ぴんぴんころりさんのクチコミ(15ページ)全635件

書写山圓教寺 鐘楼は袴腰付で腰組を持った正規の鐘楼で、全体の形もよく整っている。
形や手法から十四世紀前半の物と推察されるとありました。
また、全国的にもきわめて古いものであるとされていました。
貴重な物なんです。

書写山圓教寺 金剛堂は小さいお堂でした。
三間四方の小堂で、もとは普賢院という塔頭の持仏堂であった。
内部には仏壇を設け、厨子を安置しており、天井には天女などの絵が描かれている。
と書いていました。
本当に質素な建物でありました。

書写山圓教寺 常行堂は書写山四堂（勝手に言ってます）のひとつでしょう。
大きさが良いと思います。
残念なのが中には入れないと言うことでしょうか。
常行堂の部分は東を正面とし、常行堂の本尊・阿弥陀如来坐像を安置する。
寺伝によれば元弘年間（1331-1334年）に建立され、永享8年（1436年）の焼失後、享徳2年（1453年）に再建された。
1963年（昭和38年）より解体修理された。

書写山圓教寺 摩尼殿は書写山圓教寺の中心的存在です。
清水の舞台を思い起こさせる立派な建物です。
西国三十三所のうち最大規模の寺院で、「西の比叡山」と呼ばれるほど寺格は高く、皇族や貴族の信仰も篤く、訪れる天皇・法皇も多かったそうです。

軒下の四隅に左甚五郎の作と伝えられる力士の彫刻がありました。
四力士のうち北西隅の力士は、重さに耐えかねて逃げ出したという噂があるようです。
南西の力士を見るにはお堂の前から南に下がれば分かりました。
江戸時代の人たちのユーモアには驚きと感動を覚えました。

書写山円教寺はロープウエイで４分で行けますが、歩いて登りました。
心筋梗塞以来階段も登るなと言われていましたが、京都伏見の稲荷山にも挑戦し、運転して帰る途中に足がつったりもしましたが、今回もチャレンジしました。

円教寺のお山は坂有り階段有りで、まったくバリアフリーではありません。
しかし、一般車は入れませんが、山上のあちらこちらには通ってはいませんが車道がありますので、寺側の理解があれば可能かと思います。
建物の中に入るのも何段かの階段がありますが支える方が何人かおられれば大丈夫かとも思います。

今回は夜明けとともにお参りに来ました。
お山ももちろんしてきます。
いつもは混雑しているのですが、流石に朝一番だと人もまばらです。
しかし、一時間もすれば団体さんが現れますので、歩きにくくなってしまいます。
流石に１位だけのことはあります。

ここへ来た人のほとんどは、ここまでだと聞いていました。
確かに朝一番は空いていましたが、帰りには人ごみというか人の海状態でした。
また、ここから四ツ辻に向かう道も沢山の人で歩けないくらいでしたので、おもかる石までと言うのはほんとかな。

お稲荷さん全山からすると無数に近い数がいるんではないでしょうか。
小さいものから大きな稲荷まで沢山います。
なかでも、お山をしている時に見つけた逆立ちをしているようなお稲荷さんはグンを抜いて珍しいものだと思います。

大きな鳥居の次にあるのが大変立派な楼門です。
大きさも凄いものがありますが、色も鮮やかで目を引きます。
一般にお稲荷さんがバーンと表に押し出した神社は他ではありません。
帰りには大勢の人たちが門を見上げていました。

夜明けを目指して行ったので、お山をしに行くときは問題なく人もまばらでしたが、帰りには流れに逆らって歩くのも大変な状態でした。
ほとんどが中国人で、周りを気にせずどこででも写真を撮るために固まっているので邪魔で仕方がなかった。

朝一番に行きました。
目的は「お山」でしたので、夜が明ける７時過ぎに到着。
行きはとても空いていましたが、帰りは鳥居のすれ違いさえ気をつけなければならないほどの沢山の人でした。
それも中国人が大量に来ており、周りを気にせずあちらこちらで記念写真を撮るので行けません。
迷惑な人たちです。

