2012/01/05 - 2012/01/13
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旅人のくまさんさん
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モロッコの陶器の紹介です。ここまでは、陶器工場内での撮影です。写真撮影に一切の注文が付かない大らかな態度の製造工場でした。ツアーで同行の方達もお土産の品定めをされていました。(ウィキペディア、駐日モロッコ王国大使館・モロッコ)
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イチオシ
白地に赤絵のタジン鍋です。かなりの大きさでした。みているだけで楽しくなるタジン鍋です。周りに色や模様が類似したカップや椀が並んでいました。タジン鍋は、油を使わずに調理できる無水鍋です。
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赤絵のタジン鍋と、お揃いの文様の大きな碗のようです。二枚重ねになっていました。タジン鍋に似た調理器かも知れません。タジン料理は、タジン鍋に基づく命名のようですが、他にも調理器に基づく料理名があったようです。
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白地に青絵のタジン鍋です。青絵は、タジン・ブルーと呼ばれるもののようです。先ほど紹介した、赤絵のタジン鍋と全く同じ文様でした。標準タイプのアラベスク文様があるのかも知れません。手書きですから、模様はある程度統一したほうが製作は楽かもしれません。
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蓋のない、双耳の広口壺のような焼物です。イメージ的には花瓶と思われる形状ですが、この花瓶自体が立派な飾り物で、花を生けるのを目的とした大きさではないようです。フェズ・ブルーの素地に、ダイナミックな文様の銀彩が施されていました。目測で1.2メートル以上、1.5メートル近くはありそうです。
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透かし彫りの技法を取り入れた蓋付きの壺です。明るい絵柄の文様が、その透かし彫り以外の部分に描かれていました。可愛らしい、オレンジ色の摘みです。透かし彫りの目的は、通風を好む食品などの保存用でしょうか、あるいは飾り物としての細工かも知れません。
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ずんぐりタイプの蓋付きの容器でしょうか、蓋の部分が上半分を占めているように見えました。あるいは、最上部を含めて、三分割された焼物かも知れません。フェズ・ブルーの素地に、ダイナミックな文様の銀彩が施されていました。フェズ・ブルーの素地の部分にも、植物文様や、点描風の模様や幾何学模様がありました。
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細長い蓋付の大形の壺です。青色素地の上に銀彩が施されているようでした。その銀彩は、上部と下部では文様が異なり、下部は格子模様でした。上部の文様は植物の葉のようにも見えましたが、不確かです。青色の素地には点描風の模様があり、上部の銀彩部分は、塗残しが点描風の模様になっていました。
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蓋付の丸型の壺です。渋い赤色で描かれた文様は、アラベスク風です。単純なように見えて、複雑に文様が取り込んでありました。幾何学模様のアラベスクのようです。星形や、六角形、五角形などの文様が見て取れました。
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蓋付の細長い形をした壺です。植物をデフォルメしたような文様です。銀色の文様は、銀彩のようです。銀彩が主役のようでしたが、その隙間に彩色された青色や赤色が効果的でした。蓋の最上部には、屋根飾りのようなものが載せてありました。
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大形の花瓶風の焼物です。青色と銀器を思わせる装飾の色と文様です。かなりの高さがありました。これだけの大きさの花瓶ですと、個人宅ではなく、大きなホテルやレストランの飾りなどの用途に限られそうです。華やかな飾りに包まれていました。陶器ではなく金属器のような雰囲気に仕上がっていました。
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別の角度から眺めた、同じ花瓶の光景です。握り手になる耳の代りでしょうか、首のところにアーチ型の突起が付いていました。その突起は反対側のものも少し見えています。双耳の花瓶でした。
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『アラベスク文様の見本市』と表現したくなる飾りが施された蓋付きの双耳大型瓶の展示品です。首の分だけでも、6段に分けて6種類ほどの文様が描かれていました。その基本形だけでも数えきれないほどでした。胴が膨らんだ部分では、文様が横長に描かれていました。
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白い飾りが施された、大きな双耳の部分に目がいく花瓶の光景です。本体部分は、濃淡が何段階にも分かれたフェズ・ブルーの装飾がベースになっていました。双耳の部分にあった白い飾りは、本体部分にも満遍なく散らされていました。
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イチオシ
艶やかな色をした茶色と、銀彩で装飾された蓋付きの大型壺です。その肌の色に、銀彩が映えていました。描かれている文様は砂漠の太陽とヤシの木のようです。銀彩に使われる『銀液』には、『白金液』や『パラジウム液』が使われるとのネット情報も目にしました。先程の双耳の花瓶の右横に、この大型壺が写っていましたが、花瓶はその3倍近い大きさでした。
