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宣陵紹介の続きです。運良く中に入って身近に見学することが出来ました。

2009秋、韓国紀行20(17/31):9月24日(2):ソウル、宣陵、丁字閣、墳墓、文人石像、武官石像、動物石像

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2009/09/22 - 2009/09/26

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旅行記グループ 2009秋、韓国旅行記20(上巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

宣陵紹介の続きです。運良く中に入って身近に見学することが出来ました。

交通手段
鉄道
  • 朝鮮王朝の第9代王、成宗の宣陵の配置図です。文字が滲んで読み難くなっていましたが、基本的には昨日見学した隆健陵と同じ構成のようです。

    朝鮮王朝の第9代王、成宗の宣陵の配置図です。文字が滲んで読み難くなっていましたが、基本的には昨日見学した隆健陵と同じ構成のようです。

  • 宣陵の縁起を記した説明看板です。成宗王だけではなく、その妃の貞顕王后についても記されていました。

    宣陵の縁起を記した説明看板です。成宗王だけではなく、その妃の貞顕王后についても記されていました。

  • 丁字閣付近からの墳墓の眺めです。小高い丘になっています。全面に芝生が植えられ、短く刈り込まれていました。

    丁字閣付近からの墳墓の眺めです。小高い丘になっています。全面に芝生が植えられ、短く刈り込まれていました。

  • 左手の丘の上が朝鮮王朝の第9代王の墳墓、宣陵です。麓では、お母さんに引率されたお子さん達が遊んでいました。

    左手の丘の上が朝鮮王朝の第9代王の墳墓、宣陵です。麓では、お母さんに引率されたお子さん達が遊んでいました。

  • 丁字閣の側面の光景です。

    丁字閣の側面の光景です。

  • 丁字閣の前から、建物を透して眺めた光景です。丁字閣は、祀りごとを行う建物です。

    丁字閣の前から、建物を透して眺めた光景です。丁字閣は、祀りごとを行う建物です。

  • 碑閣です。遠くからの撮影だけにしました。中には生成宗王の石碑があるはずです。

    碑閣です。遠くからの撮影だけにしました。中には生成宗王の石碑があるはずです。

  • 麓から墳墓がある中心部までは、直線路ではなく、右回りの経路でした。その途中の光景です。

    麓から墳墓がある中心部までは、直線路ではなく、右回りの経路でした。その途中の光景です。

  • 右手ではなく、左手に鋭角に曲がって、墳墓の頂上へと向かいます。

    右手ではなく、左手に鋭角に曲がって、墳墓の頂上へと向かいます。

  • 左手に曲がりますと、墳墓を取り囲む塀が見えてきます。その塀に沿って坂を上ります。

    左手に曲がりますと、墳墓を取り囲む塀が見えてきます。その塀に沿って坂を上ります。

  • 塀が段々と近くに迫って来ました。長城はもうすぐです。入口には扉があり、普段は施錠されています。

    塀が段々と近くに迫って来ました。長城はもうすぐです。入口には扉があり、普段は施錠されています。

  • 墳墓の中央部分のアップです。立派な石造の柵と、土盛りを囲う石垣があります。

    墳墓の中央部分のアップです。立派な石造の柵と、土盛りを囲う石垣があります。

  • 墳墓に向かって右側にアップです。石の柵にはギボシが刻まれ、墳墓の石組も単純ではありません。

    墳墓に向かって右側にアップです。石の柵にはギボシが刻まれ、墳墓の石組も単純ではありません。

  • 中央から眺めた墳墓の光景です。左右対称形に造られているようです。

    中央から眺めた墳墓の光景です。左右対称形に造られているようです。

  • 更に後ろに下がって、『望柱石』と呼ばれているスマートな石柱も入れての光景です。右端には築地塀の端も見えています。

    更に後ろに下がって、『望柱石』と呼ばれているスマートな石柱も入れての光景です。右端には築地塀の端も見えています。

  • 馬の石像です。

    馬の石像です。

  • 同じく、馬の石像です。

    同じく、馬の石像です。

  • 武官石像です。

    武官石像です。

  • 馬の石像です。

    馬の石像です。

  • 同じく馬の石像です。二頭の大きさは違っていた記憶です。

    同じく馬の石像です。二頭の大きさは違っていた記憶です。

  • 文官石像です。

    文官石像です。

  • 丸く巻いた耳ですから、羊のようです。奥まで入っての撮影が出来ませんでしたが、干支の石像が並んでいたようです。

    丸く巻いた耳ですから、羊のようです。奥まで入っての撮影が出来ませんでしたが、干支の石像が並んでいたようです。

  • はっきりとは分かりませんが、虎の石像のようです。虎ですと、干支の動物になります。

    はっきりとは分かりませんが、虎の石像のようです。虎ですと、干支の動物になります。

  • 右手前に『魂遊石』が見える、『陵上(墳墓)』の光景です。。

    右手前に『魂遊石』が見える、『陵上(墳墓)』の光景です。。

  • 石のテーブルです。『魂遊石』と呼ばれています。魂が遊び歩く石という意味です。 魂遊石の下には石室に繋がれる通路が隠れていて、地下の密室を封印した門の役割を持つとされます。

    石のテーブルです。『魂遊石』と呼ばれています。魂が遊び歩く石という意味です。 魂遊石の下には石室に繋がれる通路が隠れていて、地下の密室を封印した門の役割を持つとされます。

  • 『魂遊石』足に刻まれた文様です。標準的には、魚の頭が刻まれるとされますが、鬼面に見えます。

    『魂遊石』足に刻まれた文様です。標準的には、魚の頭が刻まれるとされますが、鬼面に見えます。

  • スマートな石塔です。左右に一対であります。『望柱石』と呼ばれ、お墓の目印とされます。

    スマートな石塔です。左右に一対であります。『望柱石』と呼ばれ、お墓の目印とされます。

  • 墳墓の周りの石造物がある光景です。数々の石像の配置は、標準配置が決まっているようです。

    墳墓の周りの石造物がある光景です。数々の石像の配置は、標準配置が決まっているようです。

  • 立派な作りの石灯篭です。王陵では、『長明灯』と呼ばれています。『長明灯』、『魂遊石』と『陵上(墳墓)』は直線上にあります。

    立派な作りの石灯篭です。王陵では、『長明灯』と呼ばれています。『長明灯』、『魂遊石』と『陵上(墳墓)』は直線上にあります。

  • 築地塀のような塀の側面のこうけいです。墳墓の重要部分を取り囲む塀です。

    築地塀のような塀の側面のこうけいです。墳墓の重要部分を取り囲む塀です。

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2009秋、韓国旅行記20(上巻)

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