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 モロッコの陶器の紹介です。白地に濃い青一色で描かれるフェズの陶器は、フェズ焼き、あるいはフェズブルーと呼ばれています。上質なものは少し青みががかった緑色をしていて艶があまりないのが特徴とされます。手描きで一つひとつ作られた陶器です。(ウィキペディア、駐日モロッコ王国大使館・モロッコ)

2012正月、モロッコ王国旅行記(47/49:補遺):モロッコの陶器(2/4):飾り皿、食器皿、具象絵皿

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2012/01/05 - 2012/01/13

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旅人のくまさん

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モロッコの陶器の紹介です。白地に濃い青一色で描かれるフェズの陶器は、フェズ焼き、あるいはフェズブルーと呼ばれています。上質なものは少し青みががかった緑色をしていて艶があまりないのが特徴とされます。手描きで一つひとつ作られた陶器です。(ウィキペディア、駐日モロッコ王国大使館・モロッコ)

交通手段
観光バス
  • フランス語の新年のあいさつ、『Bonne Annee(ボナネ)』の文字と、ハート形の絵皿の蝋燭が描かれた絵皿です。『 bonne(ボンヌ)』は、フランス語で『良い』を意味する形容詞、『année(アネ)』は『年』、『1年間』を意味する女性名詞とされます。

    フランス語の新年のあいさつ、『Bonne Annee(ボナネ)』の文字と、ハート形の絵皿の蝋燭が描かれた絵皿です。『 bonne(ボンヌ)』は、フランス語で『良い』を意味する形容詞、『année(アネ)』は『年』、『1年間』を意味する女性名詞とされます。

  • 同じく、フランス語の新年のあいさつ、『Bonne Annee(ボナネ)』の文字と、バラの花が描かれた絵皿です。『Meilleurs Vœux ! (メイユール・ヴー)』も新年のあいさつに使われるようです。

    同じく、フランス語の新年のあいさつ、『Bonne Annee(ボナネ)』の文字と、バラの花が描かれた絵皿です。『Meilleurs Vœux ! (メイユール・ヴー)』も新年のあいさつに使われるようです。

  •  火が灯った3本の蝋燭と『BONNE ANNEE』の文字が書き込まれた絵皿です。『Bonne Annee(ボナネ)』の文字が、左右に分けて記されていました。その中間に蝶々の絵がありました。

    イチオシ

    火が灯った3本の蝋燭と『BONNE ANNEE』の文字が書き込まれた絵皿です。『Bonne Annee(ボナネ)』の文字が、左右に分けて記されていました。その中間に蝶々の絵がありました。

  • 蝶と花が大胆にデザインされた絵皿です。戒律が厳しくないイスラームの宗派では許容されている具象画のようです。蝶は、世界中で縁起の良い生き物として扱われているようです。

    蝶と花が大胆にデザインされた絵皿です。戒律が厳しくないイスラームの宗派では許容されている具象画のようです。蝶は、世界中で縁起の良い生き物として扱われているようです。

  • 中央に赤いバラや黄色のヒマワリが描かれ、その周りをハート模様の赤い花が取り囲んでいました。飾り絵になりますし、食器として使えば、食卓を賑やかにしてくれそうです。

    中央に赤いバラや黄色のヒマワリが描かれ、その周りをハート模様の赤い花が取り囲んでいました。飾り絵になりますし、食器として使えば、食卓を賑やかにしてくれそうです。

  • 具象的な二匹の魚が大きく描かれた青絵の皿です。絵は、少し稚拙な感じもしますが、その分、絵に温かみが感じられるようです。目がぱっちりとした二匹の魚です。太陽神のイメージもありました。古代から世界各地で太陽は崇められ、崇拝の対象となりました。

    具象的な二匹の魚が大きく描かれた青絵の皿です。絵は、少し稚拙な感じもしますが、その分、絵に温かみが感じられるようです。目がぱっちりとした二匹の魚です。太陽神のイメージもありました。古代から世界各地で太陽は崇められ、崇拝の対象となりました。

  • 具象的な二匹の魚が大きく描かれた青絵の皿です。絵は、少し稚拙な感じもしますが、その分、絵に温かみが感じられるようです。目がぱっちりとした二匹の魚です。その周りの筍風の絵が、意味不明でした。

