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カヤ山海印寺見学の後、温泉で有名な儒城に向かいました。大田(テジョン)広域市に属する儒城温泉(ユソン・オンチョン)は、ソウルからは車で2時間ほどの距離のようです。昨年の旅行の時、現地ガイドさんは、ソウルに戒厳令が敷かれていた時代、タクシーで儒城温泉まで足を延ばしていた人達がいたようです。儒城温泉まで来れば、ソウルの戒厳令は及ばなかったのでしょう。(ウィキペディア、その他)

2012初秋、韓国旅行記25(15/20):9月20日(4):儒城、儒城で泊まったホテル、夜の儒城散策

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2012/09/18 - 2012/09/22

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旅行記グループ 2012初秋、韓国旅行記24

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

カヤ山海印寺見学の後、温泉で有名な儒城に向かいました。大田(テジョン)広域市に属する儒城温泉(ユソン・オンチョン)は、ソウルからは車で2時間ほどの距離のようです。昨年の旅行の時、現地ガイドさんは、ソウルに戒厳令が敷かれていた時代、タクシーで儒城温泉まで足を延ばしていた人達がいたようです。儒城温泉まで来れば、ソウルの戒厳令は及ばなかったのでしょう。(ウィキペディア、その他)

  • 迎えの観光バスを待つ、再集合場所付近の光景です。9月の初秋の時期ですが、まだ夏の気配の方が色濃く残っていました。(同上)

    迎えの観光バスを待つ、再集合場所付近の光景です。9月の初秋の時期ですが、まだ夏の気配の方が色濃く残っていました。(同上)

  • 全員定刻に集合したところで、今晩の宿泊地、太田広域市の区域にあるユソンオンチョン(儒城温泉)のホテルに向かいました。その途中、休憩に立ち寄ったドライブインの光景です。(同上)

    全員定刻に集合したところで、今晩の宿泊地、太田広域市の区域にあるユソンオンチョン(儒城温泉)のホテルに向かいました。その途中、休憩に立ち寄ったドライブインの光景です。(同上)

  • 中央やや左に見える塔は、南北朝鮮の平和統一を願って建てられた日です。麓に『平和統一祈願詩碑』がありました。(同上)

    中央やや左に見える塔は、南北朝鮮の平和統一を願って建てられた日です。麓に『平和統一祈願詩碑』がありました。(同上)

  • このドライブインには、昨年(2011年)4月の桜が満開の頃にも立ち寄りました。その旅行(2011年4月12日?16日)の1カ月ほど前の14日に日本の東北地方で大地震が発生しました。1カ月経ってもNHKテレビの国際放送は、地震の報道を繰り返していました。日本の観測史上最大のマグニチュード9.0、東日本大震災の発生でした。(同上)

    このドライブインには、昨年(2011年)4月の桜が満開の頃にも立ち寄りました。その旅行(2011年4月12日?16日)の1カ月ほど前の14日に日本の東北地方で大地震が発生しました。1カ月経ってもNHKテレビの国際放送は、地震の報道を繰り返していました。日本の観測史上最大のマグニチュード9.0、東日本大震災の発生でした。(同上)

  • 伽耶山・海印寺からユソン(儒城)に向かう途中の夕日の光景です。今日一日天候に恵まれましたが、明日もよさそうです。大型台風の動向を気にして出発した旅行でしたが、全く心配がなくなりました。(同上)

    イチオシ

    伽耶山・海印寺からユソン(儒城)に向かう途中の夕日の光景です。今日一日天候に恵まれましたが、明日もよさそうです。大型台風の動向を気にして出発した旅行でしたが、全く心配がなくなりました。(同上)

  • 同じく、ユソン(儒城)に向かう途中の夕日の光景です。雲の下に隠れてしまいました。ユソン(儒城)はユソンオンチョン(儒城温泉)で有名な街です。今回は、世界遺産の水原の華城に向かう途中で1泊することになりました。(同上)

    同じく、ユソン(儒城)に向かう途中の夕日の光景です。雲の下に隠れてしまいました。ユソン(儒城)はユソンオンチョン(儒城温泉)で有名な街です。今回は、世界遺産の水原の華城に向かう途中で1泊することになりました。(同上)

  • ユソン(儒城)での夕食は、韓国風のしゃぶしゃぶでした。肉と一緒に、ご飯を乗せた青野菜が用意されました。青野菜は、サンチュでした。(同上)

