2012/10/18 - 2012/10/18
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hhb00102さん
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一日コンヤ観光です。だいたい、前日に観光案内所で教わった通りのルートですな。どこも、宿から近所ですので、わりとゆっくりです。
残念ながら、コンヤで最大の見所、セマーの儀式は、土曜日のみって事で、見られませんけどね。
(本日の出費)
たばこ(LARK)、水(500cc) 6TL
メヴラーナ博物館入館料 3TL
昼ごはん(エトリ・エキメッキ 7TL、アイラン 1TL)
カラタイ博物館入館料 3TL
インジェミナーレ博物館入館料 3TL
トイレ 0.5TL
ビール(500cc缶)x4 17TL
コーラ、水 2.1TL
バス代(コンヤ→エィルディル) 35TL
晩ごはん(焼き鳥 7.5TL、サラダ 2TL、アイラン 1.75TL)
タバコ(LARK)x2 11TL
※ 1TL≒43.4JPY
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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食堂の隣の部屋ですので、少しざわついてきますと目が覚めますな。んじゃ、わたしも朝食に。ビュッフェですね。
他のお客さん、ビジネスの方かな?スーツ姿で、慌ただしくパンを流し込んでおります。 -
あたしゃ、ゆっくり、メールやらFB眺めながら…
さて、部屋換えなので、荷造りしておきますか。大して荷解きもしておりませんがね。フロントで確認すると、荷物は、そのまま部屋に置いておいてくれとの事。 -
では、観光に出かけましょう。最大の見所、メヴラーナ博物館には行くとして、あとは体力と気分で行けるだけ…
宿からすぐにメヴラーナ博物館に到着です。昨日の観光案内所の手前ですね。 -
明るい青のとんがり屋根が印象的です。色的には、サマルカンド・ブルーの方が好きかもしれませんが。
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お庭は、バラ苑になっております。
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バラの季節だっけ?
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こんな見取り図です。広くは無いかな?
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こちらは?お隣のジャーミィですかね。
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先へ進むと、宝物品でしょか。回廊の小部屋に、少しずつ展示されています。
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素敵な灯りになりそうですなぁ。蝋燭でしょか?ランプでしょか?
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筆記用具ですね。竹かな。
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字なのか、絵なのか…
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楽器も有ります。これらの演奏で、セマーの儀式が行われるんでしょう。
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人形を使った演奏風景
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なんだっけ?
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メヴラーナ教徒の服でしょな。帽子の位置が、虚無僧みたいになってますが、実際は頭の上でしょうね。
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精巧な金地の書き物
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ポーチみたい。でも、ポーチが立派過ぎて、私が持ってると、かえって狙われるでしょね。
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おいさん達、顔が怖いんですけど。
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セマーで廻るおいさんの像です。廻って無いと、なんだか実感無いですね。
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セマーの開催は、ポスターの通り、土曜日21:00からです。そ言えば、観光案内所のお姉さん、ターキッシュ・ジョークなのか、来年おいでとか…
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回廊の屋根は、やっぱりたこ焼き機
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メインの建物の隣、小さな廟ですかな。
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帽子?
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さて、メインの建物。内部には、ビニールの靴カバーをかけて入場。撮影は禁止です。
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入口のこちらは、撮っても良いよね。
中は、やはり廟ですね。墓が沢山並んでいます。信者の方が、お参りしている合間をこっそり見学。 -
さて、もう少しその辺見学
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煙突の形が、バラバラ。なんか意味が有るんやろうね。
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素敵な看板ですねぇ。廻るおいさんのイメージがえぇですなぁ。
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敷地の外の建物、妙にカラフルですねぇ。
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出口手前、ミュージアムショップを冷やかしに。
廻るおいさんのお土産。 -
チャイのグラスなんかも、廻るおいさん模様です。
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では、退場…
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出口の外にも、土産物屋さんに…廻るおいさんの像は、記念撮影の人気者。
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こちらは、博物館のお隣、セリミエ・ジャーミィです。先ほどから見えていた、立派なモスク。
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周りの道路が工事中で、今はとってもアクセスし辛いけど。って事で、入れるかどうか、確認しに入口行くのも…外観で良しとしましょ。
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さて、宿の近所の雑踏でも見物に行きますかね。すぐ向かいですけど。
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大きなマーケットの建物の中は、土産物屋?
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おいさん達、ここでも廻っております。
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でも、奥にすすむと、服飾品市場ですなぁ。普通の洋服ですんで、着るものが無くなった時以外は、旅人には縁が無いか…
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人通りは結構有りますが、なんか静か。
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ちうか、長閑?
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巡礼地の只中ですしねぇ。酒場や酒屋が無いくらいですから。
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んでも、もうちょっと賑やかな方が、マーケットっぽくてえぇかも
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目立つ所には、お菓子屋さんが多いですね。
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名物なのかしら?
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良い時間ですので、お昼にしましょ。
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名物、エトリ・エキメッキのお店です。肉にするか、チーズ、ジャガイモにするか訊かれますが…チーズ、ジャガイモは重たそうだし、肉?
