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イシュケル国立公園見学の後、昼食の時間となりました。次に向かったのは、今回見学した3つ目の世界遺産、カルタゴ遺跡です。最初にピュルサの丘に向かいました。

2010夏、チュニジア旅行記(11/34):7月9日(4):ピュルサの丘・カルタゴ遺跡、サン・ルイ教会

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2010/07/07 - 2010/07/12

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

イシュケル国立公園見学の後、昼食の時間となりました。次に向かったのは、今回見学した3つ目の世界遺産、カルタゴ遺跡です。最初にピュルサの丘に向かいました。

交通手段
観光バス
  • がっかり世界遺産の見学を終えて、次に向かったのはカルタゴ遺跡見学です。その前にシディブ・サイド地区のレストランに向かいました。その途中の市外光景です。

    がっかり世界遺産の見学を終えて、次に向かったのはカルタゴ遺跡見学です。その前にシディブ・サイド地区のレストランに向かいました。その途中の市外光景です。

  • 市街化整備された区域でしょうか、遠くに住宅街らしい白い建物群が見えました。公園区域か、緑地帯か良く分からない芝生地帯が続いていました。緑化は、取り敢えずの土埃対策でしょうか。

    市街化整備された区域でしょうか、遠くに住宅街らしい白い建物群が見えました。公園区域か、緑地帯か良く分からない芝生地帯が続いていました。緑化は、取り敢えずの土埃対策でしょうか。

