1998/07/20 - 1998/07/23
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SUR SHANGHAIさん
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★2013年7月: 再編途中のまま放置されていたこの旅行記も、半端な内容ながら、一旦編集を終えます。★
98年は中国への来客の多い年だった。
ちょっとしたお出かけは数知れず。
中国国内で遠出をしたのは、7月の内モンゴル自治区周辺と9月のシルクロード周辺。
ここでは98年7月に内モンゴル自治区周辺を訪れた時の様子をまとめてみようと思います。
この頃は、まだインターネットも一般に普及していない頃。
FAXで連絡を取り合い、同行者+内モンゴルの旅行社やホテルとのやりとりも完了。
いよいよ上海から北京経由包頭(パオトウ)行きの飛行機に乗り込み、ホッと一息。
包頭の空港では、案の定と言うかなんと言うか、SUR SHANGHAIたちが来ることをどこからか嗅ぎ付けた別の旅行社も待機。
そこは、そういう事もあると知っているSUR SHANGHAI。
うまくかわして、隅っこでボ〜ッと立っていた本命の旅行社の出迎えスタッフとコンタクト。
ここからSUR SHANGHAI+同行者の内モンゴル旅が始まります。
表紙の画像は、内モンゴル自治区の草原の中、どこまでも続く一本の道。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
初日は危うく、関係の無い旅行社に連れて行かれそうになったけど、うまくかわしてセーフ。
包頭市内のホテルに1泊。
なんて言うホテルだったかな。憶えていない。(;^ω^)
翌日には早速、そのホテルに入っていた旅行会社でアレンジしておいた草原+砂漠ツアーへガイドさん付きのお車で出発。
SUR SHANGHAIはあまりこの手の旅のスタイルには慣れてないけど、この時の女性ガイドさんとは気が合ってよかったと思う。
包頭から車で走ること数時間。
さあ、見渡す限りの大草原突入! -
この画像奥に見えている集落が、SUR SHANGHAIたちの宿泊地。
その周辺の様子はこの旅行記の中盤でご紹介。
目的地の草原に着いたあとは、ほかのツアーの何人かとも一緒に早速乗馬ツアー参加。
この時は4時間コースがいくらだったのか…、う〜ん旅行記録が出て来ていないのでごめんなさい。
御者さんに先導されて歩き始めたところ、ジープがすぐ脇を通過。
びっくりして棹立ちになった馬から振り落とされそうになりつつも、危うく堪えたSUR SHANGHAI。
慌てて飛んできた御者さんも一緒になって馬を鎮めて一段落。
思わず冷や汗がどーーーーーっ。((;゚ェ゚;))
後ろを歩いていて、一部始終を見ていた同行者は、「あ!(◎◇◎) だめだ、落ちる!」と思ったそうな。 -
この時、SUR SHANGHAIとその同行者が参加した4時間の乗馬ツアーは、湿地帯を回ってからモンゴル族のお宅を訪問して戻る、という内容。
初心者でも大丈夫なように、おとなしい馬があてがわれました。
年を取ったお馬さんなんでしょうね。
たまたまSUR SHANGHAIが乗った馬は、乗り始めにジープに驚いて棹立ちになりましたが、あとはポッコポッコゆっくり歩いてくれました。
草原を歩いて行くと遠くには羊の群れも見えて、乳製品のコマーシャル映像のよう。
御者さんが、民族音楽らしき歌を披露してくれましたよ。
雰囲気満点! -
あ、草原の行く手にはラクダの姿も。
ここが砂漠なら違和感はないけれど、草原のまっただかにいるラクダはとってもシュール。 -
小さな湖も見えて来た湿地帯。
植え込みのように、株ごとに茂る植物が面白い眺め。
更に面白いのは、車道も無い草原真っ只中にトラックが停まっていた事。
これまたシュールな光景。
この時の旅行から10数年経った今は、内モンゴル自治区の草原を走る車もずいぶん増えているに違いない。 -
訪問する民家も近づいて、馬から下りた。
宿泊地から同じツアーに参加した人たちの馬も一緒に繋ぐ。
上の方で言ったようにどの馬もおとなしいんですが、注意点がいくつか。
●馬の後に回り込むと蹴られる恐れがあるので、不用意に近づかないこと、
●草原では馬を走らせようとけしかけないこと。帰り道では1人の男性参加者が御者さんを振り切って馬を走らせ、落馬しました。怪我が無かったのは幸い。
●SUR SHANGHAIたちが参加したツアーのコース途中には、車道を横切る場所がありました。道はまっすぐでも、起伏があって見通しが利かない場所もあるので要注意です。この後数日後には、馬で車道を渡ろうとした観光客が事故に遭ったとも聞きました。 -
え?(o'ω'o)? 何でこんな草原のど真ん中にバイクが。
周りには人影も民家の影も無し。
何だったんでしょ。 -
内モンゴル自治区の草原を飛び回っていた青い糸トンボ。
ハート型のつがいになった後は、草むらで一休み。 -
ここが、4時間の乗馬コースで寄ってみたモンゴル族の一家のお宅。
ゲル(パオ)ではなくて、平屋のコンクリート壁の建物になっていた。
周りを見渡しても、民家はこの一軒だけ。
夏の放牧時期だけに使う家だったのかも?
