2012/08/23 - 2012/08/26
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polodaddyさん
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トプカプ宮殿、ブルーモスクの次はビザンチン建築の華、アヤソフィアです。元々は教会として建築され、その後地域のイスラム化でモスク(ジャーミィ)として使われましたがその後無宗教の博物館として公開されていました。(2020年現在、残念ながらまたモスクに戻りました)
これらイスタンブール観光のハイライトとも言える場所がこんなに1箇所に集まっているのは凄いです。
かつてキリスト正教教会だったアヤソフィアの中には沢山の痕跡が残っています。勿論モスクに変えられた時には漆喰などで塗り込められたのだと思いますが、中には上から模様を描き込んで無理やり変えたかの様な壁画もあります。
ドームの中の広さや高さを理解するにはパノラマ写真でも難しいかと思い、動画でも撮影しています。周りを見回したり見上げたりした感じが判るかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=TW_M17_zAOg&feature=plcp
2020年9月現在、アヤソフィアは85年ぶりに博物館からモスクに戻され、正面上方の聖母像等がカーテンで覆われてしまったそうです。
今後観光客は入場出来るにしても、此れまでの様に壁画を全て見る事は叶わなくなりました。残念ですね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
此処がアヤソフィア博物館の入り口です。朝一番にこの傍を通ってトプカプ宮殿に向かっていた時には大変な長蛇の行列で、「有料ガイドを雇えば早く入れる!」と言う様な事を言っていましたので、かなり順番待ちだったのでしょう。
でも我々が入ったこの時間は殆ど並ばずに済みました。
我々の観光の順番選択は間違っていなかったようですね♪ -
此処から聖堂の中に入ります。
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聖堂に入る前の廊下にあった柩(ひつぎ)。誰のだったかは忘れました。
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ドームの手前の廊下。
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さあ此処がドームです!沢山の観光客の話し声「ザワメキ」がドーム全体に反響して響きます。
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普通の写真やたとえパノラマ写真でも規模の大きさが伝わらないと思いますのでドームの中をGoProでビデオ撮影した動画リンクがありますのでこちらをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=TW_M17_zAOg&feature=plcp -
キリスト教会だった時代の祭壇正面から少し右にずれた所にモスクのミフラーブがあります。
もしこれがこのような少々のずれではなく、大幅にずれていたならば、この建物は再利用されて残る事無く、若しかしたら壊されていたかも知れませんね。 -
カリフが説教する戒壇も後から取って付けた様な感じですが、元のキリスト教会の設計や完成度が高かったので、モスクに改変される再にも此れ程に残す、維持する事に拘ったのかも知れませんね。
当時のイスラムの鷹揚さや高尚さが判ります。 -
この赤いテープで囲まれた場所は誰の墓所だったのでしょうか?
古い教会では教会内部の床下に教会にとって重要な人を埋葬する事が良くあります。 -
オスマン時代にはこの顔の部分は漆喰で塗りつぶされていたのでしょう。
若しかしたら、この羽の様な模様の下にも元の絵(多分天使)が隠されているかも知れませんね。 -
願いが叶うという伝説の為、皆が親指を突っ込んでグルリと回す「マリアの手形」と云われる柱には沢山の人が・・・。
傍で見ていたら「お前も早く指入れて回せ」みたいなことを言われたのでやってみました。 -
2階の回廊に上がる為の通路に入る。薄暗い。
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傾斜も結構あり狭くなってきました。
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2階の回廊
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回廊の天井や梁にはかなり精密なモザイクが施されている。
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狭い梁と梁の隙間の様な所に皇帝アレキサンダーの像が描かれている。イスラムでは偶像が禁じられている為にオスマン時代には全て漆喰で覆われていたらしいです。
壊して剥がし取ったりせず、漆喰で覆うだけというオスマン時代の粋な計らいが、このような人類遺産を後世に残すことになりました。
アフガニスタンなどのタリバン達に見習って欲しいものです。 -
探し始めると止まらない!人物像や十字架の痕跡などを求めてアチコチきょろきょろしていると有ります有ります!・・。これは大天使ガブリエル。
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美しい模様のパターンモザイクからも目を離せません。
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この模様もかつては元十字架やユリの花だったのではないか?などキリスト教の匂いがします。
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回廊から大ドームを挟んで反対側の壁にもイコンの様な聖人像が3つあるのが判ります。
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此れが2つ目
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そして3つ目の聖人
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祭壇上の半ドームとカリフやムハンマドの名前が記された円盤
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回廊の途中に残る請願図のモザイクの一部。
ちなみに手前はウチの聖母様ですwww。 -
これは元のモザイクの復元図の様子。
真ん中のイエスを挟んでマリアと洗礼者ヨハネ -
回廊奥にあるモザイクは聖母マリアに抱かれたイエスと皇帝ヨハネス2世コイムネノスと皇后イレーネ
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これもイエスを挟んでコンスタンティン帝と皇后ゾエ(復元図)
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回廊一番奥の半ドームの付け根から半ドームを見上げると、比較的近い距離で聖母マリアと幼少のイエスが描かれている部分を見る事が出来ます。
これ等の肖像は2020年以降アヤソフィアはモスクに戻されてカーテンで覆われると聞きましたので、今後訪問する観光客はこれと同じアヤソフィアには当分お目に掛かれませんね。 -
2階の回廊から階下に降りる通路は登りの時とは違う通路です。
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通路にも残る古い壁画の痕跡。
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これは明らかに描かれた十字架の上に別のものを描き足して無理やり模様にしたと思われる天井画。
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東ローマ帝国の栄華が偲ばれますね。
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これも同様に「元十字架」
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出口に近い処にも壁画が。
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アヤソフィアの中は結構涼しかったですが、外に出るとまた暑くなります。
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アヤソフィア全景です。ミナレットはオスマン帝国以降に追加されたものです。
最初にキリスト教会として建設され、後にイスラムのモスクに改造された歴史がありますが、双方の文化の美しい融合が見られる素晴らし建物だと思います。
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