2012春、三好池の五分咲きの桜(2/4)：ソメイヨシノ、大島桜、小彼岸桜、八重紅彼岸桜

2012/04/06 - 2012/04/06

　三好池の周回道路の桜並木の紹介です。並木道のソメイヨシノは、平均すれば五分咲き程でした。

エリア 尾張旭・日進(愛知)

• 交通手段: 自家用車

五分咲ほどのソメイヨシノの光景です。

ソメイヨシノの花のアップ光景です。

ソメイヨシノの花のアップ光景です。できるだけ開花が進んだ枝先を探しての撮影です。

ソメイヨシノの枝先の光景です。背後に見えるのは、冬木立のメタセコイヤ当たりの樹でしょうか。

純白の大輪を咲かせた、オオシマザクラ(大島桜)の花です。葉と同時に花が咲きます。伊豆大島や伊豆諸島に多いことからの命名です。

オオシマザクラ(大島桜)の花のアップ光景です。

更にアップした、オオシマザクラ(大島桜)の花の光景です。

コヒガンザクラ(小彼岸桜)の花です。コヒガンザクラでは、飯田の高遠城跡の古木が有名です。

コヒガンザクラ(小彼岸桜)の花のアップ光景です。

同じく、コヒガンザクラ(小彼岸桜)の花のアップ光景です。ソメイヨシノよりも早く開花し、既に散り始めていました。

三好池をバックにしたソメイヨシノの光景です。この枝先は満開が近くなっていました。

三好池の護岸の桜の光景です。

三好池の周回道路脇の桜並木の光景です。

同じく、三好池の周回道路脇の桜並木の光景です。

三好池の青い水面をバックにしたソメイヨシノの光景です。その池に浮かんだ台がありました。

三好池の護岸の光景です。この付近は、石やコンクリートで固めたものではなく、増水したことによりできた自然の壁です。

ソメイヨシノの枝先のアップ光景です。背景は松の木らしい常緑樹です。

幹から小さな枝を出し、開花寸前になったソメイヨシノです。よく見かけますが、桜の生命力を感じさせる光景です。

ソメイヨシノの花のアップ光景です。満開になった枝先です。

池に浮かんだ大きな台のアップ光景です。カヌー競技用の浮き桟橋でしょうか。この季節は、ソメイヨシノが彩りを添えていました。

満開を過ぎていたコヒガンザクラ(小彼岸桜)です。

同じく、満開を過ぎていたコヒガンザクラ(小彼岸桜)です。

ソメイヨシノだけが植樹された、池に近い場所でしたが、落花の光景がありました。多分、コヒガンザクラの落花です。

まだ蕾が固かった桜です。『カンザン』の名札が付いていました。遅咲き種のカンザン(関山)のようです。学名では『セキヤマ』として命名されているようです。化弁は50枚を超え、5センチ以上の大輪にもなるようです。

ヤエベニヒガン(八重紅彼岸桜)の花です。

ヤエベニヒガン(八重紅彼岸桜)の枝先光景です。まだ若い樹でした。

彩りが美しい、ヤエベニヒガン(八重紅彼岸桜)の花のアップ光景です。

同じく、ヤエベニヒガン(八重紅彼岸桜)の花のアップ光景です。

更にアップした、ヤエベニヒガン(八重紅彼岸桜)の花の光景です。

この木には、コヒガンザクラ(小彼岸桜)の名札が付いていましたが、おそらく、ヤエベニヒガン(八重紅彼岸桜)の苗木のようです。