ここでいただいたのは、バター茶と干菓子のような硬い焼き菓子だったような。
たとえ夏だけだとしても、周囲から隔絶されたこの場所でポツリと一家族だけで暮らす生活と言うのが想像できない。
草原の真っ只中。
自分の家の灯りしかない夜がやって来ただけでも、もううろたえてしまいそう。
そう思ってしまったSUR SHANGHAIは、すっかり文明生活に毒されてしまっているみたい…。 -
4時間の乗馬コースから戻って来た、この日の宿泊場所の集落。
途中で、御者さんの言う事を聞かずに馬を走らせて落馬した男性がいたり、アップダウンのある見通しの悪い車道を渡る時にはヒヤヒヤしたり。
無事に戻って来れたのでホッ。
ただ、SUR SHANGHAIの乗った馬の鐙の位置が悪かったのか、片方の脚の関節が痛くなって、馬から降りたあとしばらく歩くのが辛かった。
ヒョコヒョコ…。(;^ω^) -
上掲の画像と同じく、この日の宿泊場所の集落。
地元の人たちのゲル(パオ)に混じって、トラクターが置いてあった。
そしてその運転台には、丸刈り頭の男の子が。
やっぱりどこでも、機械類に興味を示すのは男の子の方が多いみたい。
SUR SHANGHAIの同行者は、この子にマルコメ君という名をつけて呼んでました。
あ、そういえば似てる!! (。・w・。) ププッ
ゴメンね、ボクちゃん。 -
トラクターを運転しているつもりになって、一人遊びしていた内モンゴル自治区のマルコメ君。
あれからどんな少年になっただろう。 -
と、これから何が始まるのか、モンゴル族の衣装に着替えて出て来たおにいさんが。
画像奥に見えているのは、ツアーでやって来た観光客用のゲル(パオ)風食堂。
隣のレンガ造りの建物が厨房だった。
出された食事は、骨付き羊肉やバター茶。
野菜は、主食も兼ねたジャガイモ位。
草原ツアーには行ってみたいけれど、羊肉が苦手な方はカップ・ヌードルの類を持って行くといいのでは?
お湯は常に沸かしてありました。 -
上掲の画像のおにいさん以外にも、モンゴル民族衣装に身を包んだ地元おにいさんたちが数人やって来た。
何が始まるの?
(・・? (・・? -
あ、これからきっとこのツアーのアトラクションが始まるんだよ。モンゴル相撲じゃないかな?
…と気がついたSUR SHANGHAIと同行者。
草原に並ぶおにいさんたちは、それぞれに逞しくカッコいい! -
予想したように始まったモンゴル相撲。
これはアトラクションなので、勝負をかけた取り組みではなかったのがちょっと残念。
それでも、青い空の下、緑の草原での取り組みはワイルド!
