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旅の最終日、嬉野温泉からバスで肥前鹿島へ向かい、2006年に重要伝統的建造物群保存地区に指定された肥前浜を散策することにした。<br />肥前浜は、川港を背景として成立した在郷町である浜庄津町浜金屋町伝統的建造物群保存地区と、酒造など醸造業を中心に発展した浜中町八本木宿伝統的建造物群保存地区の二つの顔を持つ、特異な街であった。<br /><br />※2021.03.04 再公開(2冊を1冊にまとめ、写真の追加と差し替え、文章の書き直し)

夜行列車で島原半島へ【6】~肥前浜~

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2008/02/11 - 2008/02/11

15位(同エリア223件中)

旅行記グループ 【肥前国】

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旅猫

旅猫さん

旅の最終日、嬉野温泉からバスで肥前鹿島へ向かい、2006年に重要伝統的建造物群保存地区に指定された肥前浜を散策することにした。
肥前浜は、川港を背景として成立した在郷町である浜庄津町浜金屋町伝統的建造物群保存地区と、酒造など醸造業を中心に発展した浜中町八本木宿伝統的建造物群保存地区の二つの顔を持つ、特異な街であった。

※2021.03.04 再公開(2冊を1冊にまとめ、写真の追加と差し替え、文章の書き直し)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今日は、昨夕とは違うバスターミナルからバスに乗るため、少し早目に起きた。<br />しかし、地図を見るとかなり距離があるので、宿の受付で尋ねてみると、何と車で送ってくれるとのこと。<br />5分ほどで着いたのは、祐徳バスの嬉野温泉ターミナル。<br />待つことしばしで、祐徳神社行のバスがやってきた。<br />まずは、そのバスでJR肥前鹿島駅へと向かうことにする。

    今日は、昨夕とは違うバスターミナルからバスに乗るため、少し早目に起きた。
    しかし、地図を見るとかなり距離があるので、宿の受付で尋ねてみると、何と車で送ってくれるとのこと。
    5分ほどで着いたのは、祐徳バスの嬉野温泉ターミナル。
    待つことしばしで、祐徳神社行のバスがやってきた。
    まずは、そのバスでJR肥前鹿島駅へと向かうことにする。

  • 車窓には田んぼが広がり、家は山を背にして建ち並ぶ、まさに日本の原風景が流れていく。<br />そして、嬉野温泉から30分ほどで肥前鹿島駅前に到着した。<br />肥前鹿島駅からは、JR長崎本線で肥前浜駅へと移動する。<br />降り立った肥前浜駅は、懐かしい感じの木造の駅舎だった。<br />駅の文字が『驛』になっているのも心憎い。

    車窓には田んぼが広がり、家は山を背にして建ち並ぶ、まさに日本の原風景が流れていく。
    そして、嬉野温泉から30分ほどで肥前鹿島駅前に到着した。
    肥前鹿島駅からは、JR長崎本線で肥前浜駅へと移動する。
    降り立った肥前浜駅は、懐かしい感じの木造の駅舎だった。
    駅の文字が『驛』になっているのも心憎い。

  • 落ち着いた風情のある駅前から、地図を見ながら散策を始める。<br />まずは、駅の南側を東西に流れる浜川の南にある浜庄津町、浜金屋町界隈へ向かうことにする。<br />重伝建地区へは、浜川に架かる浜大橋を渡るのだが、その場所には、江戸時代、長崎街道の脇街道であった多良往還の橋があったそうだ。<br /><br />※写真の橋は、現在架け替えられ、下流側に移設されています。

    落ち着いた風情のある駅前から、地図を見ながら散策を始める。
    まずは、駅の南側を東西に流れる浜川の南にある浜庄津町、浜金屋町界隈へ向かうことにする。
    重伝建地区へは、浜川に架かる浜大橋を渡るのだが、その場所には、江戸時代、長崎街道の脇街道であった多良往還の橋があったそうだ。

