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目的にした藤の花は終わっていましたが、ツツジが満開の中村公園の散策です。新緑が目に優しい季節でした。(ウィキペディア)

2012春、ツツジ満開の中村公園(2/2):中村公園、鯉のぼり、八幡社、豊公神社、太閤池

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2012/05/06 - 2012/05/06

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旅行記グループ 2012春、尾張の桜名所

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

目的にした藤の花は終わっていましたが、ツツジが満開の中村公園の散策です。新緑が目に優しい季節でした。(ウィキペディア)

交通手段
私鉄

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  • 太閤池を横断して泳いでいた鯉のぼりの光景です。端午の節句の5月に相応しい景色です。いささか殺風景な太閤池の彩りにもなりました。

    太閤池を横断して泳いでいた鯉のぼりの光景です。端午の節句の5月に相応しい景色です。いささか殺風景な太閤池の彩りにもなりました。

  • 同じく、太閤池を横断して泳いでいた鯉のぼりのアップ光景です。大小の鯉のぼりが入り混じって泳いでいました。

    同じく、太閤池を横断して泳いでいた鯉のぼりのアップ光景です。大小の鯉のぼりが入り混じって泳いでいました。

  • 場所を代わって、こちらはひょうたん池です。池の中央にあった石灯篭の光景です。ひょうたん池の名前は、池の形からの命名のようです。

    場所を代わって、こちらはひょうたん池です。池の中央にあった石灯篭の光景です。ひょうたん池の名前は、池の形からの命名のようです。

  • 同じく、石灯篭を右手に寄せてのひょうたん池の光景です。池の畔のツツジの花が、池面に赤い影を映していました。

    同じく、石灯篭を右手に寄せてのひょうたん池の光景です。池の畔のツツジの花が、池面に赤い影を映していました。

  • 八幡社の案内看板です。御祭神は応神天皇、加藤清正と名古屋城築城の時の大楠のエピソードなどが紹介されていました。応神天皇は、在位が270〜310年、第15代天皇とされます。

    八幡社の案内看板です。御祭神は応神天皇、加藤清正と名古屋城築城の時の大楠のエピソードなどが紹介されていました。応神天皇は、在位が270〜310年、第15代天皇とされます。

  • 八幡社の鳥居です。八幡社は、八幡神社や八幡宮とも呼ばれ、全国では約四千社があるとされます。総本宮は、大分の宇佐神宮です。

    八幡社の鳥居です。八幡社は、八幡神社や八幡宮とも呼ばれ、全国では約四千社があるとされます。総本宮は、大分の宇佐神宮です。

  • 同じく、サツキが満開の八幡社の周りの光景です。総本宮の宇佐神宮の主祭神は八幡三神と呼ばれ、応神天皇(一之御殿)、比売大神(ひめのおおかみ:二之御殿)、神功皇后(三之御殿)の三柱の神様です。

    同じく、サツキが満開の八幡社の周りの光景です。総本宮の宇佐神宮の主祭神は八幡三神と呼ばれ、応神天皇(一之御殿)、比売大神(ひめのおおかみ:二之御殿)、神功皇后(三之御殿)の三柱の神様です。

  • 先に見学してきた太閤池の方角の光景です。新緑の間に、池に渡された鯉のぼりが見えました。風がない日でしたから、すべて垂直になった鯉のぼりです。

    先に見学してきた太閤池の方角の光景です。新緑の間に、池に渡された鯉のぼりが見えました。風がない日でしたから、すべて垂直になった鯉のぼりです。

  • こちらはひょうたん池の光景です。木橋が懸かっている部分が、ひょうたん池がくびれた部分のようです。正面が九尺藤の藤棚です。

    こちらはひょうたん池の光景です。木橋が懸かっている部分が、ひょうたん池がくびれた部分のようです。正面が九尺藤の藤棚です。

  • 同じく、満開のツツジ越しに眺めたひょうたん池の光景です。新緑や、ツツジの光景が池面に写り込んでいました。

    同じく、満開のツツジ越しに眺めたひょうたん池の光景です。新緑や、ツツジの光景が池面に写り込んでいました。

  • 『日吉丸となかまたち』のタイトルのブロンズ群像です。日吉丸は良く知られているように、豊臣秀吉の幼名です。中央に立っているのが日吉丸、その仲間は4人です。

    『日吉丸となかまたち』のタイトルのブロンズ群像です。日吉丸は良く知られているように、豊臣秀吉の幼名です。中央に立っているのが日吉丸、その仲間は4人です。

  • 1周650メートルの『健康散策園路』の看板です。中村公園の中の散策をいったん終えて、次は隣接する秀吉と清正の生誕の地とされる2箇所の神社に向かいました。

    1周650メートルの『健康散策園路』の看板です。中村公園の中の散策をいったん終えて、次は隣接する秀吉と清正の生誕の地とされる2箇所の神社に向かいました。

  • 中村公園の東側の入り口付近にある石碑です。秀吉と清正の生誕の地とされる二つの神社を見学した後、もう一度中村公園に戻って来た時の撮影です。

    中村公園の東側の入り口付近にある石碑です。秀吉と清正の生誕の地とされる二つの神社を見学した後、もう一度中村公園に戻って来た時の撮影です。

  • 豊臣秀吉の生誕の地とされる場所は、複数個所あります。その内の一つが、豊国神社の近くの中村公園内にあります。この立札の説明も、ほかの場所にもあることに触れています。

