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ベルサイユと同じガイドさんの案内で、ルーブル美術館を見学します。<br />約2時間ということで、有名どころをかいつまんでの見学となりました。<br />周ってみた結論。<br />個人でまわっていたら確実に迷子。<br />さすがに広いです…。<br />事前に読んでいたダヴィンチコードで、「エッフェル塔を3つ並べてもまだ足りない」と表現されていたのが気になっていたのですが、本当のようです…。<br /><br /><br /><br /><br />■11/26の日程■<br />8:15  エッフェル塔付近を朝散歩<br />9:00  ベルサイユ宮殿へ出発<br />9:40  ベルサイユ宮殿見学<br />12:00 近くのレストランで昼食<br />13:30 パリ車窓観光<br />14:30 ルーブル美術館見学<br />17:30 「ジャン=ポール・エヴァン」で買い物<br />18:00 「ギャラリーラファイエット」を見る<br />18:30 オペラ地区の「モノプリ」で買い物<br />19:30 ルーブルの夜景を見る<br />19:50 メトロでホテルへ戻る<br /><br />※日程の時間は、デジカメの時間を参考にしたアバウトなものです。 <br />

●ツアーでフランスを巡る⑱ ルーブル美術館の有名どころをまわる●

11いいね!

2011/11/23 - 2011/11/29

6981位(同エリア17008件中)

旅行記グループ フランス2011〜②??

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48

ともこ

ともこさん

ベルサイユと同じガイドさんの案内で、ルーブル美術館を見学します。
約2時間ということで、有名どころをかいつまんでの見学となりました。
周ってみた結論。
個人でまわっていたら確実に迷子。
さすがに広いです…。
事前に読んでいたダヴィンチコードで、「エッフェル塔を3つ並べてもまだ足りない」と表現されていたのが気になっていたのですが、本当のようです…。




■11/26の日程■
8:15  エッフェル塔付近を朝散歩
9:00  ベルサイユ宮殿へ出発
9:40  ベルサイユ宮殿見学
12:00 近くのレストランで昼食
13:30 パリ車窓観光
14:30 ルーブル美術館見学
17:30 「ジャン=ポール・エヴァン」で買い物
18:00 「ギャラリーラファイエット」を見る
18:30 オペラ地区の「モノプリ」で買い物
19:30 ルーブルの夜景を見る
19:50 メトロでホテルへ戻る

※日程の時間は、デジカメの時間を参考にしたアバウトなものです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB
  • バスの駐車場から中に入ります。<br />一度戻ってこられることになったので、貴重品以外の不要な荷物は置いていくことができました。<br />中もクリスマスの飾り付けがしてあります。<br />その奥に…見えてきました。

    バスの駐車場から中に入ります。
    一度戻ってこられることになったので、貴重品以外の不要な荷物は置いていくことができました。
    中もクリスマスの飾り付けがしてあります。
    その奥に…見えてきました。

  • 逆さピラミッド。<br />ダヴィンチコードでお馴染みですね。<br />撮影スポットとして大人気のようでした。

    逆さピラミッド。
    ダヴィンチコードでお馴染みですね。
    撮影スポットとして大人気のようでした。

  • 映画ではこの下に…ですね。<br />この近くにあるショップ付近でもうひとりのガイドさんと合流です。<br />大人数で周るのは禁じられているそうで、2つのグループに分かれました。<br /><br />見学前に、お手洗いに。<br />ものすごく混んでまして、ここで時間がかかりました。

    映画ではこの下に…ですね。
    この近くにあるショップ付近でもうひとりのガイドさんと合流です。
    大人数で周るのは禁じられているそうで、2つのグループに分かれました。

    見学前に、お手洗いに。
    ものすごく混んでまして、ここで時間がかかりました。

  • もうひとつのピラミッドです。

    もうひとつのピラミッドです。

  • かつてのルーブルの模型。<br />最初は今よりも随分と小さな城だったのですね。

    かつてのルーブルの模型。
    最初は今よりも随分と小さな城だったのですね。

  • その当時の建造物は、一部が残るのみです。

    その当時の建造物は、一部が残るのみです。

  • さて、ここからガイドさんの案内で主要美術品を見て行きます。<br />はぐれたら入口にさえ戻るのが不安なので、写真撮りながらもついていくのに必死です。<br />ガイドさん、足が速かった…。<br /><br />スフィンクスさんからスタート。

    さて、ここからガイドさんの案内で主要美術品を見て行きます。
    はぐれたら入口にさえ戻るのが不安なので、写真撮りながらもついていくのに必死です。
    ガイドさん、足が速かった…。

    スフィンクスさんからスタート。

  • えー…とー…

    えー…とー…

  • 彫刻の部屋。<br />この奥に…

    彫刻の部屋。
    この奥に…

  • 見えてきました、ミロのヴィーナス。<br />やっぱり周りには人がいっぱい。

    見えてきました、ミロのヴィーナス。
    やっぱり周りには人がいっぱい。

  • 修復はあったにしろ、2000年以上前に造られたとは思えないほど美しいです。<br /><br />ここで、日本人の小学生らしき団体が撮影しているのを待ってあげたところ、「Thank you」と言われました。<br />あ、あれ、私日本人…<br />とも言えず、曖昧に笑っておきました…。

