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元資料の紹介です。<br /><br /><旅の計画><br /><br /> 今年は2月から海外旅行を開始して、6月まで5ヶ月間連続でした。7月から9月の間は休止期間にしました。この10月から旅行の再開です。その手始めとして、ベトナム旅行を選びました。<br /> 11月初めの韓国、ソラク山の紅葉見学を決定していましたから、10月でも中旬以前の計画としました。ベトナム以外に検討した旅行先はオーストラリアのケアンズ、カンボジアのアンコールワット見学、インドシナ半島の列車旅行等でした。こちらの方も、順次、実現したい旅行です。<br /> ベトナムは日本と同じように南北に長い国です。総面積も日本とほぼ同じで、約90%の33万平方キロを有しています。旅行の目的地はハノイとホーチミンに絞りました。北部のハノイの場合は、ハロン湾クルーズ、南部のホーチミンの場合はメコン川クルーズとの組み合わせです。<br /> 結局、今回はホーチミンの方に決定しました。ベトナム南部旅行のベストシーズンは、雨季が終わった11月から3月とされます。10月なら、雨季の終が近いと、割り切りました。<br /><br /><旅行の申し込み><br /> 平針駅近くにHI*の営業所が開店しましたので、ここを訪れて旅行の申し込みをしました。6月のニュージーランド旅行以来です。この時は開店したばかりでした。<br /> 出発日は、最初11日の火曜日当たりからオンライン検索してもらいました。結局13日の木曜日出発、17日の月曜日帰国の格安旅行が予約できました。既に出発前1ヶ月を切っていましたので、即金で全額支払いを済ませました。<br /> 旅行プランは、「気軽にホーチミン5日間」というオールフリータイムでした。一人参加の代金が2万6千円でしたが、この金額と空港利用税などのタックス5千円弱を含めても10万円以下で済みました。この中には、このところの原油高を反映した燃油サーチャージの3520円も含まれていました。<br /><br />****************************************<br /><br />元資料の手造り旅行記『ベトナム旅行記1』、副題『ホーチミン市とメコン川』の目次です。<br /><br /><目 次><br /><br /><はじめに><br />旅の計画(1)<br />旅行の申し込み(2)<br /><br /><2005年10月13日(木)><br />名古屋出発、福岡へ(3)<br />福岡空港での乗継(4)<br />福岡空港での搭乗手続き(5)<br />福岡からホーチミンへ(6)<br />ホーチミン到着、ホテルへ(7)<br />ホテルの部屋(9)<br />外出、退散、そしてもう一度外出(9)<br />夕食はホテルのお寿司屋さんで(10)<br />ベトナムのテレビ(11)<br /><br /><2005年10月14日(金)><br />ホテルの朝食(13)<br />早朝の散歩(14)<br />メコン川クルージングへ、車窓の風景(14)<br />休憩所へ到着、ミトーの町へ(16)<br />クルージング、タイソン島へ(17)<br />タイソン島で見かけた風景(18)<br />ココナツキャンディ工場(18)<br />椰子の密林をクルージング(19)<br />エレファントフィッシュの昼食(20)<br />レストランの庭園(22)<br />ホテルへ帰着、ビンタイ市場へ(22)<br />アンドン市場(23)<br />天后宮(24)<br /><br /><2005年10月15日(土)><br />旧大統領官邸、統一会堂へ(27)<br />戦争証跡博物館(29)<br />統一会堂近くで昼食(30)<br />ホーチミン市博物館(30)<br />今日もホテルで少し贅沢な夕食(31)<br /><br /><2005年10月16日(日)><br />美術博物館(34)<br />再び、ベンタイン市場、昼食(35)<br />ベトナム歴史博物館(35)<br />動・植物園公園(36)<br />ベンタイン市場横での夕食(37)<br />最後の夜も勘八で(38)<br />1階ロビーでオーストラリアの人達と(38)<br /><br /><2005年10月17日(月)><br />深夜便での帰国(41)<br />朝食はパス(41)<br /><br /><おわりに><br />謝辞(42)<br /><br /><br />*元資料の写真資料目次です。<br /><br /><写真目次><br /><br />セントレア出発、福岡へ (1)<br />福岡空港到着、国際線へ (7)<br />ホーチミン市到着 (10)<br />ホテル到着、雨中の散歩 (13)<br />一度は、部屋に退散 (16)<br /><br />再び外出 (18)<br />ホテルで夕食 (21)<br />早朝の散歩 (23)<br />公園の片隅の花屋さん (28)<br />メコン川クルージングへ (31)<br /><br />休憩所へ到着 (36)<br />メコンの入り口、ミトーの町へ (40)<br />メコン川クルージング (44)<br />ココナツキャンディ工場見学へ (51)<br />ココナツキャンディ工場 (60)<br /><br />民族音楽を聴いて、フルーツのおやつ (63)<br />小船で密林を (66)<br />エレファント・フィッシュの昼食 (73)<br />レストランの庭 (75)<br />夜はホテルのお寿司屋さんで (79)<br /><br />夜の散歩も300mまで (81)<br />統一会堂、元・大統領官邸 (83)<br />ホーチミン市博物館 (93)<br />戦争証跡博物館 (101)<br />天后宮(ティエンハウ廟) (111)<br /><br />市場三景、ビンタイ市場 (121)<br />アンドン市場 (123)<br />ベンタイン市場 (126)<br />動・植物園公園 (131)<br />ベトナム歴史博物館 (136)<br /><br />美術博物館 (141)<br />泊まったホテルで (144)<br /><br /><付録> パンフレット類 (149)

