出津教会

長崎市内から国道202号線で行った西出津の小高い丘の出津集落の中心部に建つ教会堂。明治12年（1882）外海地区の司祭とし...  続きを読むて赴任したド・ロ神父によって創建された教会堂です。出津集落の潜伏キリシタンの歴史が終わりを迎えたそうです。信徒の増加により1891年と1909年の増改築で正面と背面の両方に鐘塔が建つ現在の姿になったそうです。時が停まったかのような静けさです。  閉じる

投稿日:2023/11/30

長崎市観光で立ち寄りました。出津教会は、明治15年、ド・ロ神父の設計で建設された教会で、2回の増築を経て、明治42年委現在...  続きを読むの姿になったそうです。外壁が白いのは、煉瓦造りの上を漆喰で固めてあるそうで、玄関周りは石造りと言うスタイルです。キリスト教解禁後、集落の中心に建てられた建物で、出津集落のキリシタンの「潜伏」が終わりを迎えたことを示す象徴的な建物だそうです。  閉じる

投稿日:2023/05/15

佐世保から長崎市内に入る際　外海を通るルートにし　訪れました
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産として　世界遺産の中...  続きを読むのひとつとして登録されている白亜の教会
出津地区は、戸数もあるので　教徒の数も多かったのだろう
立派な教会です  閉じる

投稿日:2023/05/07

明治前期に建設された希少な初期教会堂の1つで、見晴らしの良い小高い斜面に建てた教会堂は、強風に耐えるため天井を低くしたレン...  続きを読むガ造り瓦葺きの平屋建てで、頑強な建物は立地に適した建築だと感じました。真っ白な外壁と2つの塔が印象的でした。  閉じる

投稿日:2023/04/10

道の駅の展望台から出津集落を遠望すると、教会が家並みの斜面に溶け込み、訪問にとても期待をもたせました。道の駅近くには遠藤周...  続きを読む作資料館もあるので、まずはここから眺めた後の訪問をおすすめします。白壁の綺麗な教会で、中の見学もできました。教会横まで行くと、駐車場もありました。  閉じる

投稿日:2023/02/28

潜伏キリシタンとの関係で有名なド・ロ神父が設計・施工した白い教会です。バス停出津文化村から歩いて10分くらいですが、バスの...  続きを読む本数は少ない。教会の見学は事前予約が必要です。周辺にはド・ロ神父記念館、旧出津救助院がありました。  閉じる

投稿日:2022/06/14

大野教会は平たい建物，レンガを漆喰で白く塗った教会．教会の塔の上のイエス様とマリア様がとても印象的だ．平たく長い教会という...  続きを読む印象．今はコロナ禍ですべて予約制　ネットで予約できる．https://kyoukaigun.jp/reserve/list.php
二日前までだ．また下の専用駐車場からの坂道は厳しい．外海歴史民俗資料館の駐車場から向かうほうが楽だ．係の人が待っていてくれる．中も見学でき，日本の教会というつくりだ．　リブヴォールト天井もステンドグラスもないのが，その日本らしさが落ち着きを醸し出している．中の写真不可が残念  閉じる

投稿日:2021/12/15

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産のひとつとして、ユネスコの世界遺産に登録されています
ド・ロ神父が信...  続きを読む者と力をあわせて建てた教会で　フランスから取り寄せたマリア像が鐘塔の上に立っています
教会すぐ横の駐車場は信者さんの駐車場なのでミサの時間帯は他の駐車場に停めることになります
坂道の歩きやすい靴がいいでしょう  閉じる

投稿日:2023/03/07

この地域では禁教期に小規模な潜伏キリシタンの信仰組織が連携し、聖画や教義書、教会暦などを密かに伝承し、自分たち自身で信仰を...  続きを読む続けた集落であったようで、その後、ド・ロ神父が赴任して高台に教会ができたようです。
どの教会も高台に造られていて、雰囲気がありました。
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投稿日:2021/10/24

出津文化村にあります。一目で教会と分かる外観ですがどこか特徴的なのはよく見ると平屋で瓦屋根なのですね。角力灘の強い風に対応...  続きを読むするためだそうで、建物を一回りしてみましたが確かに頑丈そうな造りだなと感じました。大野教会の頑丈なド・ロ壁も圧巻でしたが、こういった日本の気候風土に即した設計を外国人であるド・ロ神父が行ったとのことで、この地域の人々から相当慕われていたのだろうなというのが容易に思い描かれました。重要文化財なのも納得です。  閉じる