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と、アイランをお願いしたら、素敵なジョッキ入りですね。
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こちらが、エトリ・エキメッキ。素朴なピザって感じですが。イタリアのピザのように生地をカリカリにはしていなくて、柔らかです。
で、どうやって食べるのでしょう? -
周りをキョロキョロ。一枚ずつ、クルクルと丸めて食べてる人が多いかな。んじゃ、見習いまして。
味は良いけど、分量は、半分少々でえぇかなぁ。ごちそうさんでした。 -
宿に戻ると、部屋の準備出来てるよと。でも、荷物はまだ移動してませんね。フロントのおいさんと一緒に、お引っ越しです。宿の入口真上辺りかな?窓が大きくて、気持ちが良いですね。
お昼食べ過ぎたんで、しばらく休憩といたしましょ。 -
では、再び出発。メヴラーナ博物館とは反対の方向、アラアッディンの丘の方向へ。
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やっぱ、この街、女性のスカーフ?率高いように感じますなぁ。
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アラアッディンの丘到着。右の方かな?
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なんでしょ?
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逆光で良く見えませんが、壁をテントで保存しているのかな?
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カラタイ博物館にやってきました。建物は、立派ですが、飾りっ気無しやね。
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門は立派です。
入館料を支払いまして、館内へ。撮影禁止ね。タイルとか、神学校の頃の遺構の展示です。天井が迫力有りましたなぁ。でも、それほど展示も多く無くて、広くも無いんで、すぐに見終わって…グループで入ってきたガキどもに、なんかチャチャ入れられるくらいか。 -
次の博物館は、アラアッディンの丘の向こう側ですね。丘の裾を通って行きましょう。
なんだか、静かな公園になってます。 -
丘の周りの道路は、結構な交通量でうるさいんですが、なんか、ここに居ると聞こえないような気がする。
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インジェミナーレ博物館は、こちらでしょうな。
入口前には、どこかで見たようなロゴのバス…JTBのツアーですか。 -
混み合って無ければ良いなぁと、
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少し、入館までグズグズしますが…
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出てくる気配も無いので、入館いたしましょ。
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隅っこに、やっぱり日本人のツアーさんがいらっしゃいますが、他には観光客がいませんね。これなら大丈夫でしょう。
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ここも、天井が素晴らしい。
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展示されているのは、石像やレリーフですね。この動物、何?
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空中浮揚…ではないよね。
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わりと無造作に並んでいますね。
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天使さん?
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だいたいの石板は、コンヤの城壁か、Kubad Abadと言う遺跡からの発掘品のようです。
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おとぼけ顔の獅子ですかな。
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幾何学模様っぽいのは、なんか良いですね。
静かになったと思ったら、団体さんは、次に出発されたかな? -
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象さん、喰われてますけど…
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ちょっとだけ、木彫も。
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木ですから、年代としては新しいのかな?
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さて、また丘を通って帰ろうかな…
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そう言えば、アラアッディン・ジャーミィ、まだでした。こちらの立派なモスクですね。
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入口の反対に着いてしまったみたいで、ぐるっと回って正面へ。
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靴を下駄箱に入れて入場です。礼拝所、広々としてますが、あまり観光的には…
通りかかったおいさんが、靴を持ってあっちへ行ってみろと。 -
丘の上ですから、えぇ眺めですな。見える景色は、大都市の眺めですが。
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こちらが、おいさんの言っていたお墓かな。セルジューク朝の皇帝さんが眠っているそうな。
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中には入れませんが、覗きこむと、墓石ですな
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ガランとした所に、
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もひとつ建物が有ります。
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こちらの方が新しいのかな?でも、中には何も無くて、未完成っぽいとか解説されとりましたな。
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では、礼拝所に戻りまして、こちらが、礼拝の中心ですな。
って、アザーンが聞こえてまいりました。さっさと退場せねば。 -
どのみち、そろそろ体力切れだったりします…
これなんじゃ? -
メヴラーナ通り側には、噴水とモニュメントですね。
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ちょうど、日も陰ってきたかな?
そう言えば、この界隈でビール買って帰らなくちゃ…前日の店を探しますが、迷ってしまい…でも、別のEfesの看板見つけて、ビール購入。おいちゃんが手招きするんで、ついて行くと、飲み場所を提供してるみたい。あたしゃ、後で宿酒するので退散です。 -
宿にビールを置いて…明日は出発するかな。のんびり出来ますが、見所は回ったし、酒屋は遠いし。バスの時間確認…いっそ、チケット買っとくか。
KONTURという会社のオフィスに来てみました。次の行き先までのチケット、あっさり購入です。 -
宿への帰り道に見かけた…なに?台湾人アーチストの街角ゲイジツでしょか?まさか、こんな立派な落書き無いよね。
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もう暗くなってきましたね。
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んでは、同じ店で晩ごはんにしましょ。
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また出てきました、山盛りパクチーと辛いの
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アイランお願いしたら…カップですか。ちと残念。
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サラダも、パクチー乗せ。
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と、今日はパンが焼き立てですね。良く見たら、ピザ焼きの窯でパンも焼いてるんね。
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で、ちょっと軽めのものをと思ったんですが、ケバブ屋さんですねぇ。鶏の串焼きくらいかな。
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味付け控えめで、これも美味かったですな。喰いもんだけなら、長居しても良さそうな…でも、明日は出発しましょ。
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