沖縄の離島に行こう～波照間島編～

2011/01/25 - 2011/01/27

竹富島から石垣島を経由して、自称日本最南端の波照間島へ！
天気は２日間とも昼間の４時間程晴れて太陽も顔を出してくれました。
到着後は波照間ブルーの海中で癒しのダイビング。
2日目は自転車で島一周して3日目に石垣経由で西表へ。

エリア 波照間島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

波照間海運のフェリーはてるま。
月・金曜日のみ運航(1往復)で２時間の航海、高速船より\１０００安いが＋１時間。
与那国行きのフェリーより小さいので与那国行きのフェリーでゲロった人は高速船に乗れ！
出港岸壁は石垣の高速船ターミナルの向かいになり徒歩１０分程かかります。
みんな高速船に乗るみたいで客は自分１人...。
因みに波照間海運は2011年に業務停止に...。

波照間入港。
２時間平穏な航海で無事到着。

波照間港 乗り物

波照間上陸！

宿はゲストハウスNami
掃除も行き届き快適な宿で、夕食には島どうふとオーナーからの刺身のプレゼントがありました。

ゲストハウスNami 宿・ホテル

波照間では与那国での出費がひびき１DIVEだけ潜りました。
１DIVE\６０００＋フルレンタル\４０００なり
ポイントは港から５分のイリゴチ。
冬場は港周辺のポイントのみ(夏場は島の東の地形ポイントも行くが常連にならないと行けない見たい)
透明度４０ｍ以上！白い砂が一面に広がり癒し系のポイントです。
水温も２１℃で問題なし！？

白砂が果てしなく続く波照間ブルーの海。

曇り空でもこのブルーです。

先日までの与那国と違ってノーストレス！のんびり癒しのダイブ。

根には珊瑚もたくさん。

ダイビング後は集落内をブラ散歩。
集落内の民家は生活感がありテーマパークの竹富島と違う。

集落内の民家。

島のマンホール。

最南端の交番。

波照間駐在所 名所・史跡

最南端の郵便局。
葉書きを出す時は郵便局内の郵便員に渡さないと波照間の消印が押されない。

波照間郵便局 名所・史跡

島のシーサー。

島のシーサー。

幻の泡盛☆泡波☆の酒造所。

波照間酒造所 専門店

幻の泡波！商店に買いに行ったがミニボトルしか売ってなかった。
写真は宿の展示品。

２日目は自転車で１周！
３時間あれば余裕です。
集落の外れにある珊瑚石を積み上げてつくられた見張り台コート盛。

島の山羊さん、そこらへんにいます。

下田原城跡。ぶりぶち公園という名の公園になってますが草ボウボウで手入れされてません。

島の北東にある起倒式の風車。
台風接近時には倒して格納するそうです。

現在閉鎖中の波照間空港。
空路再開の目処は...無し。

波照間空港 空港

波照間空港の滑走路。

波照間の牛さん。
そのうち石垣に連れて行かれて石垣牛に変身！

交通量も少なく快適です。

なんちゃって日本最南端の碑。
日本有人島最南端の碑に改名したら？

高那崎・日本最南端の碑 自然・景勝地

高那崎方面を望む。

最南端の止まれの看板があった場所。
昨年の台風で飛ばされたらしい。

島の西側にある珊瑚の浜。

オフシーズンなので誰もいません...。

ペー浜も人影なし。

ペー浜 自然・景勝地

最後は西の浜へ。
晴れてれば綺麗なのに...。

ニシ浜 ビーチ

サトウキビ畑を見ながら宿へ戻ります。

山羊さんの家族？

帰りは波照間海運の最新鋭高速船ぱいぱてぃろーま。
双胴船初乗船。なんか微妙な揺れかたで少し船酔い気味に...。
安栄の高速船の方がジェットコースター気分で楽しい。

波照間港 乗り物