1998/09/21 - 1998/09/24
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SUR SHANGHAIさん
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カシュガルをあとに、飛行機でウルムチに舞い戻る客人二人とSUR SHANGHAI+その旦那。
計画の段階ではウルムチ入りの前に庫車(クチャ)も候補に出たけど、ウルムチから近くて、客人には心身の負担の少ない吐魯番(トルファン)に決定。
ウルムチ郊外の行き先も、天池にするか南山牧場にするかですったもんだ。
これは天池に落ち着いた次第。ホッ。
新疆ウイグル自治区の広さと当時の交通事情がよく分からない客人(と言っても身内)の行き先希望は、こうして徐々に削除された旅。
疲れの溜まってきたシルクロードの旅中盤戦。
不満も出てくれば、愚痴も出る。
ウルムチから車を雇って行ったトルファンでは客人にちょっとした事件も。
そのトルファン周辺をご紹介します。
表紙の画像は、ベゼクリク千仏洞付近の草木も生えぬ山。中腹左手に立っている人がこの写真で見えるかな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まず、ウルムチに戻って泊まったのは、当時一番(?)の宿ホリデイ・イン。客人二人はここで息を吹き返した様子。
(注:05年7月にはホリデイ・インは新疆大酒店と名前が変わっていました。)
二道橋のバザールでは買い物に精を出す客人A。
その値段交渉などで写真の撮れなかったSUR SHANGHAI…。 これは道端で見かけた人々。 -
二道橋のバザールも、05年7月の再訪では立派なショッピング・センターを兼ねた建物に大変身していました。
靴磨きのついでにおみ足拝見。
役得だね、おじさん! -
ウルムチから天池に向かう途中は赤茶けた山が続く。
-
天池が近づくと、渓流のそばにゲルが並び始める。
-
カシュガルから行ったカラクリ湖は見られなかったけど、天池はバッチリ。
この日は汗ばむ陽気。
「馬に乗れ。」と寄って来るカザフ族の人たちを振り切って湖のほとりを歩く。 -
小さい観光船がこちらに向かって来る。
-
雪山と湖の取り合わせがヨーロッパ辺りを思わせる。
「南山牧場も行きたかったナ〜。」と言う客人B。
方向が同じだったら行けたかも知れないけど…。
南山の≪水西溝≫は05年7月に行ってきましたよ。
『★新疆 2回戦目の旅 −烏魯木斉(ウルムチ)〜沙漠公路バスの旅編』をご参照ください。
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10030368/ -
さて、とトルファンに向かう途中の砂漠で一枚。
-
まずはその日の宿にチェック・イン。
そのホテルの設備に不満げな客人A。
そろそろみんな疲れが溜まってきて、不満も出れば愚痴も出る…。(ーー;)
ごめんね、五つ星のホテルが無くて…。
予定は予定。市内から近い蘇公塔へとまず向かう。
模様が彫り込まれたレンガを積み重ねて造られた塔が美しい。 -
塔のそばの建物。
ドバイ辺りのWIND TOWERを思い出させる造り。 -
単純な形と陰影が不思議な印象。
-
その建物の上から見た周囲は、トルファン名物ブドウ畑。
-
イチオシ
トルファンの市場。
絨毯売りのおにいさんたちが声を掛けてきた。 -
干した果物やナッツのお店。
お店番の子が愛想よし。 -
翌日はまず、市内の北東40キロ足らずの所にあるベゼクリク千仏洞へ。
階段を辛そうに登って来る客人B。
その訳とは…、 -
前日の夜の食事のあと、宿へ帰る道で突然
「あっ!!」
見てみれば、客人Bはマンホール状の穴に半身落ち込んでいた。幸い骨や筋は異常無し。
ただ、その時の打ち身がしばらく後を引くことに。
客人Aも暑さと疲れと羊肉続きの食事のせいか、食事の席で鼻血を噴出す騒ぎ。
それでも予定はこなそうと、この日も暑さの中の苦行が続く。 -
イチオシ
谷底の川を挟んで乾いた山と崖。
その崖に…、 -
ベゼクリク千仏洞がある。
-
その周辺はこんな感じ。
客人二人はここまで来て、その暑さにダウン気味。
無理も無い。
トルファンの暑さは「火州」の名で知られている。 -
早々に引き上げてくると、表紙と同じこういう山が目の前に。
道もついていて登れるけど、残念ながらパス。 -
イチオシ
一本の草木も無い禿山。
異惑星に来てしまった気分。
出来たら途中まで上ってみたかったけれど、客人連れだとそうもいかず。 -
お次はトルファンの東40キロほどの高昌故城。
ここは馬車に乗れるので、客人ともどもSUR SHANGHAIもその旦那も一安心。
半分溶けたような昔の町並みの中を馬車は行く。 -
行き交う馬車。
この日も、暑い。 ただ、暑い。 -
「ラクダに乗って。」と誘われたけど…。
-
この日の苦行の最終点、トルファンの西十数キロ地点の交河故城。
入口まで来て、「ここも同じような所か。」とウンザリ顔の客人B。それでもここまで来たんだからと入場。
脚も辛そうなので、ちょっとだけ歩いて退場。 -
ここにも昔は栄華があったのか…。
今はただその上に青空が広がるだけ。 -
この暑さの中、疲れも怪我もある客人二人がその日一番喜んだのは葡萄溝。
ホッと一息、と言う言葉が実感できる。
涼しい風が通るブドウ棚の下で食べる打ち立てのラグメンは…、最高! -
あとは火焔山を右に眺めながら、苦行のトルファンを後に。ウルムチへと帰ります。
車の後の客人はぐっすりお休み。
次回は敦煌方面へと移動します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 花やんさん 2005/08/26 18:27:59
- 交河故城も面白かったのですかね。
- 交河故城の建物は土地を掘り下げて建造物を作ってっています。
だから他の遺跡と違いいわゆる天井の高さは同じ平面で、いろいろな変化をなした建造物にしています。
中に入るとそれなりの変化があり、興味があり私は面白く感じました。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/08/27 01:02:10
- RE: 交河故城も面白かったのですかね。
- またの書き込み、ありがとうございます。m(__)m
交河故城に行く前日、客人の一人が脚に怪我を負ったり、もう一人の客人も疲れのせいか鼻血を出したりと言うこともあり、残念ながら交河故城はじっくり見ることが出来ませんでした。
トルファンの気候の中では、ちょっとハード過ぎるスケジュールだったかも知れません。 −−反省…。(ーー;)
カラクリ湖の復讐戦ではありませんが、次回はトルファン復讐戦でも計画してみます。(^○^)
9月からは留守がちの日が続き、テレビの『シルクロード』も見られるかどうか…。情報、ありがとうございます。
留守になる前に、『シルクロード回顧編』を完了させてしまいたいので、花やんさんのページにはまた後ほどお伺いさせていただきます。m(__)m
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