  • ビル工事中の一角です。住宅街ではなく、商業地域とされる一角のようです。現地ガイドさんの話では、大変な建設ブームが湧いているとのことでした。

    ビル工事中の一角です。住宅街ではなく、商業地域とされる一角のようです。現地ガイドさんの話では、大変な建設ブームが湧いているとのことでした。

  • カルタゴは、チュニジア一の高級住宅街を要している区域とされます。地中海に面した地域に次いで、順番に内陸部も開発されているイメージでした。

    カルタゴは、チュニジア一の高級住宅街を要している区域とされます。地中海に面した地域に次いで、順番に内陸部も開発されているイメージでした。

  • この辺りに建物の姿がないのは、新開発地域のためのようです。精緻化された中に古い建材が見えていますから、古い建物を取り壊した、再開発部分もあるようです。

    この辺りに建物の姿がないのは、新開発地域のためのようです。精緻化された中に古い建材が見えていますから、古い建物を取り壊した、再開発部分もあるようです。

  • 周りは市街整備の最中です。建設中のビルが1件だけです。ところが、地平線のかなたには、白い建物群が見えます。新市街のようです。

    周りは市街整備の最中です。建設中のビルが1件だけです。ところが、地平線のかなたには、白い建物群が見えます。新市街のようです。

  • ほとんどが白い建物の中で、珍しくカラフルな建物でした。新しく出来たホテルでしょうか。周りはまだ市街整備の工事中のようです。

    ほとんどが白い建物の中で、珍しくカラフルな建物でした。新しく出来たホテルでしょうか。周りはまだ市街整備の工事中のようです。

  • カラフルな建物のアップです。高級ホテルのイメージです。敷地内には宿泊客のものと思われる車が並んでいました。

    カラフルな建物のアップです。高級ホテルのイメージです。敷地内には宿泊客のものと思われる車が並んでいました。

  • 道路は立派に整備してありましたが、走っている車は僅かでした。纏まって走っている車を探しての撮影です。小型車が主流のようです。黄色の車はタクシーのようです。

    道路は立派に整備してありましたが、走っている車は僅かでした。纏まって走っている車を探しての撮影です。小型車が主流のようです。黄色の車はタクシーのようです。

  • 道路は立派に整備されていますが、その割に建物の数が少ない光景です。右手にモスクのミナレットらしい建物だけが見えています。

    道路は立派に整備されていますが、その割に建物の数が少ない光景です。右手にモスクのミナレットらしい建物だけが見えています。

  • フェニックスか、椰子の木の街路樹は植えられたばかりではなく、しっかりと根付いているようですが、建物の姿がほとんど見えない不思議な光景です。

    フェニックスか、椰子の木の街路樹は植えられたばかりではなく、しっかりと根付いているようですが、建物の姿がほとんど見えない不思議な光景です。

  • バスの中から眺めた岩山の光景です。現在もかなりのスピードで風化が進んでいる光景です。赤茶けた地肌が露出していました。樹木はオリーブなどでしょうか。

    バスの中から眺めた岩山の光景です。現在もかなりのスピードで風化が進んでいる光景です。赤茶けた地肌が露出していました。樹木はオリーブなどでしょうか。

  • 同じく岩山の光景です。岩肌の剥落が続いているようは切り立った崖です。地震のことも頭に浮かびました。地中海沿岸の地震は、1975年に設立された『ヨーロッパ地中海地震学センター』が、大西洋中央海嶺からウラル山脈、北極海からアフリカ北部までの地域に関する地震観測等に当たっています。

    同じく岩山の光景です。岩肌の剥落が続いているようは切り立った崖です。地震のことも頭に浮かびました。地中海沿岸の地震は、1975年に設立された『ヨーロッパ地中海地震学センター』が、大西洋中央海嶺からウラル山脈、北極海からアフリカ北部までの地域に関する地震観測等に当たっています。

  • 目的地のレストランが近付いてきました。目の前に白砂のビーチが広がる、真っ青な地中海が臨める場所です。日除けのパラソルが並んでいました。

    目的地のレストランが近付いてきました。目の前に白砂のビーチが広がる、真っ青な地中海が臨める場所です。日除けのパラソルが並んでいました。

  • レストラン近くの街並み光景です。緑の斜面の中に、白とチュニジアンブルーの建物が点在していました。ヨーロッパの高級別荘地イメージです。

    レストラン近くの街並み光景です。緑の斜面の中に、白とチュニジアンブルーの建物が点在していました。ヨーロッパの高級別荘地イメージです。

  • チュニジアンブルーの家並みのアップです。昼食のレストランも、その中の1軒でした。最高の景色が望める場所でした。

    チュニジアンブルーの家並みのアップです。昼食のレストランも、その中の1軒でした。最高の景色が望める場所でした。

  • 更にアップしたチュニジアンブルーの家並みです。青い空に青い海、チュニジアンブルーで、陸までが青色に変わってしまったようです。

    更にアップしたチュニジアンブルーの家並みです。青い空に青い海、チュニジアンブルーで、陸までが青色に変わってしまったようです。

  • 今日の昼食は、チュニジアでは最も美しい地域とされるシディブ・サイド地域です。地中海が見下ろせる丘の中腹のレストランでした。前菜のサラダ風の呂ユリでしたが、ボリュームがありました。

    今日の昼食は、チュニジアでは最も美しい地域とされるシディブ・サイド地域です。地中海が見下ろせる丘の中腹のレストランでした。前菜のサラダ風の呂ユリでしたが、ボリュームがありました。

  • この日の飲み物は、ハーフサイズの白ワインにしました。今回のチュニジア旅行、安くて美味しいワインがたっぷり飲めて、最高でした。

    この日の飲み物は、ハーフサイズの白ワインにしました。今回のチュニジア旅行、安くて美味しいワインがたっぷり飲めて、最高でした。

  • 昼食の後に向かったのは、ビュルサの丘です。ローマ帝国に滅ぼされる前に栄えたカルタゴと、その後のローマ時代の複合遺跡があります。午前中に見学した以周決国立公園は、がっかり世界遺産でしたが、旅行の一番の目的は、カルタゴ跡見学です。

    昼食の後に向かったのは、ビュルサの丘です。ローマ帝国に滅ぼされる前に栄えたカルタゴと、その後のローマ時代の複合遺跡があります。午前中に見学した以周決国立公園は、がっかり世界遺産でしたが、旅行の一番の目的は、カルタゴ跡見学です。

  • ビュルサの丘の麓に到着しました。ビュルサの丘は、フェニキア人が建国して栄えた、ポエニ時代のカルタゴの中心地があった場所です。

    ビュルサの丘の麓に到着しました。ビュルサの丘は、フェニキア人が建国して栄えた、ポエニ時代のカルタゴの中心地があった場所です。

  • ビュルサの丘に建つサン・ルイ教会です。白亜の殿堂は、イスラム教のモスクではなく、キリスト教の教会です。現在の大聖堂は、1890年にフランスによって建てられたものです。麓から見上げた光景です。

