2009/01/11 - 2009/01/11
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ジェラードさん
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休日の合間に何気に時間ができましたので、初詣で大麻比古神社に行こうと思っていたけど、せっかくなので板東(鳴門市)周辺をいろいろ散策してみようと思い、ぶらり旅してみました!
四国88か所のスタートの地であるとともに、第一次世界大戦中にドイツ捕虜兵と地元住民の交流の歴史がある町で、すごく魅力的な散歩を楽しむことができました。
- 交通手段
- JRローカル
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板東駅下車
駅のホームには鳥居がありました! -
板東の町中に街角休憩所のようなスポットを発見しました!
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ここを通り抜けると、
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四国88か所第一番札所の霊山寺が。
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お寺に入ると、大きな池が現れます。
噴水のような仕掛けになってるのが、面白いですね! -
大師堂
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本堂
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本堂の中はちょっと幻想的な空間になっています。
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霊山寺のすぐ裏には、大麻比古神社の大鳥居が。
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本殿
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大きな大木が印象的ですね。
22メートルの高さがあるようです。 -
大麻比古神社横の側道を行くと。
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映画「バルトの楽園」のロケ村が。
徳島県のマスコットの「スダチ君」も映画仕様に。 -
当時の収容所を再現。
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宿直舎を再現。
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ドイツ人向けの大きな鉄棒ですね。
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捕虜たちが寝泊りをしていた建物。
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位が下の者でも、板東では仕切りがあるベットが用意されていたようで、当時でも珍しい待遇だったようです。
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印刷所
収容所内のニュースと第一次世界大戦の戦況を記した新聞がここで発行されていました。 -
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パン屋
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洗面所
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お風呂もあったんですね。
当時の日本では考えられない、ジャグジー形式だったようです。 -
これは、ビアバーですね。
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この時代を生きていたわけではないけど、ちょっと懐かしい雰囲気ありますよね。
「キリンビール」の広告とかすごくレトロ。 -
柔道場
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当時の管理棟
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松江所長の部屋
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当時の収容所内のコンサート案内ポスター
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収容所だけではなく、板東の町も再現
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捕虜たちが板東を去る際に、板東に贈ったドイツ橋。
ドイツ人技師の技術を用いて建設されたようです。 -
めがね橋
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ドイツ捕虜と板東の交流の歴史を知りたいなら、「ドイツ館」へ
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「第九」にちなんで、ベートーヴェンの銅像が。
躍動感あふれています。 -
隣接する道の駅ではドイツにちなんだ土産物が。
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ドイツソーセージを使ったホットドッグで一息休憩
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もともとの収容所は2、3キロ離れたとこにあり、公園になっています。
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ドイツの城っぽい。
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第2番札所・極楽寺
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手を洗う場所がすごく豪華な仕様となっています。
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天井画がすごい!
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本堂
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さらに、3キロほど歩き、3番札所の金星寺へ。
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本堂
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薬師堂
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大師堂
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