    ユソン(儒城)での夕食は、韓国風のしゃぶしゃぶでした。肉と一緒に、ご飯を乗せた青野菜が用意されました。青野菜は、サンチュでした。(同上)

  • 晩酌用に注文した飲み物は、ペクセイチュ(百歳酒)です。日本酒と同じくらいのアルコール度の、薬用酒のイメージです。私の好みの飲み物です。(同上)

    晩酌用に注文した飲み物は、ペクセイチュ(百歳酒)です。日本酒と同じくらいのアルコール度の、薬用酒のイメージです。私の好みの飲み物です。(同上)

  • 前菜代わりのキムチ類です。これでは、つい、お酒が進んでしまいそうです。白菜キムチの他には、日本人観光客向けの、さっぱり味の料理が揃っていました。(同上)

    前菜代わりのキムチ類です。これでは、つい、お酒が進んでしまいそうです。白菜キムチの他には、日本人観光客向けの、さっぱり味の料理が揃っていました。(同上)

  • 韓国風のしゃぶしゃぶは、あっという間に完食でした。その間に、ペクセイチュ(百歳酒)も空いてしまいました。(同上)

    韓国風のしゃぶしゃぶは、あっという間に完食でした。その間に、ペクセイチュ(百歳酒)も空いてしまいました。(同上)

  • 夕食の後に散策した、ユソン(儒城)の町の紹介です。まずは、迷子にならないよう、泊まったホテルをしっかりと頭に入れて起きました。旅行計画書には、『儒城観光ホテル』と記してありましたが、『儒城ホテル』とだけ記されていました。どうやら、どちらでも通用しそうでした。確かな情報ではありませんが、旧名が『儒城観光ホテル』、現在が『儒城ホテル』のようです。(同上)

    夕食の後に散策した、ユソン(儒城)の町の紹介です。まずは、迷子にならないよう、泊まったホテルをしっかりと頭に入れて起きました。旅行計画書には、『儒城観光ホテル』と記してありましたが、『儒城ホテル』とだけ記されていました。どうやら、どちらでも通用しそうでした。確かな情報ではありませんが、旧名が『儒城観光ホテル』、現在が『儒城ホテル』のようです。(同上)

  • ユソン・ホテル界隈の高層ビルの光景です。大田市は、つい最近まで田舎町だったとされますが、1993年に開催された科学EXPOをきっかけに大発展しました。交通の要所となったのも拍車をかけました。(同上)

    ユソン・ホテル界隈の高層ビルの光景です。大田市は、つい最近まで田舎町だったとされますが、1993年に開催された科学EXPOをきっかけに大発展しました。交通の要所となったのも拍車をかけました。(同上)

  • 高層ビルの光景が、大都市化しつつある大田広域市のシンボルなら、ネオンサインで溢れた光景も後れをとっていません。この夜景もユソン観光ホテル近くの光景です。(同上)

    高層ビルの光景が、大都市化しつつある大田広域市のシンボルなら、ネオンサインで溢れた光景も後れをとっていません。この夜景もユソン観光ホテル近くの光景です。(同上)

  • 地図もなしで、適当に方角と距離感を判断しての散策です。とにかく明るい夜の町です。(同上)

    地図もなしで、適当に方角と距離感を判断しての散策です。とにかく明るい夜の町です。(同上)

  • 『カプチョン(甲川)』と呼ばれている、大田広域市の中を流れている川です。河川敷の中にも散策路がありました。(同上)

    『カプチョン(甲川)』と呼ばれている、大田広域市の中を流れている川です。河川敷の中にも散策路がありました。(同上)

  • 既に夕食を済ませていましたから、酒屋さんに入る気はありませんでした。買い物ではウィンドウ・ショッピングの言葉がありますが、勝手に造語するなら、ウィンドウ・ドリンキングです。(同上)

    既に夕食を済ませていましたから、酒屋さんに入る気はありませんでした。買い物ではウィンドウ・ショッピングの言葉がありますが、勝手に造語するなら、ウィンドウ・ドリンキングです。(同上)

  • 夜の公園の光景です。小さな公園ですが、煌々と明かりが灯っていました。しかし、人の姿はありませんでした。(同上)

    夜の公園の光景です。小さな公園ですが、煌々と明かりが灯っていました。しかし、人の姿はありませんでした。(同上)

  • 少し裏通りになるようですが、裏通りでも煌々と明かりが灯っていました。1階は飲食店街が多いようです。(同上)