2005秋、ベトナム旅行記1(1)「ホーチミン市とメコン川』:はじめに、元資料紹介

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2005/10/13 - 2005/10/17

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旅行記グループ 2005秋、ベトナム旅行記1

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

元資料の紹介です。

<旅の計画>

 今年は2月から海外旅行を開始して、6月まで5ヶ月間連続でした。7月から9月の間は休止期間にしました。この10月から旅行の再開です。その手始めとして、ベトナム旅行を選びました。
 11月初めの韓国、ソラク山の紅葉見学を決定していましたから、10月でも中旬以前の計画としました。ベトナム以外に検討した旅行先はオーストラリアのケアンズ、カンボジアのアンコールワット見学、インドシナ半島の列車旅行等でした。こちらの方も、順次、実現したい旅行です。
 ベトナムは日本と同じように南北に長い国です。総面積も日本とほぼ同じで、約90%の33万平方キロを有しています。旅行の目的地はハノイとホーチミンに絞りました。北部のハノイの場合は、ハロン湾クルーズ、南部のホーチミンの場合はメコン川クルーズとの組み合わせです。
 結局、今回はホーチミンの方に決定しました。ベトナム南部旅行のベストシーズンは、雨季が終わった11月から3月とされます。10月なら、雨季の終が近いと、割り切りました。

<旅行の申し込み>
 平針駅近くにHI*の営業所が開店しましたので、ここを訪れて旅行の申し込みをしました。6月のニュージーランド旅行以来です。この時は開店したばかりでした。
 出発日は、最初11日の火曜日当たりからオンライン検索してもらいました。結局13日の木曜日出発、17日の月曜日帰国の格安旅行が予約できました。既に出発前1ヶ月を切っていましたので、即金で全額支払いを済ませました。
 旅行プランは、「気軽にホーチミン5日間」というオールフリータイムでした。一人参加の代金が2万6千円でしたが、この金額と空港利用税などのタックス5千円弱を含めても10万円以下で済みました。この中には、このところの原油高を反映した燃油サーチャージの3520円も含まれていました。

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元資料の手造り旅行記『ベトナム旅行記1』、副題『ホーチミン市とメコン川』の目次です。

<目 次>

<はじめに>
旅の計画(1)
旅行の申し込み(2)

<2005年10月13日(木)>
名古屋出発、福岡へ(3)
福岡空港での乗継(4)
福岡空港での搭乗手続き(5)
福岡からホーチミンへ(6)
ホーチミン到着、ホテルへ(7)
ホテルの部屋(9)
外出、退散、そしてもう一度外出(9)
夕食はホテルのお寿司屋さんで(10)
ベトナムのテレビ(11)

