2009/05/01 - 2009/05/01
330位(同エリア1641件中)
ジジさん
西安観光の目玉ともいうべき、東線ツアーに参加しました。
申し込みは、美倫酒店1Fの旅行会社で。
英語ツアー代金は380元(5355円)
(食事、入場料、英語ガイド込み)
同じ内容の、中国語ガイドツアーは280元。
ツアーは、バス代に各パーツをプラスしていくかたちなので
バス代のみの人も、同じツアーになるようです。
ちなみに、中国は遺跡や博物館の入場料がべらぼーに高く、
ツアー代金の半分以上は入場料。
画像は、同じホテルからのツアーの人たち。
西安では、欧米系のツーリストもチラホラ見かけました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
-
朝食は、近くのお店の野菜パン。
ふかふかのパンに、
好きな野菜のおかずをぎゅうぎゅうに詰めて。
見た目はなんですが、意外と美味しかった。
近くのデパートの、
若い女性店員さんに大人気でしたよ〜。
野菜パン1.5元(21円) -
こちらがツアーバス。
ワゴン車に5人で、ゆったりラクラク。
最初は、もう一台あったほぼ満席状態のミニバスに
ムリヤリ乗るように言われたのだけれど
同じホテルからの参加者が猛烈に抗議してくれて、
この車になりました。 -
最初の見学地。
半坡博物館、入場料35元(493円)
6000年以上前の遺跡で、
発掘現場がそのまま博物館になってます。
当時の建物や生活を、CGで再現した
ビデオが流れてています。 -
復元?
墓地の遺跡。
かなりちゃんと残ってました。
屋外に住居を再現したものもあったようなのだけれど、、
駆け足ツアーなので、見学は省略。 -
次にやってきたのは、兵馬俑の作り方ミュージアム?
のような、お土産屋さん。
同じツアーの人が、「時間のムダだ!」と、
猛烈に抗議してました。
この後、どこのお土産屋にも寄らなかったのは、
もしかして赤い服の彼女のおかげ? -
ツアーのランチ。
この後にも少しでてきて、
まあまあ美味しかった。 -
レストランの隣に、スフィンクス。(^^;
おそらく、ここが「世界八大奇跡館」。 -
ツアーの目玉、
「秦始皇兵馬俑博物館」にやってきました。
短くなったとはいえ、中国も連休なので
超有名観光地は人でいっぱい。
入場口の混雑も、ディズニーランド並み。
入場料90元(1268円)
世界文化遺産です。 -
全体は公園のような緑地になっていて、
とにかく広いです。
入り口から、メインの1号坑前まで
徒歩10分はあるような。。
ここでは2時間の自由見学。 -
いちばん大きい、1号坑の入り口。
微動だにしない衛兵。 -
1号坑の中。
やたら広くて、巨大な体育館のよう。
ここは6000体くらい発掘されているんですね。
壮観〜! -
一体一体、実にリアル。
-
絶好のポジションは、有料撮影用。
-
むむ、フラッシュ撮影禁止?!
あまり、守ってる人はいないような。。 -
後ろの方は、修復中の物が並んでいました。
-
3号坑。
未修復。 -
ほぼ修復完了。
首がない〜。 -
2号坑。
まだ屋根かぶってます。 -
2号坑は広く、ほとんど未修復。
-
ちょっと地位の高い人。
群衆に取り囲まれて、近寄れません。 -
なんとか撮影。
ケースに入ってるし、暗いし、
そこそこボケました。 -
未発掘部分を考慮して、
広めに作られているのでしょうか。
とにかく、広いです。 -
資料館のホールにあった、
ジャンボマックスと女の子。
中国はなんでもでかくて、スケールが違う。 -
次は。。。。
秦陵地宮。
う〜〜ん。英語のチラシには
「Qing Tomb」と書いてあったから、
てっきり秦始皇陵に行くのかと思ってた。。
中国語のチラシには、
確かに「秦始皇陵地宮」って書いてあるけど。。
中は、秦始皇陵をイメージしたテーマパーク。
暗いので、ぜんぶ撮影失敗。
雑な造りの人形と、カラフルな
イルミネーションの醸し出す夢の世界、、のような。。
嫌いじゃないけど、
なぜ本物の墓に行かない?近いのに。 -
最後の見学地、華清池。
玄宗皇帝が楊貴妃と過ごした離宮です。
入場料70元(989円) -
後ろに驪山。
ロープウェイで山頂まで行けます。
(別料金) -
華清池は西安事件の舞台でもあます。
ここに蒋介石が監禁されていたそうです。
寝室や執務室、ガードマンの部屋などが
公開されていました。
こちらは会議室。 -
いろいろ建て込んでいるのに、
わりと広いです。
小山まである。 -
いかにも中国的〜。
-
ちょっと欧風な楊貴妃。
アイドル並みの人気。 -
セクシーポーズ。
-
