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帰国の日を含めて8日間、ルーマニアとブルガリアの旅の帰国の日になりました。往きと同じように、フィンランドのヘルシンキ国際空港経由での帰国です。ブカレストからヘルシンキまでは、2時間40分ほどのフライトです。ルーマニアでは、チェウシェスク時代の名残を感じましたが、ブルガリアでは、よく保存された世界遺産の数々を見学できました。殊に安くておいしいワインには満足しました。

2011秋、ブルガリア等・東欧旅行記(44/52):帰国、ブカレストからヘルシンキへ

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2011/10/05 - 2011/10/13

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

帰国の日を含めて8日間、ルーマニアとブルガリアの旅の帰国の日になりました。往きと同じように、フィンランドのヘルシンキ国際空港経由での帰国です。ブカレストからヘルシンキまでは、2時間40分ほどのフライトです。ルーマニアでは、チェウシェスク時代の名残を感じましたが、ブルガリアでは、よく保存された世界遺産の数々を見学できました。殊に安くておいしいワインには満足しました。

  • ルーマニアの首都、ブカレストで泊った『ラマダ・ブカレスト・パーク・ホテル』の建物光景です。泊った部屋からの撮影です。

    ルーマニアの首都、ブカレストで泊った『ラマダ・ブカレスト・パーク・ホテル』の建物光景です。泊った部屋からの撮影です。

  • 同じく泊まった部屋からの撮影です。ブカレストの中心街ではなく、都心部からは少し離れた、南部地域に立地したホテルでした。

    同じく泊まった部屋からの撮影です。ブカレストの中心街ではなく、都心部からは少し離れた、南部地域に立地したホテルでした。

  • 泊ったホテルの1階ロビー付近の光景です。ネット情報では、267室を擁する四星ホテルと紹介されていました。

    泊ったホテルの1階ロビー付近の光景です。ネット情報では、267室を擁する四星ホテルと紹介されていました。

  • ホテルのフロント光景です。チェックアウトも済んで、出発直前の撮影です。フロントの対応などに問題はなく、スムーズにチェックアウトできました。

    ホテルのフロント光景です。チェックアウトも済んで、出発直前の撮影です。フロントの対応などに問題はなく、スムーズにチェックアウトできました。

  • ブカレストの国際空港、アンリ・コアンダ国際空港に到着しました。ホテルからはバスで30分ほどの距離でした。

    ブカレストの国際空港、アンリ・コアンダ国際空港に到着しました。ホテルからはバスで30分ほどの距離でした。

  • ブカレストのアンリ・コアンダ国際空港の玄関付近の建物光景です。空港の名前に使われているアンリ・マリ・コアンダ(1886〜1972年)は、1910年に世界で初めてのジェット機を開発した発明家です。

    ブカレストのアンリ・コアンダ国際空港の玄関付近の建物光景です。空港の名前に使われているアンリ・マリ・コアンダ(1886〜1972年)は、1910年に世界で初めてのジェット機を開発した発明家です。

  • 更にアップした、アンリ・コアンダ国際空港の玄関付近の光景です。粘性流体のジェット、噴流が近くの壁に引き寄せられる効果をコアンダ効果と呼びますが、ジェット機開発の途中、彼が発見したことに因む命名です。

    更にアップした、アンリ・コアンダ国際空港の玄関付近の光景です。粘性流体のジェット、噴流が近くの壁に引き寄せられる効果をコアンダ効果と呼びますが、ジェット機開発の途中、彼が発見したことに因む命名です。

  • フライト情報の電光表示板です。13時丁度発のヘルシンキ行きのAY726号便が上から3行目に表示されていますが、まだ搭乗ゲートは表示されていません。

    フライト情報の電光表示板です。13時丁度発のヘルシンキ行きのAY726号便が上から3行目に表示されていますが、まだ搭乗ゲートは表示されていません。

  • まるで紙飛行機のような外観をしたプロペラ機の展示です。レプリカでしょうが、第1次大戦前後の機体のようです。ライト兄弟が世界で初めて複葉機で有人飛行に成功したのが1903年、第1次世界大戦が、1914〜1918年のことです。

    まるで紙飛行機のような外観をしたプロペラ機の展示です。レプリカでしょうが、第1次大戦前後の機体のようです。ライト兄弟が世界で初めて複葉機で有人飛行に成功したのが1903年、第1次世界大戦が、1914〜1918年のことです。