<2005年10月14日(金)>
ホテルの朝食(13)
早朝の散歩(14)
メコン川クルージングへ、車窓の風景(14)
休憩所へ到着、ミトーの町へ(16)
クルージング、タイソン島へ(17)
タイソン島で見かけた風景(18)
ココナツキャンディ工場(18)
椰子の密林をクルージング(19)
エレファントフィッシュの昼食(20)
レストランの庭園(22)
ホテルへ帰着、ビンタイ市場へ(22)
アンドン市場(23)
天后宮(24)

<2005年10月15日(土)>
旧大統領官邸、統一会堂へ(27)
戦争証跡博物館(29)
統一会堂近くで昼食(30)
ホーチミン市博物館(30)
今日もホテルで少し贅沢な夕食(31)

<2005年10月16日(日)>
美術博物館(34)
再び、ベンタイン市場、昼食(35)
ベトナム歴史博物館(35)
動・植物園公園(36)
ベンタイン市場横での夕食(37)
最後の夜も勘八で(38)
1階ロビーでオーストラリアの人達と(38)

<2005年10月17日(月)>
深夜便での帰国(41)
朝食はパス(41)

<おわりに>
謝辞(42)


*元資料の写真資料目次です。

<写真目次>

セントレア出発、福岡へ (1)
福岡空港到着、国際線へ (7)
ホーチミン市到着 (10)
ホテル到着、雨中の散歩 (13)
一度は、部屋に退散 (16)

再び外出 (18)
ホテルで夕食 (21)
早朝の散歩 (23)
公園の片隅の花屋さん (28)
メコン川クルージングへ (31)

休憩所へ到着 (36)
メコンの入り口、ミトーの町へ (40)
メコン川クルージング (44)
ココナツキャンディ工場見学へ (51)
ココナツキャンディ工場 (60)

民族音楽を聴いて、フルーツのおやつ (63)
小船で密林を (66)
エレファント・フィッシュの昼食 (73)
レストランの庭 (75)
夜はホテルのお寿司屋さんで (79)

夜の散歩も300mまで (81)
統一会堂、元・大統領官邸 (83)
ホーチミン市博物館 (93)
戦争証跡博物館 (101)
天后宮(ティエンハウ廟) (111)

市場三景、ビンタイ市場 (121)
アンドン市場 (123)
ベンタイン市場 (126)
動・植物園公園 (131)
ベトナム歴史博物館 (136)

美術博物館 (141)
泊まったホテルで (144)

<付録> パンフレット類 (149)

同行者
一人旅
交通手段
タクシー
航空会社
ベトナム航空
  • 今回のベトナム旅行は、往きが福岡乗り継ぎでホーチミンへ、帰りはホーチミンからセントレアまでの直行便でした。早朝のセントレア空港です。

