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朝、目が覚めて外を見ると、一面の雪景色だった。<br />雲仙で雪に降られるとは思わなかった。<br />予定を変更して、思わず早朝散歩を楽しむことにした。<br />このため、昨夜考えた旅程は変更となる。<br />結局、雲仙温泉を1時間以上遅れて出発し、初めての南島原へと向かうことになった。<br /><br />※2021.02.21 再公開(2冊を1冊にまとめ、写真の追加、差し替え、文章の書き直し)

夜行列車で島原半島へ【3】~加津佐・口之津~

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2008/02/09 - 2008/02/09

5位(同エリア86件中)

旅行記グループ 【肥前国】

20

48

旅猫

旅猫さん

朝、目が覚めて外を見ると、一面の雪景色だった。
雲仙で雪に降られるとは思わなかった。
予定を変更して、思わず早朝散歩を楽しむことにした。
このため、昨夜考えた旅程は変更となる。
結局、雲仙温泉を1時間以上遅れて出発し、初めての南島原へと向かうことになった。

※2021.02.21 再公開(2冊を1冊にまとめ、写真の追加、差し替え、文章の書き直し)

旅行の満足度
3.5
観光
3.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 温泉街へ出ると、昨日とは違う景色に驚く。<br />朝早いバスで出発する予定だったのを止めたのは正解だった。

    温泉街へ出ると、昨日とは違う景色に驚く。
    朝早いバスで出発する予定だったのを止めたのは正解だった。

  • 同じ場所なのに、まったく印象が違う。<br />雪は多くの色を隠し、すべてのものを美しく見せてくれる。

    同じ場所なのに、まったく印象が違う。
    雪は多くの色を隠し、すべてのものを美しく見せてくれる。

  • まだ誰も歩いていない温泉街。<br />薄らと雪が積もった歩道に自分の足跡だけが付いていく。

    まだ誰も歩いていない温泉街。
    薄らと雪が積もった歩道に自分の足跡だけが付いていく。

  • 地獄地帯へ行くと、そこは蒸気で真っ白だった。<br />あまりにも勢いがあるので、中へ入るのに勇気がいる。

    地獄地帯へ行くと、そこは蒸気で真っ白だった。
    あまりにも勢いがあるので、中へ入るのに勇気がいる。

  • それでも、幻想的な風景の中、遊歩道を歩いてみた。<br />思いがけず、綺麗な景色に出会えてよかった。

    それでも、幻想的な風景の中、遊歩道を歩いてみた。
    思いがけず、綺麗な景色に出会えてよかった。

  • 突然の雪で、花たちも寒そうだ。

    突然の雪で、花たちも寒そうだ。

  • 温泉神社も雪景色の中。<br />背後の山が、水墨画のように美しかった。<br />雪の雲仙温泉を散策した後、8時27分のバスで小浜温泉へと向かう。<br />降りて行くにつれ、雪は雨に変わって行った。

    温泉神社も雪景色の中。
    背後の山が、水墨画のように美しかった。
    雪の雲仙温泉を散策した後、8時27分のバスで小浜温泉へと向かう。
    降りて行くにつれ、雪は雨に変わって行った。

  • 小浜温泉の待合室で乗り換えのバスを待っていると、急な腹痛で堪らずトイレに駆け込んだ。<br />バスの時間まで3分しかなく、完全に諦めていたのだが、戻って来たら、なんと目の前にバスがいた。<br />運良く遅れてやってきたのだった。<br />小浜温泉から乗ったバスは、生憎の空模様の中、海岸線を縫うように走っていく。

    小浜温泉の待合室で乗り換えのバスを待っていると、急な腹痛で堪らずトイレに駆け込んだ。
    バスの時間まで3分しかなく、完全に諦めていたのだが、戻って来たら、なんと目の前にバスがいた。
    運良く遅れてやってきたのだった。
    小浜温泉から乗ったバスは、生憎の空模様の中、海岸線を縫うように走っていく。

  • そして、バスを降りたのは岩戸前バス停。<br />時刻は9時40分になっていた。<br />バス停の目の前に小さな漁港があり、奥には岩戸山が聳えている。<br />その港は加津佐漁港と言い、岩戸山が天然の防波堤の役目をしている波静かな良港であった。

    そして、バスを降りたのは岩戸前バス停。
    時刻は9時40分になっていた。
    バス停の目の前に小さな漁港があり、奥には岩戸山が聳えている。
    その港は加津佐漁港と言い、岩戸山が天然の防波堤の役目をしている波静かな良港であった。

    岩戸山 自然・景勝地

  • バス停から見えた岩戸山へと向かう。<br />この山は、観音道場の霊地だったそうだ。<br />ちなみに、亜熱帯性の植物が約300種類も自生する岩戸山の樹叢は、国の天然記念物に指定されている。

    バス停から見えた岩戸山へと向かう。
    この山は、観音道場の霊地だったそうだ。
    ちなみに、亜熱帯性の植物が約300種類も自生する岩戸山の樹叢は、国の天然記念物に指定されている。

