2011/10/22 - 2011/11/06
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kojikojiさん
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約束の時間に「ヴィランドリー城」の前でピックアップしてもらい、午後のツアーが開始されました。もう1度「アゼ・ル・リドー城」方面に向かって戻る感じでロワール川の支流であるアンドル川沿いの「ユッセ城」に向かいます。車の進行方向の川を渡った正面の高台にお城が見えてきます。ここでも運転手さんがチケット売り場まで同行してくれます。ここはノーマルで13ユーロとこの辺りのお城では1番高い値段で、割引料金でも11ユーロだったと思います。個人で車で移動するならよほどのシャルル・ペローか「眠れる森の美女」のファンでもない限り外しても良いかもしれません。我々はここまで来て1時間の見学時間があるのでチケットを買いましたが。確かに趣向を凝らした蝋人形を置いて、その当時の雰囲気を知らしめるのは良いですが、「ヴィランドリー城」の素晴らしい古城を見た後ではちょっと興醒めした印象でした。逆に「眠れる森の美女」を蝋人形で再現した方は素直に見ることが出来ました。見学時間は1時間でちょっと短い感じもありましたが、それなりに楽しめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「ヴィランドリー城」から「ユッセ城」に向かう途中の道の脇には崖をくり貫いてワイン醸造用の洞窟が数多く掘られています。第2次世界大戦中は防空壕にも使われたそうです。綺麗に使われている所と廃墟になった所といろいろです。
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この日の最初に行った「アゼ・ル・リドー城」と同じアンドル川の橋を渡った高台に「ユッセ城」はあります。入口の建物を越えると手前に礼拝堂、そして奥に城館が建っています。礼拝堂を左手に仰ぎ見ながらまずは城館に向かいます。
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城の起源は1004年にバイキングのギル・デュアン1世が要塞を築いたことに始まります。その後要塞は廃墟となり、15世紀になってシャルル7世の重臣であるジャン・ヴァン・ド・ブエイユによって再建されます。
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城館は15世紀に建てられたゴシック様式の東館と16世紀に建てられたルネサンス様式の西館とルネサンスと古典様式の混在した南館のコの字の形で形成されます。形を見るとデイズニーランドのシンデレラ城のモデルになったスペインのセゴビアのお城に似ているような気もします。
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テラスと庭園はヴェルサイユ宮殿の庭師としても有名なアンドレ・ル・ノートルが造営したと伝えられています。
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パンフレットや現地で購入したガイドブックを読んでも歴史的に特に有名人が登場するわけでもありません。建築的には「ランジェ城」を参考にしたようで、なるほど次に訪れた「ランジェ城」の特徴である巡警路で建物をぐるりと廻れるようになっています。
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「ユッセ城」は城事態の歴史よりもシャルル・ペローがこの城で書いた「眠れる森の美女」のモデルとして有名です。ペローはオルレアン大学で法学の学位を取得し、弁護士となりますが、2度弁護しただけでその職に再び戻ることはなかったそうです。1671年にはアカデミー・フランセーズ会員に選出され、財務総監のジャン・バティスト・コルベールに認められ、ルイ14世に仕えるようになります。
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「ペロー童話集」はグリム兄弟やマザー・グースよりも前に民間伝承をまとめたものとして名高いが、読者に読みやすくなるよう若干の脚色が入っています。当時の風俗を取り入れたことで読みやすい物語となった一方で、昔話の収集としては余分なものが入る結果となってしまいます。澁澤龍彦は「グリム童話」と比較して「古拙の味わいがある」と述べています。
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帰国後に池袋西武の古本市で澁澤龍彦訳の「長靴をはいた猫」の初版本が1,000円で売っていたので思わず買ってしまいました。毎年数回開催されていますが、初日の午前中に行くと掘り出し物があるので気に行った古本市です。
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「ユッセ城」のバラはまだまだ盛りのようでした。もう少し早いと見事でしょうね。子供の頃に駒込の旧古川庭園へバラを見に行ったことを思い出しました。
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この字で囲われたお城の中庭から建物の中に入ります。左側に見える東館から入ります。正面は南館で右側が西館に当たります。眠れる森の美女の人形が置かれたエリアへはその左館の一番手前の塔の部分を登っていくと入れますが、表示が無いので見逃さないように。
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1885年にコンテス・ド・ラ・ロシュジャケリンは、彼女の甥のコント・ド・ブラカスに「ユッセ城」を遺贈しました。現在も彼の子孫カシミール・デ・ブラカス・ド・オープス第7代ブラカス公爵が所有しています。扉を開けて中に入るとそこは数百年時代が遡った世界が展開されています。蝋人形が立っているので有名な螺旋階段を上がってはいけないと分かります。
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「旧衛兵の間」が1番装飾的でした。一見天井まで総大理石の象嵌のようですが、構造上そんなことは出来る訳も無く、よく見るとトロンプ・ルイユ(騙し絵)になっていて、漆喰の下地に絵の具で大理石の模様を描いています。この城でも暖炉には本物の火が入っているので、建物が生きていると感じます。
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この部屋のトロンプ・ルイユは建物の構造上大理石で造れない内装を表現していますが、過去に旅したローマやウィーンやマルタ共和国のゴゾ島では費用の問題上でクーポラを造れなかった教会の堂内に騙し絵を描いたものをいくつか見たことがあります。
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マントルピースの大理石は本物でした。上には中世の頃の武器が飾られていました。暖炉の中の薪がパチッと爆ぜると、城館のリアルな生活を感じる事が出来ます。ロワール渓谷を旅するなら、暖炉に火の入る季節が絶対の良いと思います。
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壁にはこの屋敷に関わる紋章が描かれています。