    ※写真の橋は、現在架け替えられ、下流側に移設されています。

  • 浜大橋を渡り、細い路地へと入っていくと、茅葺屋根の民家が建ち並んでいる。<br />南船津と呼ばれるこの地区は、河湊により発展した町で、船頭などが住んだ町らしい。<br />細い道に水路が残り、茅葺の民家が建ち並ぶ風景はとても趣がある。<br /><br />※現在は、整備され綺麗になっています。

    浜大橋を渡り、細い路地へと入っていくと、茅葺屋根の民家が建ち並んでいる。
    南船津と呼ばれるこの地区は、河湊により発展した町で、船頭などが住んだ町らしい。
    細い道に水路が残り、茅葺の民家が建ち並ぶ風景はとても趣がある。

    ※現在は、整備され綺麗になっています。

    南舟津の街並み 名所・史跡

  • 街並みを抜けると、長崎本線の築堤に出た。<br />その斜面には水仙の花が咲き乱れていた。<br />築堤の上を走る長崎本線は、長崎へと向かう大動脈なのだが単線である。<br />その線路の向こうには、まだ見知らぬ街がある。<br />線路と言うのは、旅心を誘うものである。

    街並みを抜けると、長崎本線の築堤に出た。
    その斜面には水仙の花が咲き乱れていた。
    築堤の上を走る長崎本線は、長崎へと向かう大動脈なのだが単線である。
    その線路の向こうには、まだ見知らぬ街がある。
    線路と言うのは、旅心を誘うものである。

  • 踏切から、旧多良往還に入ると夷三郎の碑と言うものがあった。<br />夷とは恵比寿様のことで、鯛を抱えた像が連想されるが、そこにあったのは『夷三郎』と彫られただけの祠だった。<br />佐賀県で最も古い恵比寿様のひとつで、貞享4年(1687)に造られたものだそうだ。

    踏切から、旧多良往還に入ると夷三郎の碑と言うものがあった。
    夷とは恵比寿様のことで、鯛を抱えた像が連想されるが、そこにあったのは『夷三郎』と彫られただけの祠だった。
    佐賀県で最も古い恵比寿様のひとつで、貞享4年(1687)に造られたものだそうだ。

    夷(恵比寿)三郎の碑 名所・史跡

  • 旧多良往還沿いには茅葺の民家もそこそこに残っていた。<br />昔ながらの道幅で、車はほとんど入ってこない。<br />そこは、庄金と呼ばれる町で、江戸時代には、庄津、金屋、多々良川の三つの町があったそだ。<br />庄津とは船頭、金屋とは鍛冶屋のことで、そのような職を持つ人々が暮らしていた町だったということだ。

    旧多良往還沿いには茅葺の民家もそこそこに残っていた。
    昔ながらの道幅で、車はほとんど入ってこない。
    そこは、庄金と呼ばれる町で、江戸時代には、庄津、金屋、多々良川の三つの町があったそだ。
    庄津とは船頭、金屋とは鍛冶屋のことで、そのような職を持つ人々が暮らしていた町だったということだ。

    庄金の町並み 名所・史跡

  • 国道を渡ると、左手に立派な石段があった。<br />手元の地図を見ると、事比羅神社となっていたので、登ってみることにする。<br />その境内には本殿だけが建っていたが、礎石などが残り、拝殿があった痕跡があった。<br />境内の一角からは、庄金の街が一望の下だった。

    国道を渡ると、左手に立派な石段があった。
    手元の地図を見ると、事比羅神社となっていたので、登ってみることにする。
    その境内には本殿だけが建っていたが、礎石などが残り、拝殿があった痕跡があった。
    境内の一角からは、庄金の街が一望の下だった。

    事比羅神社 (鹿島市) 寺・神社・教会

  • 神社から少し歩くと、泰智寺という寺があった。<br />山門は、寛保2年(1742)前後に、本堂、回廊とともに再建されたものらしく、その後の修理などでも大きな外観の変化は無いとあった。<br />泰智寺は、北鹿島常広に建立された深立寺が前身で、元和8年(1622)、鹿島藩初代藩主鍋島忠茂によって現在地へ移され、二代藩主正茂の時、現在の山号寺号となったそうだ。<br />本堂は、平成12年の修繕で、屋根が茅葺から瓦葺となり、外観は変わってしまったそうだが、元々は瓦葺だったらしい。