稲荷山は四ツ辻から右手に道をとる人は多い。
何故なら山頂が近いからです。
私たちは四ツ辻を真っすぐに進みました、最初は下りですが後からはしんどかった。
お山は一周できますのでチャレンジしてください。

四ツ辻の食事処は、俳優の西村和彦さんの実家がやっておられる「にしむら亭」。

会社の近所にありながら、今回初めての利用となりました。
会社の歓迎会の場所を探してネットで探していたら出てきました。
ここにしようと決めてから、他の者にも聞いたところ、そこのチェーンには行ったことがあり、なかなか良いとのことでした。

店に行くと最後まで意外と空いている方だと思います。
美味しくて、サービスもよく注文してから手元に来るまでが早いので安心です。
会計を済ませて退店するときにお土産までいただきました。

また行くのは大いにありかなと思ってしまうお店でした。

幼児期から中学までこの地で育ち、いつも遊びに来ていた「西武庫交通公園」、今は呼び名が違うそうですが、久しぶりに孫たちを連れて行ってきました。
当日は良い天気でしたが、当時は小さかった木が大きくなったんでしょう。

昔は神社跡の森が駐車場になっており、遊具も懐かしいままのものが多くありました。
外れにあった給水塔がなくなってました。

その木陰にあるベンチを陣取り、バトミントンやら追いかけっこやらをして、お弁当を食べ３時間ほどでしたが、懐かしさに浸ってきました。

三田市の蓮花寺に行ってきました。
三田市内から東に随分と行ったところにあります。
ここに着いて驚いたのは山門で、屋根が茅葺になっています。
私の好きな仁王様もおられ、山の斜面の敷地も何段にもあり広いのです。
大体は墓地となってますが、最上段奥には多宝塔もあり鐘突きは無料でした。
本堂は昔ながらの風情は全くないのが残念でした。
山門と多宝塔は見どころがあります。

この店は最近できた店で気になってました。
姫路城からの帰りに寄ることにしました。

幸い駐車場も結構ありますし、午後七時くらいの入店で空いていました。

建物はでかく一見レストランのように見える感じです。
店内も広々した良い感じですが、音楽の音量がでかくポップな曲でうるさいです。

一方がガラス張りになっており、なんと日本庭園があります。
うるさい曲とはアンバランス！！

店員も正規はハットでバイト君は野球帽みたいな感じでした。

”鶏と鯛の熟玉そば”を”追い飯”付きで注文しました。
餃子と唐揚げもいただきました。
餃子と唐揚げは普通でした。

味は、初めての味で結構いけてます。
私は好みの味でした。

以前から狙っていました。
午後一時、さてどうでしょうか？

人は並んでいませんでした。
店内に入って驚いたのはカウンター席だけで、入って右のカウンターは幅が狭く座っても膝が壁に当たります。

店内には先客が２組４名。
いくら丼は先着２０食なのでメニューには×がしてありました。

私は「釜揚げしらす温玉のせ　生いくら丼」の大盛りとしました。
出てきたものは超大盛りに見えました。

味は最高でした。
付いている鯛汁が、最高。
書いてありましたが、鯛の骨を砕いて作っている。
また来たいと思ってしまいます。
駐車場は店から直ぐ東にコインパークがあります。

親戚が東京より来て、高校野球が好きだということで甲子園歴史館で「高校野球100年のあゆみ」展がやっているので行くことになりました。

近くに住んでいながら行かないでいました。
内容がちゃちいものとばかり思ってましたが、行って見ないと分からないもので、それは素晴らしいものでした。

入場料600円以上の価値がありました。
おまけにバックスクリーン下から球場が眺められるようになっているため親戚は大喜びでした。

ちょうど台湾人も来てました。
ここの施設には、野球のボールが飾られてますが、その中に台湾やら朝鮮の学校名が入ったものがあるために見に来るのだそうです。