Ansbach

2005/10/18 - 2005/10/30

アンスバッハの歴史は、748年　ベネディクト派の修道院が創設されたのに始まる。当時はOnoldsbachと云っていたらしい、後に是の修道院と付近の集落が一緒になり、1221年、初めて街としてアンスバッハの名前が記載された。1331年　ホーエンツオーレン家が　神聖ローマ帝国皇帝から領地を授けられ、ここに居住。

エリア アンスバッハ(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

Residenz：宮殿　14世紀出来た城塞を　ブランデンブルク・アンスバッハ辺境伯が1705〜50年にバロック様式に改築。ガイド・ツアーで見学出来る。

宮殿：１

宮殿：２

宮殿：３

St.Gumpertus Kirche ：聖グンペルト教会　内陣は15世紀のゴシック様式

Rathaus：市庁舎　

市庁舎の入り口　中央にアンスバッハの紋章を中心に、ヴリュツブルク（780/1331）　ホーエンツオーレン（1331/1791）　プロイセン（1791/1805）　バイエルン（1806年以来）　それぞれの所属の国や州の紋章が掛かっている。

Markgraf Georg Brunnen：ゲオルク辺境伯の泉　1746年建造　

St.Johanniskirche ：聖ヨハネ教会　15世紀

Treppenturm：階段塔　16世紀

Rehringerhof：かっての修道院　階段塔と共に16世紀建造
マンスフィールド伯爵の住居　現在は司教の館

Markgrafen Museum： 辺境伯博物館と市の壁

Herrieder Tor：15世紀に基礎　塔は1750年建設　アンスバッハの象徴

Hofgarten：宮殿庭園　最初は16世紀初期、1730/50年にバロック様式にした。

カール・ヴィルヘルム・フリードリッヒ辺境伯

朝市の花屋　独逸の朝市では、本当に花屋が多い

朝市の南瓜屋。実に大きい南瓜があるものだ。さらに店のオバサンも南瓜同様見事な貫禄！！

それにしても独逸での老人介護は「大変だなー！！」と何時もつくずく思う。是ではフォークリフトやクレーンが必要かも？？

アンスバッハ駅