  • その中腹にあるのが厳吼寺。<br />山門までは急な石段が続く。<br />岩戸山には、穴観音と呼ばれる洞窟があり、天正10年(1582)、日本イエズス会最高位のバテレンであったフロイスらは、この洞窟に隠れていた仏教徒たちを襲い、仏像を燃やしたり、破壊したらしい。<br />観音堂も、キリシタンによって破壊されたとのこと。<br />この地を治めていた戦国大名有馬氏が、キリスト教に改宗したことを境に、島原半島では仏教徒に対する厳しい弾圧が行われ、40前後にも及ぶ寺社仏閣が破壊されたそうだ。

    その中腹にあるのが厳吼寺。
    山門までは急な石段が続く。
    岩戸山には、穴観音と呼ばれる洞窟があり、天正10年(1582)、日本イエズス会最高位のバテレンであったフロイスらは、この洞窟に隠れていた仏教徒たちを襲い、仏像を燃やしたり、破壊したらしい。
    観音堂も、キリシタンによって破壊されたとのこと。
    この地を治めていた戦国大名有馬氏が、キリスト教に改宗したことを境に、島原半島では仏教徒に対する厳しい弾圧が行われ、40前後にも及ぶ寺社仏閣が破壊されたそうだ。

  • 山門を潜ると、そこには放生池と眼鏡橋があった。  <br />その石橋は、文政12年(1829)に造られたものらしい。<br />なかなか美しい姿をしていた。

    山門を潜ると、そこには放生池と眼鏡橋があった。  
    その石橋は、文政12年(1829)に造られたものらしい。
    なかなか美しい姿をしていた。

  • さらに階段を登ると、建物跡らしきものがあった。<br />これが、旧観音堂跡のようだ。<br />天然の展望台と言われる岩戸山の山頂へも行きたかったのだが、雨のために断念するしかなかった。<br />山頂近くには、名僧大智禅師所縁の座禅石もあるらしい。

    さらに階段を登ると、建物跡らしきものがあった。
    これが、旧観音堂跡のようだ。
    天然の展望台と言われる岩戸山の山頂へも行きたかったのだが、雨のために断念するしかなかった。
    山頂近くには、名僧大智禅師所縁の座禅石もあるらしい。

  • 岩戸山から、加津佐の町へと散策を続ける。<br />大通りを避けて旧道沿いに歩けば、そこかしこに趣のある家があった。

    岩戸山から、加津佐の町へと散策を続ける。
    大通りを避けて旧道沿いに歩けば、そこかしこに趣のある家があった。

  • 街中を流れる川に架かる橋から岩戸山を眺める。<br />雨に煙り、なかなかの風情である。

    街中を流れる川に架かる橋から岩戸山を眺める。
    雨に煙り、なかなかの風情である。

  • 橋の近くに墓地があり、その一角に、蒲鉾型の墓石があった。<br />傍らに立つ石柱には、『キリシタン墓碑』と刻まれている。<br />島原半島には、このような墓碑がたくさん点在しているそうだ。

    橋の近くに墓地があり、その一角に、蒲鉾型の墓石があった。
    傍らに立つ石柱には、『キリシタン墓碑』と刻まれている。
    島原半島には、このような墓碑がたくさん点在しているそうだ。

  • 墓地近くの路地裏へと入ってみる。<br />瓦屋根に木造の民家が数軒残っていた。

    墓地近くの路地裏へと入ってみる。
    瓦屋根に木造の民家が数軒残っていた。

  • 万国旗はためく加津佐の表通りへと入る。<br />バイパスが出来ると、本来その町の中心だった旧道は、元の静かな姿を取り戻す。<br />そんな旧道を歩くのも、旅の楽しみの一つだ。

    万国旗はためく加津佐の表通りへと入る。
    バイパスが出来ると、本来その町の中心だった旧道は、元の静かな姿を取り戻す。
    そんな旧道を歩くのも、旅の楽しみの一つだ。

  • そんな街並みの中に、銭湯のような佇まいの建物があった。<br />よく見ると、左側は床屋で、右側は美容室だった。

    そんな街並みの中に、銭湯のような佇まいの建物があった。
    よく見ると、左側は床屋で、右側は美容室だった。

  • さらに進むと、印象的な廃屋が現れた。<br />崩れかけた土壁と石垣が、真新しい電柱と対照的だ。

    さらに進むと、印象的な廃屋が現れた。
    崩れかけた土壁と石垣が、真新しい電柱と対照的だ。

  • 町外れには、温泉神社が鎮座していた。<br />祭神は、お四面さんと呼ばれる白日別命、豊日別命、建日別命、建日向日豊久士比泥別命。<br />それぞれ、筑紫国、豊国、肥国、熊曾国の神様らしい。<br />境内には、天保2年(1832)、加津佐で疫病が流行った折、水月名新左エ門によって建立された薬師菩薩像を祀った薬師神社も鎮座していた。<br />境内には石灯籠もいくつか建ち、江戸時代に奉納されたものが多かった。

    町外れには、温泉神社が鎮座していた。
    祭神は、お四面さんと呼ばれる白日別命、豊日別命、建日別命、建日向日豊久士比泥別命。
    それぞれ、筑紫国、豊国、肥国、熊曾国の神様らしい。
    境内には、天保2年(1832)、加津佐で疫病が流行った折、水月名新左エ門によって建立された薬師菩薩像を祀った薬師神社も鎮座していた。
    境内には石灯籠もいくつか建ち、江戸時代に奉納されたものが多かった。