  • 航空会社のチェックインカウンターの光景です。この辺りがフィンエアーのカウンターですが、まだ電光表示は出ていません。

    航空会社のチェックインカウンターの光景です。この辺りがフィンエアーのカウンターですが、まだ電光表示は出ていません。

  • 係の方は48〜49の表示の箇所に居ましたが、オープンしたのはその隣の46〜47のカウンターでした。混雑していませんでしたから慌てることはありませんでした。

    係の方は48〜49の表示の箇所に居ましたが、オープンしたのはその隣の46〜47のカウンターでした。混雑していませんでしたから慌てることはありませんでした。

  • 窓ガラス越しに眺めた外の光景です。EU圏の出国審査はヘルシンキだった記憶でしたから、実質的には国内線での移動でした。

    窓ガラス越しに眺めた外の光景です。EU圏の出国審査はヘルシンキだった記憶でしたから、実質的には国内線での移動でした。

  • ターミナルビル内の免税店などの商店街の光景です。ツアーメンバーの方達と移動途中での撮影でした。

    ターミナルビル内の免税店などの商店街の光景です。ツアーメンバーの方達と移動途中での撮影でした。

  • 出発機の電光表示板の右上の現在時刻は11時32分です。搭乗開始までは1時間弱、フライトまでは1時間半程の時間があります。

    出発機の電光表示板の右上の現在時刻は11時32分です。搭乗開始までは1時間弱、フライトまでは1時間半程の時間があります。

  • ターミナルビル内のエスカレーターの光景です。エスカレーターを登った右手に、20〜39番の表示がありました。出発ゲートは31番ですから、上の階です。

    ターミナルビル内のエスカレーターの光景です。エスカレーターを登った右手に、20〜39番の表示がありました。出発ゲートは31番ですから、上の階です。

  • 左手にラウンジの表示がありました。多分、ビジネスクラス等のチケットがなければ利用できないラウンジです。

    左手にラウンジの表示がありました。多分、ビジネスクラス等のチケットがなければ利用できないラウンジです。

  • コンパクトな出発ゲートの光景です。31番の方にフィンエアーのAY726便のフライト情報が表示されています。

    コンパクトな出発ゲートの光景です。31番の方にフィンエアーのAY726便のフライト情報が表示されています。

  • フードコートで待ち時間に飲んだ白ワインです。シャルドネを注文しましたら、ハードタイプと、ミディアムハードがありましたので、ハードタイプの方をお願いしました。2.5ユーロとお値打ちでした。現在の円レートでは300円弱です。

    フードコートで待ち時間に飲んだ白ワインです。シャルドネを注文しましたら、ハードタイプと、ミディアムハードがありましたので、ハードタイプの方をお願いしました。2.5ユーロとお値打ちでした。現在の円レートでは300円弱です。

  • ガラス窓腰に眺めた空港の外の光景です。エプロンがまだ機体に接続されていないゲートの光景です。

    ガラス窓腰に眺めた空港の外の光景です。エプロンがまだ機体に接続されていないゲートの光景です。

  • 駐機中のルフトハンザ機の光景です。大型機でした。名古屋のセントレア空港からもドイツのフランクフルト間の定期便があります。

    駐機中のルフトハンザ機の光景です。大型機でした。名古屋のセントレア空港からもドイツのフランクフルト間の定期便があります。

  • ターミナルビル内の光景です。買い物の予定もありませんから、ウィンドー・ショッピングです。

    ターミナルビル内の光景です。買い物の予定もありませんから、ウィンドー・ショッピングです。

  • 右上に表示された現地時刻は12時22分です。搭乗前に最後に確認した電光表示板です。上から3行目のAY726号の欄には、チェックイン・クローズドの表示が出ていました。

    右上に表示された現地時刻は12時22分です。搭乗前に最後に確認した電光表示板です。上から3行目のAY726号の欄には、チェックイン・クローズドの表示が出ていました。

  • ターミナルビルから搭乗機に向かう途中での撮影です。まだ新しいターミナルビルのように見えました。

    ターミナルビルから搭乗機に向かう途中での撮影です。まだ新しいターミナルビルのように見えました。

  • フィンランドまで飛ぶAY726便は小型機でしたから、ターミナルビルからはバスでの移動でした。そのバスの乗る時の撮影です。

    フィンランドまで飛ぶAY726便は小型機でしたから、ターミナルビルからはバスでの移動でした。そのバスの乗る時の撮影です。

  • ターミナルビル内から窓ガラス越しにも撮影した光景です。機体の姿がなく、手持無沙汰のエプロン光景です。

    ターミナルビル内から窓ガラス越しにも撮影した光景です。機体の姿がなく、手持無沙汰のエプロン光景です。

  • 搭乗したばかりのフィンエアーの機内光景です。何度も利用したことがある航空会社ですが、100人弱のローカル線ですから、機内サービスに期待はできません。

    搭乗したばかりのフィンエアーの機内光景です。何度も利用したことがある航空会社ですが、100人弱のローカル線ですから、機内サービスに期待はできません。

  • 定刻にブカレストのアンリ・コアンダ国際空港を飛び立ちました。目指すのはフィンランドのヘルシンキ国際空港です。

    定刻にブカレストのアンリ・コアンダ国際空港を飛び立ちました。目指すのはフィンランドのヘルシンキ国際空港です。

  • 主翼の先端付近のアップ光景です。小型機ですが、プロペラ機ではなく、ジェット機でした。

    主翼の先端付近のアップ光景です。小型機ですが、プロペラ機ではなく、ジェット機でした。

  • 雲の切れ間から覗いた地上の光景です。ぼんやりとした光景ですが、平野部のようです。

    雲の切れ間から覗いた地上の光景です。ぼんやりとした光景ですが、平野部のようです。

  • 順調に飛行を続けるフィンエアー機です。雲の切れ間から見えているのは、引き続いて平野の光景のようです。海上を飛行するのは、バルト海を越える時です。

    順調に飛行を続けるフィンエアー機です。雲の切れ間から見えているのは、引き続いて平野の光景のようです。海上を飛行するのは、バルト海を越える時です。

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