2012夏、雨上がりの天白川(3/3)：マツバボタン、向日葵、ノカンゾウ、芙蓉、紫陽花

2012/07/22 - 2012/07/22

梅雨明け後、雨上がりの天白川紹介の締め括りです。

エリア 天白・笠寺(愛知)

• 交通手段: 徒歩

天白川の河川敷のお花畑の光景です。2種類のヒマワリが花を咲かせていました。その周りでは、コスモスがちらほら咲いていました。

堤防沿いの道の脇で咲いていた、濃いピンク色のマツバボタン(松葉牡丹)の花です。昔から大好きな夏の花です。

マツバボタンと一緒に咲いていた黄いピンク色のバーベナです。同じ色の花を選んで植栽されているようでした。

外来種のキク科の植物です。危険外来種として、栽培が禁止されている種類かも知れません。

小型のヒマワリの花のアップ光景です。堤防道路の脇で咲いていました。夏を感じさせてくれる花の1つです。

河川敷ののお花畑で咲いたヒマワリの花です。小型種です。

ノカンゾウ(野萱草)の花でしょうか、ユリ科の花です。

ノカンゾウ(野萱草)らしい花のアップ光景です。

河川敷のお花畑の光景です。

天白川の上流方向の光景です。オレンジ色の端は、人道橋です。

白い花で縁取られた河川敷のハートマークです。

赤い花はサルビア、黄色い花がマリーゴールド、白い花はニチニチソウでしょうか。

天白川に架かる橋の光景です。散策は、ここで折り返しにしました。

夏を迎えた、天白川の河川敷のお花畑の光景です。

河川敷のお花畑に植えられたコスモスです。赤、ピンクや白の花がちらほら見えていますが、本番はこの後です。

天白川の下流方向の光景です。折り返してきた橋が見えています。

天白川の上流方向の光景です。環状線の高架道路が横断しています。

低い砂防坊堤の光景です。今日はえさ取りのシラサギの姿は見えませんでした。

1輪だけ咲いていた白い芙蓉の花です。

白い花を咲かせたムクゲ(槿)の樹です。

ムクゲ(槿)の白い花の光景です。

同じく、ムクゲ(槿)の白い花の光景です。

ムラサキシキブ(紫式部)の花です。

手前がムラサキシキブ(紫式部)の花、奥が青い実です。

ムラサキシキブの葉の上に蜘蛛の巣があり、その上に残った雨粒です。

木々の間から眺めた、天白川の対岸のお花畑の光景です。

今年最後の撮影になりそうなアジサイ(紫陽花)の花です。ここからは、帰り道に撮影した街路樹などです。アジサイは、アジサイ科アジサイ属の植物の総称とされます。

ハマユウ(浜木綿)の花です。蕾もありましたが、この花は盛りを少し過ぎていました。ハマユウは、ヒガンバナ科ハマオモト属の多年草です。

街路樹のサルスベリ(百日紅)の花です。『猿滑』の漢字が当てられることもあり、『百日紅』は、『ヒャクジツコウ』とも読まれます。

同じく、街路樹のサルスベリ(百日紅)の花です。中国南部が原産とされる、ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木です。