    具象的な二匹の魚が大きく描かれた青絵の皿です。絵は、少し稚拙な感じもしますが、その分、絵に温かみが感じられるようです。目がぱっちりとした二匹の魚です。その周りの筍風の絵が、意味不明でした。

  • こちらには、躍動感のある6匹の魚が円を描いていました。同じように、目がぱっちりとした魚で、何となく剽軽な顔付きでした。その上下や中心部には、花柄模様が描かれていました。

    こちらには、躍動感のある6匹の魚が円を描いていました。同じように、目がぱっちりとした魚で、何となく剽軽な顔付きでした。その上下や中心部には、花柄模様が描かれていました。

  • 中心部には、植物をデフォルメした花柄模様が描かれていました。その外側の文様は、イスラームの文様とは相反する隠し画のようです。そんな風にも見えましたので、説明は省略しておきます。

    中心部には、植物をデフォルメした花柄模様が描かれていました。その外側の文様は、イスラームの文様とは相反する隠し画のようです。そんな風にも見えましたので、説明は省略しておきます。

  • 全体に銀色に彩色された筋が目立つ絵皿です。彩色は、その銀色と、青色の2色です。日本の陶磁器には、金彩と銀彩があり、それぞれ、本物の金属が使われているようです。銀彩ですと、一般的には銀箔(ぎんぱく)や銀泥(ぎんでい)です。この素材も類似品かも知れません。

    全体に銀色に彩色された筋が目立つ絵皿です。彩色は、その銀色と、青色の2色です。日本の陶磁器には、金彩と銀彩があり、それぞれ、本物の金属が使われているようです。銀彩ですと、一般的には銀箔(ぎんぱく)や銀泥(ぎんでい)です。この素材も類似品かも知れません。

  • 二分割、更に四分割までは、完全に相似形の文様になるようです。8分割にすれば、ほぼ類似の形の2種類の文様になるようです。四角形をベースに、多色の花柄文様でした。銀彩も使われているようですが、4箇所の白い楕円模様が目立っていました。

    二分割、更に四分割までは、完全に相似形の文様になるようです。8分割にすれば、ほぼ類似の形の2種類の文様になるようです。四角形をベースに、多色の花柄文様でした。銀彩も使われているようですが、4箇所の白い楕円模様が目立っていました。

  • 大掴みに描かれたアラベスク文様のようです。チューリップに似た四つの花柄模様と、四つの十字架風の文様がイメージとして残りました。イスラーム教にとって十字架は、『イエスは十字架にかからず、直接天に上げられた、十字架で死んだのは誰か身代わりだった』、と考えるようです。

    大掴みに描かれたアラベスク文様のようです。チューリップに似た四つの花柄模様と、四つの十字架風の文様がイメージとして残りました。イスラーム教にとって十字架は、『イエスは十字架にかからず、直接天に上げられた、十字架で死んだのは誰か身代わりだった』、と考えるようです。

  • 6弁の花を図柄にしたアラベスク風の文様のようです。薄いベージュ色をバックに、パステルカラー風の中間色の緑色で描かれていました。中央に値札がありましたが、剥ぎ取られた痕でした。多分、大きさでほぼ値段が決まる絵皿のようです。

    6弁の花を図柄にしたアラベスク風の文様のようです。薄いベージュ色をバックに、パステルカラー風の中間色の緑色で描かれていました。中央に値札がありましたが、剥ぎ取られた痕でした。多分、大きさでほぼ値段が決まる絵皿のようです。

  • こちらの絵皿も、先に紹介した2枚と、同じ傾向の文様でした。大掴みに描かれたアラベスク文様のようです。四角形が骨組みになっていました。薄いベージュ色をベースに、濃い青色一色で描かれた花柄文様のようです。

    こちらの絵皿も、先に紹介した2枚と、同じ傾向の文様でした。大掴みに描かれたアラベスク文様のようです。四角形が骨組みになっていました。薄いベージュ色をベースに、濃い青色一色で描かれた花柄文様のようです。

  • 何となく得体のしれない軟体動物が集まったような、六角模様がベースの絵柄です。フェズ・ブルーよりは濃い青色が使われていました。250ディラハムの値札ですから2千円台になるようです。

