20121021 パムッカレ 遅めの到着でしたし、夕日でも眺めますかねぇ

2012/10/21 - 2012/10/21

朝からエイルディルは雨ですが…もう、バスは予約済ですから、パムッカレに移動しましょう。パムッカレ到着は、夕方ですが、雨は上がってますね。石灰棚の下に、無料の公園があるそうなんで、そこだけ見学に行ってみました。期待してた訳では無いですが、えぇ夕焼けが見られましたなぁ。

(本日の出費)

Fulya Pension(二泊分) 25TLx2

トイレ 1TL

タバコ(LARK) 5.5TL

ミニバス(デニズリ→パムッカレ) 3TL

Artemis Hotel(二泊分) 40TL

晩ごはん(サラダ 5TL、ナス 9TL、ビールx2 10TL)

ビール(500cc瓶)、水(500cc)、タバコ(LARK) 10.5TL

※ 1TL≒43.4JPY

エリア パムッカレ(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

朝は、風と雨の音で目が覚めます。どのみち起きる時間ですけど…少々小降りになった隙に、Charly'sの食堂へ朝ごはんに。二泊分の精算して、荷造りに戻ります。チェックアウトは11:00って事なんで、ギリギリにチェックアウト。後は、食堂で時間潰し。12:30発のバスに乗るために、12:00頃に宿を出ます。

まだ、小雨降ってますねぇ。ちょっと早かったかな？

バスが来るかと思いきや、セルヴィシやね。

ウスパルタまで32km、30分ほどは爆走。

バス、居ませんねぇ。まだ早いみたいです…なら、爆走すなよ…

乗り換えて13:30にバスは出発。イズミル行きですな。

やっぱり隅っこの席です。キング・シートやね。嬉しくないけど。

15:00過ぎ？にデニズリ到着。ミニバスでパムッカレ村へ。意外と距離有るね。

パムッカレ村到着です。

んで、宿は…すぐそばですね。バスは混んでましたが、宿は空いてるようで…6人ドミには、先客二人だけ。って、なんでこの時間に二人とも寝てる？

荷物置いたら、フロントの兄ちゃんに連れられて、すぐ横の旅行会社へ。日本語上手ですねぇ。奥様が日本人で、冬季は草加でお過ごしですか…観光案内してもらって、地図もらって。ツアーは…別にいいかな？

今日は、もうお休みかと思ってましたが、石灰棚のすぐ横に、無料の公園が有るからどうかとのお勧めでした。行ってみますかね。

宿から、ちょっと坂を登って、すぐですね。真っ白な岩山が見えています。

公園には、池と水鳥と…わざわざ撮りませんが、観光客の群れです東洋人が多いですが、日本語は聞こえませんね。

公園の手前側は混み合ってますが、奥の方、岩山の近くはひと気が無さそうですね。

そちらに向かいましょ。

でも、もう夕暮れやなぁ。

空の色に、石灰の白が溶け込んでいく…

雲間から日差しが見えますね。もしかしたら、夕日が見えるかな？

粘っていると、と言うか、ボーっと見ていると、雲の下から太陽が。

なんだか、雪山の夕焼けみたい。雪山なんぞに行った事は有りませんが。

神秘的やねぇ。

宿に籠らなくて良かったですなぁ

雪原(やないけど)に、夕日が沈んでいく…

えぇもん、見る事が出来ましたなぁ。なんか嬉しい気分で、晩ごはんに行ってみましょ。

宿の真前の店ですけどね。ビール5TLってのに惹かれまして…

店の外には、各国語メニューですが、残念ながら日本語はおまへん

なんだか、場違いにお洒落な感じ。観光地ですから、こう言う所でも良いかな。

5TLのビールは、生ビールでした。トルコにも有るんですねぇ。当たり前と言えば当たり前ですが、今まで会えませんでしたから…Efesの生も美味いですねぇ。

一気に晩ごはんがやってきました。サラダと、ナスと、やっぱりパンです。

サラダは、良くある感じのキュウリやらトマトやら。唐辛子が入って無いのは、観光客向けでしょか？

茄子の肉詰め…って、茄子デカイねぇ。瑞々しくて美味い茄子ですなぁ。なんか、ビールが進むので、もう一杯…

食後に、また公園行ってみました。

ライトアップなんでしょか？岩山が不気味に光ってます…