上海の青浦・曲水園

2007/12/01 - 2007/12/01

上海の五大古典園林とは旧市内の豫園、松江の酔白池、青浦の曲水園、嘉定の秋霞園と古猗園です。この配置を見れば昔の上海が何所に人が住んでいたのかが分ります。上海市青浦区東北大盈浦の畔にある上海の５古典庭園の一つ。乾隆10年（1745年）に造られ、当時は鎮守の廟の霊苑だった。この庭園を造営するために町中のすべての住民から銭一文を徴収したことから、かつては「一園」と称されていた。曲水園は高い建築芸術の価値をもつ江南庭園であり、独特の風格を見せている。曲水園は、鎮守の廟付属の庭園だった。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

大門と呼ばれる入口。曲水園は旧街内の賑やかな場所にあります。

庭園は大築山と蓮の池を中心に、山石、水域、花と樹木がうまく配置され、江南の水郷の景色をなしている。

凝和堂を中心に覚堂と花神堂が両側にあり、前に凝和堂、後ろに清籟山房があり、曲水園の中心です。

凝和堂を中心に有覚堂と花神堂が両側にあります。

右手庭園への入口、通路の両側に菊の鉢が並べてあります。

庭園には沢山の菊が満開です。良い時に来る事が出来ました。

東屋には老人が集っています。

御書楼前の石橋、緑の覆われています。

池の畔をジグザグに歩きます。

凝和堂を中心に有覚堂と花神堂が両側にあります。

池を中心に、山石、水域、花と樹木がうまく配置されている。

書や画が展示されています。

通路一杯に飾られている。

庭園の中で中国将棋に興じる老人達。

二つの池の間にあり、園内が一望できる。

池の畔の堂。

池の畔には堂が並ぶ

池に面して並ぶ堂。

池の畔には堂が並ぶ。

池の畔には堂が並ぶ。