    少し裏通りになるようですが、裏通りでも煌々と明かりが灯っていました。1階は飲食店街が多いようです。(同上)

  • ビルの各階ごとに違ったネオンサインがあった光景です。左端の方に、『東京ルーム』のネオンサインがありました。(同上)

    ビルの各階ごとに違ったネオンサインがあった光景です。左端の方に、『東京ルーム』のネオンサインがありました。(同上)

  • 『漁火(漁火9』の看板があったお店です。日本人向けの飲食店のようです。『ありがとう』の文字もありました。ウィンドウ・ドリンキングの成果がありました。(同上)

    『漁火(漁火9』の看板があったお店です。日本人向けの飲食店のようです。『ありがとう』の文字もありました。ウィンドウ・ドリンキングの成果がありました。(同上)

  • 明りか煌々と灯っていますが、人通りはほとんどないユソン温泉の通りの光景です。(同上)

    明りか煌々と灯っていますが、人通りはほとんどないユソン温泉の通りの光景です。(同上)

  • ビル全体がネオンで輝いて、不夜城の光景です。右端には『アリラン・ノレバン』等のハングル文字が見えます。カラオケ店のようです。(同上)

    イチオシ

    ビル全体がネオンで輝いて、不夜城の光景です。右端には『アリラン・ノレバン』等のハングル文字が見えます。カラオケ店のようです。(同上)

  • 『東京・ルーム』の看板があったビルの光景です。現在はどうか知りませんが、日本人客が多かった時代のネーミングのようです。(同上)

    『東京・ルーム』の看板があったビルの光景です。現在はどうか知りませんが、日本人客が多かった時代のネーミングのようです。(同上)

  • 公園の中にあった石碑の光景です。台座の『大田広域市』だけは読み取れましたが、そのほかは分かりませんでした。(同上)

    公園の中にあった石碑の光景です。台座の『大田広域市』だけは読み取れましたが、そのほかは分かりませんでした。(同上)

  • 街路樹の上から頭を出していた3つののっぽビルです。帽子のような形の最上階が、それぞれライトアップされていました。(同上)

    街路樹の上から頭を出していた3つののっぽビルです。帽子のような形の最上階が、それぞれライトアップされていました。(同上)

  • 『テジョン・メトロポリタン・シティ』のタイトルがあった看板です。『テジョン』は、大田広域市のことのようです。ユソンも、大田広域市のユソン区に組み込まれています。韓国で5番目に大きな都市の紹介看板でした。(同上)

    『テジョン・メトロポリタン・シティ』のタイトルがあった看板です。『テジョン』は、大田広域市のことのようです。ユソンも、大田広域市のユソン区に組み込まれています。韓国で5番目に大きな都市の紹介看板でした。(同上)

  • 一番下に『テジョン・クヮンヨクシ(大田広域市)』の文字が入った広域地図です。左上に『大田観光案内図』の文字がありました。(同上)

    一番下に『テジョン・クヮンヨクシ(大田広域市)』の文字が入った広域地図です。左上に『大田観光案内図』の文字がありました。(同上)

  • 『テジョン・メトロポリタン・シティ(大田大都市)』と、『テジョン・カングアン・アンネイド(大田観光案内図)』の2枚の案内図が並んだ光景です。大田広域市には、政府関係などの公的機関が移転し、副都心的な機能が備わった大都市に変貌しつつあるようです。(同上)<br /><br />

    『テジョン・メトロポリタン・シティ(大田大都市)』と、『テジョン・カングアン・アンネイド(大田観光案内図)』の2枚の案内図が並んだ光景です。大田広域市には、政府関係などの公的機関が移転し、副都心的な機能が備わった大都市に変貌しつつあるようです。(同上)

  • 泊まったホテルに近い場所まで戻ってきました。泊まったホテルより、3つ並んだのっぽビルの方がいい目印になりました。ホテルらしいビルの名前は調べていません。高層マンションかも知れません。(同上)

    イチオシ

    泊まったホテルに近い場所まで戻ってきました。泊まったホテルより、3つ並んだのっぽビルの方がいい目印になりました。ホテルらしいビルの名前は調べていません。高層マンションかも知れません。(同上)

  • 夜の散策を終えて、ユソン観光ホテルに戻ってきました。カラフルな明かりが灯った、その玄関先の光景です。(同上)

    夜の散策を終えて、ユソン観光ホテルに戻ってきました。カラフルな明かりが灯った、その玄関先の光景です。(同上)

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