    神社から少し歩くと、泰智寺という寺があった。
    山門は、寛保2年(1742)前後に、本堂、回廊とともに再建されたものらしく、その後の修理などでも大きな外観の変化は無いとあった。
    泰智寺は、北鹿島常広に建立された深立寺が前身で、元和8年(1622)、鹿島藩初代藩主鍋島忠茂によって現在地へ移され、二代藩主正茂の時、現在の山号寺号となったそうだ。
    本堂は、平成12年の修繕で、屋根が茅葺から瓦葺となり、外観は変わってしまったそうだが、元々は瓦葺だったらしい。

    泰智寺 寺・神社・教会

  • 泰智寺は、鹿島藩主鍋島家の菩提寺だったため、本堂左手の墓地には、鍋島家歴代藩主と夫人の墓がずらりと並んでいた。<br />その一角には、初代藩主鍋島忠茂と夫人の墓もあった。<br />忠茂は、佐賀藩祖鍋島直茂の次男で、異母兄の佐賀藩初代藩主鍋島勝茂から鹿島に所領をもらい、鹿島藩の初代藩主となった人物である。

    泰智寺は、鹿島藩主鍋島家の菩提寺だったため、本堂左手の墓地には、鍋島家歴代藩主と夫人の墓がずらりと並んでいた。
    その一角には、初代藩主鍋島忠茂と夫人の墓もあった。
    忠茂は、佐賀藩祖鍋島直茂の次男で、異母兄の佐賀藩初代藩主鍋島勝茂から鹿島に所領をもらい、鹿島藩の初代藩主となった人物である。

  • 泰智寺から、もう一つの重伝建地区へと向かう。<br />寺の近くでは、茅葺屋根の立派な民家を見かけた。<br />屋根が大きく反っているのが特徴的だが、修繕されていないようにも見えた。

    泰智寺から、もう一つの重伝建地区へと向かう。
    寺の近くでは、茅葺屋根の立派な民家を見かけた。
    屋根が大きく反っているのが特徴的だが、修繕されていないようにも見えた。

  • 浜川の対岸へ渡り、今度は、浜中町八本木宿伝統的建造物群保存地区を歩く。<br />川を挟んで両岸に、重伝建があるのは、ここだけではないだろうか。<br />そして、まず目に付いたのは峰松酒造場と言う酒蔵だった。<br />この季節、酒蔵は仕込みの最中なので、試飲だけとする。<br />蔵人が、5種類の日本酒と3種類の焼酎を置き、「好きに飲んでいいですよ。」と言う。<br />ありがたいお言葉に、じっくりと試飲させていただく。

    浜川の対岸へ渡り、今度は、浜中町八本木宿伝統的建造物群保存地区を歩く。
    川を挟んで両岸に、重伝建があるのは、ここだけではないだろうか。
    そして、まず目に付いたのは峰松酒造場と言う酒蔵だった。
    この季節、酒蔵は仕込みの最中なので、試飲だけとする。
    蔵人が、5種類の日本酒と3種類の焼酎を置き、「好きに飲んでいいですよ。」と言う。
    ありがたいお言葉に、じっくりと試飲させていただく。

    峰松酒造場 (肥前屋) 名所・史跡

  • 試飲に夢中になっていると、足元を何かがすり抜けていった。<br />視線を落としてみると、猫が悠然と歩いていた。<br />もちろん、試飲を中断して後を追う。<br />何とか後ろ姿を捉えることが出来たが、佐賀の猫君は尻尾が長かった。

    試飲に夢中になっていると、足元を何かがすり抜けていった。
    視線を落としてみると、猫が悠然と歩いていた。
    もちろん、試飲を中断して後を追う。
    何とか後ろ姿を捉えることが出来たが、佐賀の猫君は尻尾が長かった。

