![いよいよ最終日となりました。<br /><br />最後なので、ベタに、ここは行っとけポイントを<br />まわってみました。<br />最終日の私的ヒットは、思いがけず<br />珍寺に出会ってしまったこと<br />かな。(^^)<br /><br /><br />久々の、移動なしのんびり旅行だったので、<br />8日間でも長〜い感じがしました。<br /><br />そして、やっぱり、<br />中国は激しくて面白かった。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/34/50/650x_10345014.jpg?updated_at=1244522546)
2009/05/06 - 2009/05/07
238位(同エリア1562件中)
ジジさん
いよいよ最終日となりました。
最後なので、ベタに、ここは行っとけポイントを
まわってみました。
最終日の私的ヒットは、思いがけず
珍寺に出会ってしまったこと
かな。(^^)
久々の、移動なしのんびり旅行だったので、
8日間でも長〜い感じがしました。
そして、やっぱり、
中国は激しくて面白かった。
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- JAL
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-
最初はまず、
先日、パスポート不携帯で入れなかった、
歴史博物館にやってきました。
なぜか分からないけど、この日も免費。
なんと、入場無料でした。
平日なので、並ぶことなく入場〜。 -
博物館は、
陝西古代文明から始まります。
時代を追って進むので分かりやすい。 -
紀元前2000年くらいから始まり、、、
陶塑人頭像。
これが紀元前500年くらいの物。
先は長い。
全般に、展示品の状態がきれいです。
も、もしかして、、レプリカも混ざってる?!
ディスプレイもきれい。
西安の博物館は、博物館の案内係が、
お客さんに付いて一緒にまわって
解説してくれるのですが、
とうぜん、グループが重なると
かなり賑やかになるんです。
だけど、ここでは
他のグループの迷惑にならないよう、
マイクとイヤホンを使って、
こそこそ解説していました。
中国でそんな気配りを見るとは、驚きです。 -
碁盤の目状の町。
現在の町と重なって現れます。 -
あちこちで、その時代の出来ごとを
ドラマ仕立てにして流してるんですよね。
こちらは、ひときわ大画面映像で
映画館みたい。
展示品も多く、見せる工夫がいっぱい。
駆け足で見ても、
3000年分の歴史は長かった〜〜。 -
お昼には閉館するようです。
タイミングよく
ちょうど見学し終えたところでした。
門のところで、職員さんがお見送り。 -
次は、大興善寺に向かうのですが、、、
途中でちょっと休憩。
お昼前のオヤツに、
豆いっぱいのボリューミーなかき氷。
この辺りは学校があるみたいで
元気な学生さんだらけ。
やっぱり、気軽に話しかけてくるのね。
西安の人は、人懐っこいです。 -
大興善寺に到着しました。
意外にも、ここ、珍寺度高かったですっ。
しかも、ここもなぜか入場無料だった! -
いきなりでた〜!
本堂の左右に、対で地獄ワールド!
思いもよらぬ地獄の出現に
やや興奮気味! -
おお〜〜。
地獄の定番、釜ゆでも。
コンパクトながらも
過激な地獄が。 -
閻魔さまの上にはお釈迦様が。。
救いの手は、、
かなり巨大ですっ! -
導かれて入った先は、、
極楽へ続く道。。。 -
天上を目指すのです。
-
あ〜、花輪先生が、こんなところに。。
-
ここにも仏舎利塔。
しかし、気になるのは。。。
手前の。。。 -
何がそんなに悲しいの?
-
西安のお寺では一度も見なかった、
一回まわすだけで、
一回お経を読んだことになる優れもの
マニグルマがこんなに。 -
衝撃!
サバイバル金魚池!
スッポンとウナギの生息を
確認いたしました。 -
置物かと思ったら、
動いてたよ〜。 -
これから放つ予定?