  • 街歩きを終え、加津佐駅に到着。<br />ここは、島原鉄道の終着駅だ。<br />西瓜人さんに教えてもらった、駅から近い前浜へも行ってみたかったのだが、雨が降っていたので断念した。<br />今度訪れたら、猫たちに会いに行きたい。<br /><br />※島原鉄道の加津佐駅から島原外港駅間は、廃線となりました。

    街歩きを終え、加津佐駅に到着。
    ここは、島原鉄道の終着駅だ。
    西瓜人さんに教えてもらった、駅から近い前浜へも行ってみたかったのだが、雨が降っていたので断念した。
    今度訪れたら、猫たちに会いに行きたい。

    ※島原鉄道の加津佐駅から島原外港駅間は、廃線となりました。

    加津佐駅

  • 加津佐駅からは島原鉄道に乗車。<br />雲仙を1時間遅く出たのに、加津佐を予定より1時間も早く離れることになっていた。<br />旅は予定通りには行かないもの。<br />とりあえず、口之津駅に向かうことにする。

    加津佐駅からは島原鉄道に乗車。
    雲仙を1時間遅く出たのに、加津佐を予定より1時間も早く離れることになっていた。
    旅は予定通りには行かないもの。
    とりあえず、口之津駅に向かうことにする。

  • 10時52分に加津佐駅を出発。<br />乗った車両はかなりの古強者だ。<br />何と、ドアは手動だった。<br />ガラガラっと開けるのが楽しい。<br />ドアのガラスに貼られた100周年の記念ステッカーも誇らしげだ。

    10時52分に加津佐駅を出発。
    乗った車両はかなりの古強者だ。
    何と、ドアは手動だった。
    ガラガラっと開けるのが楽しい。
    ドアのガラスに貼られた100周年の記念ステッカーも誇らしげだ。

  • 加津佐駅を出てすぐ、右手に海が見えてきた。<br />天気が良ければ綺麗な景色が観られたことだろう。<br />次に向かう口之津駅までは、僅か二駅、5分の列車の旅だ。

    加津佐駅を出てすぐ、右手に海が見えてきた。
    天気が良ければ綺麗な景色が観られたことだろう。
    次に向かう口之津駅までは、僅か二駅、5分の列車の旅だ。

  • 降り立った口之津駅は、加津佐駅と同じ無人駅だった。<br />雨は峠を過ぎたらしく、傘をしまって散策を始める。

    降り立った口之津駅は、加津佐駅と同じ無人駅だった。
    雨は峠を過ぎたらしく、傘をしまって散策を始める。

    口之津駅

  • 駅前を通る道を渡ると、目の前はもう海だった。<br />天草へと向かう船の乗り場となっている。

    駅前を通る道を渡ると、目の前はもう海だった。
    天草へと向かう船の乗り場となっている。

    口之津港フェリーターミナル (島鉄フェリー) 乗り物

  • ちょうど船が出港するところだった。<br />今度来る時は、これに乗って天草へも行ってみたいものだ。

    ちょうど船が出港するところだった。
    今度来る時は、これに乗って天草へも行ってみたいものだ。

  • 口之津は、島原半島の南端、有明海の入り口に位置し、16世紀に戦国大名有馬義貞により開かれた口之津港を囲むように街並みが続いている。<br />永禄10年(1567)、初めて南蛮船が来航して以来、島原の乱で壊滅するまで貿易港として繁栄し、キリスト教とも深い繋がりのある町だ。<br />今回は、港の入口にある歴史民族資料館まで歩いてみることにした。<br />道沿いには、立派な日本家屋が建っていた。

    口之津は、島原半島の南端、有明海の入り口に位置し、16世紀に戦国大名有馬義貞により開かれた口之津港を囲むように街並みが続いている。
    永禄10年(1567)、初めて南蛮船が来航して以来、島原の乱で壊滅するまで貿易港として繁栄し、キリスト教とも深い繋がりのある町だ。
    今回は、港の入口にある歴史民族資料館まで歩いてみることにした。
    道沿いには、立派な日本家屋が建っていた。

  • 道端に、お地蔵様がたくさん祀られていた。<br />まるでお地蔵さんの集会所のようだ。<br />地元の人たちが大事にしているのだろう。<br />赤い前掛けが、どれも新しかった。

    道端に、お地蔵様がたくさん祀られていた。
    まるでお地蔵さんの集会所のようだ。
    地元の人たちが大事にしているのだろう。
    赤い前掛けが、どれも新しかった。

  • 歴史民俗資料館へと向かう道の途中、玉峰寺と言う寺があった。<br />島原の乱の後、時の代官により建てられたらしい。<br />境内からは、口之津の町が良く見渡せるそうだが、閉まっていたので入れなかった。

    歴史民俗資料館へと向かう道の途中、玉峰寺と言う寺があった。
    島原の乱の後、時の代官により建てられたらしい。
    境内からは、口之津の町が良く見渡せるそうだが、閉まっていたので入れなかった。

  • そのすぐ先にあった八雲神社に参拝。<br />拝殿前にあった二の鳥居は、寛文12年(1672)に建立された、島原半島で最も古い鳥居だそうだ。

    そのすぐ先にあった八雲神社に参拝。
    拝殿前にあった二の鳥居は、寛文12年(1672)に建立された、島原半島で最も古い鳥居だそうだ。

  • 戻る途中、参道で苔むした石像を見つけた。<br />はっきりと姿が分からなかったが、仙人と鯉のようだ。<br />近くにあった石灯籠は、江戸時代のものだった。