  • 試飲を堪能した後、散策を再開。<br />酒蔵のすぐ先には、旧魚市場と言う建物があった。<br />戦前は魚問屋だった建物で、戦後は浜魚市組合として、毎朝威勢のいいせりの声が響いていたそうだ。<br />その建物の前には、恵比寿様の祠もあった。<br />浜では、恵比寿様に供えるための鯛が有明海で獲れないことと、高価であることから、姿の似ている鮒を代用としていたそうだ。<br />そのままでは泥臭いので、昆布で巻き、大根、牛蒡、鰊などと一緒に煮た込み、これが郷土料理『フナンコクイ』となった。

    試飲を堪能した後、散策を再開。
    酒蔵のすぐ先には、旧魚市場と言う建物があった。
    戦前は魚問屋だった建物で、戦後は浜魚市組合として、毎朝威勢のいいせりの声が響いていたそうだ。
    その建物の前には、恵比寿様の祠もあった。
    浜では、恵比寿様に供えるための鯛が有明海で獲れないことと、高価であることから、姿の似ている鮒を代用としていたそうだ。
    そのままでは泥臭いので、昆布で巻き、大根、牛蒡、鰊などと一緒に煮た込み、これが郷土料理『フナンコクイ』となった。

  • そのすぐ先には、呉竹酒造の立派な建物があった。<br />元禄年間に始まった酒造業は、最盛期には十数軒もあったそうだ。<br />現在は、数軒しか営業していないが、建物が残っているため酒蔵通りと呼ばれている。

    そのすぐ先には、呉竹酒造の立派な建物があった。
    元禄年間に始まった酒造業は、最盛期には十数軒もあったそうだ。
    現在は、数軒しか営業していないが、建物が残っているため酒蔵通りと呼ばれている。

    肥前浜宿 酒蔵通り 名所・史跡

  • 職人や漁師が住んだ庄金地区とは異なり、商人町だったこちらの地区には、土蔵白壁の建物が多い。<br />酒蔵の他、醤油醸造などの蔵もある。

    職人や漁師が住んだ庄金地区とは異なり、商人町だったこちらの地区には、土蔵白壁の建物が多い。
    酒蔵の他、醤油醸造などの蔵もある。

    鹿島市浜中町八本木宿伝統的建造物群保存地区 名所・史跡

  • その中にあった山口醤油醸造所に立ち寄る。<br />時代を感じさせる店内は、とても趣がある。<br />そこで、生醤油を土産に購入した。<br />

    その中にあった山口醤油醸造所に立ち寄る。
    時代を感じさせる店内は、とても趣がある。
    そこで、生醤油を土産に購入した。

    山口醤油醸造場 名所・史跡

  • その隣に、洋風の建物があった。<br />旧浜郵便局の建物で、昭和50年まで使われていたそうだ。

    その隣に、洋風の建物があった。
    旧浜郵便局の建物で、昭和50年まで使われていたそうだ。

  • その斜向かいに、浜の名水『寅雄さんの井戸水』と言うものがあった。<br />変わった名前だが、寅雄さんという人の家の井戸なのか。<br />地元の人が水を汲みに来ていたので、一口飲ませていただいた。<br />美味しい水のあるところに酒蔵ありと実感した。

    その斜向かいに、浜の名水『寅雄さんの井戸水』と言うものがあった。
    変わった名前だが、寅雄さんという人の家の井戸なのか。
    地元の人が水を汲みに来ていたので、一口飲ませていただいた。
    美味しい水のあるところに酒蔵ありと実感した。

  • その先は、さらに道幅が狭くなっていた。<br />緩やかに曲がる街並みは、藩政時代とほとんど変わっていないそうだ。

    その先は、さらに道幅が狭くなっていた。
    緩やかに曲がる街並みは、藩政時代とほとんど変わっていないそうだ。

  • 歩いて行くと、茅葺の町屋も残っていた。<br />時が止まったような佇まいである。<br />この地区は、地元の人がそのまま暮らしている街で、観光地化とは無縁なのが良かった。<br /><br />※現在は整備され、街並みは綺麗に修繕されています。