    イチオシ

    修復はあったにしろ、2000年以上前に造られたとは思えないほど美しいです。

    ここで、日本人の小学生らしき団体が撮影しているのを待ってあげたところ、「Thank you」と言われました。
    あ、あれ、私日本人…
    とも言えず、曖昧に笑っておきました…。

  • 美術品だけではなく、建物自体も芸術品。<br />ベルサイユに引き続き、豪華。

    美術品だけではなく、建物自体も芸術品。
    ベルサイユに引き続き、豪華。

  • さらにどんどん進みます。<br />見えてきたのは…。

    さらにどんどん進みます。
    見えてきたのは…。

  • サモトラケのニケ。<br />感動です。<br />あなたに会いたかったのです。<br />これも2000年以上前に造られたとは思えない彫刻です。

    サモトラケのニケ。
    感動です。
    あなたに会いたかったのです。
    これも2000年以上前に造られたとは思えない彫刻です。

  • 時間をとってくれたので、じっくり360度眺めました。<br />意外と後ろから撮る人はいないんですね。<br />この飛び立っていきそうな感じが好きです。

    イチオシ

    時間をとってくれたので、じっくり360度眺めました。
    意外と後ろから撮る人はいないんですね。
    この飛び立っていきそうな感じが好きです。

  • 思う存分見てすでに満足。<br />置いていかれそうになって慌てて追いかけます。

    思う存分見てすでに満足。
    置いていかれそうになって慌てて追いかけます。

  • 窓からピラミッドが見えました。<br />まだ入場待ちの列が長いです。

    窓からピラミッドが見えました。
    まだ入場待ちの列が長いです。

  • 天井にも絵画。

    天井にも絵画。

  • また会いましたね、ルイ14世。

    また会いましたね、ルイ14世。

  • 王冠と剣。<br />他にも宝石や食器など展示されていました。<br />どれもやっぱり豪華。

    王冠と剣。
    他にも宝石や食器など展示されていました。
    どれもやっぱり豪華。

  • 向かい側から、ニケさん。<br />またそちらに戻って、

    向かい側から、ニケさん。
    またそちらに戻って、

  • ナポレオン1世の戴冠。<br />ルーブルでも見てきたばかりです。<br />わかりやすい違いは、向かって左側の女性のドレスの色ですね。

    ナポレオン1世の戴冠。
    ルーブルでも見てきたばかりです。
    わかりやすい違いは、向かって左側の女性のドレスの色ですね。

  • こっちがベルサイユで見た、ナポレオン1世の戴冠。

    こっちがベルサイユで見た、ナポレオン1世の戴冠。

  • タイトルは忘れましたが、財産を守るために父親と形だけの結婚をした、というエピソードだったと思います。

    タイトルは忘れましたが、財産を守るために父親と形だけの結婚をした、というエピソードだったと思います。

  • 所狭しと並べられた絵画を飛ばして、次へ。

    所狭しと並べられた絵画を飛ばして、次へ。

  • アングルの「グランド・オダリスク」。<br />トルコの女性ということで、エキゾチックな雰囲気。<br />実際よりも背骨が多いのだとか。<br />詳しくないので、言われなければそんなことは疑問に思いませんでした…。

    アングルの「グランド・オダリスク」。
    トルコの女性ということで、エキゾチックな雰囲気。
    実際よりも背骨が多いのだとか。
    詳しくないので、言われなければそんなことは疑問に思いませんでした…。

  • グランド・ギャラリー。<br />次に目指すのは、世界一有名な絵画。

    グランド・ギャラリー。
    次に目指すのは、世界一有名な絵画。

  • 着きました。<br />レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」。<br />どうやって辿り着いたのかはわかりません。<br />人だかりができています。<br /><br />午前中にここでスリにあった人があるという情報が周ってきました。<br />警戒しつつ、頑張ってできるだけ近づきます。

    着きました。
    レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」。
    どうやって辿り着いたのかはわかりません。
    人だかりができています。

    午前中にここでスリにあった人があるという情報が周ってきました。
    警戒しつつ、頑張ってできるだけ近づきます。

  • ここまでが限界です。<br />とても小さな絵です。<br />向かい側が大きいので、なおさらそう感じます。

    ここまでが限界です。
    とても小さな絵です。
    向かい側が大きいので、なおさらそう感じます。

  • ズームで。<br />早々に人ごみから抜けだします。<br /><br />ダヴィンチコードに出てましたが、同じく出ていた「岩窟の聖母」はみられませんでした。<br />残念。<br />でも迷子にはなりたくないので諦めます。

    ズームで。
    早々に人ごみから抜けだします。

    ダヴィンチコードに出てましたが、同じく出ていた「岩窟の聖母」はみられませんでした。
    残念。
    でも迷子にはなりたくないので諦めます。

  • お向かいは、ヴェロネーゼの「カナの婚礼」。<br />ルーブルで最も大きな絵です。<br />確かに大きい…写真に収めるためにはかなり下がらないと入りません。<br />で、モナリザを撮る人と背中がぶつかって、お互い「Sorry」となりました。

