沖縄の離島に行こう～多良間島編～

2011/11/01 - 2011/11/04

那覇～宮古島間にスカイマーク参入で片道3000円代で飛べるようになり、小さな島物語で宮古島～多良間島間も3割引き！で行ってきました多良間島(航空運賃全部で18300円)
週間天気予報は全て傘マークでしたが3日間とも晴れた。
とりあえず島一周とダイビング。
しかし本当の目的は多良間島沖に浮かぶ水納島（次の旅行記で紹介）です。

エリア 多良間島・水納島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

宮古島から20分で多良間島に到着。
船便も考えましたが1日1往復では接続合わず断念。

多良間空港 空港

空港の展望台からジオラマモードで撮影。

多良間空港デッキ 名所・史跡

多良間島の素泊まり宿はまさき。
１泊３５００円、素泊まりですが夜は泡盛とオーナーが採ってきた魚の刺身のサービス付き！しかも宮古地方名物おとおり（お通り・オトーリ）も始まります。
酒が飲めない人は事前に言えば大丈夫！一度は参加して見ましょう。

ゲストハウスはまさき 宿・ホテル

素泊まり宿はまさきの部屋。
冷房は無料、TVも地デジ対応、しかも除湿機もあった。
洗濯も無料で文句なし。

素泊まり宿はまさきでは夏場水納島行きのツアーもやっています。
この時期は船のチャーターとなり船代２５０００円で集まった人数の頭割りです。
ちなみに当初は自分１人でした。

素泊まり宿はまさきのキッチン。
広い！広すぎ！外にもテーブルあり。

外の調理場には巨大ヤシガニが湯で上がってました。
うまそー！

とりあえず集落近くを散歩。
塩川御嶽へ続くフクギ並木、並木道の始まりは草ボウボウで歩けません。

並木道を600m程進むと塩川御嶽に到着。

塩川御嶽とフクギ並木 自然・景勝地

集落内にあるウプメーカの石のアーチ門(島の開拓と振興に尽くした土原豊見親の墓)
パンフレットで見た写真は大きそうに見えましたが小さかった。

翌日は朝から２DIVEで1本目は島の西側のポイント・パナダイぬグー。
水深MAX26m 平均12.6m 水温27.2℃ 珊瑚と白砂と亀がたくさんのポイント。
ここの亀は警戒心強い。

珊瑚も綺麗。

透明度は少し濁り気味、でも25m！

2本目も島の西側のポイント・ディープブルー。
で今回はドリフトダイブ。
水深MAX26m 平均12.6m 水温27.2℃ 珊瑚と白砂と亀がたくさんのポイント。

亀さん逃げるなよ。

浅い場所は小魚もたくさん癒やし系かな。

昼からは自転車借りて島一周。
集落内にある唯一の信号機。

県道の標識。

水納島を望むふるさと海浜公園。

集落の外れにある八重山遠見台。

八重山遠見台 名所・史跡

近くにある展望台から見た八重山遠見台。

展望台から見た水納島。

展望台から見たサトウキビ畑。

多良間島は山羊など放し飼い禁止ですが、たまに脱走した山羊を見かけます。

この牛も、もう少しで鹿児島か石垣か山形に行くのかな？

多良間空港に到着。

多良間空港 空港

ちょうどRACが到着。
ドラマチックトーンでパチリ。

ジオラマモードでパチリ。

空港前のまもる君。
宮古島から出張中かな？

島の蝶々。

島の花。

島のハイビスカス。

島一周は2時間半程で終了。
風景は海側は防風林で海がほとんど見えず、反対側は森でイマイチでした。
空港から集落に向かう道はサトウキビ畑に囲まれ脇道に入るのがオススメです。

サトウキビ畑の砂利道。

さらば多良間島！
今度は夏場にまた水納島へ！