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そして上に続く部屋には華麗な衣装を着た女性たちの人形が置かれています。ここは「ヴォーバンの広間」と呼ばれる部屋です。
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まるで外出から今帰ってきて、さあお茶の時間にしましょう!といった感じが再現されています。
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見事なフィレンツェの家具が置かれていました。白い部分は象牙が象嵌されていると思いますが、近くで見られないのが残念ですが。
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壁に飾られたタペストリーもとても状態の良いまま残されていました。ベルギーのブリュッセルで織られたもので、旧約聖書のダビデとゴリアテの戦いを題材にしています。
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奥で遊んでいる子供たちの声が聞こえて来そうです。絶対に夜にはここに来たくないと思いました。
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「テニエ(テニールス)の回廊」は見事な17世紀のタペストリーで覆われています。片側は全面がガラスなので明るい雰囲気の回廊になっています。フランスで織られたこのような織物をゴブラン織りと呼びますが、パリ13区のゴブランにあった織物工場に由来します。
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1602年にアンリ4世はフランドルのタペストリー製作者マルク・ド・コマンとフランソワ・ド・ラ・プランシュのために、現在のゴブラン工場のあるビエヴル川に隣接した土地をゴブラン家から借りました。 装飾的なタペストリーが中世ヨーロッパで隆盛したのは持ち運びできることに理由があり、王や貴族たちは屋敷や別荘や旅先へタペストリーを丸めて持ち運び、到着すると壁に掛けて楽しみました。キリスト教会では特別な日などに聖書の場面を表したタペストリーを取り出して飾りました。また冬の間の防寒用として熱を逃がさないために城の部屋の壁にタペストリーを飾ることもあった。こうしたことから、タペストリーは絵画以上に貴重な工芸品として取引されました。
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ダフィット・テニールスの下絵によるフランドルのタペストリーです。。当時の生活が見て取れる内容です。これが王が住んでいた城だと歴代の王の騎馬像だったりとモチーフが変わってきます。
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地下があるので覗いてみましたがこれといったものはありませんでした。礼拝堂との間にワインの貯蔵庫が洞窟になっていました。
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西館の階段ホールです。大階段はヴェルサイユ宮殿を設計した建築家フランソワ・マンサールの作品です。階段が緩やかなのは裾の長いドレスを着た貴婦人のためです。
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ダイニングルームにはお皿やカトラリーもセットされ給仕人が主人たち家族の到着を待っています。
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床は大理石のパターン貼りですが、防寒のためにカーペットが敷かれてありました。そのデザインはルーブル美術館のナポレオン3世の住居にあったような帝政様式のデザインを感じます。
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さらに階段を上がると巨大な肖像画とタペストリーが階段室を飾っています。
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食事のために貴婦人が降りてきました。ただ来ている洋服は1910年から1914年の頃のデザインです。この頃のファッションはゆっくりと女性の体を解放することによって進化しました。クチュリエのポール・ポワレはコルセットから彼女らを解放します。彼は1903年にパリにサロンをオープンします。同じころクリムトの愛人のエミーリエ・フレーゲもこの少し前に女性をコルセットから解放した「改良服」をデザインしてます。
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洋服を見るとこの辺りも冬は寒かったのではないでしょうか。この人形たちは季節によって衣装は替えるようです。日本語のパンフレットには毎年主題を替えて衣装が選ばれると書いてありました。
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はたしてこのように人形を置くのが良いのかは微妙です。こちらの母娘は今の季節にしては薄着のような気がします。
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こちらの母娘は逆に真冬の格好ですのでちょっと時期が違います。女の子の被ったコサック帽子や手の防寒のためのマフが可愛らしいです。この時はボーッと見ていましたが、数年後にモスクワでブルーミンクのコサック帽を買う羽目になりました。
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「レジョンヌの間」にはたくさんの人が集まっています。そのすべてが女性なのがちょっと気になります。まるでファッションショーのようです。この部屋の布張りの装飾パネルは季節によって取り替えられたそうです。
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「王の間」ルイ14世時代では由緒ある城では不意の訪問に備えて王の部屋を設けなければならなかったそうです。床は柏の寄嵌め木細工で、年代を感じさせます。寝台はポロネーズ様式でヴェネツィアで造られた鏡も設けられました。
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実際にこんな生活が繰り広げられていたのでしょうか。
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西館から最初に入ってきた東館から南館を見てみます。ここまでもかなりの部屋を見てきましたが、この城館には主であるカシミール・デ・ブラカス・ド・オープス第7代ブラカス公爵が住んでいるので見学できない部分も多いようです。
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ここまでで館の内部の見学が一度終わります。
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表の中庭には西洋アジサイが綺麗に咲いていました。アジサイは元々日本が原産ですが、ヨーロッパでは春先から秋まで咲いている印象があります。