    お向かいは、ヴェロネーゼの「カナの婚礼」。
    ルーブルで最も大きな絵です。
    確かに大きい…写真に収めるためにはかなり下がらないと入りません。
    で、モナリザを撮る人と背中がぶつかって、お互い「Sorry」となりました。

  • ラファエロの「美しき女庭師(聖母子と幼児聖ヨハネ)」。<br />急いで撮ったら曲がった…。<br />赤い服に青のベールは聖母マリアの印だそうです。

    ラファエロの「美しき女庭師(聖母子と幼児聖ヨハネ)」。
    急いで撮ったら曲がった…。
    赤い服に青のベールは聖母マリアの印だそうです。

  • 近くにあった、こちらも聖母子。<br />どなたのかはみられませんでした…。

    近くにあった、こちらも聖母子。
    どなたのかはみられませんでした…。

  • グランド・ギャラリーの寄木張りの床。<br />これもダヴィンチ・コードに出てましたね。<br />事前に読んだので、そういうのが気になってしまいます。

    グランド・ギャラリーの寄木張りの床。
    これもダヴィンチ・コードに出てましたね。
    事前に読んだので、そういうのが気になってしまいます。

  • ジュゼッペ・アルチンボルドの「四季」。<br />四季を擬人化した肖像画。<br />面白いので思わずぱちり。

    ジュゼッペ・アルチンボルドの「四季」。
    四季を擬人化した肖像画。
    面白いので思わずぱちり。

  • こちらも有名ですね。<br />ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。<br />ここでいったん絵画コーナーを出ます。

    こちらも有名ですね。
    ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。
    ここでいったん絵画コーナーを出ます。

  • 再び彫刻のコーナーへ。<br />ミケランジェロの「瀕死の奴隷」。<br />ここで模写している方がいました。

    再び彫刻のコーナーへ。
    ミケランジェロの「瀕死の奴隷」。
    ここで模写している方がいました。

  • 通りすがりに気になったもの。<br />陶器でしょうか。<br />色合いが綺麗です。<br />撮影していたらまた置いていかれそうになって慌てて追います。

    通りすがりに気になったもの。
    陶器でしょうか。
    色合いが綺麗です。
    撮影していたらまた置いていかれそうになって慌てて追います。

  • 次に来たのは、「目には目を、歯には歯を」で有名なハンムラビ法典。

    次に来たのは、「目には目を、歯には歯を」で有名なハンムラビ法典。

  • びっしりと楔形文字が刻まれております。<br /><br />ここからまた大きく移動。<br />もうどこを歩いているのか考えるのは諦めました。

    びっしりと楔形文字が刻まれております。

    ここからまた大きく移動。
    もうどこを歩いているのか考えるのは諦めました。

  • やってきたのはルーベンスのホールです。<br />ここには、連作「マリー・ド・メディシスの生涯」が展示されています。

    やってきたのはルーベンスのホールです。
    ここには、連作「マリー・ド・メディシスの生涯」が展示されています。

  • 一室丸々ルーベンス。<br />絵が大きいので迫力があります。

    一室丸々ルーベンス。
    絵が大きいので迫力があります。

  • ルーベンスの絵は、後世の画家にも影響を与えたのだとか。

    ルーベンスの絵は、後世の画家にも影響を与えたのだとか。

  • 例えばこれは、ナポレオン1世の戴冠。<br />言われてみれば構成が似ている気がします。

    例えばこれは、ナポレオン1世の戴冠。
    言われてみれば構成が似ている気がします。

  • 本当はフェルメールが見たくて、ガイドさんも捜してくださったのですが、なかったです。<br />出張中だったのでしょうか。<br />外を見ると、もう日が傾いてます。

    本当はフェルメールが見たくて、ガイドさんも捜してくださったのですが、なかったです。
    出張中だったのでしょうか。
    外を見ると、もう日が傾いてます。

  • マルリーの中庭も見えます。

    マルリーの中庭も見えます。

  • 約2時間、歩き続けて疲れました…。<br />本当に広い。<br />もうひとつのグループが来るまで自由時間だったのですが、ベンチに座る人がほとんどでした(苦笑)

    約2時間、歩き続けて疲れました…。
    本当に広い。
    もうひとつのグループが来るまで自由時間だったのですが、ベンチに座る人がほとんどでした(苦笑)

  • 人が少なくなっていたので、最後にまた逆さピラミッドへ。<br />ここで、あとはフリーとなりますが、希望者のみ「My Bus」社の場所の確認&amp;地下鉄のチケット購入を添乗員さんが手伝ってくれるということで、私たちは残りました。<br />いったん、バスへと戻ります。

    人が少なくなっていたので、最後にまた逆さピラミッドへ。
    ここで、あとはフリーとなりますが、希望者のみ「My Bus」社の場所の確認&地下鉄のチケット購入を添乗員さんが手伝ってくれるということで、私たちは残りました。
    いったん、バスへと戻ります。

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