    戻る途中、参道で苔むした石像を見つけた。
    はっきりと姿が分からなかったが、仙人と鯉のようだ。
    近くにあった石灯籠は、江戸時代のものだった。

  • さらに歩いて行くと、趣のある街並みが続いていた。<br />とても静かな町で、人にもほとんど会わなかった。<br />加津佐と同じく、島原の乱で村人全員が原城で殺されたため、現在の町は、瀬戸内海の小豆島などからの移住者により再興されたらしい。

    さらに歩いて行くと、趣のある街並みが続いていた。
    とても静かな町で、人にもほとんど会わなかった。
    加津佐と同じく、島原の乱で村人全員が原城で殺されたため、現在の町は、瀬戸内海の小豆島などからの移住者により再興されたらしい。

  • 街並みを抜けると、道端に石碑が立っていた。<br />その石碑には、『伝口之津教会跡』と書かれている。<br />イエズス会の宣教師ルイス・アルメイダによる九州での布教の拠点だったとされている場所で、天正7年(1579)、巡察使ヴァリニアーノ神父が来日した際、第1回口之津会議が開催されたのもここらしい。

    街並みを抜けると、道端に石碑が立っていた。
    その石碑には、『伝口之津教会跡』と書かれている。
    イエズス会の宣教師ルイス・アルメイダによる九州での布教の拠点だったとされている場所で、天正7年(1579)、巡察使ヴァリニアーノ神父が来日した際、第1回口之津会議が開催されたのもここらしい。

  • 港の入口近くまで来ると、赤い橋が架かっていた。<br />『なんばん橋』と呼ばれる橋で、その向こうに海の資料館が見えている。<br />橋を渡れば近いのだが、先に口之津公園に立ち寄ろうと思い、旧道沿いに行くことにした。

    港の入口近くまで来ると、赤い橋が架かっていた。
    『なんばん橋』と呼ばれる橋で、その向こうに海の資料館が見えている。
    橋を渡れば近いのだが、先に口之津公園に立ち寄ろうと思い、旧道沿いに行くことにした。

  • 口之津公園の近くまで来ると、毛並みの綺麗な猫さんに出会った。<br />でも、ちょっと警戒されてしまったようだ。

    口之津公園の近くまで来ると、毛並みの綺麗な猫さんに出会った。
    でも、ちょっと警戒されてしまったようだ。

  • 口之津公園の向かい側には、瀬高観音という寺が建っていた。<br />代官鈴木三郎九郎により、島原の乱後の寛永19年(1642)に建立された寺で、切支丹根絶のために設置された寺院のひとつだそうだ。<br />別名『火見せの観音』。

    口之津公園の向かい側には、瀬高観音という寺が建っていた。
    代官鈴木三郎九郎により、島原の乱後の寛永19年(1642)に建立された寺で、切支丹根絶のために設置された寺院のひとつだそうだ。
    別名『火見せの観音』。

  • 口之津公園の片隅に、唐人常夜燈と言うものが建っていた。<br />寛永19年(1642)に建立された琴平宮(明治17年に台風により倒壊)の献灯として造られたもので、沖を行く船への灯台の役割もしていたそうだ。<br />明治13年、近くに口之津灯台が造られた為、その後は本来の役割のみを担うようになったとのこと。<br />ちなみに、口之津灯台は、煉瓦造りの灯台としては第七管区最古のものらしいが、立ち寄るのを忘れてしまった。<br />晴れた日には、天草の島々が望める素晴らしい場所と聞いていたので残念だった。

    口之津公園の片隅に、唐人常夜燈と言うものが建っていた。
    寛永19年(1642)に建立された琴平宮(明治17年に台風により倒壊)の献灯として造られたもので、沖を行く船への灯台の役割もしていたそうだ。
    明治13年、近くに口之津灯台が造られた為、その後は本来の役割のみを担うようになったとのこと。
    ちなみに、口之津灯台は、煉瓦造りの灯台としては第七管区最古のものらしいが、立ち寄るのを忘れてしまった。
    晴れた日には、天草の島々が望める素晴らしい場所と聞いていたので残念だった。

    口之津公園 公園・植物園

  • 口之津の町には、煉瓦塀が残る場所がいくつかあった。<br />明治41年(1908)に三池港(大牟田市)が開港するまで、口之津は、三池炭鉱の海外積出港として繁栄した歴史がある。<br />これらの煉瓦塀は、その当時の面影かもしれない。

    口之津の町には、煉瓦塀が残る場所がいくつかあった。
    明治41年(1908)に三池港(大牟田市)が開港するまで、口之津は、三池炭鉱の海外積出港として繁栄した歴史がある。
    これらの煉瓦塀は、その当時の面影かもしれない。

  • 散策の終点、海の資料館と歴史民族資料館に到着。<br />石炭積出港として栄えた口之津の歴史などが展示されているそうなので立ち寄ってみることにする。<br />まずは、入口からすぐのところにあった海の資料館を見学。

    散策の終点、海の資料館と歴史民族資料館に到着。
    石炭積出港として栄えた口之津の歴史などが展示されているそうなので立ち寄ってみることにする。
    まずは、入口からすぐのところにあった海の資料館を見学。

