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黒の教会見学を終え、次に向かったのはブラショフの県庁舎前のスファルトゥルイ広場です。この見学を終えた後は、一路、ブカレストへの戻りです。同じ道を通って戻りも4時間ほどでした。この旅行での最後の夕食は、泊ったホテルのレストランでした。

2011秋、ブルガリア等・東欧旅行記(43/52):ブラショフの見学を終えてブカレストへ

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2011/10/05 - 2011/10/13

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

黒の教会見学を終え、次に向かったのはブラショフの県庁舎前のスファルトゥルイ広場です。この見学を終えた後は、一路、ブカレストへの戻りです。同じ道を通って戻りも4時間ほどでした。この旅行での最後の夕食は、泊ったホテルのレストランでした。

  • スファルトゥルイ広場の周りに建つ時計塔風の建物は、旧市庁舎です。現在は歴史博物館になっています。1420年に見張り塔として建設されました。16世紀に2階部分が、17世紀にベランダが増築されました。

    スファルトゥルイ広場の周りに建つ時計塔風の建物は、旧市庁舎です。現在は歴史博物館になっています。1420年に見張り塔として建設されました。16世紀に2階部分が、17世紀にベランダが増築されました。

  • 広場に居た雀さんの光景です。日本で見かける雀さんとは違う種類のイエスズメ(家雀)さんです。日本の雀さんより一回り大きく、あまり人を恐れません。写真を撮るには好都合です。

    広場に居た雀さんの光景です。日本で見かける雀さんとは違う種類のイエスズメ(家雀)さんです。日本の雀さんより一回り大きく、あまり人を恐れません。写真を撮るには好都合です。

  • イエスズメさんのアップ光景です。気が強いことでも日本の雀さんとは異なります。雄のほうは、頭頂が灰色ですから見分けが付きます。

    イエスズメさんのアップ光景です。気が強いことでも日本の雀さんとは異なります。雄のほうは、頭頂が灰色ですから見分けが付きます。

  • こちらも体を膨らませて、リラックス中のイエスズメさんです。ヨーロッパやアフリカ北部の町では、ほとんどがイエスズメさんです。ほとんどの場合、雀さんはイエスズメさんに追いやられて森などで暮らしているようです。

    こちらも体を膨らませて、リラックス中のイエスズメさんです。ヨーロッパやアフリカ北部の町では、ほとんどがイエスズメさんです。ほとんどの場合、雀さんはイエスズメさんに追いやられて森などで暮らしているようです。

  • 広場の主人公は、ハトさんたちでした。ドバト、あるいはカワラバト(河原鳩)と呼ばれる種類です。世界各国で見かけます。

    広場の主人公は、ハトさんたちでした。ドバト、あるいはカワラバト(河原鳩)と呼ばれる種類です。世界各国で見かけます。

  • ドバトさんのアップ光景です。元々は伝書鳩が野生化したようです。ハト科カワラバト属に属する鳥類です。国によっては、餌を与えてはいけない取り決めがあります。

    ドバトさんのアップ光景です。元々は伝書鳩が野生化したようです。ハト科カワラバト属に属する鳥類です。国によっては、餌を与えてはいけない取り決めがあります。

  • カラフルな色彩の三輪車です。市内観光用の乗物のようです。時間の余裕があれば、のんびりと市内散策もしたいところです。

    カラフルな色彩の三輪車です。市内観光用の乗物のようです。時間の余裕があれば、のんびりと市内散策もしたいところです。

  • スファルトゥルイ広場にあった噴水の光景です。鳥さん達にとっても、絶好の水飲場です。

    スファルトゥルイ広場にあった噴水の光景です。鳥さん達にとっても、絶好の水飲場です。

  • スファルトゥルイ広場の周りの光景です。広場にはベンチも置いてありました。

    スファルトゥルイ広場の周りの光景です。広場にはベンチも置いてありました。

  • ブラショフの県庁舎の光景です。この日は、快晴になりました。2002年の調査では、県人口は59万人弱でした。

    ブラショフの県庁舎の光景です。この日は、快晴になりました。2002年の調査では、県人口は59万人弱でした。

  • 少し近寄って撮影した、県庁舎の光景です。ブラショフの県の人口の90%弱がルーマニア人、次いで9%弱がハンガリー人、ロマ人が3%強、ドイツ人が1%弱の構成です。

    少し近寄って撮影した、県庁舎の光景です。ブラショフの県の人口の90%弱がルーマニア人、次いで9%弱がハンガリー人、ロマ人が3%強、ドイツ人が1%弱の構成です。

  • 木製のモニュメント越しに眺めた県庁舎の光景です。ブラショフ県は、4つの都市、6つの町と47の小自治体から構成されています。

    木製のモニュメント越しに眺めた県庁舎の光景です。ブラショフ県は、4つの都市、6つの町と47の小自治体から構成されています。

  • 少し近寄って撮影した、県庁舎の光景です。ブラショフの県の人口の90%弱がルーマニア人、次いで9%弱がハンガリー人、ロマ人が3%強、ドイツ人が1%弱の構成です。