-
香炉の足もいいですねぇ。
大興善寺、侮れません。。
私的には、思わぬ珍寺出現に大興奮でした〜。 -
ランチは、お寺横の素食房で。
「素食研究所」って書いてあって、
面白そうだったから。 -
入り口入ったらホールがあって、
とか想像してたのに
予想外に質素な店内。 -
わ〜。きれい〜〜。
大根っていう字だけ分かったので
注文してみました。
お味は、、、おせち料理の甘酢大根。
あまり好きじゃないかも〜。 -
きのこのお蕎麦(日本蕎麦そっくり!)と白菜は、
店員さんのオススメ。
この2つは美味しかったけれど、
あとは、あまり。。。(^^;
全部で32元(460円)でした。 -
歩き疲れたので、ホテルに戻ってきました。
ちょうど、ホテル前にエアポートバスが到着。
青い服のお嬢さんたちは、
ホテルの旅行会社の人たちです。
いきなり激しく勧誘されるので、
最初は何事かと面食らいました。
ここのお嬢さんたちからは、
毎晩お部屋にツアーお誘いの電話が。
仕事熱心な方たちです。 -
そういえば、
まだ鼓楼に登ってなかったことに気がつき
急いで見学に。。
あまりに近くて、忘れてた。
鼓楼入場料は、
お隣の鐘楼とセットで40元(575円) -
鼓楼に登ります。
真ん前が、美倫飯店(メロディホテル)。
ネットでは、うるさいという口コミが多かったのだけれど、
6Fの裏側のだったせいか、部屋の中はむしろ静かでした。
場所が便利で、適度に庶民的で、
私には、ちょうどよかったかな。 -
切れてひっかかってる凧があちこちに。
-
鼓楼前の広場。
夕方過ぎから、屋台がでて人も増えて、
賑やかで楽しかったわ〜。 -
鼓楼の太鼓。
-
中のホールでショーが始まりました。
地元の高校生?
素人っぽいです。 -
次は鐘楼に向かいます。
-
登りました〜。
上から見ると。。
地下鉄工事中。
もしまた来ることがあったら、
その頃には開通しているでしょうね。
道は広いけれど車も多く、一日一回以上、
必ず交通事故を目撃しました。
免許規定、もっと厳しくした方がいいような。。 -
なぜか、三角地帯に
マックの傘。。 -
鐘楼の鐘。
タダではたたけません。
3回たたいて10元。
10回たたいて、記念写真一枚付きで30元。
みたい。
見学は、これで終了〜。 -
鐘楼の前には大きな郵便局があるんです。
郵便局前の代書屋さん。
離婚届けも書いてくれるみたい。 -
鐘楼の裏側にある、ベルタワーホテル。
こちらはメロディとは比べ物にならないくらい、
ちゃんとしたホテルでした。
ロビーも広くて立派だし、両替サービスもあった。 -
食べおさめに、
またまた買い食い。
餅米にジャムを塗ったお菓子。
あまり美味しくない。。 -
考えてみたら、ちゃんとしたレストランで
食べていなかったので、夕ご飯は、
こちらのレストランに来てみました。
ガイドブックに、周恩来も食べに来た、と
書いてあったレストランです。 -
平日の夜なのに、ものすごい賑わい。
よく分からないので、
セットメニューを注文してみました。
下から2番目、100元(1430円)のセットです。
ぶあつ〜いセットメニューの菜単を見たら、
2ページ目はもう700元くらいで、
3ページ目は見もしなかった。(^^; -
冷菜4品から始まり、出てくる出てくる〜〜。
どんだけ出てくるんだ〜〜っていうくらい
次々にお料理が。。
しかし、これ、西安の名物料理コースだったみたい。
半分くらい、すでに食べた物だった〜。 -
組写真にしてみました。
あとで数えたら、
全部で15品ありました。
かなりかなり、おなかいっぱい。 -
帰りは、ふらふらとまたイスラム街へ。
一日の、終わりはいつも、イスラム街。
どれだけ好きなんだ〜。(^^;
イスラム街の工事現場にあった
安全看板。カワイイ。 -
帰国の日になりました。
早めに空港に向かい、カフェでかる〜くランチ。
普通のカフェですが、西安にはこういうお店は
ほとんどありませんでした。 -
かる〜く食べるつもりが、ボリューム満点。(^^;
美味しかったです。
中国の空港といえば、
高くて不味いものしかないと決まっていたのに
ずいぶん変わりました。 -
ということで、来たときと同じように、
北京経由で帰国しました〜。
これは、機内食の一部。
どう見てもフルーツなのに、
食べたら漬け物だった!
ショック!!
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