    口之津歴史民俗資料館 海の資料館 美術館・博物館

  • 館内には、石炭積込みの様子などが展示されている。<br />当時、外国船へは人力で石炭を積み込んでいたのが分かる。<br />大変な重労働だったことだろう。

    館内には、石炭積込みの様子などが展示されている。
    当時、外国船へは人力で石炭を積み込んでいたのが分かる。
    大変な重労働だったことだろう。

  • その後、隣接する歴史民族資料館も見学。<br />ここは、旧口之津税関の跡地で、建物は明治32年に建てられた長崎税関口之津支署庁舎だそうだ。<br />口之津唯一の洋風建築で、県指定の有形文化財となっていた。

    その後、隣接する歴史民族資料館も見学。
    ここは、旧口之津税関の跡地で、建物は明治32年に建てられた長崎税関口之津支署庁舎だそうだ。
    口之津唯一の洋風建築で、県指定の有形文化財となっていた。

    旧長崎税関口之津支署庁舎(口之津歴史民俗資料館) 名所・史跡

  • 館内には、昭和の雑貨店の店頭風景などが再現されていた。<br />駄菓子屋と似ているが、少し趣が違う感じだった。

    館内には、昭和の雑貨店の店頭風景などが再現されていた。
    駄菓子屋と似ているが、少し趣が違う感じだった。

  • 見応えがあったのが、鏝字(こてじ)を使った屋号表示。<br />明治の頃の口之津の商店街では、二階の戸袋に、鏝を使って細工を施した表示がされていたそうだ。<br />展示されていたのは、口之津に残った最後のもの。<br />今となっては貴重なものだ。

    見応えがあったのが、鏝字(こてじ)を使った屋号表示。
    明治の頃の口之津の商店街では、二階の戸袋に、鏝を使って細工を施した表示がされていたそうだ。
    展示されていたのは、口之津に残った最後のもの。
    今となっては貴重なものだ。

  • 資料館を後にして、駅へと戻ることにする。<br />帰りは、湊を跨ぐようにして架かる『なんばん橋』を渡る。<br />橋の上からは、口之津東大泊の集落が見渡せ、口之津港が、有明海から深く入り組んだ天然の良港であることが良く分かる。<br />反対側からは、晴れていれば雲仙普賢岳が見えるらしいが、この日は見えなかった。

    資料館を後にして、駅へと戻ることにする。
    帰りは、湊を跨ぐようにして架かる『なんばん橋』を渡る。
    橋の上からは、口之津東大泊の集落が見渡せ、口之津港が、有明海から深く入り組んだ天然の良港であることが良く分かる。
    反対側からは、晴れていれば雲仙普賢岳が見えるらしいが、この日は見えなかった。

  • 駅へ戻る途中で見つけた口之津のマンホール。<br />図柄は南蛮船だった。<br />永禄10年(1567)、長崎より4年早く南蛮船が来航した港だからだろう。<br />口之津には、南蛮船来航の地碑もあるのだが、現在の海岸線よりもかなり内陸に建っている。<br />昔の波止場の石垣が僅かに残っているらしい。

    駅へ戻る途中で見つけた口之津のマンホール。
    図柄は南蛮船だった。
    永禄10年(1567)、長崎より4年早く南蛮船が来航した港だからだろう。
    口之津には、南蛮船来航の地碑もあるのだが、現在の海岸線よりもかなり内陸に建っている。
    昔の波止場の石垣が僅かに残っているらしい。

  • 駅まで戻ってきたが、列車が出たばかりで、50分ほど待つことになった。<br />駅近くで買ってきた弁当を、ホームの椅子に腰かけながら食べる。<br />そこには、ゆったりとした時間が流れていた。<br />そして、13時01分発の列車に乗り、口之津を離れた。

    駅まで戻ってきたが、列車が出たばかりで、50分ほど待つことになった。
    駅近くで買ってきた弁当を、ホームの椅子に腰かけながら食べる。
    そこには、ゆったりとした時間が流れていた。
    そして、13時01分発の列車に乗り、口之津を離れた。

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この旅行記へのコメント (20)

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  • ポテのお散歩さん 2021/04/02 23:48:06
    雲仙の雪
    旅猫さん こんばんは。

    大変ご無沙汰しております。
    色々 忙しくしていたのですが、やっと落ち着いたので
    ゆっくり旅行記を拝見させて頂けるようになりました。

    旅猫さんの旅行記、どこから拝見しようかな。。。と悩んだのですが、
    雲仙から♪
    雲仙は主人が小学校の頃過ごした町なのですが、観光客も減り 寂しくなっていて、今ではアジアから来られる方で、何とか成り立っている状態。  主人が通った小学校も数年前に廃校になってしまいました。
    コロナが終息したら 初めに雲仙へ行って、ほんの少しでも賑わいの一部にでもなれば。。。と思っています。

    私が温泉好きになったのは、雲仙のお湯に浸かった時に 白濁して・トロッとした感触に感激してからです。  関西には そう言ったお湯は少ないので、初めての体験でした。 (和歌山の竜神温泉は透明だけど トロッとしていました。)