    今回のベトナム旅行は、往きが福岡乗り継ぎでホーチミンへ、帰りはホーチミンからセントレアまでの直行便でした。早朝のセントレア空港です。

  • 出国手続きは福岡空港でしたから、セントレアからは国内線での出発でした。8時のフライトですから、国内線の手続きを終えての腹ごしらえです。

    出国手続きは福岡空港でしたから、セントレアからは国内線での出発でした。8時のフライトですから、国内線の手続きを終えての腹ごしらえです。

  • 早朝のセントレアは、一部の店を除いて、まだ開店準備中でした。この銭湯も同様でした。もちろん、朝風呂に入る時間の余裕はありません。

    早朝のセントレアは、一部の店を除いて、まだ開店準備中でした。この銭湯も同様でした。もちろん、朝風呂に入る時間の余裕はありません。

  • セントレアから国内線で出発するのは、初めてでした。帰路は、今年の3月、ポルトガルからの帰途に成田で乗り継いで、帰国したことがあります。

    セントレアから国内線で出発するのは、初めてでした。帰路は、今年の3月、ポルトガルからの帰途に成田で乗り継いで、帰国したことがあります。

  • 国内線の出発待合室です。すでにJALやANA機が機体を揃えていました。今回のフライトは全日空、ANAのNH215便です。

    国内線の出発待合室です。すでにJALやANA機が機体を揃えていました。今回のフライトは全日空、ANAのNH215便です。

  • 国内線の待合せ室は初めてですから、少しい多めに写真を撮りました。早朝のせいもあって、空いていました。福岡までは1時間余りのフライトです。

    国内線の待合せ室は初めてですから、少しい多めに写真を撮りました。早朝のせいもあって、空いていました。福岡までは1時間余りのフライトです。

  • 誘導路を移動中の写真です。このところ、離着陸直前のデジカメ使用も、携帯と同じように電子機器として規制されるケースが増えました。

    誘導路を移動中の写真です。このところ、離着陸直前のデジカメ使用も、携帯と同じように電子機器として規制されるケースが増えました。

  • 福岡までのフライトは、空席が目立ちました。多く見積もっても、3割程度か座席が埋まっていませんでした。

    福岡までのフライトは、空席が目立ちました。多く見積もっても、3割程度か座席が埋まっていませんでした。

  • 早朝でも、離着陸はラッシュの時間帯に入っていたようです。前にも後ろにも、順番待ちの飛行機が連なっていました。もう少しで離陸体制です。

    早朝でも、離着陸はラッシュの時間帯に入っていたようです。前にも後ろにも、順番待ちの飛行機が連なっていました。もう少しで離陸体制です。

  • 離陸体制です。デジカメでの撮影は、念のためしばらくお休みです。素晴しい好天に恵まれ、申し分のない旅立ちの日になりました。

    離陸体制です。デジカメでの撮影は、念のためしばらくお休みです。素晴しい好天に恵まれ、申し分のない旅立ちの日になりました。

  • すでに三重県か、滋賀県辺りに達したようです。機内でのフライトコースの案内表示が出ませんから、詳しくは分かりません。

    すでに三重県か、滋賀県辺りに達したようです。機内でのフライトコースの案内表示が出ませんから、詳しくは分かりません。

  • 福岡空港への着陸がもうすぐです。右手に見える島か半島は、すでに福岡県内の上空ようです。どうやら日本海側からの着陸です。

    福岡空港への着陸がもうすぐです。右手に見える島か半島は、すでに福岡県内の上空ようです。どうやら日本海側からの着陸です。

  • 到着した福岡空港からは、国内線から国際線への移動が必要です。初めての空港ではありませんが、前回は、ずいぶん昔のことになりました。

    到着した福岡空港からは、国内線から国際線への移動が必要です。初めての空港ではありませんが、前回は、ずいぶん昔のことになりました。

  • 名古屋と同じように福岡も好天でした。市内観光の時間はありませんから、デジカメで空港からの景色だけを納めて、またの機会を楽しみです。

    名古屋と同じように福岡も好天でした。市内観光の時間はありませんから、デジカメで空港からの景色だけを納めて、またの機会を楽しみです。

  • 最初に、間違って乗った場所です。運転手さんに確認したら、もう少し先が、無料シャトルバスの乗り場でした。少し分かり難い案内表示です。

    最初に、間違って乗った場所です。運転手さんに確認したら、もう少し先が、無料シャトルバスの乗り場でした。少し分かり難い案内表示です。

  • こちらが本物の国際線ターミナル往きのバス乗り場です。先程の乗場と同じように「国際線連絡バス」の表示ですが、こちらには矢印がありません。

    こちらが本物の国際線ターミナル往きのバス乗り場です。先程の乗場と同じように「国際線連絡バス」の表示ですが、こちらには矢印がありません。

  • 正直に言って、福岡空港での国内線から国際線への乗り継ぎは不便です。シャトルバスは、途中、一般道路のようなところを経過してこの国際線ターミナルにやってきました。

    正直に言って、福岡空港での国内線から国際線への乗り継ぎは不便です。シャトルバスは、途中、一般道路のようなところを経過してこの国際線ターミナルにやってきました。

  • 福岡空港からホーチミンまではベトナム航空です。先にHISのカウンターで手続き窓口を確認しましたが、違っていました。日替わりで窓口の位置が変わるようです。時間は十分ありますので、大したことではありませんが、出国審査は十二分に待たされました。

    福岡空港からホーチミンまではベトナム航空です。先にHISのカウンターで手続き窓口を確認しましたが、違っていました。日替わりで窓口の位置が変わるようです。時間は十分ありますので、大したことではありませんが、出国審査は十二分に待たされました。

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2005秋、ベトナム旅行記1

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