モンゴル相撲はモンゴル語ではブフと言って、この中国の内モンゴル自治区で行われているのはウジュムチン・ブフと呼ばれ、モンゴル国で行われているのはハルハ・ブフという名なのだそう。
この二つのブフは、名前だけではなく、ルールや衣装、力士の称号にも違いが有るんだそうです。
詳しくは次のウィキペディアのページで見てみるといいですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%95 -
イチオシ
モンゴル族の最大のお祭りはナーダム。
夏に行われるものが有名ですが、本来は年に数回行われる民族の祭典なんだそう。
ナーダムで行われる競技は、上記のモンゴル相撲(ブフ)、競馬、それに弓射が三本柱。
この内モンゴル草原ツアーでも、上掲の画像のブフに続いて、競馬も披露してくれました。
ドドドドドッと草原に響き渡る馬の足音が大迫力! -
夕暮れが近い。
放牧場に放されていたヒツジたちも家路を辿るころ。
先導する人は一人だけなのに、よく群れの統制が取れているなあと思う。
ヒツジにはヒツジなりのルールがあって、先頭を行くリーダーに付いて行くようになっているんだろうか。 -
暗くなる前の食事のあとで、案内されたのはこのあたりの娯楽集会所のような建物。
そこで歌や踊りを見るようにセッティングされてはあったけど、SUR SHANGHAIと同行者が見たかったのは、内モンゴル自治区の草原向こうに落ちて行く夕日。
ちょっとその建物を抜け出して、この日の落日を見に行った。
日が暮れると、あとは見渡す限りの漆黒の空と草原。
それはそれは見事な星空で、天の川が本当に空を流れる河のように白かった。
この内モンゴル自治区以外では、この前年の97年に行ったチベット自治区の星空も、凄まじいほどの星の数だった。
またいつか、あんな星空を見てみたい。 -
内モンゴル自治区の草原の朝は、空が金色と薄紫色に染まっていた。
SUR SHANGHAIたちより早起きの人たちの姿も丘の稜線にチラホラ。
これは、同行者が撮って送ってくれたパノラマ写真。
これが無かったら、98年7月の何日頃の旅行だったのか忘れてしまっていた。
この旅行計画のやり取りをしていた時の資料がもっと出て来ればいいな。 -
朝日を見に上って行った丘から見下ろした、SUR SHANGHAIたちが泊まった集落。
左手から二つ目が泊まってみたゲル(パオ)だったんじゃないかな。
見渡す限りの大草原の中の集落は、まだ明けきらぬ薄闇の中。
昨夜は、寝る前にガイドさんがやって来て、ゲルのてっぺんにある煙出しの穴を調整してくれたり、寝床作りをしてくれたり。
分厚いフェルトで覆われただけのゲルで寝るのは初体験。
勝手が分からないながらも┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ
心配した早朝の寒さもたいしたことはなくて、結構ぐっすり眠れたっけ。
屋外トイレなどの場所は、この画像だと左手の斜面の下方向にボッチャン・トイレがありました。
同行者とは、夜中にトイレに行きたくなったらお互いに起こそうね、の約束で眠りについたのを思い出す。
この時(1998年)のこの集落にはシャワーや水道の設備が無くて、汗を流したり顔を洗えなかったのがチョイ辛かったな。
小さな井戸はあったんですけどね。
ウェット・ティッシュが大活躍してくれましたよ。
現在、外国人ツアー客を受け入れている集落の設備ははどうなんだろう。 -
ゲル(パオ)に泊まった集落から、ちょっと西方向へ歩いて行ってみた。
緩い起伏を越えると、昨日は気付かなかった小川と村が見えた。
赤レンガ造りの家が並んで、煙の出ている煙突も見える。
幹線道路からは外れているけど、車が通う道もある。
あそこまで行けるかな。 -
上掲の画像の村とはまた別の一軒家からヒツジの群れを追って出てくる人がいた。
これから一日、ヒツジの群れを連れて、草の豊富な放牧地を巡るんだろうか。 -
画像右手に延びる影は、SUR SHANGHAIの立ち姿。
上掲の画像と同じヒツジの群れが近づいて来る。
この画像では分からないと思いますが、ヒツジを追ってくる男性は大きなサングラスのほか、真っ赤なスカーフで覆面のように顔を覆っていました。
きっと紫外線避けのためよね。 -
SUR SHANGHAIの目の前を通り過ぎ、ツアー観光客用のゲル(パオ)方向を目指すヒツジの群れと、それを横断性の後姿。
牧歌的、と言うより、何となく物悲しい感じだったのはどうしてかな。 -
数日前に降ったと言う雨が、小川のように流れを作っていた。
この内モンゴル自治区の広大な草原をどこまで流れて行くんだろう。 -
内モンゴル自治区の草原を流れて行く小川。
この水もいつかは形を変えて、またいつかどこかで会えるんだろうね。
それでは、SUR SHANGHAIもこの小川の水も長い旅になりそう。 -
朝ご飯の時間になった。
朝ご飯には何が出されたかな?
バター茶のほかに、平たく焼かれたパンが出されたような気がする。
朝ご飯を済ませると、青い空が広がり始めた。 -
今日もいいお天気!