    それから、主人は雪が大嫌いなのです。
    雲仙は 結構な雪が積もるそうなんですが、ある日 子供の腰辺りまで積もった日に 必至で学校に行ったら、先生が「今日は休校やけん 家に帰りなさい。」と言われて また必至で雪をかき分けて帰ったんです。 子供心に、「それなら もっと早く生徒の家に連絡するべきだ!」と憤慨したそうです。 私は笑い話にしか聞こえないんですが、本人はトラウマになっているようです。

    また長崎市に住んでいる時も、大雨で眼鏡橋が決壊して 家の一階の天井近くまで浸水した経験もあるので、台風もトラウマなようです(^-^;

    私事を長々と書きましたが、やはり旅猫さんのカメラを通して見ると 寂しい町も味が有って 大切な風景に見えますね。 口之津から天草に行くルート、私も行ってみたいコースの一つです。  それから、島原に行って「かんざらし」というのを食べるのも目標(?)です。
    少しづつですが、これから他の旅行記にもお邪魔させて頂きますね。

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/04/04 09:10:37
    RE: 雲仙の雪
    ポテさん こんにちは。

    お久しぶりです。
    その後、いかがお過ごしでしょうか。

    ポテさんのご主人は、雲仙で暮らしたことがあるのですね!
    結構、観光客が来ているように感じましたが、やはり以前に比べれば少ないのですね。
    アジアの人たちは、あまりに多くて個人的には。。。なのですが、観光地にとっては救世主なのですね。

    雲仙の湯は、白濁濁り湯で良いですよね。
    そして、地獄と湯煙が温泉情緒を高めていて。
    九州は、西日本でもいろいろな温泉があって、好きです。
    中でも、雲仙は景色も良いので、霧島周辺とともにお気に入りです。

    雪にトラウマですか。
    冬の東北や北陸には恐怖すら感じるのでは(笑)
    子供の頃の強烈な印象って、大人になっても残るものですよね。
    私は雪も台風も大好きです。
    生まれた日、台風が直撃して大嵐だったそうなので、体が覚えているのかも。

    口之津からフェリーに乗るのも楽しそうですよね。
    ぜひ、行ってみてください。
    旅猫
  • めぐみ☆さん 2008/04/13 08:35:21
    懐かしいぃ〜
    旅猫さん、拙い旅行記にお越し頂いて有難うございます。
    (HN、旧唐八景です)

    島原…懐かしく。
    近くに住んでいる頃は良く行きました(デートコースの一つです 笑)
    車の前後で雨と雪を経験したのもここでした、、

    真知子岩って見ましたか? ロケ(君の名は…)があった所という事で自慢?のようです(苦笑)

    もう何年も訪れてない島原… こちらで拝見できて嬉しかったです。
    具雑煮…これもお勧めですよ。(^^)

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/13 18:15:34
    RE: 懐かしいぃ〜
    めぐみ☆さん、こんばんは。
    書き込み&投票をありがとうございます!
    HN、変えられたのですね。

    >近くに住んでいる頃は良く行きました(デートコースの一つです 笑)
    島原の近くにお住まいだったのですか?
    雲仙がデートコースとは、埼玉県民には羨ましいです(笑
    温泉無いからな〜

    真知子岩、初めて訪れた時は見たのですけど、今回は見落としました。。。
    ロケがあったそうですね。
    そのドラマ(?)も見たことが無いのです。

    >具雑煮…これもお勧めですよ。(^^)
    聞いたことがあります!
    お勧めなのですね。
    残念、今回は食べませんでした〜

    これからもよろしくお願いします!
    旅猫

    めぐみ☆

    めぐみ☆さん からの返信 2008/04/13 18:23:39
    RE: RE: 懐かしいぃ〜
    またお邪魔します(^^ゞ
    埼玉はネット仲間の方がお住いで、近くの公園の桜草など紹介して頂いてます。(行ったつもりになってます 笑)
    大宮?でしたっけ…、狛犬ならぬ狛兎?のいる神社、、良かったです。

    住んで居たのは長崎市内ですが、デートコースなんですよ。
    温泉に入った記憶はあまり…(苦笑)

    真知子岩、、母が「これが真知子巻きよぉー」なんて言いながらスカーフを巻いていました(苦笑)

    >具雑煮…これもお勧めですよ。(^^)
    聞いたことがあります!
    お勧めなのですね。
    残念、今回は食べませんでした〜
    はい、我が家のお雑煮はこれです。(父が島原出身でしたから)

    >これからもよろしくお願いします!
    こちらこそ、、宜しくお願いします。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/13 21:54:52
    RE: 懐かしいぃ〜
    こんばんは。

    桜草ですか!
    あの花はきれいですよね!
    狛兎?
    そんなものがあるのですか?
    見たこと無いです。
    探してみようかな。

    長崎市内から、雲仙温泉へデートですか!!
    関東だと、都心から草津温泉って感覚かな(笑
    でも、温泉にはあまり入らなかったのですね(^^;