    豊臣秀吉の生誕の地とされる場所は、複数個所あります。その内の一つが、豊国神社の近くの中村公園内にあります。この立札の説明も、ほかの場所にもあることに触れています。

  • 『豊公誕生之地』の文字が刻まれた石碑です。その左に『正四位勲二』の文字などが見えますから、明治時代から戦前に建立されたもののようです。

    『豊公誕生之地』の文字が刻まれた石碑です。その左に『正四位勲二』の文字などが見えますから、明治時代から戦前に建立されたもののようです。

  • 『豊公誕生之地』とされる場所には、石造里の平たいモニュメントがあります。こちらは一九六三年に、地元のライオンズクラブが寄贈したもののようです。

    『豊公誕生之地』とされる場所には、石造里の平たいモニュメントがあります。こちらは一九六三年に、地元のライオンズクラブが寄贈したもののようです。

  • 『豊公誕生之地』とされる場所の全体の光景です。豊公神社の東側に隣接するオープンな場所です。塀は豊国神社のものです。

    『豊公誕生之地』とされる場所の全体の光景です。豊公神社の東側に隣接するオープンな場所です。塀は豊国神社のものです。

  • 『昭和11年』らしい文字が微かに読み取れる石碑です。全体の解読はできませんが、『尾張人●興豊公文武』等の文字が部分的に読み取れます。

    『昭和11年』らしい文字が微かに読み取れる石碑です。全体の解読はできませんが、『尾張人●興豊公文武』等の文字が部分的に読み取れます。

  • 『太閤まつり』の案内ポスターです。各所で見かけました。5月12日と13日に行われるイベントなどが紹介されていました。

    『太閤まつり』の案内ポスターです。各所で見かけました。5月12日と13日に行われるイベントなどが紹介されていました。

  • 豊国神社の正面光景です。豊国神社の始まりは、豊臣秀吉が死去した時、朝廷から、『豊国大明神』の神号が贈られたことによります。秀吉自身は、新たな八幡として祀るよう遺言したとされますが、それは叶わなかったようです。

    豊国神社の正面光景です。豊国神社の始まりは、豊臣秀吉が死去した時、朝廷から、『豊国大明神』の神号が贈られたことによります。秀吉自身は、新たな八幡として祀るよう遺言したとされますが、それは叶わなかったようです。

  • 豊国神社は全国各地に出来ましたが、徳川時代に入って、弾圧政策がとられました。復活したのは明治維新以降です。豊国神社ではよく掲示される豊公の肖像画です。

    豊国神社は全国各地に出来ましたが、徳川時代に入って、弾圧政策がとられました。復活したのは明治維新以降です。豊国神社ではよく掲示される豊公の肖像画です。

  • 小振りな造りの豊国神社の社殿の光景です。立ち入ることが出来ない場所でしたが、撮影は出来ました。

    小振りな造りの豊国神社の社殿の光景です。立ち入ることが出来ない場所でしたが、撮影は出来ました。

  • 沢山のおみくじや絵馬が懸けられた光景です。

    沢山のおみくじや絵馬が懸けられた光景です。

  • 豊国神社の鳥居の光景です。社殿と同じように、小振りな鳥居です。

    豊国神社の鳥居の光景です。社殿と同じように、小振りな鳥居です。

  • 明治18年(1885年)に創建されたとされる、豊国神社の案内看板です。出世や開運に御利益があるというのは、豊臣秀吉公が御祭神のためです。

    明治18年(1885年)に創建されたとされる、豊国神社の案内看板です。出世や開運に御利益があるというのは、豊臣秀吉公が御祭神のためです。

  • 豊国神社の社殿と境内の光景です。中村公園と一体になった境内です。

    豊国神社の社殿と境内の光景です。中村公園と一体になった境内です。

  • 赤い大鳥居から豊国神社の鳥居までは、ほぼ一直線上にあります。前方に見える鳥居は、中村公園の入り口のものですが、これが中間の鳥居になります。

    赤い大鳥居から豊国神社の鳥居までは、ほぼ一直線上にあります。前方に見える鳥居は、中村公園の入り口のものですが、これが中間の鳥居になります。

  • 豊国神社の清めの水です。

    豊国神社の清めの水です。

  • 新緑がまぶしい豊国神社の参道です。

    新緑がまぶしい豊国神社の参道です。

  • これで中村公園と、隣接する秀吉・清正公を祀る神社の散策はお終いです。効率よく、歴史の学習もできる散策コースです。

    これで中村公園と、隣接する秀吉・清正公を祀る神社の散策はお終いです。効率よく、歴史の学習もできる散策コースです。

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