    少し近寄って撮影した、県庁舎の光景です。ブラショフの県の人口の90%弱がルーマニア人、次いで9%弱がハンガリー人、ロマ人が3%強、ドイツ人が1%弱の構成です。

  • 県庁舎中央の建物先端部分の光景です。荘重な建物ですが、比較的新しい造りのようです。

    県庁舎中央の建物先端部分の光景です。荘重な建物ですが、比較的新しい造りのようです。

  • 木製のモニュメントのアップ光景です。碑文を記したプレートが取付けられ、一番上には小さな十字架がありました。

    木製のモニュメントのアップ光景です。碑文を記したプレートが取付けられ、一番上には小さな十字架がありました。

  • スファルトゥルイ広場の周りで撮影した建物光景です。社会主義時代の建設と思われる円形のビル光景です。

    スファルトゥルイ広場の周りで撮影した建物光景です。社会主義時代の建設と思われる円形のビル光景です。

  • 同じく、スファルトゥルイ広場の周りで撮影した建物光景です。こちらは歴史的建造物のイメージがある尖塔をもった建物です。聖堂でした。

    同じく、スファルトゥルイ広場の周りで撮影した建物光景です。こちらは歴史的建造物のイメージがある尖塔をもった建物です。聖堂でした。

  • 夕日で照らされ始めた建物の光景です。黄色からオレンジ色の建物が、赤みを増していました。

    夕日で照らされ始めた建物の光景です。黄色からオレンジ色の建物が、赤みを増していました。

  • スファルトゥルイ広場から眺めた、紅葉が始まった裏山の光景です。この山の右手にブラショフの文字の看板が見えました。

    スファルトゥルイ広場から眺めた、紅葉が始まった裏山の光景です。この山の右手にブラショフの文字の看板が見えました。

  • 見納めのブラショフの街並み光景です。夕刻が近くなり、広場に伸びる影が長くなってきました。ソロソロブカレストへ向かっての帰りの時間となりました。

    見納めのブラショフの街並み光景です。夕刻が近くなり、広場に伸びる影が長くなってきました。ソロソロブカレストへ向かっての帰りの時間となりました。

  • ブラショフからブカレストのホテルに戻る途中、バスの中からの撮影です。若草色に見えるパステルカラーのアパート風の建物光景です。

    ブラショフからブカレストのホテルに戻る途中、バスの中からの撮影です。若草色に見えるパステルカラーのアパート風の建物光景です。

  • 同じく、ブラショフからブカレストのホテルに戻る途中、バスの中からの撮影です。周りの景色が茜色に染まり始めました。

    同じく、ブラショフからブカレストのホテルに戻る途中、バスの中からの撮影です。周りの景色が茜色に染まり始めました。

  • 夕焼けの光景です。ガソリンスタンドに立ち寄った時の撮影です。夕日は雲に隠れましたが、空は夕焼けに染まりました。

    夕焼けの光景です。ガソリンスタンドに立ち寄った時の撮影です。夕日は雲に隠れましたが、空は夕焼けに染まりました。

  • 同じ方角の光景です。カメラのズームで少しアップした光景です。旅先では、ことさら夕焼けの光景は心に沁みます。

    同じ方角の光景です。カメラのズームで少しアップした光景です。旅先では、ことさら夕焼けの光景は心に沁みます。

  • 『PETROM』の看板があったガソリンスタンドの光景です。ペトロムは東欧では最大級の石油会社のようです。

    『PETROM』の看板があったガソリンスタンドの光景です。ペトロムは東欧では最大級の石油会社のようです。

  • ガソリンスタンドのお店番のような役割に見えたワンちゃんです。賢そうで、おとなしそうな顔つきでした。

    ガソリンスタンドのお店番のような役割に見えたワンちゃんです。賢そうで、おとなしそうな顔つきでした。

  • 旅行最後の夕食です。泊ったホテルのレストランでした。オリーブオイルなどで味付けがされたサラダです。欧州旅行で根菜だけではなく、葉物野菜が食べられるのはラッキーです。

    旅行最後の夕食です。泊ったホテルのレストランでした。オリーブオイルなどで味付けがされたサラダです。欧州旅行で根菜だけではなく、葉物野菜が食べられるのはラッキーです。

  • 白いパンを少しかじってからの撮影になりました。フランスパン風の3種類のパンです。噛むほどに味がありました。

    白いパンを少しかじってからの撮影になりました。フランスパン風の3種類のパンです。噛むほどに味がありました。

  • 白魚を使ったメインディッシュです。フランス料理風の凝った盛り付けです。チョコレート色の味付けはバルサミコ酢です。熟成したブドウの濃縮果汁が原料です。

    白魚を使ったメインディッシュです。フランス料理風の凝った盛り付けです。チョコレート色の味付けはバルサミコ酢です。熟成したブドウの濃縮果汁が原料です。

  • 果物を主体にしたデザートです。一番上に輪切りのキーウィフルーツが載っていました。これもフランス料理風の盛り付けです。

    果物を主体にしたデザートです。一番上に輪切りのキーウィフルーツが載っていました。これもフランス料理風の盛り付けです。

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