    ビュルサの丘に建つサン・ルイ教会です。白亜の殿堂は、イスラム教のモスクではなく、キリスト教の教会です。現在の大聖堂は、1890年にフランスによって建てられたものです。麓から見上げた光景です。

  • ビュルサの丘の遺跡とカルタゴ博物館への入口です。ローマに滅ぼされたカルタゴは、徹底的に破壊されましたが、その後、ローマ帝国により再興されました。

    ビュルサの丘の遺跡とカルタゴ博物館への入口です。ローマに滅ぼされたカルタゴは、徹底的に破壊されましたが、その後、ローマ帝国により再興されました。

  • 同じくビュルサの丘に建つサン・ルイ教会の建物光景です。別名はアクロポリウム、第8回十字軍の遠征に参加し、この地で没したフランス王ルイ9世に捧げられた教会とされます。第8回十字軍は、1270年にルイ9世が第7回に続き再度出兵し、アフリカのチェニス奪回を目指した遠征です。

    同じくビュルサの丘に建つサン・ルイ教会の建物光景です。別名はアクロポリウム、第8回十字軍の遠征に参加し、この地で没したフランス王ルイ9世に捧げられた教会とされます。第8回十字軍は、1270年にルイ9世が第7回に続き再度出兵し、アフリカのチェニス奪回を目指した遠征です。

  • カルタゴ遺跡の紹介です。地中海を見下ろす丘の上は、カルタゴ時代の中心地に相応しい場所、容易に理解できました。

    カルタゴ遺跡の紹介です。地中海を見下ろす丘の上は、カルタゴ時代の中心地に相応しい場所、容易に理解できました。

  • 暫くカルタゴ遺跡の紹介を続けます。カルタゴが紀元前149年に始まった第3次ポエニ戦争でローマに滅ぼされたのは紀元前146年のこと、3年に亘る戦争でした。

    暫くカルタゴ遺跡の紹介を続けます。カルタゴが紀元前149年に始まった第3次ポエニ戦争でローマに滅ぼされたのは紀元前146年のこと、3年に亘る戦争でした。

  • ビュルサの丘のカルタゴ遺跡は、紀元前146に滅ぼされたカルタゴ時代のものと、その後に再建されたローマ時代の遺跡との複合遺跡とされます。それを厳密に分けて紹介できないことを、予めご容赦ください。石柱の頭部部分です。

    ビュルサの丘のカルタゴ遺跡は、紀元前146に滅ぼされたカルタゴ時代のものと、その後に再建されたローマ時代の遺跡との複合遺跡とされます。それを厳密に分けて紹介できないことを、予めご容赦ください。石柱の頭部部分です。

  • 同じく石柱の頭部部分です。柱の部分はモスクなどの建設の際に再利用するため、持ち去られたようです。カルタゴに関する記述で有名なのは、紀元前4世紀の哲学者アリストテレスの著作『政治学』の中の記述です。その3つの特徴は、<br />①クレタ、スパルタとカルタゴの政体は非常に似ていること。<br />②「王政」「貴族政」「民主政」の長所を併せ持っていること。<br />③実質的に「貴族政」「寡頭政」であること。<br />と記述されています。

    同じく石柱の頭部部分です。柱の部分はモスクなどの建設の際に再利用するため、持ち去られたようです。カルタゴに関する記述で有名なのは、紀元前4世紀の哲学者アリストテレスの著作『政治学』の中の記述です。その3つの特徴は、
    ①クレタ、スパルタとカルタゴの政体は非常に似ていること。
    ②「王政」「貴族政」「民主政」の長所を併せ持っていること。
    ③実質的に「貴族政」「寡頭政」であること。
    と記述されています。

  • もう一つ、石柱の頭部の紹介です。文様や石材の採掘場所等を調べれば、年代特定も出来るでしょうが、その情報は掴めませんでした。

    もう一つ、石柱の頭部の紹介です。文様や石材の採掘場所等を調べれば、年代特定も出来るでしょうが、その情報は掴めませんでした。

  • 石柱の頭部は纏めて展示してありました。推測ですが、カルタゴ時代のものではなく、もっと時代が下ったローマ時代の石柱でしょうか。

    石柱の頭部は纏めて展示してありました。推測ですが、カルタゴ時代のものではなく、もっと時代が下ったローマ時代の石柱でしょうか。

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