    旅猫
  • naniwa ladyさん 2008/04/13 08:02:43
    おはようございます。 8(*^o^*)8naniwa
    雪の雲仙温泉、見せていただきました。
    2月、雪が降って積もったんですねぇ。。旅猫さんはゆっくり回られていますよね。個人の旅行ですね。私たちはツアー、それも一泊二日で、駆け足でさーーと佐世保から諫早、雲仙から天草、そして博多へと風のごとく、通りすぎました。やはり旅猫さんのような旅らしい旅をしなくちゃね。雪や小雨も、旅の情緒を増しています。
    島原鉄道にも乗られたんですね。電車は風情があっていいですね。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/13 08:22:00
    RE: おはようございます。 8(*^o^*)8naniwa
    naniwa ladyさん、おはようございます!
    雲仙温泉を読んでいただきありがとうございます♪

    朝起きたら外は真っ白。驚きました(笑
    でも、きれいな景色が見られたので、運が良かったです。

    >旅猫さんはゆっくり回られていますよね。個人の旅行ですね。
    ツアーは、一度も参加したことが無いんです。
    どうしても、時間に制約があるので、行きたいところや、
    のんびりしたい場所を考えると、自分で計画してしまいます。
    ツアーでしか行けないところもあるので迷うのですが。。。

    >島原鉄道にも乗られたんですね。電車は風情があっていいですね。
    3月で廃線になってしまい残念でしたが、列車の旅を堪能できました。
    古い車両が現役で走っていたので、とても風情がありました。
    車窓に広がる有明海もきれいでしたよ。

    旅猫

    naniwa lady

    naniwa ladyさん からの返信 2008/04/14 08:45:50
    RE: おはようございます。 8(*^o^*)8naniwa
    ツアーは自分で考えないでいいから、私のような他人まかせ、ずぼらな人間はバスに座っているだけで、いろんなところへ連れていってもらえるので、助かります。
    でも旅猫さんみたいな友達がいたら、私は絶対旅猫さんのお供をしたいです!!!自分がリードをとるより、ついていっておいしい思いをするのが好きなnaniwaです。他力本願タイプ♪♪♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/14 09:17:19
    RE: RE: おはようございます。 8(*^o^*)8naniwa
    おはようございます!

    ツアーの魅力は、すべてお任せってところですよね!
    交通機関の時間を気にせず、座っていれば連れて行ってくれますからね。

    旅猫は、旅の計画を練るときが一番楽しいので、
    あれやこれやと日程を考えてしまいます(笑
    でも、ご存知のとおり、現地ではそのとおりには行かず、
    いつも行き当たりばったりに(^^;
    それが面白いのですけどね!

    旅猫
  • akicさん 2008/03/17 12:34:34
    雪景色もオツなもの
    再びです〜!
    今日は4まで読ませてもらいました♪
    諫早から雲仙の旅…
    私ったら雲仙って噴火してから知ったし…
    南にはめっぽう疎いです。
    そしてやっぱり温泉多いんですねえぇ!
    炭酸泉も珍しいし。
    地獄巡りも一度もした事無いのでしてみたいなぁ。
    しかし地獄の名前には由来があるんですね。
    ちょっと怖い。

    キリシタンの歴史も、
    歴史で勉強したきり縁がありません…
    キリシタンが仏教を弾圧していた時代もあったんですね。
    長崎って神社よりも教会の方がイメージ強いのはそのせい?

    お天気にも恵まれて〜って思ったら
    翌日は雪景色!
    でも雪の風景もオツですね☆
    風情がありますヨ!

    各旅行記に一票!
    またお邪魔します〜

    akic


    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/17 12:55:43
    RE: 雪景色もオツなもの
    >今日は4まで読ませてもらいました♪
    連続投稿、ありがとうございます!

    雲仙は、噴火する前に訪れたことがあるので、
    噴火したときはびっくりしました!
    島原半島は、雲仙を挟んで両側に温泉が湧いていますけど、
    メインは雲仙温泉でしょうね。
    でも、湯量、泉質は、小浜温泉だと思いますよ。
    民家の玄関先のような場所にあった炭酸泉には驚きました(笑

    >キリシタンが仏教を弾圧していた時代もあったんですね。
    旅猫も、今回の旅で知りました。
    仏像を破壊して、教会などの薪にしたというから驚きです。
    長崎県は、やはり教会が多いですよね。
    外国との唯一の窓口だったからでしょう。

    >でも雪の風景もオツですね☆
    朝起きて、窓の外を見たときは、ほんとに驚きました(笑
    目を疑いましたからね(^^;
    でも、きれいな雪景色が見られて運がよかったです。

    続きにもお付き合いくださいね。
    旅猫
  • annakさん 2008/03/11 01:39:42
    素敵な町ですね
    旅猫さんこんばんは、annakです

    加津佐素敵な町ですね。annakの大好きな三丁目の夕日の世界で一杯です。

    「バイパスが出来ると、本来その町の中心だった旧道は、元の静かな姿を取 り戻します。そんな旧道を歩くのは、旅の楽しみの一つです。」

    まさに仰るとおりです。旅猫さんに教えていただくことが多いです。

    知らないところに、知らない人が、そして知らない人の生活がある。そこにお邪魔にならないように訪れてみる。
    「そうか、ここにこんな生活がありそして皆頑張っているのだ」と感じ時、旅をして良かったと思います。

    旅猫さんの素敵な旅行記を拝見すると、ついこういうことを考えてしまうのです。

    またお邪魔させてください。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/12 09:01:11
    RE: 素敵な町ですね
    annakさん、おはようございます!
    お返事が遅れてしまいました。

