2012春、三好池の五分咲きの桜(3/4)：ソメイヨシノ、あざぶ梅の丘

2012/04/06 - 2012/04/06

　三好池の五分咲きから七分咲になったソメイヨシノ等の紹介です。梅の花は終わっていましたが、少し寄り道をして『あざぶ梅の丘』も見学しました。

エリア 尾張旭・日進(愛知)

• 交通手段: 自家用車

三好池の湖畔で咲いていたソメイヨシノの花のアップ光景です。

同じく、三好池の湖畔で咲いていたソメイヨシノの花のアップ光景です。

三好池の周回道路のわきにあった『あざぶ梅の丘』の案内標識です。あざぶ梅栽培協議会と、みよし市観光協会の連名でした。

少しより道をして、梅の花が終わった『あざぶ梅の丘』の見学です。小高い丘になっていました。その坂道のわきに、剪定された小枝が並べてありました。

『あざぶ梅の丘』の梅林の光景です。梅の実の栽培のための梅林のようでした。

『あざぶ梅の丘』の梅林の光景が続きます。どの樹も見事に剪定されていました。

立派な梅の実を栽培できるよう、十分に間隔をあけて植林されていました。

下草の紫の花のアップ光景です。ホトケノザのようでう。春の七草とは違う種類の植物です。ホトケノザはオドリコソウ科の野草ですが、よく似た植物tに、ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)等があります。これらが混在しているのかもしれません。

『あざぶ梅の丘』の梅林越しに眺めた三好池の桜並木の光景です。写真が大分ボケてしまいました。

開花を終わった梅の枝先のアップ光景です。梅が実る準備が整っているようでした。咲き終わったガクが、しっかりと枝に付いていました。

梅林の下草は、ほかの野草が生えずに梅を栽培できるよう、意図的に種類が選ばれているようでした。黄色のタンポポの花も交じっていました。

『あざぶ梅の丘』の梅林の見学を終えて、三好池の周回道路に戻る時の光景です。案内標識があった入口の先に、桜並木と三好池の光景がありました。

周回道路に戻りました。三好池の青い湖面をバックにした、ソメイヨシノの薄いピンクの花の光景です。

周回道路の桜並木の光景です。

同じく、周回道路の桜並木の光景です。

三好池の中にできた小さな中洲の光景です。入り組んだ入り江の一つにありました。

ソメイヨシノの花をすかして眺めた、中洲のアップ光景です。この時期、まだ枯れ草の景色でした。

同じく、桜と中洲の光景です。

少しだけ場所を変えて撮影した中洲の光景です。今度は対岸の景色も入れた光景です。

青い湖面をバックにした、ソメイヨシノの光景です。

強い風が水面を過ぎる時、青い湖面の色の濃淡に変化が現れました。

大きな幹をバックにした、細い枝の先に咲いたソメイヨシノの花のアップ光景です。

ソメイヨシノの花のアップ光景です。蕾は残っていますが、十分に見頃でした。

周回道路の桜並木です。ジョギングの方が通り過ぎていきました。

青い水を湛えた三好池をバックに、満開に近づいたソメイヨシノの花のアップ光景です。

周回道路のあちこちで見かけた、ユキヤナギの花です。ユキヤナギも桜と同じ、バラ科の植物です。

逆光での三好池の光景です。風さえ、もう少し収まれば、絶好の花見日和でした。

上空には早い雲の流れがありましたから、時々、太陽が雲に隠れました。この写真のその時の撮影です。

この時も、太陽が雲に隠れた時の撮影だったようです。

三好池を1周しますと5キロほどはありますので、途中から引き返してきました。風の強い日でしたから、三好池の水面には風の跡が残っていました。