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城のテラスから見るアンドル川と広がる田園風景はとても美しかったです。周辺の景色の美しさではこのお城が一番だったかもしれません。
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名残のバラを目に焼き付けておきます。ロワール渓谷の古城ではバラを植えている城が多かったように思います。それと周辺の村では花の季節にはバラ祭りが開催されているそうです。
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一度城館を出て礼拝堂の見学に向かいます。この位置から見る城館が一番美しいかもしれません。
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この礼拝堂はとても立派でした。このお城の規模からいって不釣り合いなほど大きなものです。ルネサンス様式の瀟洒なファサードのデザインです。礼拝堂は聖母の母である聖アンナにちなんで名付けられた「ノートルダム・ドゥッセ」と呼ばれます。
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ファサードのアーチは聖ペテロの鍵、ヨハネの聖杯、アンドリューのX十字架、トーマスの大工道具など、そのアトリビュートによって認識できる十二使徒のメダリオンで飾られています。キリストは中央に表されています。
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ジャン・グージョンの作品である合唱壇は、パネルに施された彫刻が見事でした。
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この城では結婚式があげられるようです。城の維持管理には莫大な費用が掛かるのでしょうから、商業的なことも必要なのだと思いますが、ここの見学料がヴィランドリー城の倍というのは納得いきません。
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礼拝堂から脇の道に入ると厩があります。たくさんの馬具が置かれていますがどれも手入れが行き届いていて皮の臭いがします。前世紀までこの城の日々のニーズとして馬車が必要でした。
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木製のフレームで出来た2頭または4頭の馬に利用することができるエレガントな幌を持つ馬車が展示されています。アメリカンスタイルのモデルは速いレースを可能にし、素朴なロバの馬車は農場から牛乳や野菜を輸送するために使用されました。
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1台はトーネットで出来ている夏用の涼しげなものがありました。王室用の豪華な馬車は何度か見る事がありましたが、このような城主が実際に使っていた馬車のコレクションを観るのは初めてでした。
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東館に一度戻ると城館の見学入口の横に塔を登る入り口があり、登りきるとペローの「眠れる森の美女」を再現した部屋が並んでいました。パリで「ブレヴァン蝋人形館」を見に行っていましたが、ここではマネキンが多用されていました。
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このシーンは国王夫妻に生まれた娘の祝いに呼ばれなかった魔法使いが呪いを掛けにやってきた場面です。「王女は錘が刺さって死ぬ。」と呪いを掛けられた後に、12人目の良い魔法使いが「王女は錘が刺さって百年間眠りにつく。」と呪いを替えます。取り消すことは出来ない魔法です。グリム版では12人ですが、8人の仙女として表されます。
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国王は国中の紬車を燃やしてしまいますが、15歳の時に城を歩いていると老婆が糸を紡いでいるのを見つけます。そして手伝いをして指を刺してしまいます。そして国中は眠りにつき、城は茨に覆われて入ることが出来なくなってしまいます。
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そんな話を思い出しているととてもリアルに感じてしまいます。早く出ないと茨に囲まれて帰れなくなりそうな気分です。
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数年後にアンジェリーナ・ジョリー主演の「マレフィセント」という映画を観た時にこの人形を思い出しました。欧米人の考える魔女のイメージはこれなのかもしれません。
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そんな物語が1部屋ごとに1場面が展開されていますが、見学順路とストーリーはちょっと違っています。
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部屋には入れないので表の廊下から中を覗くような感じで進みます。
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王子様のキスで100年の眠りから目覚めた所です。
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ちょっと順番はバラバラになっています。
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糸車を見つけた時のお姫様と老婆です。部屋によってお姫様の顔が違うのはご愛嬌です。
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眠れる森の美女を見終わると城館の巡警路からの眺めは素晴らしかったです。建物の向こう側にロワール川の支流のアンドル川が流れています。
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最後に屋根裏部屋を通り抜けました。昔はここに使用人が住んだのかもしれませんが、現在は絵に描いたような物置になっていました。実際にこの城で20世紀の初めまでは使われていたであろう家財が置かれてあります。
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円形の尖塔の屋根裏はこんな小屋組になっていました。日本では絶対にありえない組み方です。らせん状にとても美しく組まれています。
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こちらの屋根裏も通路になっています。使われなくなった昔の調度品が無造作に置かれていて、かえってリアリティがあって面白かったです。
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下の庭園からお城の全景を眺めて見学の1時間が過ぎました。微妙に少ない感じがしますが次の「ランジェ城」へ急ぎます。
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