    歩いて行くと、茅葺の町屋も残っていた。
    時が止まったような佇まいである。
    この地区は、地元の人がそのまま暮らしている街で、観光地化とは無縁なのが良かった。

    ※現在は整備され、街並みは綺麗に修繕されています。

  • 旧多良往還から離れ、肥前浜駅へと戻る。<br />すると、空き地の向こうに大きな建物が見えた。<br />足を運んでみると、田雑商店という自家製漬物の製造をしているところで、その大きな建物は『漬もの市場』という直販所になっていた。

    旧多良往還から離れ、肥前浜駅へと戻る。
    すると、空き地の向こうに大きな建物が見えた。
    足を運んでみると、田雑商店という自家製漬物の製造をしているところで、その大きな建物は『漬もの市場』という直販所になっていた。

    たぞう グルメ・レストラン

  • 肥前浜駅を後にし、普通列車で肥前鹿島駅へと向かう。<br />JR九州の車両は、とても洗練されていて好ましい。<br />どこぞの首都圏の鉄道会社とは一線を画すると思う。

    肥前浜駅を後にし、普通列車で肥前鹿島駅へと向かう。
    JR九州の車両は、とても洗練されていて好ましい。
    どこぞの首都圏の鉄道会社とは一線を画すると思う。

  • 肥前鹿島駅からは、11時25分発の特急『かもめ16号』で、ゾーン券で利用できる鳥栖駅まで乗って行くことにする。<br />やってきたのは、芋虫のようなスタイルの『白いかもめ』の愛称を持つ車両。<br />車内は、木製の床に黒革の座席で落ち着いた雰囲気であった。

    肥前鹿島駅からは、11時25分発の特急『かもめ16号』で、ゾーン券で利用できる鳥栖駅まで乗って行くことにする。
    やってきたのは、芋虫のようなスタイルの『白いかもめ』の愛称を持つ車両。
    車内は、木製の床に黒革の座席で落ち着いた雰囲気であった。

  • 34分で鳥栖に到着。<br />ここからは、鹿児島本線の快速列車に乗り換える。<br />鳥栖駅と言えば、名物駅弁の『かしわめし』である。<br />大正2年、日本で初めて『かしわめし』の販売を始めたのが、ここ鳥栖駅なのだ。<br />迷わず購入して車内で食べたが、個人的には高崎駅の『鶏めし』のほうが圧倒的に美味しいと思った。

    34分で鳥栖に到着。
    ここからは、鹿児島本線の快速列車に乗り換える。
    鳥栖駅と言えば、名物駅弁の『かしわめし』である。
    大正2年、日本で初めて『かしわめし』の販売を始めたのが、ここ鳥栖駅なのだ。
    迷わず購入して車内で食べたが、個人的には高崎駅の『鶏めし』のほうが圧倒的に美味しいと思った。

  • 鳥栖から乗った準快速列車は、博多の手前まで空いていた。<br />そして、博多駅には12時41分に到着。<br />旅の最後は、新幹線で東京駅までの5時間8分の長丁場だ。<br />乗車した『のぞみ30号』は、14時22分定刻に発車。<br />今回の旅もいよいよ終わりである。

    鳥栖から乗った準快速列車は、博多の手前まで空いていた。
    そして、博多駅には12時41分に到着。
    旅の最後は、新幹線で東京駅までの5時間8分の長丁場だ。
    乗車した『のぞみ30号』は、14時22分定刻に発車。
    今回の旅もいよいよ終わりである。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • ユキゴローさん 2008/05/17 10:57:51
    温泉はいりた〜い!
    旅猫さん こんにちは!
    島原への旅、全10篇たっぷり時間をかけて拝見しました。
    相変わらず、行き当たりばったりのイイ旅してますねぇ〜!