投稿日:2021/03/12

長崎市の海沿いの集落にある出津教会です。

大野教会からも車で10分程です。

小高い山を登ると現れる漆喰の白塗り...  続きを読むの教会です。

敷地は広く、教会の頂部にはマリア様の像が佇みます。

敷地からは周囲の風景も楽しめます。


風が強い外海の気候を考慮して、教会は軒高を抑えた設計となっています。

1882年の建造後、100年以上経過した現在までこの姿で残ってきているのは、
今でも毎週ミサに訪れるという地元の方々の信仰の賜物ではないかと感じました。

ぜひ訪れて頂きたい教会です。  閉じる

投稿日:2020/09/19

こちらの教会は、ド・ロ神父が設計して建てた白亜の教会です。歴史民俗資料館のスタッフが電話をしてくれて、スタッフが教会の前で...  続きを読む待っててくれて内部を見せていただきました。ヨーロッパのように洗練された雰囲気ではなく、暖かみを感じる教会です。  閉じる

投稿日:2020/04/17

長崎の彼杵半島のドライブで立ち寄りました。白い大きな教会です。駐車場に車を止めたら、駐車場の車から教会の方が出ていらして、...  続きを読む中まで案内してくださいましたので、ちょっと戸惑いました。中では席に座って教会の成立とドロ神父さんの功績の説明を聞きました。板張りの少し珍しい教会で、高さも風にも耐えうる高さに工夫されているそうです。志納とのことで帰りに寄付をする形式でした。  閉じる

投稿日:2020/03/10

出津地区にある教会。集落の上の方にあるので駐車場から上り坂を延々とあがることになるので足腰に応えます。建物は白くて屋根も低...  続きを読むくて独特の佇まいでした。教会が立つ場所から眺める風景がとてものどかで良かったです。
住所は長崎市ですが市街地からは遠いのでご注意を。  閉じる

投稿日:2019/07/09

佐世保から西海沿いに長崎までのドライブで寄りました。教会は一般に公開されております、わたしが訪れたときはボランティアの方が...  続きを読むいらっしゃいました。国道から少し入ります。細い道を行きますが、駐車場は広いです。  閉じる

投稿日:2020/03/06

出津教会は、長崎にある教会です。

ド・ロ神父が建てたものです。カトリックが禁教となっていた時代、密かに信仰しつづけた...  続きを読む外海のキリシタンのために、ド・ロ神父によって造られました。

白い壁でできており、強い風にも耐えられるよう低めにつくられた教会です。この付近の地形や気候を考えてそのように造られていることにも工夫がみられました。


屋根に鐘楼が設けられていて変わった外観だなと思いました。  閉じる

投稿日:2019/07/04

世界遺産の教会が目当てで車で行きました。教会は狭い道の丘の上にあるので、歴史民俗資料館で車を止め、５分ぐらい歩きました。...  続きを読む細い歩道があり、迷いません。白い尖塔を目指して進みました。靴を脱いで中に入ると木造の教会でした。いい雰囲気がありました。  閉じる

投稿日:2019/02/05

2018年11月に訪れました。
ド・ロ神父の資料館を見学した後に向かいました。
そのためちょっとだけ坂道を登らなければ...  続きを読むなりませんでした。
出津（しつ）教会堂は高台にありますので、目立ちます。
この地区のシンボルになるような教会です。

この教会はマルク・マリー・ド・ロ神父が建てました。
強い海風にも耐えるように低く堅牢な作りにしたそうです。
鐘楼の鐘は神父がフランスから取り寄せたものです。
今もこの鐘は使われています。
残念ながらその鐘の音は聞いてませんが・・・。

この教会は2011年に国の重要文化財に指定されていましたが、2018年6月30日にユネスコの世界文化遺産に指定されました。

この教会は白漆喰の外壁の美しい教会です。
尖塔のマリア像は両手をあわせて祈っているようです。
教会堂の美しさと外海の青い海の対比がなんともいえません。
実は五島にも白亜の教会がありました。そして海も眼下に望むことができました。
長崎の島々、そして地形がこのような美しい教会を作りだしているように思います。  閉じる

投稿日:2018/12/30

出津(しつ)教会がある外海の出津集落は2018年6月に長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産として世界遺産登録されました。...  続きを読む現地に行ったら予約なしで問題なく教会内を見学できました。近くの大野集落も世界遺産なので一緒に見学されることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2018/09/27

長崎から池島の途中で寄れる「出津教会」です。

日曜日でしたのでミサがあります。信者の方がたくさん来られていただので、...  続きを読む外だけ見学させていただきました。

駐車場も停められなさそうなので、近くの博物館に停めて歩きました。

表側より裏側の方が絵になるように思います。  閉じる

投稿日:2018/01/02