緑の草原、青い空がいかにも広々。
SUR SHANGHAIたちが泊まった集落のゲル(パオ)。
これはツアーで来る観光客用で、土台がコンクリートで固定されています。
そばに立っているのは電柱。
ひゃ〜!! どこからここまで引かれてきた電線だろう。
そのはるかな道のりを思う。 -
観光客用のゲル(パオ)は、どれも土台がコンクリートで固定されていた。
ゲルは密封されているわけではなくて、天井のとんがっている部分が開閉可能。
天候や内部の気温に合わせて開閉されたり、煙出しに使われたり。
ワンちゃんが日向ぼっこする平和な朝。 -
イチオシ
出発前のひと時、草原を歩いてみる。
数日前に降ったという雨でみずみずしい眺め。
朝の光の中で馬も草を食む。
遠くの丘の上にポツンと見えているのは、石を積み上げて作ったオボーよね、きっと。
オボーは、小高い丘に立てられ、そこでチベット仏教関連の祭礼が行われたり、道標の役割も持っているんだそう。
詳しくは次のウィキペディアのページで見てみるといいですよ。参拝方法なども書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9C%E3%83%BC -
数日前に大雨が降ったと言う草原。
この画像だけ見たら湿地帯にある放牧場のようで、とても内モンゴル自治区の風景とは思えない。
雨が降らない時期には、全然違う景色が見られるんじゃないかな。 -
内モンゴル自治区の大草原の後は大砂漠へ。
ここへも車で数時間の距離。
運転手さんが、「ずいぶん走ったと思うだろうけど、これでもまだまだ内モンゴル自治区のほんの一部なんだぞ〜!」とご自慢。
実際、あとで中国地図を見てみたら、そのとおりで驚き。
この画像に写っている大砂丘に行く前に、この日の宿がある町へ。
当時の記録が出て来ていないので、砂丘や町の名は失念。
そのうち記録が出て来ることがあれば追記して行こうと思います。
で、その町の宿が、もの凄いおんぼろ!!(◎◇◎)
何となく、運転手さんとガイドさんが、元々はSUR SHANGHAIたちが泊まるほうのホテルに行っちゃったような気がするのよね…。(−−〆)
邪推でしたら、お許しを〜。
そのホテル裏手に出ていた露天市で、同行者が中華柄の青い布地を買ったのを、なぜかいまも覚えてる。
別に重要でもないことを憶えているなんて、記憶って不思議。 -
上掲の画像の砂丘斜面に見えている梯子段をフウフウ言いながら上ってみた。
数日前に降ったと言う雨のせいなのか、砂丘の麓には水が流れた跡がくっきり残って水気のある風景。 -
イチオシ
上掲の画像と同じ砂漠のてっぺん部分。
ここは、もう雨水もすっかり下に沁みこんでしまったようで、見渡す限り砂丘が続いていた。
砂丘の窪みに根を下ろしたような植物が見えているのがシュール。
更に周りを見渡すと…、 -
…やはり、同じようにどこまでも続く砂の海。
合間に見える植物の緑。
よく、根を下ろすだけの水分があったもの! -
砂漠の一端のはるか向こうには、工場らしき建物や煙突のシルエットが。
うそ! (◎◇◎)
蜃気楼だったのかも? -
砂漠の風紋。
ジッと見ていると、色と言いそのシワの具合と言い、指紋の一部の拡大図のようにも見える。 -
砂漠の舟の異名があるラクダたちは、もうこの時の内モンゴル自治区の砂漠ではアトラクションの一つになっていた。
「乗って〜! 乗って〜!」の客引きさんの声に誘われて乗ってみた。
いくらだったかな。
ひょっとして、これが初のラクダ乗り体験だったかも?
脚を折りたたんで座っているラクダの背にまたがるまではよかったけれど、ラクダが立ち上がったり座ったりする時に、前後に大きく傾くのが怖かった。(;^ω^)
ウマよりも高さがあるし、ユラユラと左右にも揺れるし、大きな背にまたがっていると股関節が痛くなるしで、乗り心地は今ひとつだったような…。 -
ちょいと冷や汗をかいたラクダ乗り。
SUR SHANGHAIにとっては、こうしてラクダたちの観察をしながら写真を撮る方が面白かった。 -
この当時にはまだ無かった歌だけど、この旅行記の写真を再編集をしていてどうしても歌いたくなるのは;
♪ お尻かじり虫〜 ♪
小さいお尻と
育ち盛りのお尻と
豊かなお尻
がっしりお尻をかじり虫〜 ♪
「内モンゴルのお尻は砂っぽかった…。(ΘェΘ;)」
お尻かじり虫〜 ♪ -
イチオシ
包頭(パオトウ)に戻って来たあと、行ってみたチベット仏教のお寺さん。
その名前も、旅行記録が出て来ていないのでお許しを。
そのお寺さんの真っ赤な窓がいまも鮮やかに甦る。 -
上掲の画像と同じチベット仏教のお寺さん。
その塀の上に立ててあった物は何だろう?