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広口の蓋なしの双耳瓶でしたが、花瓶のイメージでした。濃いベージュ色の素地に、青、茶、薄茶、緑の四色でアラベスク文様が描かれていました。緑色の帯の中には、アラビア書道の文字も記されているようですが、全く解読できませんでした。
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周りと比べて、地味な色彩に見えた、花瓶のような広口瓶の光景です。銀彩で縁取りされた、幾何学模様のスペースに幾何学文様や、植物文様があしらわれていました。首の部分で眺めますと、銀彩部分が一定程度の厚みを持っていることが分かります。
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ぐい飲みに使えそうな大きさでしたが、足が付いていましたので、購入するのは止めました。酒器は、足がない方が好きです。緑色や茶色など、複数の文様のカップが揃っていました。
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同じく、ぐい飲みに適した大きさの容器ですが、同じように足が付いていました。色合いは、早春でも、秋頃にも使うのに適していましたが、足付では、ぐい飲みには合わないようです。
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ぐい飲みに適した大きさの容器ですが、この茶色の容器も、すべて足付です。残念ながら、お土産にするのは諦めました。他のよう気にも使えそうですが、ひたすらぐい飲み探しです。
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三重揃えの深鉢です。三つとも同心円の文様が描かれエチル用でしたが、一番小さな鉢だけが色違いでした。推測ですが、単体でも販売されているのかも知れません。この並べ方ですと、展示スペースの節約ができますし、売れた分だけを補充すれば済みます。
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ここからは、タイル製品の紹介です。日本の神社やお寺には、清めの水、あるいは手水屋と呼ばれる施設がありますが、イスラーム教では『ウドゥ:wudhu』と呼ばれる所作になるようです。その施設関連のタイル製品の紹介です。基本的にムスリムは1日5回のお祈り前にこのウドゥを行います。
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円形のタイル製品ですが、使途についてはよく分かりません。タイル製品に施されたアラベスク文様の観点からの紹介です。これは幾何学文様と、植物文様とが折衷された文様のようです。これにアラビア書道の文様がアラベスクの基本文様になります。
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青地に白い星が散りばめられた、アラベスク文様のタイル装飾です。先が曲がった三角手裏剣のような青地の中心に白い星が絵がられたタイルが一つの単位になって、このタイルだけで、全体の模様が出来上がっていました。出来上がった六角形の文様は、隣の六角形と星を共用しながら、規則的に並んでいました。
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最後に紹介するこのタイル装飾が、一番簡単な構造でした。二重円の内側は2色のタイルが交互に並べられた、日本で例えれば『鹿の子模様』の1種です。二重円の外側は、白地に青い菱形模様のタイルが敷き詰められているだけでした。
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この製品は、イスラーム教のお祈り前の清めの儀式の『ウドゥ』で使われるものではなく、小さな噴水タイプでした。今回宿泊した砂漠地域のホテルでは、複数回、ロビーで目にしました。砂漠地帯では、一番安らぎを覚える置物に見えました。実際に水も流されていました。
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ここからは、『ウドゥ』で使われる洗身施設になるようです。『ウドゥ』の手順は、①両手を洗う、②口をゆすぐ、③鼻をゆすぐ、④顔を洗う、⑤両腕を洗う、⑥髪を洗う、⑦耳を洗う、⑧両足を洗う、となります。
そして、次のことも守られます。
①全行程を3回繰り返す。
②右手/右足 から始める。
③全体を満遍なく、細かいところまで洗う。(以上) -
同じく、『ウドゥ』で使われる洗身施設とお聞きしたようですが、帰国した後で調べても、確認はできませんでした。アラベスク文様のタイルで飾られた、その施設の光景です。中央部に水道栓用の金具が付いていました。
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『ウドゥ』で使われる洗身施設と思われる展示の紹介が続きます。白と、黒色に見えるタイルの2色で装飾された洗身施設の光景です。タイルを使って、幾何学模様と植物文様が表されていました。
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イチオシ
こちらは、多色のタイルを用いて装飾された、洗身施設と思われる展示の紹介です。モスクらしい建物がタイルで表現されていました。その中に円形の組み合わせた図形は、デフォルメされた樹木のようです。
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最後に紹介します、タイルを用いて装飾された洗身施設の光景です。展示用に製作されて年月が経つのか、タイルが色落ちしていました。アラベスク文様ではなく、樹木が具象的にタイルを用いて表現されていました。この光景を目にしますと、先程のモスクの中の文様も、樹木を現わしたもので類推出来ました。
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