
2013/07/18 - 2013/07/31
17位(同エリア104件中)
うさみみさん
2013. 7月 22日
家の外壁にフレスコ画が描かれている事で有名な村、オーバーアマガウ。
宗教画や童話に出てくる場面が家一面に、これほど緻密に描かれているのを見たのは初めて。
パチパチ写真をとりながら楽しく見て回りました♪
その後、立ち寄ったエッタール修道院の立派さにもびっくり!
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アルプスの山々に囲まれたのどかな村にやって来ました。
ここ、オーバーアマガウは美しい壁絵が有名です。 -
町歩き スタ〜〜ト♪
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アルプスの山麓にある小さな村ですが
10年に1度、村を挙げて大規模な 「 キリスト受難劇 」 を
上演することで知られています。
1632年、ドイツでペストが大流行。
この村に被害が及ばなかったことを神に感謝し
1634年から村人によって上演が始められました。
10年に1度ということで 祭りの行なわれる年は
ヨーロッパ中から多くの観光客が集まるそうです。 -
壁面に描かれているのは童話やキリストにまつわる絵。
これほど本格的で緻密に描かれているとは思ってもいませんでした。 -
窓辺の描き方も独特です。
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白壁に窓があるだけの単純な家も
窓辺のペインティングがあるだけで、表情が がらりと変わります。 -
ヨーロッパの家は窓やドアがかわいい。
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壁に木をはわせる、、、 これもステキです。
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玉ねぎのような教会の塔が見えます。
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小さな村なのに ずいぶん立派な教会です。
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日本の墓地とはずいぶん雰囲気が違います。
色とりどりの花が植えられ、華やかで明るい。
一つ一つが個性的。
不謹慎ですが、、、 見学したくなります。 -
暑い、暑い、、、
強い日差しに負けそうになりながら
村の外れを目指して歩きます。
お目当ては、童話の描かれた家。 -
では 子供の頃を思い出してみてください。
何のお話が描かれているでしょうか。。。 -
〜* ヘンゼルとグレーテル *〜
本が好きで たぶん何度も読んだはずなのに
大人になったら 忘れちゃった (^_^;)
どんな内容だったか、覚えていますか? -
〜* 赤ずきんちゃん *〜
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正面だけでなく側面にもお話の続きが描かれていました。
今、童話を読んでいる子供たちにも
見せてあげたいな。夢がありますね (^o^) -
〜* 七匹の子やぎ *〜
これらはすべて一般の民家に描かれた壁絵です。
個人のお宅が維持していくのは金銭的にも大変でしょう。
補助とか出るのでしょうか。人ごとながら気になります。
塗り替え作業中の家もありました。
興味深く、遠目で見学。暑い中、ご苦労さまです。
技術や経験がないとできないお仕事ですね。
できることなら 職人さん方に色々たずねてみたかった。 -
これは ブレーメンの音楽隊 ですね♪
-
壁面全体に じゃなく、ワンポイントで。
新しいお宅は絵柄も現代風。こんなのも すっきりしていいですね。 -
見て回るのは楽しかったですがちょっと疲れました。
今日は朝からよく歩いているもの。
童話の描かれた家は村の端っこにあります。
小さな村なのでたいした距離ではないのですが
強い日差しに体力を奪われます。 -
オーバーアマガウからミッテンヴァルトへ向かう途中
突然 目の前に現れた立派な建物、エッタール修道院。
周囲が山なのでとても目立ちました。
暑さにやられ、ぼーっとしていたので
すっかり忘れていました。良かった(^_^) -
門をくぐると。。。
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じゃ〜〜〜ん !!
どうだ !!! と言わんばかりに でんと建っています。 -
写真で見て知っていたのですが
想像以上に大きくて壮大な建物にびっくり。 -
よく手入れされた美しい中庭を修道院の建物が囲んでいます。
贅沢な広さです。 -
内部も負けていません。
華麗な装飾には目を見張ります。 -
天井も豪華。
-
重厚感が漂います。
ガイドブックには小さくしか紹介されていないのが残念です。 -
17 : 00 今夜の宿がある ミッテンヴァルトへ急ぎましょう ♪
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