    行く先々での情緒たっぷりの風景、自然の厳しさ、荒々しさ
    むき出しの風景、歴史の重みを感じさせる風景、
    何気ない日常の風景、動物達の眼差し、一枚一枚の写真が、
    それぞれ独立した絵画のごとく見る者に語りかけてきます。

    そして温泉三昧の旅…なんと贅沢な!
    これも行き当たりばったりの旅ならではの恩恵だと思いますが、
    羨ましいかぎりです!
    蘇州に来てから毎日シャワーだけの生活、
    たまにバスタブにお湯を張って寝転がると、
    潜望鏡が水面から顔を出して、その落ち着かないことといったら!
    あぁ〜〜、温泉に入りた〜い!!!

                          ユキゴロー

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/05/17 13:57:28
    RE: 温泉はいりた〜い!
    ユキゴローさん、こんにちは!
    島原への旅全10編を読んでいただきありがとうございました!
    そして、すべてに投票まで!

    > それぞれ独立した絵画のごとく見る者に語りかけてきます。
    もったいないほどの素敵なコメントをいただき恐縮です。
    本当にありがとうございます!

    この時の旅は、かなり大雑把なスケジュールだったのですが、それでも、いつものように現地で予定が変わり、それがかえって良かったようです。
    時間にも追われず、のんびりと島原半島を巡ることが出来ました。
    温泉もたっぷり入れましたし(^^)

    シャワーだけの生活ですか〜
    体の疲れのとれ方が違うのでは。
    やはり、大きな湯船にどっぷり浸かりたいですよね!

    旅猫
  • ralphinさん 2008/04/30 01:07:23
    島原 最終章
    こんばんは、旅猫さん。

    やっとこ最終章を見にきました〜(笑)
    嬉野温泉の街の明かり、いい雰囲気出てますね〜。
    美肌の神様にもしっかりお参りされたなら、今頃効果が!?
    このあったか祭りは、なんだかなまはげにも見えますね。
    う〜ん、なんとも勇壮ですね!

    そう、備前鹿島の電車、真っ赤でカッコいいですね↑
    ちょっと萌えました(笑)
    本当にJR九州の車両はセンスが良い!!
    一度乗ってみたいです。

    ralphin

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/30 08:51:28
    RE: 島原 最終章
    ralphinさん、おはようございます!
    島原のなが〜い旅行記を全部読んでいただきありがとうございました(笑

    > 嬉野温泉の街の明かり、いい雰囲気出てますね〜。
    ちょうどお祭りに遭遇したので、きれいな灯りを見ることが出来ました!
    派手派手ではなく、しっとりとした感じのお祭りでよかったですよ。

    美肌の神さま&美肌の温泉のダブル効果、女性におすすめです(笑
    面浮立(めんぶりゅう)は、かなりよかったです!
    勇壮さの中に、とても繊細な踊りもあって。
    お面は鬼なのですが、なまはげに比べると怖さはありません。
    どちらかというと神楽に近いですね。

    > そう、備前鹿島の電車、真っ赤でカッコいいですね↑
    でしょ。
    JR九州の車両はかな〜りセンスがいいです。
    東日本にも、このくらいのセンスがあればいいのに(^^;

    島原以降、また旅行記が増えていますので、
    お暇なときにでもお立ち寄りくださいませ(^^)
    旅猫
  • ichi-hiさん 2008/04/10 20:04:08
    島原への旅〜
    全部拝見させて頂きました。
    島原は、一度ゆっくりと周ってみたいなぁと思っていた場所です。
    旅猫さんの旅行記は素晴らしく、
    持って歩けば、旅のガイドなどいりませんね〜
    素晴らしいです!!

    現地での犬や猫が、また絶妙に登場するところなど、
    拝見していて、かわいらしくとても楽しいです。

    すっかりご無沙汰してしまいましたが、また寄らせて頂きます。
    ヨロシクお願いします。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/10 20:41:22
    RE: 島原への旅〜
    ichi-hiさん、こんばんは!
    ご無沙汰しております。

    島原への旅を全部読んでいただきありがとうございます!
    ちょっと長くなってしまい、かなりの方が途中で脱落したようです(^^;
    良くぞ完走してくださいました!

