ぴんぴんころりさんのクチコミ(16ページ)全635件

姫路城は改装前と改装中の２回来てますが、改装後は初めてでした。
きっと人が多いだろうなと思ってましたが、着いた時間も遅く大変な人ごみでした。
天守の入場に３０分と書いてました。

並んでいる間中、汗が滝のように流れてきます。

天守に入っても「ところてん」状態で、個人の意思に関係なく流れに乗るだけで、退場してきました。

お城は「遠くから見るもの」ですね。

宿泊したホテルからはよく見えました。
宍道湖大橋より１本東側の橋になります。
バスも通る橋ではありますが交通が混雑するものではなかったです。

あとは朝一番が凄かったのは、シジミ漁の船が大挙して橋のしたを突っ走って行ったことです。

松江城敷地内にある神社でした。
あちこちに、やたらと三つ葉葵があります。
なんだか厳かな雰囲気に自然となってしまいました・

大手前駐車場からお城へ上がる途中にありますので、本来なら訪れる人が多いように思いますが、時々来る人だれもが立ち寄らない光景を寂しく思いました。

訪問した日は大工事の最中でした。
あまりよくは見てませんが、中には入れないように工事の塀で囲まれており、工事人たちがラジオ体操をやっておりました。
ただ、外観は問題なく見ることができましたので、姿が美しい建物だと思いました。

このお寺の横に人家があり住職が住んでいる。
寺は一見、荒れ果てていて無人のように感じるところがある。

お堂の天井には祈願して叶った人の家紋が描かれていました。
結構な数が描かれているので大したものだと思った。

空地のようなところで何もないような感じでした。
空地の奥にある建物は想像で作られたとのことをガイドさんが言ってました。
また、ガイドさんはここの場所で銀の鉱石やらを見せてくれましたが、これが銀だとは分かりません。
腕の良い工夫で日給が２３、０００円。
平均寿命が３０歳とのことでした。
はかない人生だったんですね。

今回の旅行では「銀山梯子」をしましたが、銀山の坑道を比較すると生野銀山の方が勝っている。
マネキンを多用して雰囲気を出しており、行動自体も幅が広くなっている。
採掘の時代が違うことが世界遺産のあるなしの差なのかは分からないが、生野もそれだけの価値があるものと思う。
それぞれに違いがあるから両方を見たら面白いのかもしれない。

西宮の自宅をスタートして中国道で島根県浜田市の
１日目：アクオス➡三瓶小豆原埋没陳公園➡三瓶自然観サヒメル➡さんべ荘泊
２日目：石見銀山➡出雲大社➡日御碕灯台➡松江シティホテル泊
３日目：松江城➡美保関灯台➡境港鬼太郎ロード➡白兎神社➡しいたけ会館泊
４日目：鳥取駅前市場➡砂の美術館➡おもしろ昆虫化石館➡生野銀山➡自宅
走行距離　約１，３００ｋｍでした。

ここは良く利用しているが、レストランの利用は初めてとなる。
お客さんの入りは常に８分の入りくらいだろうか。
人気があるように思えた。

但馬牛が一押しのレストランのようで、ミルフィーユタイプのカツを注文した。
前菜ではないが、牛の寿司も注文した。

サラダバーは食事をする人なら食べ放題となっている。
通常カツを食べると、後に胸焼けがしてたまらないのだが、まったく問題なかった。
油が良いものだと感心した。

毎年恒例の砂の美術館ですが、ことしはドイツに関連することらしいです。
開門前１０分にチケット販売コーナーの前に去年と同じく一番で並びました。
きっちりのお金を用意して準備万端の構えです。

今年は９時少し前に販売開始しました。
早速、誰もいないところをパチパチ撮影しながら一回りして、後からゆっくりと回りまっした。

ここは、いつ来ても凄いものです。
砂と水だけであんなものを造るなんて、驚くばかりです。

昆虫好きにとっては、とても興味深い資料館だと思います。
昆虫化石というものはめったに見ることができないもんで、この地方で昆虫化石が出土するともなかなか知らないことだと思います。

