2010.3ウクライナ旅行3-Pyrohovo　民族建築と生活博物館2

2010/03/19 - 2010/03/19

この野外博物館では，さらに2つの教会と風車を見る．教会は素朴な木造，信仰が伝わってくるようだ．風車はまるで宮崎駿の世界！ハウルの城の様な感じ．もっとゆっくり見ていたかったがどうしてもキエフ大学に行きたいので（私のフィンランド語の先生の留学先だった），カルパチアの教会はあきらめて，1410外に出る．途中，キエフ市内でドニープロ駅の先の展望台から，ドニエプル川やペチェースカ教会を眺める．1452オペラ劇場前，もうすぐキエフ大学だ！

エリア キーウ (キエフ)(ウクライナ)

• 同行者: 友人
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ

教会に向かう．ポリーシャ（北側のもっとも古いスラブ人地域）・スロボジャーンシチナ（スロボダウクライナ，東側地域）地域の教会

門をくぐる

素朴な良い教会だ

途中売店が開いていた．

清瀬さんがだいぶ高いというので，ここでは買わなかった．まだお土産を買うには早い

広場の前にレストランに使うと思われる，わらぶき屋根の家がある．夏はバーベキューでもやるのだろうか

広場の向こうに風車の丘が見える．いってみよう．先のカルパチアの教会は時間もないのであきらめる．

向こうにはキエフ市内が望める高台だ

宮崎駿の世界だね．ハウルの城をおもいだす．雪の向こう正面を見てみよう

正面だ！

岩の土台の上に風車が立つ．

向こうにはまた教会がある．

教会が見えてきた

入り口，セレデニヤ（キエフ近く）・ナドドニプリャーンシチナ（キエフの南，ドニエプル川沿い）の教会

ベルがある，ならしてはいけないと書いてあるのがわからず，同伴者がならしたら，きれいな5階音がした．いまでも信仰に使用中だ．

キエフのそばDrohynka村で16世紀以来，修復されてきた聖ミカエル教会とのこと．

教会の傍らの小屋，

便所だった，割と清潔

やや豊かな農家

家畜小屋

貯蔵小屋

教会を見つつ坂を下る

出口へ

この高台から最初の教会がよく見える

入り口に戻った

1410そとにでる．

今度はキエフ大学へ，絶対見たいのでコースに入れた．休日には中に入れないということで本日になる．キエフ大学を見たいのは理由がある．私の12年間習っているフィンランド語の先生（フィンランド人）の留学していた大学だからだ．

町へと向かう．

貨物用の線路だ

ドニエプル川の川沿いに走る，ドニープロ駅のところで中心街にあがる道にはいる．

見晴らしの良い，カーブのところで停車，登ってきた坂側をみる．

高台の見晴らしの良いところへ

軍人の像という．

ドニエプル川の中州

むこうにペチェールスカ大修道院が見える．明日行くことになる．

再度車に乗り市内へ

中心街に

独立広場，キエフの祖，キー兄弟の銅像が見えた

1448街角をまがる．もう少しだ．

シェフチェンコ記念オペラ，バレエ劇場．残念ながら今日と明日なぜか演目がない！これは残念だ．1452　もうすぐキエフ大学だ！

この旅行記へのコメント （3）

• まみさん 2010/03/31 21:10:41

  解説があるといいですね

  私はよくわからずにとにかくぶらぶらしただけでした。
  夏の週末に出かけたので、教会は使われていましたし、結婚式も行われていました。（代わりにゆっくり見学できなかったし写真は無理でした。）
  雪景色で天気がよくてうらやましい。
  たしかにおとぎの世界ですわ。。

  SUOMITAさん からの返信 2010/04/01 08:49:39

  RE: 解説があるといいですね

  観光客が私たち以外には，地元の青年3人，かえりぎわにあと2組来ただけだったので，特別に屋内の写真も撮らせてもらえました．ただ雪が結構あり，奥のカルパチア地方の教会まで，足が取られて，気持ちが萎えてしまったのも事実です．夏なら全部回ったろうなとも思っていますが，たぶん人混みなども違っていたとおもいます．まみさんのウクライナ旅行記とても参考になりました．今後とも宜しくお願いします．SUOMITA

  まみさん からの返信 2010/04/01 10:03:14

  RE: RE: 解説があるといいですね

  SUOMITAさん、こんにちは。
  
  雪景色の写真はとっても素敵でしたが、そうですねー、歩き回るには不便で、気分が萎えるというのもわかります。
  私の場合は猛暑でなえそうになったことはあります。
  
  > まみさんのウクライナ旅行記とても参考になりました．
  
  嬉しいです。
  ついに私の旅行記が終わるまえにSUOMITAさんがウクライナにお出かけになり、帰国して旅行記を作成されてしまって、すっかり追い抜かれてしまいましたが（笑）。
  国内旅行記よりはどうしてもペースが落ちてのろのろになってしまうのですが、がんばって最後まで作成しますので、どうぞ一緒になつかしがってくださいませ。