    加津佐の町は、高い建物も無く、空が広くて気持ちよかったです。
    時間が静かに流れていると言うか。
    とても穏やかでホッとするところでした。

    観光客が通過してしまう小さな町にも、いろいろな生活があって、
    長い間に沁み込んだ、その土地独特の町の顔があるのが分かります。
    加津佐の町は、島原の乱の際、全員が原城に篭城したため、
    町民全員が亡くなったそうです。
    今の人たちは、乱の跡に移住してきた人たちなのだそうです。
    訪れて知る歴史もありますね。

    annakさんのおっしゃるとおり、そこで暮らしている人たちの迷惑にならないよう、お邪魔すると言う気持ちで訪れたいものですね。

    旅猫
  • ジロさん 2008/03/09 16:36:30
    犬猫逆転☆
    こんにちはなのだ☆

    旅猫さんは猫なのに雪の中を散歩しちゃうのか。。。
    ジロは犬なのに冬眠しちゃっていたのに。。。
    なんだか世の中おかしくなる一方なのだ☆
    でも雪の雲仙温泉も風情があって良いなぁ
    それに九州ホテルに格安で泊まっているし。。。
    ジロも冬眠しなければよかったかなぁ

    猫化中の犬のジロ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/09 22:20:26
    RE: 犬猫逆転☆
    ジロさん、こんばんは!
    猫化しちゃうんですか(笑

    猫でも、雪と戯れたくなるのです(笑
    ジロさんも、ぜひ雪を見に!
    雪の雲仙温泉、もっとゆっくり見たかった。
    雲仙旅の麦酒館は冬季休業中。
    麦酒カレーにありつけませんでした。。。
    なので、レトルトを買ってきました(笑
    九州ホテル、休館&眺望無しの部屋でしたが、
    6300円は安かったですよ。

    旅猫
  • Noririnさん 2008/03/09 15:55:53
    雪見酒をやりたいです
    加津佐まで一気読みしてしまいました♪

    猫は猫でも、旅猫さんは雪を見ると喜んで庭を駆け回ってしまうんですね。
    確かに東京では雪を見る機会が少ないので、誰も歩いていない雪道を見つけたら、必ず足跡付けたくなります(笑)

    温泉神社の雪景色・・・確かに水墨画のよう。
    撮影のタイミングが良すぎて、プロカメラマンの写真展にお邪魔している気分です。

    口之津の旅行記も楽しみにしています。
    Noririn

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/09 22:14:46
    RE: 雪見酒をやりたいです
    >加津佐まで一気読みしてしまいました♪
    いや〜、お疲れ様でした(笑
    4つともコメントを書いてもらって、とってもうれしかったです。

    雪は好きですね〜
    冬になると、つい雪を見に、北関東や越後に足が向いてしまいます。
    コタツで丸くなるのも大好きなのですが(笑

    >温泉神社の雪景色・・・確かに水墨画のよう。
    でしょ!
    実際は、もっと美しかったのです。
    しばらく見とれてしまいました。

    今回の旅は、まだまだ先が長いので、のんびりお付き合いくださいませ。
    旅猫
  • そよ風さん 2008/03/09 10:59:17
    渋い風景 ニッポンの美
    旅猫さん、こんにちは。

    雪景色の島原、、そうはお目にかかれないものでは?

    旅猫さんらしい渋くて味のある旅行記ですね!
    朽ちかけた鳥居や、いまにも崩れそうな民家、手動で開く電車のドア、
    日を追うごとに消えゆく運命にあるものたちですが、
    静かなる存在感とその時代を彷彿とさせるよさがありますね。
    写真に撮っておくにはまたとない被写体!

    有名な建物は別として、こうした古い無名の建物の多くは
    月日とともに風化して土に還っていく、
    このあたりまえの原理もいいですね。
    簡素なつくりだからこそ自然に還ることができると考えると、
    環境に与える負荷も少ない。
    現代の建物やその他もろもろは瓦礫の山となるばかり、、、。
    無に帰す、エコロジカルの原点ですね。


    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/03/09 21:45:51
    RE: 渋い風景 ニッポンの美
    そよ風さん、こんばんは!
    いつもありがとうございます。

    >雪景色の島原、、そうはお目にかかれないものでは?
    どうなのでしょう?
    霧氷は有名みたいですが。
    でも、結構寒いところなので、毎年降るのかもしれませんね。

    >旅猫さんらしい渋くて味のある旅行記ですね!
    年齢に合わせて、旅行記も華やかさが無くなってきたのかも(笑
    文化財とかではなくても、町中に残る古い建物などにカメラを向けるのは、なかなか面白いと思います。
    いつかは無くなるものですが、記憶は写真に残ります。
    いつかまた、その土地を訪れた時、その風景が変わらず残っていれば、
    それはまたうれしいことですよね。

    朽ちかけた鳥居や、いまにも崩れそうな民家、手動で開く電車のドア、
    日を追うごとに消えゆく運命にあるものたちですが、
    静かなる存在感とその時代を彷彿とさせるよさがありますね。
    写真に撮っておくにはまたとない被写体!

    土壁の家が崩れていくのは、何ともいえない寂しさがあります。
    人が住まなくなると、自然に任せて朽ちていく。
    その脆さが、自然と調和した人の営みなのでしょうね。
    現代人の生活は、どんどん自然からは離れていってしまう。。。

    旅猫

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