20121020 エイルディル アクプナル村まで登ってみましょ

2012/10/20 - 2012/10/20

今日は一日エイルディルです。でも、近所は昨日の午後に歩いたし…かと言って、体調不良につき、遠出する体力と気力は無し。

7kmほど離れた所のアクプナルと言う村、眺めが良いと書いて有りましたかな？ゆっくり往復しても4時間くらいでしょうから、そのくらいは行けそうですね。

(本日の出費)

バスチケット 20TL(→デニズリ)

チャイ 1.5TL

昼ごはん(鶏サンド、アイラン) 3.5TL

ペプシ(1.5L) 1TL

晩ごはん(鯉の卵 6TL、バス 15TL、ビール 7TL)

ビール(500cc瓶)x2、タバコ(LARK) 13.5TL

※ 1TL≒43.4JPY

エリア エイルディル(トルコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 交通手段: 徒歩

朝は、母屋のCharly'sまで行って、

食堂で朝ごはんです。ビュッフェなんですが、食堂の割に配膳が少し狭いので、混み合いますが…

ま、だいたいおんなじような朝ごはんですが、ナッツが有りましたね。

暖かなら、湖見ながらテラス席で朝ごはんも良いでしょうなぁ。もう、朝は冷えますんで、テラスは食後の一服だけ…

まずは、バスチケット買いに。座席番号46番って、また隅っこですかい…それに、12:30しか無いと。もう少し早くが良かったけど…パムッカレ到着は夕方になるね。まぁ、深夜とかじゃなければ構わんか。

んでは、散歩に出かけましょう。

オトガル(バスターミナル)から、幹線道路沿いに南へ。朝日が湖面で輝いてますなぁ。

気温も上昇中。歩いてて気分が良いですね。調子悪いからって、籠らなくて良かった…

おや、こんな岸辺で漁ですか？なんか獲れますかね？真剣に操船されているし、声かけるのは止めときましょ。と言うか、英語不可な気もするし。

湖の反対側は、崖なんですが…でも、住宅建てるんですね…地震国なのに、大丈夫かねぇ

途中からは、山の方に向かう道へ。標識も有るし、迷うよなところでは無さそね。なんのゲートでしょ？

車道ですから、登り坂もなだらかです。えぇ眺めやねぇ。上の方からはさぞかし。

素敵なクラシック？カー

眼下の住宅、わりと新しそうです。新市街なんでしょうか？それとも、別の町でしょうかね。

半島みたいに見えますが、左側がエイルディルの中心地。そっから橋でつながった二つの島です。

わたしの寝床は、左端の町並みの中かな？昨晩の、猫だらけの魚料理屋さんは、右端の島に有ります。

標識は、トルコ語のみですな。ま、あんまり英語が必要な人も来ないかな？

なんか視線が…写真機向けたら、目を逸らされた…

ひと山向こうに、見晴らしの良さそうな？あすこまで行くのかな？距離的にもそんな感じ。

素直に車道を通れば良いのに、途中から斜面登り。んで、着いたのは、どなたかのお家の庭かな？すんません、お邪魔しました。犬には吠えられるし…

静かな村ですなぁ。

雰囲気も落ち着いてて、のんびりします。

山羊達

柿ですねぇ。トルコにも有るんやねぇ。

こちらが、先ほど見えていた、見晴らしの良さそうな…カフェっぽいね。

えぇ眺めですねぇ。

テラス席も有りますな。

んでは、テラス席でチャイなぞ頂きましょうかね。なんだか優雅

空も、湖も綺麗な青色です。

天気が良くて、運が良いね。

でも、ちょっと日陰に居ると、肌寒い…風邪引いたかな？

では、帰るとしましょか。他のお客さんが、片言英語で話しかけてきますんで、ちょっとだけおしゃべりして、トイレを借りて。

では、また村に

黄葉ですなぁ。

止せば良いのに、何故か山に向かう道へ入り込み…アクプナル村が一望ですなぁ。

と言うか、小さな村ですなぁ。

この道、どこまで行くんやろね？

だんだん、荒涼とした景色に…

えーと、お邪魔かしら？

気にしてないかな？でも、放牧地歩いてても仕方が無いから、引き返しますかね。

また、湖眺めながらの下り道です。

通りすがりに、ガキがHello!言うて追っかけてきたり、自転車！で山登りのチャリダーさんが手を振ってきたり、

通りすがりの車が、クラクション鳴らして、乗ってけよと言う素振り…長閑ですなぁ。いえ、わたし歩きたいんで、お気持ちだけで。

湖岸まで戻ってきましたね。

ちょいとベンチで一休みです。気分は良くなりましたが、体力は回復してないんで…

町に戻りました。どこでも釣り糸垂れてますね。

どっかでお昼ごはんでも、プラプラと歩いていたら、こちらのおいさんに声かけられまして。んじゃ、鶏サンドお願いします。

おや素敵なテラス席です。町を眺めながらの食事。灰皿も有りますね。

鶏サンドとアイラン。サンドのパンも、トーストしていて悪くないけど、ドゥルムの方が好みだったかな。

さて、もう宿で休むとしましょ。

買って来たペプシを飲みながら、ベッドでゴロゴロ…ノックですねぇ。オランダ人が一人チェックイン。客来るんや…と言う事で、しばらく雑談したり、ちょいと地図見せて、説明したり。

オランダ人、地図持って元気に出かけましたなぁ。わたしは…そろそろ夕暮れでも見に行くかな？また、昨日の公園へ。

えぇ感じに暮れていきますなぁ。

今日は、空が少し赤みがかってますね。

沈むの早いなぁ…

おや、お月さまですね

広がった雲が、なんだか素敵

では、晩ごはんに行きましょか。猫の店、じゃ無くて、魚料理の店。

今日も、猫達、元気に走り回ってますね。

まずは、やっぱりビール…

でも、昨日より肌寒いかな。外の席には、他には客は一組だけ。後の客は、室内ですな。ま、えぇか。猫眺めに来たのもあるし。

一品目、メニューには、Carp Caviarですから、鯉の卵ですね。初めてやなぁ。

で、なんか酸っぱい香りが…と言うか、酸っぱいです。日本の米酢と違って、なんだか攻撃的な酸っぱさ。パンに乗せて食べると、まぁまぁですが。

メインは、バスにしてみました。

魚が出て来たら、また猫が寄ってくると思いきや、来ませんねぇ。酸っぱい匂いのせいでしょか？ちと残念？

宿でビール飲んで、早めに寝てしまいましたが、オランダ人、こんな夜にどこでかけてるんやろね？飲み屋でも見つけたんかな？