    何となく得体のしれない軟体動物が集まったような、六角模様がベースの絵柄です。フェズ・ブルーよりは濃い青色が使われていました。250ディラハムの値札ですから2千円台になるようです。

  • 細かく描かれた、赤絵の絵皿です。後の方で紹介します、三枚組の赤絵の皿とよく似た文様でした。細かな文様が丁寧に描かれていますので、630ディラハムの値段が付いていました。日本で求めれば、1万円は下らないようです。

    イチオシ

    細かく描かれた、赤絵の絵皿です。後の方で紹介します、三枚組の赤絵の皿とよく似た文様でした。細かな文様が丁寧に描かれていますので、630ディラハムの値段が付いていました。日本で求めれば、1万円は下らないようです。

  • これも手書きの皿のようですが、随分と密度の高い幾何学模様です。その中央には、アラビア書道の文字らしいものが、緑で描かれていましたが、クルアーン(コーラン)の一節かも知れません。値札は見当たりませんでしたが、先程の赤絵皿と同じくらいの値はしそうです。

    これも手書きの皿のようですが、随分と密度の高い幾何学模様です。その中央には、アラビア書道の文字らしいものが、緑で描かれていましたが、クルアーン(コーラン)の一節かも知れません。値札は見当たりませんでしたが、先程の赤絵皿と同じくらいの値はしそうです。

  • 上下と左右で、それぞれ対称になっていた文様のフェズ・ブルーの絵皿です。具象化したイメージは思い浮かびませんが、4本伸びた部分が、手足のようにも見えました。色々な意味が込められたアラベスク文様のようですが、読み解くことはできませんでした。

    上下と左右で、それぞれ対称になっていた文様のフェズ・ブルーの絵皿です。具象化したイメージは思い浮かびませんが、4本伸びた部分が、手足のようにも見えました。色々な意味が込められたアラベスク文様のようですが、読み解くことはできませんでした。

  • 中央に絵柄の中心はあるようですが、絵皿一杯に花柄文様のアラベスク文様が展開していました。濃い青色のフェズ・ブルーの絵皿です。細い筋だけが、薄い色でした。全体としては、カオス的な雰囲気もある文様です。

    中央に絵柄の中心はあるようですが、絵皿一杯に花柄文様のアラベスク文様が展開していました。濃い青色のフェズ・ブルーの絵皿です。細い筋だけが、薄い色でした。全体としては、カオス的な雰囲気もある文様です。

  • 四角形を基本にしたアラベスク文様です。陸上トラックのような楕円形の文様が四方に伸びて、中心図形になっていましたその隙間を埋めて、バランスをとるような文様が円周から四本伸びていました。中央には、アラビア文字らしい文様もありました。

    四角形を基本にしたアラベスク文様です。陸上トラックのような楕円形の文様が四方に伸びて、中心図形になっていましたその隙間を埋めて、バランスをとるような文様が円周から四本伸びていました。中央には、アラビア文字らしい文様もありました。

  • オレンジ色の縁取りの中に曲線部分を持った八角形の文様が収まっていました。さらにその中には、緑の縁取りの八角形が収まっていました。その二つの八角形が作り出した空間医描かれた、カラフルでリズミカルな文様が見どころになっていました。今にも踊りだしそうなアラベスク文様でした。

    オレンジ色の縁取りの中に曲線部分を持った八角形の文様が収まっていました。さらにその中には、緑の縁取りの八角形が収まっていました。その二つの八角形が作り出した空間医描かれた、カラフルでリズミカルな文様が見どころになっていました。今にも踊りだしそうなアラベスク文様でした。

  • 中央から散歩に延びる二つの図形が組み合わさって、六角形の基本図形になっているようでした。全体的には、カラフルな植物文様のアラベスクでした。中心部分に重点を置かず、むしろ周辺部分に重点を置いた文様です。

    中央から散歩に延びる二つの図形が組み合わさって、六角形の基本図形になっているようでした。全体的には、カラフルな植物文様のアラベスクでした。中心部分に重点を置かず、むしろ周辺部分に重点を置いた文様です。