    >持って歩けば、旅のガイドなどいりませんね〜
    そう言っていただけると、とてもうれしいです♪
    昔、市販のガイドブックに不満があり、
    自分で作ろうかと思ったぐらいなのです。

    猫は、どうしてもカメラを向けてしまいます。
    一歩間違えると、後を付いて行ってしまいますからね(笑
    都内某所で、30分近く一緒に散歩しました。

    こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!
    旅猫

    ichi-hi

    ichi-hiさん からの返信 2008/04/10 23:12:34
    RE: RE: 島原への旅〜
    こんばんは!早速のお返事、有難うございます。

    >昔、市販のガイドブックに不満があり、
    自分で作ろうかと思ったぐらいなのです

    それはステキです!!
    ガイドをお作りになる際には、是非知らせてくださいね♪
    よろしくお願いします。

    猫とのお散歩、いいですねぇ。。
    やはり土地土地で猫の表情や性格なども違って
    味のある表情を見せてくれるんでしょうか。
    これからも楽しみに拝見させていただきます。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/10 23:26:10
    RE: 島原への旅〜
    こんばんは!

    >ガイドをお作りになる際には、是非知らせてくださいね♪
    最初は函館と決めていたのですが、いつの間にか月日が流れ。。。
    夢のような話です(笑

    町の人に好かれている猫は、幸せそうにまどろんでいますし、
    厳しい環境で生きている猫たちは、野性味豊かで逞しいです。
    幼いのや、ちょっと足元の覚束無いのまで。
    立ち止まって、つい目で追ってしまいます(^^)

    旅猫
  • ジロさん 2008/04/07 21:29:27
    シッポが気になるのだ☆
    こんばんでござるのだ☆

    先日ジロは佐世保界隈を散歩してきたのだ
    やっぱりネコのシッポは短いヤツばかりだったのだ
    佐賀に入るとシッポは長くなるようで変な感じなのだ

    ジロは肥前浜あたりはいつも通過するのみなのだ
    こんな日本的な街並みがあったとは、、、
    ジロも嬉野温泉とセットで秋に散歩しようかなぁ

    ジロも白いかもめの座席がリッチで好きなのだ
    JR東日本ってそんなに×なのだろうか。。。

    シッポが気になるジロ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/07 23:20:10
    RE: シッポが気になるのだ☆
    ジロさん、こんばんは!
    書き込みありがとうございます。

    >先日ジロは佐世保界隈を散歩してきたのだ
    甑島ですら、まだ読んでいない。。。
    最近、夜が遅い旅猫なのです。
    佐世保の猫も尾が短いのか。
    長崎は、そんな系統なのかな?

    >ジロも嬉野温泉とセットで秋に散歩しようかなぁ
    秋の祭りの季節がいいかもしれませんよ!
    実りの季節に、面浮立が映えそうです。

    >JR東日本ってそんなに×なのだろうか。。。
    駄目ですよ〜
    暖かみが無いんですよ。
    みんな同じ車両ばかりだし。。。
    東北へ行ってもロングシートだしね。
    最先端の技術ばかりを追い求めて、乗客への配慮が後回しなんです。

    旅猫
  • けーしちょーさん 2008/04/07 19:06:12
    JR九州スゲー。
    鉄子の旅でも絶賛してたけど
    ホントにすごいっすねぇ。JR九州の車輌!!
    あんまりにもゴージャスなんでビックリしました〜♪

    JR東日本にも見習って欲しい。
    とはいうものの、一番稼いでいるハズなのに。

    グリーン車が憎い(爆)
    けーしちょー拝

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/07 23:10:15
    RE: JR九州スゲー。
    けーしちょーさん、こんばんは!
    JRネタ、ありがとうございます(笑

    JR九州、お洒落でしょー
    旅猫は、JR九州大好きです(笑
    普通列車でさえ、木と革のシートですからね!
    JR東日本の、未だに「国鉄」から脱却できないセンスが悲しいです。

    >グリーン車が憎い(爆)
    同感(笑
    あのせいで、普通車が余計混むようになった。
    でも、休日は楽だったりする(爆

    旅猫

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