楊貴妃のお風呂。
なぜかコインがいっぱい。 -
夜はここでサウンド&ライトショーとか
催されるような気がします。
自動で殺虫剤が撒かれてた。 -
一緒に写真撮って〜と
わけのわからないうちに
地元の子供と写真を撮られていたツアーの子供。
フランスの子。
かわいいの〜。 -
何かと激しくクレームをつけてくれた、
同じツアーの人。
スペインのおねえさん。
ツアーも終盤で、すでにまったり気分。
この後、ホテルに戻り、ツアーは終了しました。 -
夜はまたイスラム街へ。
西安賈三灌湯包子館に、
湯包を食べにやってきました。
外観は派手で
ちゃんとしたレストランのようですが。。 -
店内は、庶民的な食堂。
一見落ちついて見えるけれど、すごい騒ぎでした。
レジで食券を買うのですが
ものすごい勢いの人々が群がっているので
一生買えないかと思った。 -
定番になりつつある、
蒜黄瓜と羊肉の串焼き。 -
牛、青菜、三鮮の3種類にしました。
見た目は同じだけど。
スープたっぷりで、かなり熱々。
しっかり冷まさないと火傷します。
一籠10個入りで、8〜10元。
地元の人にも人気のようで、
なかなか美味しかった。 -
夜のイスラム街
ドライフルーツやナッツを売るお店が多い。 -
柿子餅。
色と形が干し柿のようなお餅。
油で焼いた、もちもちした今川焼のような。
これも美味しかった。
中の餡違いで数種類あり。
一個1元(14円) -
鼓楼付近は、夜になると金ぴかにライトアップされ
民族楽器を演奏する人もいて、とてもいい雰囲気。
屋台もたくさんでてきて楽しい〜。 -
ボケちゃいましたが、こんな屋台も。
バズーカ砲ではなく、天体望遠鏡。
夜は星一つ見えないんだけど、
中に何か仕込んでるのか?
発想の豊かさというか、
生きるための知恵と逞しさが、
中国の人はすごい。 -
お気に入りの連凧。
先が見えないくらい高く上がっていて、
いつまで見ていても飽きない。 -
鼓楼と蓮凧。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ゆみナーラさん 2009/06/05 16:34:45
- 兵馬俑ステキです
- ジジさんこんにちは〜!仕事中にちょっくらお邪魔してみました。
西安行ってたんですね、昨日からボチボチ見せて頂いてます^^
兵馬俑、一回見てみたいので、うらやましいです!
ツアーは非常に効率がよくって、参加しない手はないですね!
やっぱりスペイン人みたいに強くならないと、何事も言いなりじゃ
ダメでしょうか(笑
兵馬俑の作り方なんて、結構面白そうだけど、、、
あと修復中と完成品の差が大きくて、あんなぼろぼろなのが
立派に直されてしまっていることに感激。
日本のハニワとは比べ物になりませんね〜
湯包、とても美味しそうでした。
ではまた遊びに来ます!
- ジジさん からの返信 2009/06/05 21:23:34
- RE: 兵馬俑ステキです
- ゆみナーラさん、こんにちは!
私も、ちょこちょこお邪魔してたんですよ〜。
いつ作成中消えるのかな、と思って。(笑
先にコメントが来てしまったわ。
も〜、相変わらず素早い!
兵馬俑、ホントによくできてましたよ〜。
遺跡にはまったく興味ない私でも、なんだかすごい!
って思えました。
でも、実は、日本のハニワの方が好きだったりして。(^^;
台湾、とっても楽しそうでしたね。
中国はもう行かれましたか?
台湾と中国は、正反対ですよ。
私はどちらも好きですけど、ゆみナーラさんも、
あんがいしっくりはまりそうな気がします。
では、完成待ってます〜。
-
- こんぱすさん 2009/06/05 16:29:57
- 兵馬傭博物館の広さについて
- 性格の良い「ジジさん」は、発掘に備えてと解釈されていますが、当方は
ガイド無のせいもあって、「何を考えているのだ」と思ってしまいました。入口を2つも通過する必要のある所は初めてでした。
- ジジさん からの返信 2009/06/05 21:32:18
- RE: 兵馬傭博物館の広さについて
- こんぱすさん、こんにちは。
メッセージありがとうございます。
兵馬俑博物館、入り口が2つもありました?
切符売り場のところと、坑の入り口のことですね。たぶん。
カードでしたが、その都度通過するのは、確かに面倒かも。
しかも、私が行った時は、一度しか通過できないようでしたよ。
混んでいたからかもしれないけど。
今後どうなるのか、
10年20年後に、また行ってみたいです。
あまり変らなかったりして。(^^;
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