この施設が１００円で見られるなんてすごいことだと思います。

道の駅に隣接していることと、有名な地名であることから訪問者は多いが、お参りをするでもなくただ来て見た系の連中ばかり。

ここの見どころは菊座石というものがある。
後は、縁結系だろうか。

お社もこじんまりとしており、迫力とか霊験とかには欠けるような気がする。

この店は事前に調べておいた店で、評価が高いことと駅から近いことがポイントとなった。
入店すると、当然のようにカウンターへ案内されたのはいただけない。
５時を回ってすぐの時間なので、よく居ても７時まででしょう。
店が混雑する前には退店している時間なのに、カウンターか！

味は上等なだけに、ちょっと残念な気がしたお店でした。

こちらも２回目の訪問ですが、前回見たのとは違うものも見えてきました。
やはり、何度か訪れてみるものですね。

水木しげるさんが描いた妖怪たちが沢山で出迎えてくれる楽しさは格別です。
タクシーの行燈も目玉になっていたり、小さな汚水の蓋には妖怪のベストメンバーの絵柄があったり、それぞれの店の特徴を妖怪物にしたり、楽しさ満タンでした。

私が頂いたものは「ウニ丼」で、嫁さんは「海鮮丼」どちらも限定何食とあるものでした。
今日一日の目的は「ウニ丼」でしたので、開店１１時に合わせるように行きましたが、先客が７組ほどいました。
後には何組もの人たちが続々と訪れてました。
民宿の部屋の方にもお客さんを回されているようでしたのでキャパは凄くあるようです。

ウニの板が２枚用意されているウニ丼でした。
ご飯が少ないのが残念ですが。
美味しくいただきました。
海鮮丼も驚くほどの魚の種類でした。

美保関灯台は初訪問ですが大好きな灯台になってしまいました。
こじんまりとしていて、なんとなく風格があり背は小さい。
景色が良いというのか、個人的には「どストライク」の灯台です。

レストランも併設されているものの大丈夫か？
と聞きたくなってしまう。

この道の駅には「弁慶の里」とありましたが、弁慶は和歌山県田辺市の出身と聞いていたので、なにかあるのかと思いましたが、分からずじまいでした。

ここでの目的の一つはスイカを手に入れることでしたので、この地の産出のものがあればと考えていました。

念じれば通ずるとは言いますが、ありました。
毎年、夏の間には５個～８個は買って食べますので、いろんな地域のものが食べたいと考えていましたのでラッキーです。

松江城が国宝になったので混雑を覚悟して行って見ましたが、やはり平日ということもあってか空いていました。
城内も写真ＯＫとあり、暗い所での撮影は難しいけれど、なんとか撮ることができました。
訪問は２度目なのですが、思うにはなんでも２度目、３度目の方がゆとりをもって見られることが理解できました。

立派なお城に感激しました。

今回、ここを選んだのは宿泊ホテルに近いということと、店名が大阪っぽいということからだった。
実際には大阪らしさというか、大阪との交流感はまったくなくって普通の居酒屋さんでした。

松江市内の居酒屋の生中の価格が大阪に比べて高いことが気になっていたので、今日は「２杯だけにしとったろか」の世界でした。

食べ物の味は、問題はありませんが岩ガキに身が少なかったことが残念です。

この灯台そのものも灯台の表面が凸凹しており、良い感じをだしている。
すらっとした灯台であることも上るのを諦めさせた大きな要因であったといえる。
私的には、灯台よりもその周りの小さな柱状節理の方に興味を持ってしまいました。
これだけ小さなものは初めて見る光景で、ちょっと見では「亀の手」のようにも見えてしまいました。
この景色は一見の価値があります。

出雲大社から日御碕灯台までの間にある神社で、小さな集落のなかにあった。
日御碕灯台に来る人が多いのか、この神社にも訪問者が次から次と来られていた。
半分くらいが観光客ではないような感じなので、地元では信仰が厚い神社なのだろうと勝手に想像した。
入り口の門には仁王様がおられたが、かたやの木造の目玉が壊れたようになっており、不気味さを満載している。