頭蓋骨を模した飾り(?)や、髪の毛らしきものが垂れ下がっていて不気味。
壁に取り付けた円盤の中央にある紋様は、カーラチャクラのシンボルよね。
カーラチャクラというのはチベット密教の代表的な聖典で、カーラは時間、チャクラは存在を意味しているのだそう。
この頃の包頭(パオトウ)の街には何にも見るべきものが無かったような。
ちょっとしたデパートのようなお店やお土産屋さんに連れて行ってもらった記憶があるけど、買いたいと思うものもなかったなあ。
今は街の新しい見所やお土産物もできたんじゃないだろうか。
これで内モンゴル自治区の旅を終えたSUR SHANGHAIと同行者。
この後は山西省や北京にも寄るんですが、続きはそのうちまたいつか。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ナイアさん 2008/03/15 18:07:36
- 天の川がやはり銀河であるという、くっきり星空を
- 見てみたいです。
娘が大学の授業でチベットに行くかもしれないので参考になりました。
「ウェットティッシュ」の情報がありがたかったです。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/03/17 08:12:45
- RE: 天の川がやはり銀河であるという、くっきり星空を
- こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。m(__)m
この内モンゴル自治区の旅行記はもう10年前のことですが、今も中国の地方を旅する時にはウェット・ティッシュとトイレ用ペーパーは私にとっては必須アイテムです。
宿の中ならトイレット・ペーパーもありますが、地方では質は必ずしもいいとは限りませんし、外のトイレにはそれも置いてありません。
外歩き用にポケット・ティッシュやウェット・ティッシュを多めに持って行くと重宝すると思いますよ。(*^。^*)
内モンゴル自治区でもチベット自治区でも、夜は≪満天の星≫を通り越して銀河が本当に白く見え、大いなる宇宙の景観に鳥肌が立つほど感激しました。
ぜひ一度、ご覧になってみてください。
では、お気を付けて行ってらっしゃいませ。(^.^)/~~~
- ナイアさん からの返信 2008/03/17 09:47:54
- RE: 天の川がやはり銀河であるという、くっきり星空を
- またまた参考になりました。ありがとうございます。
ところで、数日前からのチベット、ラサの事件のため、夏のクラスがキャンセルになるかも・・・と娘が言っていました。親としては今年は行かないほうが・・・という気持ちになりました。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/03/17 16:33:23
- RE: 天の川がやはり銀河であるという、くっきり星空を
- 私も先ほどニュースで確かめてみましたが、騒動の範囲も広がってきていますね。
このままだと私も夏の初めに行ってみようと思っていた青海省方面は取り止めにするかもです。
今後の様子を見極めるのがまず大事ですね。やはり旅には安全と安心が第一ですから。
-
- せみねこさん 2005/08/02 20:36:10
- ラクダのおしり♪
- かわいらしいですね?!
やはり、お尻はどの動物も魅力的?なんでしょうか?
シマウマのおしりとか、馬の尻尾とかフリフリしてるの見るの好きです!(変な趣味?笑)
内モンゴルではないのですが、今月末、短期間なんですけど、モンゴルへ行ってこようと思ってます。今、少しずつモンゴル熱を上昇させようと思って、HP見たり、小説読みかけたりしてます。草原の風と満天の星空と楽しみです。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/08/03 01:10:19
- RE: ラクダのおしり♪
- モンゴリアン・ブルーの写真のほかにも、是非モンゴルのラクダやウマのおしり特集を組んでくださいね〜。(^○^)
中国の内モンゴルでは小さい子どもはおしり丸出しの股割れズボンを穿いてますが、モンゴルではどうなのか見て来て下さい。(^○^)
では、お気を付けて〜。(^_^)v
-
- shinesuniさん 2005/07/23 19:17:42
- 初めましてshinesuniと申します。
- すごいですね。世界地図4分の3塗りつぶしですね!
モンゴルも素朴で面白そうですね。
私もパオでしたっけモンゴルのテントに泊まってみたいです。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/07/29 16:15:25
- RE: 初めましてshinesuniと申します。
- ご訪問と書き込み、ありがとうございます。m(__)m
留守にしていたので、お返事が遅れてすみません。
この旅行記は中国の内モンゴルで、モンゴルとは別になるんですが、草原と砂漠の雰囲気だけは味わってきました。写真はありませんが、お天気に恵まれると星空がすばらしいですよ。
地図上では黄色く塗りつぶした面積だけは広いですが、ロシアもアメリカもカナダもほんの一部しか行ったことが無いので、ちょっと恥ずかしいです〜。(*^_^*)
これからの人生で、どれだけ世界を垣間見られるのかな、と思っています。
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