旅行扱い”になっちゃうんですね。で、日本帰るときは実家へ帰る事が目的になってしまうので、どうしても近場しか出掛けられないのが現状です。
    若い時は(あら?)国内より海外に憧れていましたが、この歳(あらら?)になってからは国内で行った事の無い場所の多さに改めて驚いています。
    これも何かの“縁”、旅猫さんの旅行記を参考にして、少しずつ足を運んでみたいと考えています。

    これからの旅行記も楽しみにしています。
    お身体にはくれぐれも気を付けて下さいね!

    akemi

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/09 02:21:27
    RE: エビスビール
    akemiさん、こんばんは(?)!

    アラスカですか!
    旅猫には、大自然って印象があるのですが(笑

    日本国内も、結構捨てたものじゃないですよ。
    大迫力の自然は難しいですが、素朴な味わいが感じられます。
    美しき日本も、まだまだ健在ですし。

    旅猫の拙い旅行記を、これからもご贔屓に(笑
    akemiさんもお元気で!

    旅猫
  • akicさん 2008/03/29 21:18:38
    線路は続くよどこまでも
    こんばんは〜
    滋賀県行ってきました!
    思った以上に良い所で気に入りました♪
    まだまだ知らない魅力がありそうだ〜

    島原旅行記続き拝見しました〜
    旅猫さんらしいのんびり旅で、いいですね〜
    かなりローカルな駅でも下りられて…
    もしかして全国の駅下車制覇できちゃいそうな?!

    そして列車の写真撮影、お上手ですよね。
    私はほとんど上手く撮れません(T_T)
    地方はカラフルな車両が多くて楽しいですね。

    天草〜島原、私もフェリーで渡ってみたい。
    九州妄想旅行のコースに組み込み済みです(笑)

    akic

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/30 20:58:57
    RE: 線路は続くよどこまでも
    akicさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます!

    >滋賀県行ってきました!
    おー、滋賀へ行かれたのですね!
    なかなか良いところでしょ(^^)
    旅猫も、まだ滋賀は初心者なので、もっと訪れたいです。

    島原はなかなか良かったです。
    南島原は、観光地化されていないので、
    とてものんびりしていて優しげでした。

    >もしかして全国の駅下車制覇できちゃいそうな?!
    それは無理でしょ〜(笑
    地元近くでも、降りたことが無い駅がいっぱいです(^^;

    >そして列車の写真撮影、お上手ですよね。
    そうですか!?
    公共交通機関で旅をしているので、列車に限らず、
    一応乗ったものはすべて撮るようにしているのですが、
    上手いと言われたのはほとんど無いです(笑

    >地方はカラフルな車両が多くて楽しいですね。
    ですよね。
    地域密着型が多いので、広告なども面白いですね。
    味のある車両もたくさなるので。

    >天草〜島原、私もフェリーで渡ってみたい。
    ぜひ、妄想ではなく、実際に行ってきてください!
    5月の九州はきれいですよ。

    旅猫

  • Noririnさん 2008/03/22 22:30:48
    旅を満喫していますね。
    旅猫さん こんばんは。

    北有馬駅・・・本当に空き地にポツンとある感じですね。
    あまりにも殺風景でビックリしました。

    満開の梅や水仙など、散策に華を添える景色は何とも言えませんね。
    花が多い春が1番散策に適しているのかも。

    夕日が沈む有明海を見ながら露天風呂に入りたいです♪
    Noririn

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/22 23:33:26
    RE: 旅を満喫していますね。
    Noririnさん、こんばんは!
    いつもありがとうございます。

    >北有馬駅・・・本当に空き地にポツンとある感じですね。
    駅前を少し行くと、比較的広い道があって、
    交通量もそれなりにあったのですが、駅間はかなり寂しかったです(笑

    >花が多い春が1番散策に適しているのかも。
    華やかで、季節的にも穏やかなのでそうかもしれませんね。
    3月は、花粉に悩まされますが(^^;

    >夕日が沈む有明海を見ながら露天風呂に入りたいです♪
    有明海を望む大浴場ですが、露天風呂がないんですよ。
    さらに、夕方からは入場料が高くなる。。。
    まあ、それだけきれいな景色が見られるのでしょうね。

    自宅近くでも、足元に春の野草が咲き始めました。
    今日は、イヌフグリの青くて可愛い花をたくさん見ました。
    そして、東京では桜の開花宣言も!
    花見の季節ですね♪

