2011/04/12 - 2011/04/16
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世界文化遺産に指定されている伽耶山海印寺(ヘインサ)紹介の続きです。八万大蔵経板殿は内部撮影禁止でした。外からの撮影です。
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海印寺の中欧の参道ではなく、脇道を通って八万大蔵経殿に向かいました。距離は少し長くなりますが、石段がありませんので、歩くには楽な道です。
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大きな扉があったコーナーです。扉には、お寺を示す卍が描かれていました。路に沿って右に進みました。
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通路の脇に生えていた大木です。由緒ある木なのでしょうか、周りを柵で囲ってありました。日本神社ですと、シメ縄が張られている木でしょう。樹種は分かりませんが、樅の木当たりでしょうか。
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通路脇にあった小さな祠です。お参りしてから先に進む人の姿がありました。『独聖閣』の額が懸かっていました。
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『独聖閣』の額のアップ光景です。ネット情報を調べてみましたが、何が祀られているのかは、分かりませんでした。
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通路の脇に見ることが出来た堂宇の破風辺りの光景です。帰り道に立ち寄りました。大きな伽藍ではありませんが、立派な造りの『大毘蘆殿』でした。
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同じ建物の壁面光景です。坂道の通路から眺めて、目線の高さにありました。お釈迦さまに纏わると思われる壁画がありました。黄色の服を着た方がお釈迦様のようです。
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坂道を大分登ってきました。正面に石塀がありました。どうやら境内の一番高い場所付近まで来たようです。突き当たりの塀を右手に曲がりました。
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左右に大きな建物が並んでいました。一番高い場所に造られた八万大蔵経板殿も近いようです。背景の山並みも目線に近い高さとなりました。
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二棟並んだ建物の手前の建物光景です。海印寺の中では大きな建物の部類に入ります。甍の両端にはシビが乗っていました。その手前の築地塀が、中々趣がありました。
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外から撮影した、海印寺大蔵経板殿の光景です。中での撮影は禁止されています。大蔵経は、経典の総結集で一切経とも呼ばれます。経・律・論の三蔵とその注釈から成り立っています。この版木で印刷された一切経は、日本でも保管されています。
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海印寺大蔵経板殿の側壁の光景です。2つの額が懸かっていました。下の額は『詠経閣』らしい題の漢詩です。草書体ですから、読み解くのは大変です。
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海印寺大蔵経板殿の光景です。西南角になるようです。現地ガイドさんは、この建物が長年に亘って奇跡的に火災を免れた事と、通風、紫外線、赤外線をうまくコントロールしていることで、白樺製の版木の保存状態の良さを説明されていました。
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海印寺大蔵経板殿の北西角の光景です。立入り禁止のテープがありかました。海印寺としても北端になるようです。山の傾斜に沿って階段状の石塀がありました。
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入口の上に、『八万大蔵経』の額がありました。この階段の上が正式の出入口のようです。正式の出入口ではない、建物の横から入場したようです。
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人が少なくなったところで、正面に回って、もう一度、海印寺大蔵経板殿の入口の撮影です。収蔵されている白樺で出来た版木は、81,258枚とされます。寺内の販売所で、版木で印刷された般若心経を買い求めました。
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2枚セットの内の『法宝空間』と題された説明看板です。ハングルと英字での説明がありました。寺内で買った般若心経の正式名は、『般若波羅蜜多心経』でした。『唐・三蔵法師玄奘・訳』の注釈が題字の後に続いていました。
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こちらの説明看板のタイトルは、『高麗八万大蔵経版』でした。版木の収蔵状況や、版木製作の簡単な説明がありました。寺内で買った、『般若波羅蜜多心経』の締め括りは、『戌亥歳高麗国大蔵都監奉勅彫造』の文字でした。説明看板の末尾にはユネスコの世界遺産マークがありました。
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余り大きな建物ではありませんが、形が整った堂宇です。火災によって再建された建物の一つでしょうか、まだ造りが新しいようです。破風の飾りも洒落ていて、風格もあります。
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同じ建物のコーナー部分の光景です。柱の額は『伽耶山・中古仏堂』と切って読むか、『伽耶山中・古仏堂』と切って読むかで、大分イメージが異なります。日本では『中古』のイメージは良くありませんから、後者の方がよさそうです。
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同じ建物の光景が続きす。『大毘蘆殿』の額がありました。毘蘆遮那仏が祀られているようです。源義経が鞍馬寺にいた頃、遮那王と呼ばれましたが、これは毘蘆遮那仏からとった名前です。奈良東大寺の大仏様も毘蘆遮那仏です。真言宗では大日如来と呼ばれます。
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天上天下唯我独尊のポーズです。釈迦は摩耶夫人の右脇から生まれたとされる伝説があります。生まれた時、七歩歩いて右手で天を指し、左手で地をさして『天上天下唯我独尊』と言った伝説もあります。今でも釈迦を崇めるエピソードとして使われますが、しばしば日本では、『傍若無人』や『自己中心』と曲解されるようで
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釈迦の誕生伝説に欠かせないのが白い象です。釈迦の母である摩耶夫人は、『6本の牙をもつ白象が胎内に入り込む夢を見て妊娠し、王室の庭園を散歩中、沙羅双樹の花を手折ろうとした瞬間に、右脇腹からシッダールタを産み落とした』とされる伝説の白象です。
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カメラアングルを縦にして、『大毘蘆殿』の額が懸かった建物と白象の光景です。毎年この時期に使われるのでしょうか、白象は台車の上に乗せてありました。
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『法宝壇』の額があった堂宇の側面です。壁面には、仏画の数々がありました。横長の画が4面、縦長の画が10面、合計14面の絵です。それ以外に、丸い柱の上部にも仏画がありました。
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カメラアングルを縦にして、同じ場所からの撮影です。右手には『大寂光殿』の額が見えました。複数の額があった建物です。
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『大寂光殿』の額が懸かっていた建物側面の光景です。青と緑が強調された壁面の装飾です。五行説での方角は東、季節では春となります。青と緑は同等に扱われているようです。この名残は、現在でも『緑信号』を『青信号』と呼ぶこと等がその例です。
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二文字目が読み難いところですが、『大寂光殿』と読めそうです。半分開いた扉の前に、線香立てが置いてありました。こちらが建物正面になるようです。
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龍頭の鬼瓦があった甍のアップです。ネット情報では甍について、『高くとがっている部分の意の「苛処(いらか)」』を語源として、次の三つを例に挙げていました。
①家の上棟(うわむね)、家屋の背、屋根の頂上部分、屋根に葺いた棟瓦。 ②屋根瓦、瓦葺きの屋根。
③切妻(きりづま)屋根の下にある三角形の壁の部分。 -
海印寺の境内の光景です。八万大蔵経殿は一番高い場所にありましたから、戻りは楽な下り道だけでした。往きにも石段を避けて坂道を登りましたから、疲れを感じない海印寺見学でした。ネット情報では山門から数えて、総石段数は煩悩と同じ108段と言う書き込みもありました。
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