  • 中間部分の空白を除いて、端正なアラベスク文様で埋め尽くされた多色の絵皿です。その密度が濃いだけに、その空白部分がより際立っていました。中央部分には四本の線が交わった図形が占めていましたが、細い線描や、点描の装飾が添えられていました。手間がかかる文様のためか、350ディラハムの値段でした。

    中間部分の空白を除いて、端正なアラベスク文様で埋め尽くされた多色の絵皿です。その密度が濃いだけに、その空白部分がより際立っていました。中央部分には四本の線が交わった図形が占めていましたが、細い線描や、点描の装飾が添えられていました。手間がかかる文様のためか、350ディラハムの値段でした。

  • 4色で描かれた絵皿です。素地の白色も活用されていましたから、5色と表現してもいいかも知れません。青、茶、橙、黒、白の5色です。中央で交わった白線がクロスした中に出来た小さなオレンジの部分や、黒色の細線がアクセントになっていました。

    4色で描かれた絵皿です。素地の白色も活用されていましたから、5色と表現してもいいかも知れません。青、茶、橙、黒、白の5色です。中央で交わった白線がクロスした中に出来た小さなオレンジの部分や、黒色の細線がアクセントになっていました。

  • 文様の隙間のような場所に出来た、白い四葉の文様です。その四つ葉の中に、それぞれ五つの小さな円で出来た文様が描かれていました。四つの白いスペースを作った文様は、植物のアラベスク文様でした。

    文様の隙間のような場所に出来た、白い四葉の文様です。その四つ葉の中に、それぞれ五つの小さな円で出来た文様が描かれていました。四つの白いスペースを作った文様は、植物のアラベスク文様でした。

  • 八角形をベースにした多色の絵皿です。中央部分に描かれた正方形と、楕円形、よじれた楕円形の三つの重なりで、八角形が構成されている様が面白い文様です。見飽きない図形の一つでした。三つの重なりでできたスペースに植物文様がありました。また、外に向かうオレンジの突起と、内に向かう2色の突起が緊張感を醸していました。

    八角形をベースにした多色の絵皿です。中央部分に描かれた正方形と、楕円形、よじれた楕円形の三つの重なりで、八角形が構成されている様が面白い文様です。見飽きない図形の一つでした。三つの重なりでできたスペースに植物文様がありました。また、外に向かうオレンジの突起と、内に向かう2色の突起が緊張感を醸していました。

  • 中央部分に描かれた植物文様の絵柄は、見飽きない造作でした。白い縁取りが、一筆書きのようです。花柄文様であり、計算された幾何学模様にも見えました。値札もありましたが、350ディラハムです。真ん中の小さな八弁の花が花が、可愛らしい姿でした。

    中央部分に描かれた植物文様の絵柄は、見飽きない造作でした。白い縁取りが、一筆書きのようです。花柄文様であり、計算された幾何学模様にも見えました。値札もありましたが、350ディラハムです。真ん中の小さな八弁の花が花が、可愛らしい姿でした。

  • 三枚揃いにも、五枚揃えにも見える、赤絵の皿です。答えは、三枚組のようです。最外周の文様を特定して仕舞えば、迷うことが少ないようです。しかし、あまり真剣に眺めると、目が回ってしまいそうです。

    三枚揃いにも、五枚揃えにも見える、赤絵の皿です。答えは、三枚組のようです。最外周の文様を特定して仕舞えば、迷うことが少ないようです。しかし、あまり真剣に眺めると、目が回ってしまいそうです。

  • 同じく、三枚揃いにも、五枚揃えにも見える、赤絵と青絵が混じった皿です。この皿も、あまり真剣に枚数を数えない方が良さそうですが、二枚組のようです。

    同じく、三枚揃いにも、五枚揃えにも見える、赤絵と青絵が混じった皿です。この皿も、あまり真剣に枚数を数えない方が良さそうですが、二枚組のようです。

  • 二枚重ねの青絵の皿です。この皿は、目を回すことはありません。三種類の皿とも、基本的には、類似のパターンの幾何学模様の絵皿でした。

    二枚重ねの青絵の皿です。この皿は、目を回すことはありません。三種類の皿とも、基本的には、類似のパターンの幾何学模様の絵皿でした。

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