    旅猫
  • ジロさん 2008/03/20 16:16:43
    犬♪
    犬の写真ありがとうなのだ♪

    日野江城へは正面突破されましたか。。。
    ジロはジロ2号で登っちゃったのだ☆
    年取って怠慢になっちゃったジロは反省なのだ
    やっぱり旅は徒歩が一番良いように思うのだ
    同じところに行ってもまるで別のところのようなのだ

    怠慢なジロ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/20 16:25:04
    RE: 犬♪
    ジロさん、こんにちは!
    いつもありがとうございます♪
    今日は、雨で自宅に立て篭もっています(笑

    >日野江城へは正面突破されましたか。。。
    駅前の看板を頼りに行ったら、急に道が消えて、
    後は藪の中をよじ登りました(^^;
    なんだか、城攻めのような感じになっちゃって(笑

    >ジロはジロ2号で登っちゃったのだ☆
    車道があったとはまったく知りませんでしたよ(笑
    でも、駅とかなり離れたほうに登り口があったので、
    往復歩いたらちょっと疲れそう。。。

    やっぱり、歩きながら見て回ると、
    いろいろなものに出会えて面白いです。
    でも、ジロさんの旅も、歩いては見ることが難しい景色があって、
    それもまた楽しい旅だと思って、いつも読ませてもらっています!

    旅猫
  • 義臣さん 2008/03/20 15:11:24
    やはり自分の足で歩くのが一番ですね。
    同じ方面へ行ったとは思えない旅日記 素晴らしい
     次が、、またも楽しみです。
                義臣

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/20 16:17:13
    RE: 足
    義臣さん、こんにちは。
    いつもありがとうございます!

    >やはり自分の足で歩くのが一番ですね。
    そうですね。
    歩けるうちに、たくさんの土地を訪れたいと思っています。
    問題なのは、徒歩だと一度の旅で、限られた場所しか回れないこと。
    有名観光ポイントだけなら何とかなるのですが、ご覧の通り、
    ひとつの街で、かなり時間を取ってしまいますので。。。
    いつまで経っても、行きたい場所が減りません(^^;
    一度訪れた場所でも、また行きたい場所もありますし。

    旅猫
  • 下山正志さん 2008/03/20 11:52:07
    旅猫さんこんにちは!
    このわんちゃん めっちゃ かわいいですね!

    それにしても 贅沢で優雅な旅をされていますね

    時間もお金も余裕が無いと出来ませんよね

    ああっ うらやますい♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/20 16:11:19
    RE: 旅猫さんこんにちは!
    sya-さん、こんにちは!
    書き込み&投票をありがとうございます。

    >このわんちゃん めっちゃ かわいいですね!
    急に顔を出したのでびっくりしたのですけど、
    塀に載せた前足と何ともいえないとぼけた表情が可愛かったです(笑

    >それにしても 贅沢で優雅な旅をされていますね
    >時間もお金も余裕が無いと出来ませんよね
    飛行機で行くよりは、少しだけお金がかかりますが、
    代えられない良さがありますので。
    その分、食費と宿代をかなり節約しています(^^;
    ただ、抑えきれない時も多くて、つい食費が。。。
    その分、日常生活での余計な出費はしていませんので(笑

    時間は、ワッと仕事をやって、何とか休みを捻出しています。
    なので、有給休暇はしっかり取れてますよ。

    旅猫
  • annakさん 2008/03/20 11:09:29
    旅情豊か・・・
    旅猫さんこんいちは、annakです。

    この線路の写真いいですね。

     線路って、なんだか良いですね。
     この先に、見知らぬ町がある。
     それだけで、とても旅情を感じます。

    まさに仰るとおりです。こういう写真も拝見すると
    ムズムズしてきますね(笑)

    旅猫さんの自由気ままな旅、最高です。

    ではまた

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/20 16:03:33
    RE: 旅情豊か・・・
    annakさん、こんにちは。
    書き込み&投票をありがとうございます。

    >この線路の写真いいですね。
    線路って、やはり旅情を感じますよね。
    「その先には、どんな風景や街があるのだろうか?」と、
    考えただけでも旅心が疼きます(笑

    >旅猫さんの自由気ままな旅、最高です。
    うれしいコメント、ありがとうございます!

    旅猫

旅猫さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP