2012梅雨、天白川(3/3)：金環日食の時の天白川、雀、ヒヨドリの雛、ヤグルマギク

2012/06/10 - 2012/06/10

　梅雨入りした天白川河川敷のお花畑紹介の締め括りです。金環日食の時の河川敷付近の様子と、中国での2009年7月の皆既日食の様子を付録にアップしました。燕さんが巣立ちしたこの日、ベランダに巣立ちしたばかりのヒヨドリさんの雛がやって来ました。

エリア 天白・笠寺(愛知)

• 交通手段: 徒歩

天白川の河川敷の光景です。梅雨入りした後での好天、初夏の危機の撮影です。

街路樹の柿の光景です。小さな実が付いていました。

同じく、街路樹の柿の光景です。

雀さんの光景です。写真慣れしているのか、比較的近い場所からコンパクトデジカメで撮影できました。

満開を過ぎたヤグルマギクの光景です。

僅かに色が付いてきたアジサイの花の光景です。梅雨が始まりますと、知らない間に存在感を増してきます。

天白川の河川敷の光景です。梅雨入りした後の晴れ間です。白い雲が浮かんでいました。

名札に平成24年の表示がありました。今年植樹されたばかりのソメイヨシノの苗木です。

環状2号線の橋脚の光景です。主体部分の工事は終わっていますが、付帯工事が続いています。

天白川を横断する部分の環状2号線の橋脚の光景です。

橋脚に乗る橋げた部分のアップ光景です。新しい地震対策の技術が適用されているのでしょうか、大がかりな金具がありました。阿つ程度、フレキシブル構造になっているようにも見受けました。

パソコン作業をしている部屋からの撮影です。3メートルほど先のベランダにヒヨドリの雛がやってきました。巣立ったばかりのようでした。巣立った瞬間を狙ってカラスが襲う光景も見ました。

同じく、ヒヨドリの雛の光景です。体は結構大きくなり、親羽も生えていますが、尻尾はほとんど伸びていません。数年前にも見かけた光景です。

心配そうにTVアンテナの上から様子を窺がう親鳥です。雌雄で雛の巣立ちを見守っていました。この後、餌を咥えてやって来ました。餌を咥えても、ちゃんと鳴き声を出すことができました。

金環日食の始まり直前の天白川の河川敷の光景です。5月21日の7時半少し前です。やや薄暗くなりかけました。

天白川の河川敷から眺めた東の空の光景です。金環日食が始まるのは朝の7時半頃、その10分ほど前にやって来ました。残念ながら、曇り空でした。

東の空は厚い雲でしたが、不思議なことに切れ間が見えてきました。金環日食の時間に間に合いそうです。

あっという間に雲が切れ、青空の光景です。直接太陽を見ることはできませんので、適当にカメラを向けての撮影です。

明るかった景色が、薄暗くなってきあmした。本格的な金環日食の始まりです。

木の陰の光景です。二重写しにも見えましたが、あまりはっきりしません。

金環日食観測用のグラスを持っていた方にお声をかけての撮影です。ぼんやりとしていますが、三日月型のの太陽が写りました。

平針北小学校の港内です。金環日食観測の準備はしていませんでしたから、もっぱら木漏れ日等の観測です。頭上はケヤキの新緑です。

レンガの敷石の上に写された、三日月模様の木漏れ日の光景です。この光景は小学校時代に見たことがあります。

レンガの敷石の上に写された、木漏れ日のアップ光景です。三日月が長く伸び、金環日食が近づいているようです。

マンションのメンテナンス用に組まれた足場越しに眺めた太陽の光景です。既に三日月になっている時刻ですが、うまい写真は撮れませんでした。

同じく、マンションのメンテナンス用に組まれた足場越しに眺めた太陽の光景です。

普段の非常階段の手すりの影の光景です。この影が金環日食の時には、このあとに紹介するように、不思議な影になっていました。

金環日食の時の影です。ダブったような二重の影になっていました。

廊下に写った非常階段の蔭です。こちらも二重写しのような影でした。

同じく、廊下に写った非常階段の蔭です。

天白川の河川敷から戻って、家のTVでの金環日食のフォローです。次第に観測ポイントが東の方に移動していきました。太陽の三日『月』の光景です。

TV画面の現在時刻は7時44分、金環ニッ所のの画面は18分土前の和歌山県串本で撮影されたものです。

金環日食のアップ光景です。

ここからは、2009年7月22日、中国の杭州で観察した解禁日食の紹介です。現地時間で朝の9時半頃に皆既日食が本番を迎えました。まだ明るい朝の時間です。

朝の時間ですが、辺りが暗くなってきました。観測したのは、杭州の観光スポット、西湖の南端のホテル構内でした。

まるで夜中の光景になってきました。

皆既日食の始まりの時のダイヤモンドリングの光景です。

暫く続いた皆既日食の光景です。月に隠れてしまった太陽です。金環日食と違い、肉眼でも見ることができます。

皆既日食が終りの時のダイヤモンドリングです。

朝は雨が降り、熱い雲が懸かっていましたので、皆既日食観測は半ばあきらめていましたが、僅かの間だけ雲が切れ、本当にラッキーでした。